人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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【人】 おかえり 御山洗

>>171 清和

思わず両手を挙げる。レッサーパンダの威嚇に似ていた。
撃つ気がないのだとわかれば腕を下ろすが、ほっとしたような寂しそうな、なんとも言えない顔をしていた。

「そんなことはないよ、いつも楽しかった。二人がいなけりゃ外で遊ぶこともほとんど無かったろうな。
 今は、こうして……次の世代に遊びを受け継ぐってのも、大事なことだしさ」

炭火を起こすと川辺の匂いに煙の匂いが混じった。火力を調整しながら、炭の一つを今度はバーベキューセットの下に入れる。
丸めた地域新聞を寄せて少しずつ火を大きくしていくと、そこだけいっそうに夏の暑さ深めていくようだ。

「さて、もう少しだな。学生達にも声かけてくれるか」
(179) redhaguki 2021/08/12(Thu) 18:31:42

【人】 夕凪

>>175 涼風

「困らせちゃったわね、親でもないのにごめんなさい」

残酷な選択をさせているのだと大人になった今、痛いほどわかる。
こうして言葉をすぐに返せないことが、全てだということも。
今私たちは一緒に夢を見てしまっているのだ。

「あなたの言葉もちゃんと聞いてないのに、悪いお姉ちゃんね。
 ……ここにいる間だけとかでもいいのよ。

 そうね、ここで綴りたいものができたらいつか形にするなんてどうかしら?
 私、それだったら死ぬまで待ってもいいわ」

どうか私たちに夢を見させて。
目の前のあなたに投げかけたのに、どこかの誰かにつげているかのような不思議な感覚だった。

「暗い顔しないでよ、もうっ!
 ほら、お手製の豚汁作ったから飲んで元気出して頂戴? 楽しい思い出たくさん作って帰りましょう。それが一番よ」

握った手で嫌なほど伝わる苦しさ、辛さ。
しばらく握り続けて、その手が離されるまで少年の成長をしっかり感じることが私の出した答えだ。
(180) toumi_ 2021/08/12(Thu) 18:53:24

【独】 おかえり 御山洗

/*
なんやこいつ 何濡れてんねん 何脱いでんねん どつきまわすぞ
(-89) redhaguki 2021/08/12(Thu) 19:24:00

【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

>>172 清和

「ああわああああわ!!
 なんだよ、油断した方が悪いんじゃん!」

 無茶苦茶な鳴き声を上げて、清和の手を軽く叩いて抗議する。
 ぐしゃぐしゃと髪を拭き乱されて首ががくんがくんと揺れた。

「……うん、楽しかった!
 やっぱりみんな昔と変わってないや!
 でも清和、呼子お姉の分までって約束忘れてないよね?
 夏休みだってまだまだこれからなんだから…」

「…あれ、清和っていつまで居る予定なの?」
(181) unforg00 2021/08/12(Thu) 19:25:50

【人】 おかえり 御山洗

>>178 宵闇

「来る前に着替えてくればよかったのに。熱中症になったら世話ないだろ」

呆れたような仕方ないというような語調だけど、そこまで口うるさく言うつもりもない。
きっとそんなに遊ぶつもりではなかったんだろう、その手を引くものがあったのだから。
清和と、百千鳥と。遊びまわる様子を見つめて、微笑ましそうに目を細めた。

「折角みんな集まっているし、雅成さんも久さんも釣りしてたからさ。
 予定が無ければだけど、翔も食べていったらいいよ」

網に食材を並べていくとたちまち食欲をそそる匂いが煙の匂いを押しのけた。
ずっと火の傍にいるせいか、皮膚が炙られて熱い。汗が落ちないように気をつけてはいるが。
(182) redhaguki 2021/08/12(Thu) 19:33:18
音楽家 宵闇は、メモを貼った。
(a102) DT81 2021/08/12(Thu) 19:34:31

御山洗は、バーベキューを始めた。好きなものを食べよう。
(a103) redhaguki 2021/08/12(Thu) 19:39:18

【独】 音楽家 宵闇

御子だったばあい日付変わったら覚醒するってことでいいんだよな。つまり、しなかったら泡影か忘狼ってことだよな?
(-90) DT81 2021/08/12(Thu) 19:41:32
夕凪は、食事をするみんなに豚汁を配った。
(a104) toumi_ 2021/08/12(Thu) 19:43:49

