え？ええ…カワセさんのことは好きですよ…。

…誰とは言っていなかったのなら…わたしでない可能性が48％あるかもしれません…。

ありがとうございます…応援…嬉しかったです…。

…！ありがとうございます…、失礼しますね…。

[そう言って、少女の柔らかな髪を手に取り、流れにそって梳かす。
ウェーブのかかった細い髪に…丁寧に櫛を通し、整えたら…三つ編みを編んで、元通り可愛らしいあなたの髪型になった。
櫛を通して編んでいる時間は…ぽかぽかした春のように穏やかに流れていった。]

出来ました…とっても可愛いです…。
…わたしの髪、整えてくださいますか…？

[する側から、される側へ。それもとても楽しそうだと…あなたに櫛を渡した。]

そうですね…悪い男だとしても…好きになってしまいました…。
良い方だと思っておりますが…。

…わたしからは…想いが通じ合ったと…思っていますけども…。

な、泣かないでください…！

まあ、万全を期してイタズラするアマテラス様、さすがでございます…。

そういえば、ご飯をいただいてばかりでお返しを出来ていませんでした…。

りんごしかお渡しできませんが…38のりんごをどうぞ…。

…ええ、ぜひ…あなたといろんな場所で…たくさんの思い出を作りたいですね…。

…はい、ヨツヤさん、応援してくださって…とても感謝しています…ぜひ、お食事をご馳走したいですね…どこかで、三人で食事に行きましょう…。


[もう一度抱き締められて…今この瞬間の…胸にこみ上げる幸せが…永遠に続くと信じて…離れないとばかりに…あなたの背に腕を回して抱擁を交わした。]


…ありがとうございます…わたしも、愛しています…カワセさん…。


[あなたと交わした過去の時間も、この先掴みたい未来も…今、この腕の中に包み込んだ。]

カワセさん…長い時間…お付き合い感謝いたします…。
この後も村は続きますし…エピっても…お話できたら嬉しいです…。

…どこから来たかなんて…関係ありません…お話して…あなた方お二人のこと…好きだと思ったら…お友達だと想うことに…なんの抵抗もございませんから…。

…寂しくないのであれば…ぜひ、一緒にお話したり遊んだり…日常を過ごして…気持ちが紛れたら…幸いです…。

赤い目のグレーテルさん…あなたは、寂しくないですか…？

アマテラス様…りんご、いただいてくださってありがとうございます…。

なんと、また新たなお食事が…献上品が足りませんね…。

りんごを71kg献上します…いつもありがとうございます…。

ありがとうございます…。
お時間のある時に、お話できたら嬉しいです…。
無理はせずに、楽しんでくださいませ…。

…ええ、カワセさんは…素敵な方ですね…。

…カワセさんからの好意は…信じていますので…すみません、自分への自信のなさでヨツヤさんの気分を害してしまいました…申し訳ありません…。

あなたの応援は…とても勇気をもらえました…本当にありがとうございます…。

はい…わたしは幸せですので…大丈夫ですよ…。

今度は、あなたの幸せをわたしが応援する番です…。

…わたしの膝でよろしければ…どうぞ…。
ゆったりしてくださいませ…。