人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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月桂樹の下で ニコロが参加しました。

【人】 月桂樹の下で ニコロ

「〜♪」

行き交う人々に、笑い声。
美味しそうなパンの香りや扉の開くベルの音。
歩む足先が感じるのは乾いた石畳の感触で。

「よぉ!今日も景気が良さそうじゃねえか!
俺にも売ってくれよ!10個くらい!」

八百屋に掛ける声は慣れたもの。
りんごを袋いっぱいに買った男は機嫌よくそう言って。
手を振りながら、街を歩くのだった。

今日もこの街は
“平和”
なようだ。
けれど、胸騒ぎがする。

「…何にも起こらなきゃ、一番なんだがなぁ。」

物乞いの子供に袋の中身を与えながら、男は思うのだった。
(7) ぴんじぃ 2023/09/02(Sat) 2:18:26

【人】 月桂樹の下で ニコロ

名前:ニコロ
性別/年齢:男/32歳
身長:175p
所属組織/立場・肩書:警察官/巡査部長
表向きの仕事:外回り中心の警察官

得意武器:拳銃(38口径)

ひとこと:「何があっても守るさ。それが俺の役目なんだからな。」
(8) ぴんじぃ 2023/09/02(Sat) 2:19:12
月桂樹の下で ニコロは、メモを貼った。
(a3) ぴんじぃ 2023/09/02(Sat) 2:20:10

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡

/*>>黒眼鏡さんへ

ご連絡ありがとうございます。ニコロです。
設定の方、全て拝見しました。

ニコロが警察官になったのは19歳です。
なので、黒眼鏡さんの事は噂で聞くことはあったかと思います。
但し、新米ですから捜査に加わったことは無かったでしょう。
その名前と悪名程度は認知していた、と思われます。

故に、面識が出来たのは落ち着いた後のことになりますね。
聞いていた話とのギャップに驚いた場面もあったかもしれません。
マフィアと繋がりがありつつも穏健派に見える貴方には
ニコロも多少気を許す場面もあったでしょう。

→続く
(-9) ぴんじぃ 2023/09/02(Sat) 11:41:02

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡

ソルジャーとして戦場を潜り抜け
酸いも甘いも知っているそんな貴方だからこそ
ニコロがただの正義感だけで警察官をやっている訳じゃない事は分かるかもしれません。

ニコロは幼少時に弟分と妹分がマフィアに攫われたのを
ただ見ているだけしか出来ませんでした。

そのせいか、彼らを守る事に敏感になっているところがあります。
攫ったマフィアは貴方の知るところかもしれませんし、そうではないのかもしれません。

ニコロも良くは分かっていないところです。
(アリーチェさん側の設定に依るため)

しかしそれは表向きには見えないので
普段は陽気で人懐こい警察官、という風に見えるでしょう。

関係性としては
煙草を吸ったりお酒のお付きあいもあるかもしれません。
警察外部で気を許せる友人、という形になりそうですが、如何でしょうか?

以上、此方こそ長くなりましたが設定お渡しとなります。
その他、すり合わせがありましたら気軽にお声がけ下さい。
(-10) ぴんじぃ 2023/09/02(Sat) 11:41:35

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ

/*>>ルチアーノさんへ

ご連絡ありがとうございます。ニコロです。
取り下げていたとは…!わざわざすみません!

ニコロは取り締まりで歩く事はありますが
彼もイタリア人の男ですから、女遊びは荒事が関わらなければ非常に寛容です。(上がどうかは分かりませんが)

故に、見回りで出会った貴方とも顔見知りになっているでしょうか。頻度が多ければ多いほど、顔と名前は覚えていると思います。

当人は仕事柄多くは遊びませんが
ごく時たまに誘われた場合にのみ、付き合う事もある
かもしれません。

揶揄われるのには恥ずかしそうにする場面も
からりと笑って流す場面もあるでしょう。
時と場合によりそうです。

貴方の素性は知らないながらも
気さくに接するお巡りさん、という感じになるでしょうか。

何か既知相談など他にありましたら
どうぞお気兼ねなくお声がけ下さい…!
(-11) ぴんじぃ 2023/09/02(Sat) 11:47:50

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 花浅葱 エルヴィーノ

/*>>エルヴィーノさんへ

お返事大変遅くなりました!ニコロです。
此方こそお誘いいただき感謝です。
頼りないところもある人物ですが仲良くしてください!

