人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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視点:


【人】 掃き溜めの ゾズマ

「たまに人がいなくなるって噂あるし。
 もう戻ってこないかもしんねえな〜?」

通りがかりに、人探しするゲイザー>>0に聞こえるように発した。

少年はよく中庭にいるが、雑草が抜きっぱなしでそのままだったのを見た程度で、庭師の姿は庭では見ていなかった。
もっとも、雑草を抜いたのはクロノではないのだろうが。
(1) DT81 2021/10/17(Sun) 21:44:25

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 巫女 キンウ

>>1:201 

「あ?」

今度は何の花だよ、と視線をやればその指先は目の前にあった。

「人に名を聞く前に自分が名乗るのが礼儀ってモンだろ。
 そうは思わないかい、やたらキラキラした飾りつけられたお人形さんよ」
(-17) DT81 2021/10/17(Sun) 21:52:37

【独】 掃き溜めの ゾズマ

死んどるやんけ!!!!!こわ!!!!!!
(-18) DT81 2021/10/17(Sun) 21:54:24

【人】 掃き溜めの ゾズマ

な、なあ……これ血、じゃねえ……?
 いや、ハロウィンパーティとやらの演出……だとしても趣味が悪い!」

いつものように人気を避けた、中庭の物陰でなにやら騒ぎ立てている。その血というのはほんとうに演出なのか、あるいは──。しかし、それが本物の血かどうかなど、少年には判別ができなかった。

「……死神ぃ?」

少年は、噂を耳にする。

「こ、こんなとこにいられるか!オレは部屋に戻らせてもらう!」


そんなことを宣いながらも、パーティには出る予定だから、ほどなくして戻ってくるのだろう。
(6) DT81 2021/10/17(Sun) 22:54:57

【独】 掃き溜めの ゾズマ

かのうどこ? ゲイザー……?
いやこっち無垢さんか?
(-43) DT81 2021/10/18(Mon) 1:01:40

【独】 掃き溜めの ゾズマ

ミズガネやいじゃないんだよな……
なんかかわいさだしてきてるし、魚川武NEOだけどやいじゃないんだよな……
(-53) DT81 2021/10/18(Mon) 1:14:46

【独】 掃き溜めの ゾズマ

え、わかんない ミズガネがかのうなのでは?
(-57) DT81 2021/10/18(Mon) 1:46:22

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 巫女 キンウ

「アンタがかわいらしいって意味で言ったんじゃねえからな。
 なにもかも、使用人にやってもらってるトコがお人形みてえだなって言ってんだ」

ふん、と鼻を鳴らして起き上がる。

「オレはゾズマ。掃き溜めのゾズマ。これで満足?」

「ってか、巫女って言った?ふーん、アッチのみすぼらしいほうの巫女とは全然ちがうな。巫女だからみょうな飾りつけてんのか」
(-59) DT81 2021/10/18(Mon) 2:04:53
ゾズマは、今宵は狼少年。
(a23) DT81 2021/10/18(Mon) 10:24:09

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】

「何だこの服は!」


少年が再び中庭に踊り出たのは、仮装をした後だった。

獣の耳に鋭い爪を携えた大きな手袋。
ふさふさのファーを首元に巻き付けた服。
狼男というには迫力が足りないのは、少年であるからか
或いは半獣のような恰好だからだろう。
本人は見るからに不満げだった。

「これが、仮装……?
かわいくもかっこよくもねえ……
これでうろつくのか……恥にもほどがある……使用人に頼むんじゃなかった……」

わなわなと震えながら、周囲を見渡した。
美しいドレスを纏ったひとびとに目を奪われる。
羨むような、忌々しげな瞳。

「くそがよ……」


「悪戯させろ〜〜〜!!!」
(G27) DT81 2021/10/18(Mon) 10:24:40
ゾズマは、偽物の月夜の下で、犬のように騒ぎ立てている。
(a24) DT81 2021/10/18(Mon) 10:26:55

ゾズマは、ミズガネと目が合ったので威嚇し始めた。ガルルルル
(a26) DT81 2021/10/18(Mon) 10:45:20

【神】 掃き溜めの ゾズマ

>>【ハロウィン】
>>G28 ミズガネ

「あ?」

みょうにきげんがいいあなたとは相反して、眉間にシワを寄せに寄せた少年がのしのしと重い足取りで進撃してきた。
ただでさえ気に入らない恰好だ。バカにされているとでも思ったのだろう。

