人狼物語 三日月国


35 【身内】Evolvulusのみぎり【R18】

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視点:


【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[指を受け入れると、いい子だ、と。>>+2

 この人に褒めて貰えると
 其れだけで是迄の人生含めて
 全てが良いものに思える。

 一層、期待には
 応えなければという気持ちになって]



    ……ッ、……ん、ぅ



[奥で指が動かされれば>>+3
 内臓が揺さぶられて
 
今はまだ
何とも言えない心地。

 撫ぜてくれた手に指を喰い込ませて耐える。]
 
(+5) nagaren 2020/07/18(Sat) 14:25:25

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[熱い息に、前髪が撫でられた。>>+3

 後ろの孔は今日までずっと
 出す場所とだけ認識していたが

 興奮した彼の声で
 早く挿れたくて仕方なくなる、などと
 聴かされてしまうと]



    ……っ (早く、受け入れたい……)



[決して言葉にはしないものの――、
 そのまま自身の願いへと換わってしまう。

 
挿れて、欲しい。


 胎の奥が疼く欲は、渇望にも似て]
 
(+6) nagaren 2020/07/18(Sat) 15:52:23

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[まだ少し硬い窄まりの奥の
 柔らかな肉の路から
 指が抜けていくと
 少し切なくて――、眉が寄る。>>+4

 初めて受け入れた癖に
 離したくないとばかりきゅぅと締め付け

 狭い路の途、コリコリとした感触を
 彼の指に伝えれば]



    
ンン……ッ




[不覚。甘さ混じりの呻きが漏れた。
 パチリパチリ、驚きに瞬く。
 いま、何をされたのか。]
 
(+7) nagaren 2020/07/18(Sat) 17:44:04

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[俺は、自分の身の事なのに
 何一つ解らぬまま

 気に入ったのか何なのか
 うつおぎは其処ばかり触れてくる。>>+4

 無知で任せきりの駄目な妻の俺が
 熟知していると信じる旦那の動きを
 止めようとする事はなく

 どうしてか
 今は愛されていない男根に
 びりびりと、響いて]



    ……ッッ、……っふ、 ……ぁ、



[声が漏れぬように下唇を噛むけれども
 迫り上がってくる、吐精の気配。
 段々と、無視出来ぬものとなり]
 
(+8) nagaren 2020/07/18(Sat) 18:35:18

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[彼の片手を巻き込んだまま
 自らの膝裏を抱える手に
 ぎゅう……ッと力が篭る。
 彼に向けて開いた脚が小さく震える。

 彼には何も出来ていないのに
 自分ばかり、こんなに善くなって――、]



    ぁ、……ァ、 うつ、ぉぎ……ぃ
    あっまた、また、出てしま……っ



[罪の意識と、抗えぬ快楽と、間に揺れ。
 泣き出しそうに歪む顔で見上げながら
 切羽詰まった声で申告した。
 自らの限界の近さを。]
 
(+9) nagaren 2020/07/18(Sat) 20:08:08

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
えろすぎるしかっこよすぎる……あーーーー……
(-3) nagaren 2020/07/19(Sun) 17:15:18

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
無断で粗相して叱られるのもよかったな……
いやしかし
利口な子って褒めてもらった……うれし……
(-4) nagaren 2020/07/19(Sun) 17:20:53

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[出てしまう、と申告すれば
 却ってきたのは禁ずる言葉。>>+12

 膝裏に痛いほど指を喰い込ませて
 耐えようとはするが]



    っむ、りだ……、も……ッ



[軽くなることを忘れた袋は
 ぐ……っ、と持ち上がり
 種を撒き散らす準備をする。

 自力では止めようがない、そんな状態で
 目元には透明な滴が溜まって]
 
(+15) nagaren 2020/07/19(Sun) 18:04:32

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[びくん、びくんと
 脈打ちすら始めた竿の根本に
 スルスルと何かが巻き付いた。>>+13



    んん……ッ!!



[縄の時は見えなかったが――、
 独りでに動く紐に戒められ低く呻く。]



    (出し、たいぃ……ッ!)



[吐精を無理矢理中断され残ったのは
 今度は、猛烈な排泄欲だ。
 出すことを耐えていたより尚辛く、苦しく]
 
(+16) nagaren 2020/07/19(Sun) 18:35:09

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[其れでも、彼が駄目というなら駄目だ。

 俺は、此のひとの妻、なのだから。

 ふゥ、ふぅ――…と荒く息を継ぎ
 涙の浮かぶ目を向け
 主人の次の言葉を待てば

 告げられたのは、ひとつの条件で>>+13
 
(+17) nagaren 2020/07/19(Sun) 18:44:47

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[紐で抑え付けられた欲が暴れ、理性を焼く。

 そも、夫の言葉であるから――、
 先のことは碌に考えもせず]



    わかっ、た……からァ……ッ



[念を押してくる彼に、了承の意を伝えた。
 その先、早く咥えて欲しい……、は
 喉まで出かかったが、奥歯で噛み殺した。

 俺は、貴方の妻だから、許可を待つ。

 ――頭の中、夫の口を犯す妄想が逸り
 いまにも気をやりそうにしつつ]
 
(+18) nagaren 2020/07/19(Sun) 19:00:22

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[咥えて欲しくて
 ナカにぶち撒けたくて

 根本を戒められた怒張が
 血管を太く浮き上がらせ
 彼の方を向いてヒクヒクと震える。

 細められる眼元にすら、欲情して>>+14
 
(+19) nagaren 2020/07/19(Sun) 19:34:06

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[涙が溢れしとどに濡れた先に
 綺麗な顔が近づいてくる。

 ――知っている、其処が堪らなく気持ち良いこと。
 呑まれる、熱いクチのナカへ――…]



    
あァッッ、あーー…ッ!