【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥

>>176 >>177 宵闇

「……そう?」

 特別根拠も無い、子供心に抱いた微かな違和感は
 穏やかな声に包まれて、すぐに形を失ってしまった。
 
変化は決して喜ばしいだけのものではないと知っているから

「…あはは!いいね、たまにはそれくらい素直だった方が
 クールなだけより可愛げもあって、いいんじゃない?」
 
だから不安になってしまったのだろうか?なんて

 霧散した違和感の元を辿る事も無く、
 戯けた様子で喜んで見せる姿に楽しげに笑った。
(183) unforg00 2021/08/12(Thu) 19:44:44

【神】 警部補 添木

>>G18 花守

「あっはっはっはっは」

痛がる様子に笑いながら、目を細めて口の端を曲げる。

「嘘つき。……そんなに痛くしてないだろ?」

昔を懐かしむように、そう口にした。
本当に痛いところもあるのに、こんな風にあなたを揶揄う。
あるいは、あなたにも不良だなんだ、と言われたり、煙草を奪われたり、と。したのかもしれない。

「ふーん……。大事にしなよ。”家族”、だろ?」

笑みをより”深めた”。
嘘ではないが、どこかズレている。当然だ。添木は両親と暮らしたことがない。上滑りする言葉だった。

「ああ、ウチ?……うーん。ま、いいよ?話したい事もあるし。掃除してないから大丈夫かな。それだけ心配だ」
(G23) aoyagisan 2021/08/12(Thu) 20:01:49

【人】 インスピレーション 竹村茜

>>150 薫
「メイクとかヘアアレンジとか凝ったらもっと綺麗になっちゃうじゃん〜〜
 そう言われたって羨ましいもん」

きっとモデルのようにも、セレブリティな雰囲気も出せてしまうのだ。
羨望の気持ちもあらわにしながら、自分の変わらないものへ言及されれば嬉しそうな笑みを浮かべるのだ。
昔から持っているアクティブな部分も、自分の大好きな部分だったから。

「勉強禁止って言われるくらいしちゃってるんだ?
 へへ、じゃあ夏休みだしリミッター外して遊びに出ようか!

 
勿論、そのつもりで来てるんだよね?


いくよ、と悪戯っぽく口元が弧を描き。
有無を言わさず貴方の手を取って、まさに話し込んでいる最中の皆の近くへ―――勢いよく、飛び込んだ。
(184) otomizu 2021/08/12(Thu) 20:02:06

【人】 警部補 添木

>>99 編笠
このエピソードは印象的である。
当然、添木は、大切な弟分である編笠のフードに……

もう見るも無残な墓標のように山ほどセミの抜け殻を詰めたわけだが(曰く、「愛情の量」)。

>>a64 大層怒られたので、その後暫くセミがこいつも好きではなかった。
(185) aoyagisan 2021/08/12(Thu) 20:02:21
竹村茜は、涼風と共にばしゃん!と水音を立てて、川に飛び込んだ。
(a105) otomizu 2021/08/12(Thu) 20:02:43

【神】 警部補 添木

>>141 竹村
「俺も社会人様ですから。なんとね、お巡りさんだよ〜。怖い?」

ニコニコと笑いながら手を振ってみせた。
当時、笑いながら編笠をいじめたり、編笠をいじめたり、ロケット花火を神社の境内で36連装式にしてぶっぱなしてボヤ騒ぎを起こしたイメージとは、どうも異なる。

「大きくなったな…。うわ、今のオッサン?や〜めた。そっか。似合ってる。でもこの辺だと、化粧品買うの大変だろ?服とかも。どうしてんの?」
(G24) aoyagisan 2021/08/12(Thu) 20:02:50

【人】 夕凪

炭の香りをつられて忘れないように作った豚汁を入れて配る。
あっという間にお腹が膨れてふと視線をあげた。

「……流石に頼めないわね。みんな年頃だし」

少しもの寂しさを感じて誰かと夜語らいたかったのだが、すっかり疲れ切ってしまったことと頼める姉のような存在にも迷惑をかけてばかりだと口を噤む。
同い年同士で話すこともあるだろうと思うと、居場所がないような嫌ではないのに妙な気持ちにさせられた。

