人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

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視点:


【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ

「どう答えても結構だが、自覚はしておけよ。」
「死なんて、思いもしない時に来るものだからな。」

余計かもしれない気遣い。
自らもかわいがっていた部下を喪ったからこそ。

「俺の扱う商品は全て日本製だ。和の国のもの、と言えば聞こえは良いかな。菓子と玩具、入り用なら茶もある。」

買うなら好きにどうぞ、と腕を広げる。
価格は子供の駄賃でも買える程安い。
(-12) ぴんじぃ 2022/08/17(Wed) 21:22:53

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 愚者 フィオレロ

「花は好むが、茶にして嗜む習慣はなくてね。」
「ふ、郷土愛か。無くは無いが…面白いだろう?それに、みなそれを見てとんだ阿呆が居ると認識してくれる。実に好都合。」

「それに、幅広く人が集まるのも良い。まあ、好みはかなりあるがね。それなりの理由はあってやっている。風土を図りつつ溶け込むにはうってつけというわけだ。」

「…とまあ、御託を並べてはみたが。9割は俺が好きだからやっている。自由にやれて、暇つぶしにもなるからな。」

なんて、緩く答える。
(-14) ぴんじぃ 2022/08/17(Wed) 21:26:57

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ

「…まあ、男の性欲なんざそんなものだろうな。どうしようもなく浅はかで、どうしようもなく止められないもの。」

「対する女の気持ちなぞ、思考の端にも掛からん。それもまた仕方あるまいな。男と女は違う生き物だ。」

「しかし、だ。等しく尊ばれる権利は誰しもにあるものだ。お前さんはお前さんの思うことを貫くが良い。そしてどうしようもなくなったら手を伸ばすことを覚えろ。」

「とまあ。四十路のおっさんの説教臭い助言だと思ってくれ。必要なければ流して構わん。」

それで、と、貴方の言葉に向き直る。

「ガキってのはいくつで、性別はどっちだ。それと、味が分からんのはすまないな。試食でもしてみるか?」

けろりと、いつもの店主面になる。
貴方の連れに合わせて選んでくれるだろう。
(-50) ぴんじぃ 2022/08/17(Wed) 22:40:05

【独】 ”昼行灯” テンゴ

<<ビアンカ>>who
(-51) ぴんじぃ 2022/08/17(Wed) 22:43:04

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 永遠の夢見人 ロッシ

/*
今晩は、テンゴPLです。
投票先をお知らせにきました。

此方が引いたのはビアンカさんです。
よろしくお願いします。
(-55) ぴんじぃ 2022/08/17(Wed) 22:50:51

【神】 ”昼行灯” テンゴ

「ふぅ…」

いつものように、煙管をふかし。
しかしその様子は常とは異なる。諫める部下も、居ない。  

「全く。この状況で言えんのは1つだ。」

「これまでのことは、ノッテもアルバも関係ない。武器を取ってカチ込もうなんざ考えを起こす奴が居たら首根っこ引っつかんでおけ。死にたくなきゃ手前らの命を優先しな。」

「良いか。間違っても単独で先走るんじゃあねぇぞ。報告、連絡、相談、一切怠るな。」

「この先誰が死んでもおかしくない。俺かヴェネリオが死んでも同じだ。いいな。」

鋭い殺気。
有無を言わせない。
(G5) ぴんじぃ 2022/08/18(Thu) 0:14:25

【神】 ”昼行灯” テンゴ

【ノッテアジト】

>>G9 ストレガ

「ストレガか。 少なくとも、あちら側にも被害が出ている。それも4人で幹部までやられてるって話だ。如何にアルバとて、此程まで身を切って此方に喧嘩を売る利点はほぼ無いだろう。」

「此方の策かと言われれば、違うのは分かり切った事だろう?であれば、双方に喧嘩を売って得をするのは個人か第三者の人間だ。怨恨か、はたまた三日月島か、目的は分からんが。」