[抑えることを忘れ、嬌声を漏らす。

 唇も、口蓋も、舌も、喉奥も、
 俺の肉竿を収めるために在るんじゃないか。
 そんな馬鹿な考えが過るほど
 彼の口のナカは熱くて、具合が良くて、
 腰が震えてしまう。]
 
(+20) nagaren 2020/07/19(Sun) 20:05:30

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[大人しく甘受する方が、利口?

 裏側からも刺激されて仕舞えば頭が煮えて
 何が良き妻の行動か、解らない。

 愛おしさだけ忘れずに
 その他を快楽に塗り潰され
 彼の下、腰を持ち上げ揺らしてしまう。

 善い処、的確に責めてくれる彼に
 自分からも擦り付け]



    
あ、ア……ッ だす、出した、いィ……ッ

    
うつ、おぎ ぃ……ッ

    
くち、くちに出す、 から……っ




[脚で、手で、愛おしいひとの頭を掻き抱く。
 震える指先は、其れでも、
 許しを乞うよう優しく髪を撫で]
 
(+21) nagaren 2020/07/19(Sun) 20:25:55

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[――不意に、根本の圧迫が消えた。

 管の中を一直線に通り抜け、
 莫迦になった蛇口から白蜜が溢れる。]



    
あッ、ああ、 アー……!!




[二度目とは思われぬ濃さと夥しい量は
 喉の奥を叩き、
 口の中まで満たしただろう。

 強過ぎる快楽に頭を抱える力は抜け
 ビクン、ビクンと暫く震えて。**]
 
(+22) nagaren 2020/07/19(Sun) 20:40:21

【独】 うつおぎの妻 シキ

/*
けっこんしょ。。。。(した
(-7) nagaren 2020/07/21(Tue) 19:22:33

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    っふ、ゥ……んン……ッ



[達した後、味わっているのか
 熱いくちの中が蠢いて
 雄が締め付けられる。>>+25
 まるで搾り取られるかのようで
 彼の顔を挟む太腿ががくがくと震える。]



    っう、ッァ、っあ……!



[内側を荒らされる動きに合わせて
 押し出されるように
 びゅ、びゅ、と残滓が先から零れた。]
 
(+29) nagaren 2020/07/21(Tue) 19:57:05

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ……はぁ、……っ大丈夫、か……?



[後ろに肘をついて汗ばんだ身体を起こし、
 想うひとの顔を見つめ訊ねた。

 後ろを拡げる指が止まっていないから
 其れ程でもないのかも知れないが――、

 自分が善かったぶん、苦しかったのでは。

 少しも萎えない割に少し冷静になった頭が
 この世で最も大切なひとを気遣っていた。]
 
(+30) nagaren 2020/07/21(Tue) 21:22:11

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[彼の方は……、或る意味、
 大丈夫ではなかったらしい。

 埋められていた指が抜かれていけば
 喪失感が訪れたのは
 ほんのひと時だ。>>+27

 ――逸物の熱さが、入り口に。]



    ……ッ ……ぅつ、お……ッ



[解してはくれたが、彼が大き過ぎるのだろう。
 指とは比べものにならぬ質量が
 窄まりの皺を伸ばし切りながら……、入ってくる。]
 
(+31) nagaren 2020/07/21(Tue) 21:39:55

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ……っ、んん……、……っ



[身に受ける初めての感覚も凄まじいが

 誰も受け入れて来なかった
 心と身体の深いところで
 うつおぎと繋がっていく事実

 言葉にし難い感動に心が震えている。]
 
(+32) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:42:13

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[背を柔らかな布に預け
 愛おしいひとを見つめる。

 硬かった門扉は
 先走りが含む気にあてられ
 受け入れたいと順応するように開き
 柔らかく侵入を許していった。

 其れから、もう離さないとばかり
 愛して欲しいとばかり
 肉竿に擦り寄り、吸い付く。]
 
(+33) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:51:57

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ……っん、……ぅん……っ!



[彼自身もそうだが、彼の半身も存在感が強い。
 ひどく大きいから息が詰まって
 自分も好いと肯くのは
 下手くそになってしまった。>>+28
 
(+34) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:55:09

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 



    ……うつ、おぎ……入った……?



[彼が止まれば、ほっと息を吐き出し、
 薄い胸を上下させながら、
 汗に濡れた顔にひとさじの安堵を浮かべる。

 これで、全部。
 うつおぎを全て受け入れることが叶った。

 泣きそうになりながら、そう思って。
        まだ先があるなど知らず。*]
 
(+35) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:59:28