人狼物語 三日月国


23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】

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視点:


【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド

─NG集─


  そんなこともありましたね?
  賢そうな発言してました?

  あーでもあの教団は潰して置いたほうがいいですよね


[どうも貴方の兄です
嫌いなものは玉葱ですが克服中です

弟がとても似合うからではないでしょうか?
その偉い人に僕入ってない?大丈夫でしょうか?

僕だったらこの教会やばいですね、逃げようってなります
取りあえず魔術式を読み解くのから始めましょうって]

 でもね、潰しても生えてくるんですよね
 ああいう輩は

 怖い顔はしないのですよ

[増えるわかめのような狂信者の扱い]*
(-6) 閑話休題 2020/03/01(Sun) 14:26:29

【人】 教皇 リュシルド

─教会本部・聖都の白亜の宮─

[白。一面の白の基調と薄青に囲まれた宮には
素養のあるものしか見えない数多の魔方陣が飛び交っている。

教皇が眠る寝台にも新旧の魔術方式が組み込まれている。
内外からの敵を阻害する。

いずれにしろ
今は聖都どころか宮からも出られない身体であろうに。

厳重を強いては外界から閉ざされる。

────許されるのは一つ
定期的に”教皇のお気に入りの研究員”と会うことだけ

眠りに就いている間にも安息はない
その身は魔術に蝕まれて続けているのだ]*
(30) 閑話休題 2020/03/01(Sun) 23:48:10

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド

[時折意識が明確な時がある

するり、と────身体は蝕まれながらも
精神だけは魂の繋がった双子の弟の元へ

吸血鬼の悪しき力ではない。
自然に流れる魔素と聖力を流用して、するりと入り込む。]


『 あれ、また此処にいらしてるのですか? 』

[聞こえますかー?今、貴方の脳内と直接お話してます
というか入り込んでます。もしもーし、もしもし。]


『 たまには違うところも行きたくないです?
  研究三昧で身体壊しません? 心配してますけど。

  あ、この間の研究の計算間違えてましたよ 』

[ もうお気づきだろう!
  剥き出しの精神だけの教皇は普段よりも縛られていない!

  そう!魂を!置いてきているのである!

  つまりきみの兄まともバージョンですどうぞよろしく!
  弟以外とは出来ないので自然に負担がいくぞ! ]*
(-16) 閑話休題 2020/03/01(Sun) 23:48:13

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド

─撮影合間の雑談─


  今更ながら自己紹介遅れました
  貴方の兄です


  根絶やしにしても生えるんですよね
  信仰というのは受け継がれるものなので

[そういえばそんなこともありましたね、としみじみしじみ
あと銀のナイフは仕舞いましょうね?危ないから。

そんなのだから他人の治癒覚えられないんですよ…兄さんはちょっとだけ残念そうな視線を送った]


あーもう少し僕が何とかなったらいけると思います。

[所謂歩く魔術大図書館
すべてを理解せずとも、頭の中から本を開く

勝手に人を図書館にする人達何とかして欲しいですけどね?]


 本当に無くすなら新たな信仰を与えないと駄目でしょうね
 人間の性です

[フードをがばっと取ったぞ!
あれ、なんかこれ…真面目な話すぎじゃない?大丈夫?
あと(4)1d6キロ痩せたよ]
(-19) 閑話休題 2020/03/02(Mon) 0:02:50

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド


[────それは、教皇となる直前

    私が貴方に
    望んだことを果たしてはくれなかった。]


 詳しくは言えませんが、
 教会離れて逃げてください。

 ……僕はもうすぐ戴冠をします。
 その後の僕を、僕だと思わないで下さい。

  僕のことは忘れて
  貴方の好きに…生きて下さい。 



[当然のように受理されなかった願い

どれだけの人が貴方を狂人と呼ぼうとも
僕はその目的と根底を知っている。

   僕が僕である限り

 貴方の成したい事の邪魔はしませんとも

 ────残り少ない時間を
  もっと一緒に過ごして欲しいと思えども
]
(-29) 閑話休題 2020/03/02(Mon) 14:52:20

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド

[聞こえますか?
今貴方の精神に入り込んでます

不思議な感覚
魂を繋げる双子であるからこそ
教皇と成り得るほどの潜在能力ゆえにこそ

成せる業なのであろう
弟の負担になるのは申し訳なく思うが ]


   『……………すみません
    結界の干渉が薄い時にしか出来ないので 』


 [ 用事が終わるまで
   待っていれば恐らく戻るしかないだろう

  ただ元気にしているか
  健常な精神の時に確認したかっただけなので ]


 ( ────…おや )

[  話の邪魔立てをしないように
  弟の目線のまま見守る   ]
(-30) 閑話休題 2020/03/02(Mon) 14:52:30

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド



[────…世界を守りたいと想うのは
    大事なひとがいるからこそだろう

  それが聖都の守護の要となる。
  引いてはコルドを守る盾となる。  ]


( ……魂を繋げるとまともに話は出来ませんが
 魂に組み込まれている聖遺物がないと見えづらい。 )


[ 歪なものを僅かに感じ取る
 だが確証はない。全てを守れると想うほど傲慢でもない 

  …落ち着いたら計算式のやり直しを
  直接脳内に送るだけで見守ることにしよう

  私が世界を守るための礎である弟と
  次代の教皇候補と目された子を 
]*
(-31) 閑話休題 2020/03/02(Mon) 14:53:28

【独】 教皇 リュシルド




────我が弟に 幸あれ

 

  貴方を弟と認識出来なくなったとき
  私は私ではないのだろう────。
(-40) 閑話休題 2020/03/02(Mon) 19:51:23

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド

[ええ、重々承知しておりますとも。
なぜなら僕は、貴方の兄ですから。

それでも最期に等しい願いは、
聞き届けて貰えるやもしれないと、

想ったのも、事実。

変わり果てていく姿を
見られたくなかったのも真実

この世界は犠牲で成り立っている。
夜闇を統べし真祖に対抗するべく
設立された聖教会。

自我を食らい、精神を蝕み
生命力と共に聖力を奪い続ける

異端の魔道具

聖遺物


聖遺物の
”あれ”
正体は明かせない
明かそうとすれば魂をも穢されてしまう

魂で繋がる弟を危機に晒せはしない。
 
 貴方は化物にならなくていい
 泥濘に沈む前に
────どうか

  
兄と弟の願いと望みは交わらない。 
]
(-41) 閑話休題 2020/03/02(Mon) 20:48:38

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド


 『貴方にしては珍しく親切ですね。

  いえ、貴方はいつも優しい子です。

  計算式を送っておきます。
  ですが、気をつけてください。

 貴方の教会の印は他より強力であっても
  …………もう近くまで。  』


[繋がりが途切れていくのを感じ取る
意識が────奪われていく

  次に話せる時が来るかもわからない
  歴代の教皇のように取り込まれるか

  恐怖しないと言えば嘘になるが───  ]

『 我が弟君に
  祝福が降り注ぎますように  』


[ 有り難う。貴方がいるから僕はまだ

          僕で、いられる。

叶うならば、夢の中でまた会えますように ]**
(-42) 閑話休題 2020/03/02(Mon) 20:48:43