「怪しい奴が居たら、全て報告にあげろ。深追いをするな。生かして捕らえ、ツケを払わせる。アルバと双方の敵と見なした場合は協力もやむを得んだろうよ。共に喪ったものが大きすぎる。」

「ノッテは喧嘩を売った奴を許しはしない。
絶対
にな。」
(G10) ぴんじぃ 2022/08/18(Thu) 8:19:40

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 愚者 フィオレロ

「おいおい、これでも真面目にやっているんだがね。」

くつくつと笑いながら肩をすくめる。

「お前さんこそ茶の店でもやれば良いんじゃないか?花茶をメインに据えればお前さんも楽しめるし、茶を好む人間だって少なくはないはずだ。」

「まあ、あくまで提案だが。やるかはさておいて、そういう理由か。なら、バタフライピーも知っているか?」

楽しげに言葉を紡ぐ。
この時間が、男にとっては掛け替えのないものであるのは明白な事実である。
(-156) ぴんじぃ 2022/08/18(Thu) 19:16:27

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ

「お前さんがそう思うなら、俺は優しいんだろうさ。ま、少なくとも他の連中よりは穏健派を語ってはいるがね。」

そう言いながら、試食を差し出しつつ。

「16か。面倒でも見てるのか?」

実の子供にしては歳が過ぎている、と。
少し首を傾げながらそう尋ねた。
(-176) ぴんじぃ 2022/08/18(Thu) 20:46:33

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 愚者 フィオレロ

「ふうん…まあ、いつかお前さんにものめり込むようなものが出来るさ。人間誰だって一つは持つものだからな。」

貴方の言い草にやはり愉快そうで。
自分に向けられた評価には肩を竦める。

「俺は確かにそうだな。気に入ればとことん愛でるし、深く突き詰めるのも嫌いじゃあない。人でも物でも同じだ。お前のこともそれなりに気に入っては居るんだぞ。」

なんて。そんなことを言ったこともあったか。

「バタフライピーも、花の茶だ。お前さんの髪のような色をしているんだが、面白い性質を持っていてね。」
(-194) ぴんじぃ 2022/08/18(Thu) 22:29:38

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ

「…まあ、その辺の奴らよりは上である自負はあるが。俺はノッテの人間だ。故にそう簡単に明かすわけにはいかなくてね。」

「嗚呼、勿論お前さんのことを上に言いあげるような真似はしない。そこは安心してくれ。あくまで俺は駄菓子屋の店主として会ったに過ぎないのだから。」

成り行きであったとはいえ、掟を破っているのは事実で。
しかしながら、貴方を咎める気も無ければ、自分のファミリーにこの事を明かすつもりもないと言う。

「ほう。そりゃまた大変だな。いくら売れている娼婦だとて、人一人を養うのは相応に苦労するだろうに。で、菓子を買う程度には気に掛けてやっている訳だ。」

「これも何かの縁だろう。代金はまけておこう。」

半額の値で良い、とこの男は言うだろう。
(-196) ぴんじぃ 2022/08/18(Thu) 22:46:45
テンゴは、全員馬酔木の鉢植え
(a21) ぴんじぃ 2022/08/18(Thu) 22:52:03