「夜、散歩するのは危ないかなあ…」
(186) toumi_ 2021/08/12(Thu) 20:03:01

【人】 警部補 添木

「バーベキューに豚汁か。ふふ、なんか小学校の時やらなかった?」

豚汁を渡してくれた夕凪と、バーベキューの準備をかなりやってくれた御山洗に「ありがとうございまーす」、と礼を述べて。

「二人はちゃんと食べれてる?飲み物とか……取ってくるよ、川でビールとか冷やしてるでしょ」
(187) aoyagisan 2021/08/12(Thu) 20:04:53
夜長は、御山洗に釣果を見せ、改めて礼を言った。「ありがとう」
(t10) 66111 2021/08/12(Thu) 20:08:09

夜長は、チヌが焼けるのを見ていた。
(t11) 66111 2021/08/12(Thu) 20:08:29

【人】 音楽家 宵闇

>>182 御山洗

「今は熱中症より明日筋肉痛になりそうだ」

着替えるのめんどくさくってなーと笑う。
大人になってから、億劫になることが増えた。

ほの苦い煙を上書きする香ばしい食材の香り
はしゃいだあとの空腹感を刺激する。

「年甲斐もなくはしゃいだせいで腹減った。
 食ってくよ、ありがとな」

携帯灰皿に吸殻を入れて、火を消した。
(188) DT81 2021/08/12(Thu) 20:10:35

【神】 インスピレーション 竹村茜

>>G24 添木
「全然怖くないよ、中身全然変わってないじゃん!
 ていうか警察多くない!?アキラも警察学校入ったって言ってたよ」

編笠いじめに加担したことの事はよく覚えている。
貴方の悪戯を真似してはよく怒られていたものだ。

幼いながらも貴方のその姿に憧れていた。

「親戚のおっさんじゃん〜、やめなやめな〜?
 ありがと、めっちゃ研究したもんね。流行りってすぐ変わるから大変なんだよ。
 
 あー、まあこの辺だとねえ。メイクは全部今の地元で買ってるよ。まだ高いのには手が出ないからプチプラばっか。
 服は都心に出ればそれなりのショップあるしね〜」
(G25) otomizu 2021/08/12(Thu) 20:11:01

【人】 夕凪

「外で給食食べるやつですか? 懐かしいですね。
 って……あれ? わ、私は、食べてますよ〜」

焼いたものをつまんでばかりで自分の作った者には手をつけていないのだが、皆が食べる姿でお腹いっぱいになっていたとも言えず。
本当は豚汁を飲んだ時に違和感があったことも言えず。


「飲み物は欲しいです! お酒も結構飲めるんですよ。
 あ、でも添木くんはまた悪いことをしたりして羽目をはずしすぎないでくださいね? もう大人なんですから」
(189) toumi_ 2021/08/12(Thu) 20:11:52
夜長は、焼けた頃に百千鳥を呼んだ。彼が食べてから、自分ももらった。
(t12) 66111 2021/08/12(Thu) 20:12:02

【人】 おかえり 御山洗

>>187 添木

「久さん、ありがとう。夕ちゃんが色々気を回してくれてさ。おかげで大丈夫。
 釣ってくれた魚もそっちの七輪で焼けるようにしておいたから、食べなよ」

自分は大丈夫、とばかりにひと心地ついている夕凪の方を視線で指した。
大量調理一つとっても自分と彼女では場数が違うし、疲れるのは当然だ。
なんだか対応の柔らかい添木が年下らしく愛らしくて、おかしくなって頬が緩んだ。
(190) redhaguki 2021/08/12(Thu) 20:12:04
夕凪は、チヌが焼けるのを見ていた。大きいですね〜
(a106) toumi_ 2021/08/12(Thu) 20:12:18

御山洗は、水分補給がわりに豚汁を一杯かき込んだ。
(a107) redhaguki 2021/08/12(Thu) 20:12:41

【人】 インスピレーション 竹村茜

「だーれが美少女の皮被った暴力だって〜?」

服も髪も水で濡らして、編笠達の前にやってきた。
流石に今はすぐに手が出たりはしない。笑って見ているだけだ。

「野蛮人じゃないんだからそんなに怖がることないでしょ〜」
(191) otomizu 2021/08/12(Thu) 20:13:21
夜長は、釣れたことがうれしかった。あとは、他の人にもおいしくたべてもらっただろう。
(t13) 66111 2021/08/12(Thu) 20:14:08

