あはは！
　　何それ、私が言ってる所見たことあるの？
　　優斗とよく隣にいるのに？

　　それとも私がそんな事言うと思ってんだ？ん？

[優斗がちょっと問い詰めてくる。
可愛い嫉妬だとは思うけど
こういうところで喧嘩する時がある。
昔からの付き合いだから
喧嘩することがないわけが無いんだけれど。]

　　そうだね。それが良いかも。
　　どうせ今日の夜とかも怪しいでしょ？

[付き合ってる以上
やることはやってるわけだけど、多い時は多い。
私も結構好きな方なのと、優斗も同じみたいだから。

とはいえ、そうそう生でやったりは
しない方が良いとは思うから
今日の朝は一回だけに済ませるつもりだけども]

　　んっ、力、抜くっても、さぁ……
　　きもち、ぃんだって……

[締め付けようとして
締めてる訳ではないから、力を抜いても言われても
なかなか難しいことが多い。
それだけ相性がいいとも言えるかもだけど。]


　　っ、あ、……！？
　　ん、……ほんと、よく出るね……

[私も満足して、どうやら優斗が限界が来た時
顔に向けて掛けられた。
昨日あれだけ出したのに、夜寝て回復したのか
いつも通りの白いものが出ている。

凄いなぁ、と思って
顔についた精を指で取って
ティッシュで上手く拭き取った]*