ランダム機能


ユーザ登録




人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 学生 ニア

/*
ど、どうして……
(*1) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 21:13:35

【赤】 学生 ニア

「ルヴァはパン屋さん。
 ……なのは、いいのだけれど」

「ラキ…………」
(*2) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 21:14:45

【人】 学生 ニア

そろり、指先を伸ばした先の小瓶。
───…まだ、ある。

「………………、」

ほぅと息を吐いてから、周囲を見渡して。
3人の蜜が無くなっていることに、驚きもしたかも。
(1) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 21:18:46

【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム

白いふわふわ達に小声で挨拶をして、貴方の傍に。
春風に言伝を頼むように、そろりと耳に唇を寄せ。

「お陰様で気持ち良く眠れました……。
 守ってくださって、ありがとうございました」

そんな言葉を残して、一歩後退る。
貴方が絵を描くのを邪魔せぬように、ゆるり目を細めて。
そろりそろり、足音もなく、そぅっと離れていくだろう。
(-7) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 21:23:38

【赤】 学生 ニア

「もしかして恋人さんだったのかしら」

もしそうならきっと落ちてからでも楽しめているだろうけれど。
そうでないのなら勝利をもぎ取り、彼の手にも握らせてあげたい。
なにより、今は目の前の男の子の為に。

「……ん、次は私が蜜を取ってくる番、かぁ。
 どうしようかなぁ、実は気になっている人はいるのだけど。
 イタズラしても怒られないかな。どう、かな……」
(*4) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 22:36:46

【独】 学生 ニア

/*
ェ!ここでテレベルムくん狙ったらそれってもうアレじゃん
『人間ではない存在』ばっかり狙ってる狼になっちゃうな
それはそれでええねんけども 楽しいからね
(-27) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 22:38:38

【人】 学生 ニア

少しばかり明るくなってきた様子に、ほっと息を吐いて。
今日もベンチに腰を掛けて、のんびり様子を見ていよう。

「……今日は何をしようかな」

手に持っているのは果物飴屋で購入した、花弁の飴。
太陽光に翳せば、きらきらと輝く飴と仄かに透ける花弁。
そろり口へと運んで、その甘さをめいっぱい楽しみながら。
穏やかに流れる時間を、その目に焼き付けていた。
(7) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 22:46:37

【独】 学生 ニア

/*
いつもなら脱落した狼仲間に声掛けに行ったりするんだけど、
ちょと掛け持ちが多すぎて時間を割けない くやぴぴ
あちこちに話し掛けたいんだけど ぐぬ ぐぬぬ ウギ
(-34) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 22:47:47

【人】 学生 ニア

>>8 ポルクス
「…………!」

灯火を売ってくれた彼の胸元に、光る小瓶が戻っている。
ぱ、と表情を明るくさせてその様子を眺めていた。

もし貴方がこちらに気付くようならば、ゆるりと手を振って。
よかったね、なんて。口の動きで伝えようとするだろう。
(11) hibanagi1896 2022/03/26(Sat) 23:39:34

【赤】 学生 ニア

「……ん、そうだね。私達が頑張らないと。
 たくさん集めた蜜をラキに『どうだ〜』って見せたいものね」

ぐっと両手を握り込んで、一緒に気合を入れ直す。

「よくしてもらった人からは、蜜を奪いたくないけど……。
 一度でも話したことがある人の方が、ちょっぴり安心で。
 だから次はね、テレベルムさんの蜜を取ってくるつもり」
(*6) hibanagi1896 2022/03/27(Sun) 1:07:22

【秘】 物書き ラサルハグ → 学生 ニア

結局最後にはティーカップを悠々と傾けながら、蜜を味わう彼女を見守ることとなるのは分かりきっていた。
それにしても、蜜を盗むとはそういうことか。
祭りの為に用意されたそれはさぞ甘いのだろう。

「ふふ、…いや、やられたな。
 …貴公の戦果だ。良く味わってくれ」

肩を竦めて降参のポーズをとって見せて、カップを置く。
少女の手が再び助けてくれるようだったから、その厚意に甘える。
ただし、伝票は杖を持つ方の手でするりと抜き取った。
それについては微笑んで見下ろすに留めて。

「……楽しい時間を、どうもありがとう。
 蜜の妖精諸君に、どうぞ宜しく」

ひとときを共にした思い遣り溢れる少女を、
そっと祭りの賑わいへと送り出した。
(-66) zipkun 2022/03/27(Sun) 1:33:37
ニアは、にゃ、をしている二人を微笑まし気に眺めている。
(a6) hibanagi1896 2022/03/28(Mon) 19:56:44

【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス

「これから幸せなことが訪れると思うと、それだけで幸せだもの。
 だから、この先貴方が幸せの使者になってくれるのなら。
 きっと貴方の存在が、私の幸せの一つになるはず。
 ……ね、だから楽しみにしているわ、サルガス」

違う風が吹き、違うものが舞い、違う感情が芽生えたとしても。
貴方が幸せの予兆を運んでくれるだけで、貴方が隣に居るだけで。
この先の未来がうんと幸せなものになるのは確かだから。

「……ん。お花は好き、どんなお花も好き。
 春の暖かな色の花も、夏の涼やかな色の花も。
 秋の爽やかな色の花も、冬の寂しげな色の花も。
 きっとこの街でも、たくさんの花が見れるでしょうね」

胸いっぱいに息を吸い込めば、花々の甘い香りが広がる。
貴方の笑みを見れば、その胸も仄かに温かくなっただろう。
(-141) hibanagi1896 2022/03/28(Mon) 20:24:33

【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス

/*
はちゃめちゃにお返事遅くなりました。
後程土下座に参ります。かしこ。
(-142) hibanagi1896 2022/03/28(Mon) 20:25:40

【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア

「幸福を、
 行くべき未来へ送りましょう。
 過ぎゆく過去へ積み上げましょう。
 あなたにそれができるのなら、それに勝る幸福はありません」

 為すこと思ったことを保証するため、確かにするため、
 そのために人は共にあるのだから。
 あなたと共有できる幸せを想い、再び笑みがこぼれた。

「肯定、この地に巡る四季をやがて知ることになるのでしょう。
 あなたやあなたの好む花々と共に。
 今は春を愛でましょう。
 『花祭り』は花を好むものにとっては相応しい催しですから」

 瞳を閉じれば香りや陽気を全身で感じる。
 瞳を開けば咲き誇る花を視界に焼き付けることができる。

「あなたと同じものを好いて、同じ感情を覚える。
 私の幸福で、あなたにとってもそうであれば素晴らしいです」

 感じるすてきなものは、花だけではないのでした。
(-148) soto 2022/03/28(Mon) 20:50:30