さて、共有頂きました案件ですが
ニコロ自身はやり方に対しては微妙な顔はすれども
貴方を咎めるような事は言わなかったと思われます。

手法はどうあれ、手柄を立てた貴方ですから
こんな話をちらりと聞いたことがあったかもしれません。

『ニコロは昇進の話があっても断っている
年齢的にも受けるべきだろうに
どうも受けたがらない理由があるようだ』
(-192) ぴんじぃ 2023/09/06(Wed) 11:52:10

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 日差しにまどろむ ダニエラ

/*>>ダニエラさんへ

お返事大変遅くなりました!ニコロです。
ぶらぶらお散歩仲間になっていただきありがとうございます。

ニコロの良く行くお店ですが
物を買っては子供に分け与える習慣から
甘味、パン、果物を扱う店によく顔を出しています。

時折ガンショップにも足を運びますが
上記より頻度は低いでしょう。

食べ歩きのお店も教えて貰えたら一緒に行くかと思います!
(-193) ぴんじぃ 2023/09/06(Wed) 11:55:52

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 陽光の元で ニーノ

/*>>ニーノさんへ

お返事大変遅くなりました!ニコロです。
お弟子さんが出来て大変光栄です。ありがとうございます。

ニコロがハーモニカを吹くタイミングとしては
主に休憩時間や街中で子供相手に聞かせた事もあります。
お好みのタイミングで耳にした事でしょう。

ハーモニカを好むようになった経緯は
遡って子供時代に知人が吹いていたそうで。
それの真似をしたのが切っ掛けと答えるでしょう。
寂しい時や哀しい時に吹いて慰めてくれたのだそうです。
(-194) ぴんじぃ 2023/09/06(Wed) 12:01:46

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ

/*>>ルチアーノさんへ

お返事大変遅くなりました!ニコロです。

会う度女性がころころ変わる様に
遊び人なんだなぁ、という認識が強まりました。
女性ファーストであることは気にしないでしょう。
男ならば女性を大事にして然るべきですから。

パンの好みはチャバッタです。
オリーブオイルをつけて食べるのを特に好んでいます。
子供たちに分けている姿を見る事も出来るかも。

お酒の方はどちらかと言えば白ワインを好むのですが
名前の話になれば、こう返すでしょうか。

「俺の名前が入ってるワインもあるんだぜ。
アリアニコ、っていうんだ。」
(-195) ぴんじぃ 2023/09/06(Wed) 12:17:13

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 日差しにまどろむ ダニエラ

/*>>ダニエラさんへ

お返事ありがとうございます。
考えたのですが特に浮かばなかったので
こんな感じなんだなぁ、でお願いしたく思います。

貴方が離れているのも気にしませんし
パンを買いに行くのはニコロもロメオさんのお店です。
一緒に向かっては、ニコロが施しているのを見ることになるやも。

以上、本編でもよろしくお願いします。
(-219) ぴんじぃ 2023/09/07(Thu) 10:09:53

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 路地の花 フィオレ

/*>>フィオレさんへ

お声掛けありがとうございます。ニコロです。
買い物での既知関係、大丈夫です!