花守は、夕凪に豚汁とても美味しいと褒めた。
(a108) BowwowBob 2021/08/12(Thu) 20:15:18

夜長は、夕凪の視線にが合えば頷いていた。おおきいね。>>a106
(t14) 66111 2021/08/12(Thu) 20:16:34

【神】 髪置

>>G14 >>G16 1日目 涼風&百千鳥タッグ

ズシャアアッッ
和やかに悪巧みを働く二人のもとに、
自転車が勢いよく滑り込む。前籠には小さめの袋がある。

「あっあっ、お待たせかお……る、くん?」

人影は2人分しか見えなかったから、どちらかがそうだろうと思っていたのだが……

「の、お母さん?と、誰さん?」

10年の時はやはり長かった!
(G26) shirotae696 2021/08/12(Thu) 20:17:56
宵闇は、夕凪から豚汁を受け取って、美味しくいただいた。
(a109) DT81 2021/08/12(Thu) 20:18:14

夜長は、こんなたのしい場に、雪子がいないことが不思議で仕方ない。本当にどこにいるのだろう……。
(t15) 66111 2021/08/12(Thu) 20:19:10

【独】 天狼の子 夜長

/* >>t14
正:夕凪と視線が合えば
(-91) 66111 2021/08/12(Thu) 20:20:57

【人】 夕凪

「茜ちゃん、せっかくの可愛い姿が台無しよ。
 もう、風邪引かないように気をつけてね」

咎めるような声ではない、ただ他の少年達よりはうんとかわいがっている証だ。
本当は着せ替えたりヘアアレンジをしたりしたい衝動を抑えて、今はこの時間を楽しんでいる。
(192) toumi_ 2021/08/12(Thu) 20:22:36
竹村茜は、落ち着いた頃に豚汁を貰いに行った。少し冷えたからだにしみる……
(a110) otomizu 2021/08/12(Thu) 20:23:28

【人】 おかえり 御山洗

>>188 宵闇

「意外と、明後日くらいに来るかもしれないよ。
 あんまり日もないんだから、……そういえば、翔はいつ帰るんだ?」

前日の会話を踏襲する。昔は、そんな生意気を言って返すようではなかったかもしれない。
あたりが強いとはまた違うけど、宵闇には言い返す余裕があるのかもしれない、多分、きっと。

「うん。夕ちゃんが作ってくれた豚汁も美味しいよ。家戻って作ってくれてさ。
 学生たちの親御さんに悪いから、少し焼き野菜も多めに用意できるようにした」
(193) redhaguki 2021/08/12(Thu) 20:23:59
御山洗は、夕凪に「豚汁美味しいよ。ありがとう」と伝えた。
(a111) redhaguki 2021/08/12(Thu) 20:24:59

【人】 音楽家 宵闇

「これ夕凪が作ったのか、美味いな。
 いいお嫁さんになれるんじゃないか」

男は豚汁を食べながら、からかうように言う。
並べられていく新鮮な魚や色々な食材の中から
草食動物のように野菜ばかり食べていた。
(194) DT81 2021/08/12(Thu) 20:27:16

【人】 インスピレーション 竹村茜

「このために着替えてきたからだいじょーぶ!
 夕凪姉ありがと〜!」

Tシャツの裾を絞りながら、満面の笑みで応える。
楽しくて楽しくて仕方がないという顔だ。
(195) otomizu 2021/08/12(Thu) 20:28:35

【神】 警部補 添木

>>G25 竹村
「ま、俺の中身が変わるワケないでしょ?なんで変わらなきゃいけないの?ってカンジ。あー……、まあ、やんちゃしてる奴って、おまわりに世話になること多いじゃない?逆にそれでなのかもね」