「オレは今機嫌が悪いんだ!そらもう甘いもの食ってもイライラが収まらないくらいな!月夜ばかりだと思うんじゃねえぞこの酔っ払いめ……」

ぐぎぎぎと悔しそうに歯ぎしりしてあなたを睨みつけると、ちょうど通りかかった使用人から運んでいる料理を奪い取った。

「せっかくだからお菓子もくれてやるよぉ、おいしくいただきなオラッ!!!トリックアンドトリートだ!!!!」


少年はカボチャのパイを振りかぶると、酔っ払いのゆるんだ顔面に投げつけた──!!!
(G29) DT81 2021/10/18(Mon) 11:35:06

【独】 掃き溜めの ゾズマ

ミズガネ! 今日がお前の命日だ!
(いいえ)
(-131) DT81 2021/10/18(Mon) 11:38:59

【神】 掃き溜めの ゾズマ

>>【ハロウィン】
>>G31 ミズガネ

「…………………あっ」


さっきの憤りがうそのように気の抜けた一声。
酔っ払いだから当たると慢心していたのはその通りだった。
マシュマロの袋が突っ立ったままの少年の顔にぽすりと当たり
じわじわと真っ赤になった顔が、涙目が、露わになる。

「あ、あああああアアーー……ッ!!!
 当たれよバカタレがーーーーーー!!!!!!」


もはや幼稚な暴言しか出てこなかった。
拾ったマシュマロの袋を投げ返そうと振りかぶったが
ゲイザーが流れ弾をくらったのを見て、怒りが覚めたようだった。

「……うう……く、くっそぉ……お前になんか構ってられるかぁ……! お、覚えてろよ……」

背を丸め、ずれた狼の耳をなおすその姿はまさしく負け犬だった。
(G34) DT81 2021/10/18(Mon) 13:02:09

【神】 掃き溜めの ゾズマ

>>a29 >>9 ゲイザー

少年は、ミズガネに背を向けあなたのほうへと近寄る。

「あ、あの……
わたっ……
オレの邪魔すんじゃねえよバァカ!!」
(G35) DT81 2021/10/18(Mon) 13:09:21
ゾズマは、大きな狼の手でゲイザーの顔に強引に何か布を押し付けて 逃げてった。それはハンカチだった。
(a30) DT81 2021/10/18(Mon) 13:11:14

【独】 掃き溜めの ゾズマ

ゾズマ! 今日がオレの命日だ!
(いいえ)
(-146) DT81 2021/10/18(Mon) 13:18:31

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】

少年は、中庭の片隅で作りものの狼尻尾を地面に投げ出していじけた子のようになっていた。
あらかたミズガネに笑われたのが堪えているかのようで

「オレは、そうだ、ゴミみてえな暮らしをしてきたんだから……食いモンは粗末にしちゃだめなんだ」

──ゲイザーが言っていた言葉の方を素直に反省していた。

「そもそもオレはハロウィンパーティなんか見てるだけのつもりだったのによ……そうだ、ポルクスだ。全部アイツのせいだそういうことにしよう。っつうかアイツ誘っといてどこにいんだよ……」

ぶつぶつ言いながら持ち帰ってきたマシュマロを貪った。
(G40) DT81 2021/10/18(Mon) 17:30:50
ゾズマは、カボチャのランタンをぼんやり眺めた。
(a37) DT81 2021/10/18(Mon) 17:31:51

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】
>>G42 ポルクス

「マ゛ッ!!!!!?出た!!!!」


あなたの一声で、つくりものだというのに、毛が逆立った気さえした。噂をすればなんとやら、あわてて振り返る。

「お……お世辞はいらねえよ!アンタがパーティなんか誘うから
 変な酔っ払いに遭遇して恥かかされたんだからな……!」

元はと言えば、先に威嚇したのは少年の方だ。
自業自得といってもいい。それは自覚しているのか愚痴はすぐにやめた。

「トリックオアトリート! あり菓子全部寄越しなッ」

ひそかに残るいらだちは、態度から全然隠せていない。
(G45) DT81 2021/10/18(Mon) 21:57:58

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ

少年はランタンが浮いていることに驚きもせず
しばし、静止したそれとみつめあっていた。

「何見てんだよ、かぼちゃのくせに!」

それより自分のご機嫌がナナメな方が重要らしかった。
狼少年はランタンにすら文句を垂れる。
ふん、と鼻を鳴らしてそっぽを向いて、ふと顔を戻した時にはもうランタンはなかった。