ニコロもロメオさんの店で買うのですれ違う事もあるだろうのと
彼が買ったパンを物乞いの子供に分ける場面を見たことがあるかもしれません。

お互い子供の面倒を見ることから親近感を持っているかも。

此方は身分を隠さないので、警察官だとバレているでしょう。
貴方の素性には気付いていません。

そんな感じでどうでしょうか?
(-220) ぴんじぃ 2023/09/07(Thu) 10:14:16

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → Chiavica テオドロ

/*>>テオドロさんへ

ご連絡ありがとうございます。ニコロです。
此方こそかわいい弟分が出来て光栄です。

さて、情報の方を読ませて頂きました。
苦手なものは一切ないのでご安心下さいと前置きます。

憧れを持ってくれているのは薄々分かってはいるでしょう。
幼い時分より貴方が変わってきているのも同じく。
しかし奥に秘める感情には気付いていないですね。

ニコロも同じく、貴方に秘めたことがあります。
出世欲がない理由です。
他の同僚にたいしても同じですが
理由を聞いても俺には向いてないから、の一点張り。
その奥に隠す感情は話したがらないでしょう。

貴方の勘がすこぶる良ければ、その言葉が上っ面の嘘だと分かります。

しかし貴方がどうあれ
ニコロにとってはかわいい弟分であり、頼れる上司であることに変わりはないでしょう。

そして常々貴方にこう零しています。

「俺に何かあったらアリーチェを頼むぞ。」

マフィアも蔓延る三日月島ですから
何が起こってもおかしくないから、との考えのようです。
(-221) ぴんじぃ 2023/09/07(Thu) 10:29:13

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

/*>>ヴィンセンツィオさんへ

こんにちは!
突然失礼します。ニコロです。

この度、直属でないかもしれませんが
ヴィンセンツィオさんが警察陣の中では一番上の上司である事から
ニコロについて知っているだろう情報をお渡しに来ました。

・二人の弟妹
アリーチェ、テオドロの両名は幼馴染みであり、ニコロが可愛がる妹分と弟分です。

幼少時の彼らが誘拐された一件は貴方の耳にも入っているかもしれません。その時からニコロは警察を志しています。
市民のためとは銘打っていますが、二人の弟妹のために。

彼らを守りたいと言う思いをニコロは強く持っています。

・出世しない理由
前線の方が向いていると思っていることと、自分が前に出ることで弟妹を危険から遠ざけようという考えからです。 

実際能力的にはキャリアは向いていない事から
その嘆願が受け入れられていたのかもしれませんし
無理だなと思われていたかは想像にお任せします。

以上、不明点などありましたら遠慮なくお声掛け下さい。
(-223) ぴんじぃ 2023/09/07(Thu) 10:40:39

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → Chiavica テオドロ

/*>>テオドロさんへ

お返事ありがとうございます。ニコロです。
業が深いわ…この業、深い……

ニコロの場合は信用がない訳では無く
近しい仲の兄弟だからこそ話せない、といったところです。
劣等感に気付けないのも、身分上普段接する機会が相対的に減ったことと、話せないことがあるからこそ、見ないようにしている部分があるから、なのです。

貴方の劣等感に気付くことがあれば、話すかも、ですが。

デスクワークの言葉には皺くちゃピカチュウになります。
何処か抜けていてダメなところもある兄貴ですが
本編でも何卒よろしくお願いします。
(-225) ぴんじぃ 2023/09/07(Thu) 11:54:51