テンゴは、馬酔木の鉢植えを、静かにじっと眺めた
(a22) ぴんじぃ 2022/08/18(Thu) 23:23:23

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 愚者 フィオレロ

「かわいい部下は幾らでも可愛がってやるさ。」

さてな、と笑う。
俺の後継にでも据えてやろうか、なんて考えながら。

「茶が爆発してたまるか。色が変わるんだよ。レモン汁を入れると青から桃色に変わるんだと。」

お前さんもちょっとしたことで変わるかもな、と。
(-251) ぴんじぃ 2022/08/19(Fri) 11:11:43

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 銀の弾丸 リカルド

会議も終わって、少しした後。
カラス面は煙管を咥えたまま、親友の部下であり、また、茶飲み友達でもある青年を探して彷徨いている。

からん、ころん。

下駄の音が辺りに響く。
(-280) ぴんじぃ 2022/08/19(Fri) 18:53:32

【人】 ”昼行灯” テンゴ

【祭りの屋台】

何が起ころうとも。
店は開いている。

些か不気味にも映るかもしれない。
男はしかし、変わらずそこで客を待っていた。
(39) ぴんじぃ 2022/08/19(Fri) 18:58:36
テンゴは、駄菓子屋の屋台で、煙管をふかしている
(a34) ぴんじぃ 2022/08/19(Fri) 18:59:09

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ

「ふん、否定はしないさ。実際お前さんは美人の部類だろうからな。」

「ま、気が向いたら好きに来ると良い。その面倒見てるガキとやらにもよろしく言っといてくれれば嬉しいね。」

客は増えるに越したことはない、と言いながら。
貴方が帰るならばそのまま見送る構えだ。
(-282) ぴんじぃ 2022/08/19(Fri) 19:04:12

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 銀の弾丸 リカルド

「嗚呼、今見つかったよ。」
「少しは落ち着いたかね、青年。」

気遣うように声を掛け。

「色々あったからな。顔を見ておきたいと思ってね。」
(-294) ぴんじぃ 2022/08/19(Fri) 20:46:28

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 銀の弾丸 リカルド

「…そんな顔をするな。これから死地に赴くだとか、別に大層なことを抱えている訳でもない。」

可笑しそうに笑う。
でも。

「何、俺たちは何時誰が死んだっておかしくはない立場に居るだろう?今現在は特に不安定だ。ヴェネリオも死ぬかもしれん。」

「お前さんも含め、そうならん為にも。様子を見て回ろうと思ってるんだよ。特にお前さんは無理をしがちだからな。」
(-318) ぴんじぃ 2022/08/19(Fri) 22:49:37

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 銀の弾丸 リカルド

「自覚がない人間が一番タチが悪いな。ヴェネリオもそうだが、お前さんらはどうにも発散が下手に見える。」

酒に溺れるように逃げている親友を思い出し、その部下が仕事が生き甲斐だと笑うのを見る。

「仕事が生き甲斐であるのは結構だが、時には茶でも飲みに来い。そうでないと潰れるぞ、幹部候補殿。ヴェネリオの次はお前さんが下を纏めないといけないのだからな。」

「そら。」

貴方に何かを投げて寄こす。
受け取ったら、何やら竹で作られた筒のようで、一面には細い栓がしてある。知識があれば、東洋の竹筒水筒だと分かるだろう。
(-361) ぴんじぃ 2022/08/20(Sat) 11:23:54

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 愚者 フィオレロ

「お前さんが飢えていて俺が居ないとどうにもならない程度にまで落ちぶれたら責任は取るさ。」

そんなことにはならないだろう、と高をくくった物言いだ。
この頃はそんなに求められるとは思っていなかった。

「化学反応がどうとかで変わるらしい。変わることが良いか悪いかなど、その時にならんと分からんさ。ただ、お前さんならそう悪いことにはならんと思うがね。」

軽く肩をすくめて見せた。
(-383) ぴんじぃ 2022/08/20(Sat) 15:06:45

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 銀の弾丸 リカルド

「……。」
「お前さん、本気でそう思っているのか。ヴェネリオが望み、その所業をよくやったと褒め称えると。」

ちゃぽん。
貴方が受け取った筒からは液体の揺れる音がする。

「死ぬ気で居たって良いことはないぞ。そういうのは最良ではなくて最悪って言うんだ。」

液体についての問いへの答えはさておき、捨て置けないことを口にした部下に苦いものを噛みつぶしたような様子を見せる。
(-397) ぴんじぃ 2022/08/20(Sat) 16:52:46