「…………」
(-201) DT81 2021/10/18(Mon) 22:24:14

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ

「な になになになんなんだ今の魔法?お化け?ハロウィンの演出だよな? 
違ったらどうしよ……



しばし空虚をみつめたまま

「アンタは死神とやらの味方じゃないよな!? お、オレにはわかるし……成仏しろよな!」

もう見えないものに向かって少年は声を上げた。
(-204) DT81 2021/10/18(Mon) 22:30:31

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】
>>G53 ポルクス

「に 似合……にあわないっ!
 オレは気に入らない……もっと、もっとだな……」

さらりと褒められることに戸惑いを隠せていない。
周囲の着ている衣装を見渡して、ひとつため息を吐いた。

「アンタのはなんの衣装だよ派手。それよりはマシかも」

しかし真に受け始めた少年は、窓に反射する自分の姿をまじまじと見始めた。

「それより女のような扱いはやめろ。
 オレはれっきとした男だろうが!男男男!」

ふわふわの衣装で体型ははっきりとはわからない。
どちらとも取れそうな顔だからだ。
それはそれとして、差し出されたお菓子はぶんどった。
(G63) DT81 2021/10/19(Tue) 13:05:55

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 巫女 キンウ

「意味?名前に意味なんてあるのか
 あったとしてもオレは知らない……
 この名をつけたのはオレじゃねえからな」

わざわざ自分の名前の意味なんか気にしない。
どうでもいい、そう語る。

「名前なんてそいつを判別するだけのモンだよ。そうだろ?
 キンウってなんかすげえ意味でもあんの?」
(-291) DT81 2021/10/19(Tue) 15:53:42

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】
>>G66 ポルクス

「……、……知らん。オレは本なんか悠長に読んでいる暇なんかない。イカレ帽子屋はイカレ帽子屋らしく狂ったお茶会にでも参加してるんだな!」

ふん、とふんぞり返る。鋭くなくともそれが嘘だというのは一目瞭然、いや、一聴瞭然だった。

「子供言うな。オレのことは一人前の大人の男として扱え。パーティでこんな恥な恰好をしているのもアンタにつき合っただけなんだからな」

お菓子を抱えている狼耳の姿はとてもそうは見えない。
(G72) DT81 2021/10/19(Tue) 17:18:09

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】

「うわ、アイツ、胸にケツがついてる!」


どこかの魔女を見てたいへん失礼な物言いをしたが、この時ばかりは悪気はなかった。
(G73) DT81 2021/10/19(Tue) 17:33:46

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】
>>G75 ユピテル

「あ?オレは正直な感想を言っただけだぞ」

つまり、それくらいでかいということを言いたかった。
近くで見ると本当に大きく、なぜか思わず自分の胸と交互に見てしまった。

「触っていい!?女ならそう気軽に人に触らせたい部分じゃないだろうがー!オレは男だぞ!」

そう言いながらもたしかに本物なのかは気になるところで
仮装の狼の手を伸ばし、あなたの胸を平然と触った。
触るといいといったのだからいいはずだ。

「弾力がある……………」
(G76) DT81 2021/10/19(Tue) 19:12:25

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】
>>G77 ポルクス

「ここがもう不思議の国みてえなモンだろ」

「なんだよ。その大人にはいろいろありますよ〜みたいなツラは!
 むかつくぜ。アンタもこどもみたいにトリックオアトリートしてみろよ。ホラホラ」

喧嘩を売るみたいにトリックオアトリートを強要するという
ちっとも迫力のない煽りをしている。
(G80) DT81 2021/10/19(Tue) 20:13:24

【独】 掃き溜めの ゾズマ

ゾズマのキャラなんかブレてきた気がした
手癖になってきた ゾズマがゾズマのロールプレイしているからいいか
(-313) DT81 2021/10/19(Tue) 20:14:38

【神】 掃き溜めの ゾズマ

【ハロウィン】
>>G78 ユピテル

「で、でかい……………」

たゆみ、張りのあるやわらかさ。

「でもケツ」

平然と繰り返した。
そこまで鈍くもない少年は本物であろうことは確信し、触るのをやめた。
ひとの目がある場で触っているのが恥ずかしくなったとも言う。

「トリックオアトリートもしてないのにトリックだけした気分」
(G81) DT81 2021/10/19(Tue) 20:30:09