【人】 月桂樹の下で ニコロ

男はあてどもなく歩いていた。
仕事の合間だったか、最中だったかもしれないけれど
新作のピザで賑わいを増した商店街を
鼻歌交じりに散歩をしている。

「おーおー、賑やかだなぁ。
新作ピザ、差し入れに買って帰るか。」

果たしてそれが喜ばれるかはさておいて
偶にはこういうのも悪くはないだろう、と
男は歩を進めるのだった。

#商店街
(42) ぴんじぃ 2023/09/08(Fri) 22:07:16

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>50

「アリーチェ?何やってんだこんなところで。」


歩き回っていたら、見覚えのある姿がバス停の側に見えて
外回りだったっけ?なんて思いながら声を掛ける

不器用な妹分のことだ
何な問題を抱えていなければ良いけれど、と

「お疲れさん。見回り中か?」

#街中
(69) ぴんじぃ 2023/09/09(Sat) 9:04:56

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>47 カンターミネ

「よお、先生。
今日はガキ共無しで散歩かい?」

おまわりさんとは別の意図を持って散歩をする貴方
その姿を見つけてはいつも通りに声を掛ける男が一人
勿論何をやっているかとかそんなことは知らず

挨拶代わりのそれはもう聞き慣れたものかも
ひらひら、と手を振る姿は変わりないだろう

#街中
(71) ぴんじぃ 2023/09/09(Sat) 9:18:25

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>72 テオドロ

「お、ルッコラを植えるのか、珍しいな。」

呟きが聞こえたのか、はたまた目線の先を見たのか
考え込む貴方の背後から声一つ

めちゃくちゃにピザの香りを纏っている男は
相変わらずの弟分を見つけては声を掛けたらしい

にしたって唐突であるし匂いのせいで花より団子状態だ

#商店街
(73) ぴんじぃ 2023/09/09(Sat) 9:59:19

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>75 テオドロ

「そうかそうか。
まあ偶にはそういうもん育てても良いと思うけどな。」

意地っぱりだと何となくは分かるからか
笑いながら言うだろう
長い付き合いの弟分だから、気分を害した様子はない

「やっぱり匂うか。
いやぁ、新作ピザが出たって話聞いてさ。
差し入れと配る用に買ったんだよ。」

貴方の視界外から手に持った紙袋を見せる

「お前の分もあるぞ。
買い物の後で食わないか?」

その所作は常と変わりないだろう

#商店街
(77) ぴんじぃ 2023/09/09(Sat) 11:24:25

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>82 テオドロ

ルッコラが備えになるって何だろう、と思わなくもないけれど
手に取って置かれたならば少し満足そうに笑う。

「美味いピザは何度食べたって良いし
最近会議だのなんだので疲れてる奴らも居るしさ。
丁度いいだろ、ってくらいだぜ。」

「かぼちゃサラダのピザ、ポルチーニのチーズクリームピザ、
あとまあ色々と。好きなの取っていいぞ。」

包みを見せながら、名が出ている新作ピザでも良いし
貴方の好みのピザでも良いようだ。

#商店街
(120) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 9:03:12

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>91 カンターミネ

「えっ、あっ、おう。
今日も絶好調だなぁ。悪かったよ。
言い方には気を付ける。」

勢いに毎度のことながら驚きながらも
変わらぬ事は良きことととるのがこの男のスタイルだ。
降参、と両手を上げながら笑う。

「サボりだなんて人聞きが悪い。
俺は今日は散歩だよ。新作ピザで街は持ちきりだしさ。
商店街に寄りがてらぶらぶらと。
そっちは
子供ら
も変わりないか?」

#街中
(121) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 9:10:21

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>97 アリーチェ

「…それ、騙されてねえよな?
金毟ってっただけならまあ、かわいいもんだが。」

老婆の態度からして怪しい気もしたけれど
金だけで済んだのなら詐欺だろうと安いものだ。
この街にはマフィアやもっと恐ろしい危険もあるのだから。

おまわりさんとしては全く良くないのだけれど。

「スマートにこなす事が全てじゃねえよ。
特に今のお前の立場だと、そうやって寄り添う姿勢が大事だ。
テオはテオ、お前はお前。そう思わないと潰れるぞ。」

俺だって書類仕事は全くスマートじゃないし、と零す。

#街中
(122) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 9:13:58

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>124 テオドロ

「別に構いやしないんだが、お前が我が儘言うとは余程だな。