流石に前科がつくほどのことはやっていないものの、何度か駐在には怒られていた男は、しれっと言った。

「よく話すんだよ、おまわりとも。ま、憧れてってわけじゃないけどね。アキラの相談はちょっと乗ったし…。

OK、や〜めた。あんまり急いでデカくなるとシワシワになるぞー」

子供のようなからかい方をしながら、ああ、と納得したように呟いて。

「そっか。今どこ住んでるんだっけ?町の方?ていうか、高校生が本物のブランド着てたらウリやってんじゃないかって思っちゃうよ俺は。やめなー、小遣いで買える範囲で無理してオシャレはやんないとね。
都心……、っていうけど、結構遠くない?」
(G27) aoyagisan 2021/08/12(Thu) 20:30:31
百千鳥は、焼けた魚をもらって、豚汁ももらって、程よく焼けた野菜ももらって…
(a112) unforg00 2021/08/12(Thu) 20:31:11

百千鳥は、おかわり!!
(a113) unforg00 2021/08/12(Thu) 20:31:17

【独】 インスピレーション 竹村茜

夜誰のところ行こっかな〜〜〜
アキラ
(-92) otomizu 2021/08/12(Thu) 20:31:17

【恋】 おかえり 御山洗

顔が熱い。炭火の近くにいてよかった、まだ言い訳が出来るから。
人の体を見つめていただなんて、誰かに知れれば白い目で見られるばかりだ。
意識しないというのも無理な話で、思わず話の矛先をどこかしらへと散らしてしまう。
自分の話などしたくはないから。自分の記憶を辿れば、泣いてしまうかも知れないから。
他人の話をするならば、自分の内側を見なくて済む。腐り落ちそうな心を見ずに済む。
懐かしいはなし、聞きたいはなし。話したいことは色々在ったはずなのに、
それを開けてしまえば軽蔑を受けるのではないかと、怖がっている。
誰にも知られたくない。どうせ、実を結ぶことはないんだから。
(?3) redhaguki 2021/08/12(Thu) 20:34:01
御山洗は、ひとつ方向の横顔を見つめている。
(a114) redhaguki 2021/08/12(Thu) 20:34:31

【人】 夕凪

「みんなありがとうございます。
 ……美味しく出来た、と思います」

いつも私が美味しいと感じる味を提供できて嬉しいのに何故こんなに心が詰まっているのでしょう。今はわかりません。

「いいお嫁さんだなんて、他のところはまだまだ未熟です。
 これでも寂しいことに浮いた話は無かったんですよ、夜凪のせいなのかなあ。

 宵お兄さんは、泣かせた女の子がいっぱいいそうなほど格好いいですね、今はフリーですか?」
(196) toumi_ 2021/08/12(Thu) 20:35:01
夜長は、百千鳥に魚をわけてあげた。おかわりどうぞ。
(t16) 66111 2021/08/12(Thu) 20:35:37

【人】 警部補 添木

>>189 夕凪
「そうそう。遠足とか言って、川辺に連れてこられただけの。笑っちゃうよね……ま、ガキの頃はあれが楽しかったんだけど。文句タラタラでさ」

”やってらんねーよ、こんなの、家の近所じゃん”、なんて言いつつ、いつもの仲間と楽しみきった記憶があった。あなたや弟も、あるいはいたのかもしれない。

「ふーん……?それならいいけど。夏場だし、食べておかないともたないからさ。
ふふ、ハイハイ。じゃあ持ってくるよ。悪いことー?何やったら悪いことになるのかな。煙草も酒も合法だしなあ、今となっては」
なんて少し寂しそうに笑って、川辺に降りていく。冷えたビールを回収するのだろう。日本酒の瓶も混じっていて「マジかよ」と驚いた声がする。
(197) aoyagisan 2021/08/12(Thu) 20:36:29

【人】 警部補 添木

>>190 御山洗
「そう?良かった。あんまり焼く方に回ると食べれなくなるよ。そういうのはもっとオッサンとかジイさんらにも任せて、たまにはのんびりしてよ」

川から引きあげてきた酒類の缶をはい、と渡そうとした。とりあえずビールだが。飲めただろうか?

「いやー、おいしそー……。都会だと、本当にこういうのを楽しめる機会ってないんだよ。ていうか、チヌ?すごいな……。あんなの釣れるの?この辺」
(198) aoyagisan 2021/08/12(Thu) 20:36:57