まあ所長代理殿がああじゃそうもなるか。
あんまり背負い込み過ぎんなよ。俺は手を出せねぇけどさ。」

それほど弟分が手を焼いているとは
表面になかなか見せられないだろう内情も口に出てしまう。

「Si. そのくらいなら喜んで。
ついでにドルチェも買ってやるよ。」

ピザを渡しながらにんまりと。
素直じゃないところも可愛らしいというものだ。

#商店街
(127) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 14:35:48

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>125 カンターミネ

「あの勢いに慣れろってのが酷じゃ……って待て待て。
先生あんた見てたのか???」

そう、あれは少し前のこと。
苦手な書類仕事が降ってきたので耐えきれずに
街へとおサボりで飛び出したのだった。

帰ったら待つ書類仕事にしわくちゃ顔をしていたら
顔見知りの住人にえらく心配されたものである。

後に弟分にバレてこってり絞られたのは言うまでもない。

「今日はそんな事ねぇからな!
んで、元気そうなら良かったぜ。
最近何かと妙な噂が流れがちだからな。
面白い事か…俺の周りはいつも通り過ぎて何もないな。」

#街中
(128) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 14:43:48

【人】 月桂樹の下で ニコロ

いつも街を見回る明るいおまわりさん。
それがこのニコロという男について回る印象だ。

歩けば声を掛けられ、時に物を貰い
語らい笑うのが常ではあるけれど。

ごく偶に人が少ないのか
歩く場所のせいか
一人でのんびりと散歩をすることもあるのだった。

その手にはハーモニカが一つ。
職務中、とは違いそうだ。

#街中
(130) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 14:57:01

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>131 カンターミネ

「そういうことか。
まあ確かにそれは違いないだろうけど
危険なものを見たりしない事を願うばかりだね。」

「子供の頃に怖い思いをするとずっと残るからな。」

実感の籠った言葉を並べて
やれやれ、と肩をすくめてみせた。
この先生のいつものやり口だ。

尤も、貴方が何を仕掛けていたかなんて知らないのだけど。

「そうそう。署でも色んな噂が飛び交っててさ。
会議会議で大変なんだよ。真偽は分かんねぇけどな。
っておいおい、勘弁してくれよ。」

熱愛報道、という単語にしかめっ面をする。

「俺にはそういう予定はないっての。
そう思える相手もいないしな。
先生こそ作らないのかい、大事な人とか。」

#街中
(150) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 22:04:45

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>134 ダニエラ

「ん?よお、ダニエラ。
こんなところで会うなんて奇遇だな。
そうそう、俺は非番だよ。そっちは、あー。
外回りだったっけか。」

一応、巡査部長という立場から
部下の仕事スケジュールくらいは見たことがあったのか
少しの考える間をおいてそう声を返す。

「折角だから一緒にぶらぶらするか?
っつっても今日はコイツをやる場所を探しに行くんだが。」

にまり、と笑えばいつものダラダラ提案。
眉間に皺を寄せそうな弟分が居ないのをいいことにしている。

#街中
(151) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 22:13:15

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>135 テオドロ

「おーおー、そりゃ厳しいお言葉だ。
俺は困ってるんだったら手は貸すけどな。
書類仕事以外で。


此処で駄目な兄貴分を発揮していく。
書類仕事だけは本当に駄目なのは貴方も良く知ってのことだ。

「俺はお前の事で困った事なんて一つもないぞ。
いや、これはマジの話。
可愛い弟分の我が侭なんざ聞いてなんぼだろ?」

ドルチェ、何にするか決めとけよ、なんて言いながら
貴方を伴って甘味の店を探そうと。
奢るのは満更でもないようだ。

#商店街
(152) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 22:19:15

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>147 アリーチェ

「ええ、詐欺電話を署につなげたのかよ。
そりゃエルも笑う訳だな。」

詐欺犯もそれは驚いただろう、と
けらけらと笑う様子は特に怒った様子もなくいつも通り。

「そういうことじゃねえよ。
俺はお前のそういう優しくて純粋なところは
褒めるべきところだと思うし、警察官には必要だと思うぜ。
だからそう気に病むなってこと。いつも言ってるだろ。」

その肩を軽く叩いて。
貴方が落ち込むのも、見慣れたものだから。
兄貴分としては否定せず受け入れたい。

要領が悪くたっていいじゃないか。

#街中
(153) ぴんじぃ 2023/09/10(Sun) 22:25:13