人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空

[月と星明かりが明るい夜だった。
波の穏やかな湖に光が映り込み、すべての境界が曖昧だった。

触れるだけの口付けはどこか神聖で。
でもいつものようにあたたかく。
別れではなく、これからを約束してくれる。]

 アスル、ぎゅっとしてほしい。

[アスルの腕の中が好きだった。
彼の翼の中と同じように自由で、でも身動きができないくらい包まれるのが安心できて、彼だけを想える場所。
胸元に頬を擦り寄せるように潜り込んで。
綺麗な景色も何も見ずに、オイルと鉄のような匂いに澄んだ風のような気配の混じるアスルを感じていた。

よく自分の髪は花の香りがする、みたいにアスルは言ってくれた。
とても嬉しくてそのまま受け取って、彼と会う前に花畑で時間を過ごしたり、本当に髪に花を飾ってみたり、もっといい香りって思ってもらえるように頑張った自分がいたっけ。
懐かしいな。たくさん思い出がある。
これからは、どれくらい積み重ねていけるのだろう。]
(-453) soranoiro 2023/03/04(Sat) 16:21:33

【人】 一匹狼 “楓”

[彼女の了承を得て食事を始めた。>>454
 シンプルな味付けの料理は、素材の味が引き立つ。
 ターンオーバーでなくサニーサイドアップなのも楓の好みだった。>>442
 黄身を崩し、菠薐草やベーコンにきいろをまとわりつかせ、そのさまをじっくりと眺めてから口に運んだ]


  うん?
  ああ、まあまあかな……。


[名前を呼ばれ、瞳を覗き込まれる。>>455
 熟睡でこそないが、全く眠れなかったわけでもない。ゆえに彼は『嘘ではない答え』としてそれを選んだ]*
(456) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 16:24:38

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

[やがてヨーグルトに手を伸ばし、ジャムを混ぜ込んで全体が薄赤く染まる頃>>442。彼はふと口を開く]


  なあ、椿……。あのとき。
  ……前にオレたちが会って、その別れ際に……
  オレが他の相手と話してたとき。

  ……どこまで・・・・聴いてた?


[彼とあの気高き友とは>>60、しばらくの間語り合っていたが……その半分ぐらいは人狼同士の囁きによるもの。
 あの場で他に誰かが聞き耳を立てていようなど、想像もしていないことだった。

 なので聞いておきたかったのだ。
 彼女がいつから囁きを操れたのかも知らないから。

 そうして彼女をじっと見つめて答えを待つ間、彼が考えていたことといえば──
 “人狼同士でも美味そうには見える”という現実だった。
 彼女はどうなのだろう。彼女の場合、食欲に月齢は影響するのだろうか。
 それも尋ねてみたいことのひとつだったのだけれど、すぐに口に出す気は無かった]**
(-455) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 16:26:06

【独】 一匹狼 “楓”

/*
改行ぎぎぎ

鳩だと行数がガバる……
(-454) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 16:27:02

【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空


 ……私、本当はね、

 …………消えたくない。……こわい。

[彼にだけ聞かせる声で。
しがみついて。]
(-456) soranoiro 2023/03/04(Sat) 16:39:04

【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空

[でも、顔を上げた時には瞳に輝きが戻っている。]

 少しでも長くいられるように頑張るわ。
 アスルがもっと大きくなったところ、見たいもの。

[もう成長期は終わったと突っ込まれそうだけれど。
おじさんになっておじいさんになって。
本当は、本当は、複雑な心の中でも、アスルには色んな幸せを掴んでほしいと思うのも全部本当だから。

……アスルの中に残る自分があるなら。
怖さが薄れて、心の中にランプが灯ったように温かかった。

消えてから待つ間はひとりで寂しいかな。
でも大丈夫、きっと風はどこでも吹いてくれるから。
あなたの言葉を届けてくれるように。]
(-457) soranoiro 2023/03/04(Sat) 16:40:53

【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空




 ずっと、貴方だけを想ってる。
 私の、アスル。


[巫女にとっての守り人は当然だったから。
自分にはこれが、唯一の告白だった。

こちらから顔を寄せると、綻ぶように微笑む。
夜は星と月の光のように輝く銀の髪に触れ、耳元を掠め、そっと頬を撫で――誓うように口付けをした。**]
(-458) soranoiro 2023/03/04(Sat) 16:51:19

【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”

  ああ……

[あの場の話は、だいたい聞こえていたと思う。
 実際の声よりも、狼の声はよく聞こえるのだ。
 茶をひと口飲んでカップを口元に当てたまま、記憶をたぐる。]


  あの方はヒトのままでいると。
  対して、貴方は——


[少しためらい、言葉を濁す。]
(-459) nemunemusan 2023/03/04(Sat) 16:57:34

【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”

  貴方に会いたい、と思ったのは。


[カップをテーブルに置いて、膝の上で両手を握りしめる。
 どこから話したものだろう。]


  あの人は、少し前に死にました。
  できればヒトとして生きてほしいと、そう言い残して。


[自分の手が冷たい。
 喉を掻きむしりたくなるような衝動が生まれたが、椿はそれを無視した。]


  その言葉に従おうと思いました。
  でも、やっぱり、できませんでした。
  これ以上生きていていい理由も見つからなかったけれど、
  あの人の願いに背くこともしたくはなくて。
  それで、同じようなひとに会いたくなったの。
(-460) nemunemusan 2023/03/04(Sat) 17:47:30

【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”

  寂しかったのね、たぶん。


[小さくため息をひとつ。
 我ながらおかしなことだと椿は思う。
 生まれたその瞬間から、この世にいてはいけないものであったというのに。
 わかっているのなら、自ら絶てばよいものを。
 そんな簡単なことができないまま、椿はここにいる。]**
(-461) nemunemusan 2023/03/04(Sat) 17:47:54

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[一緒に探索という言葉には頷いて。
でも探索に行くとしたら明日やね。って頬を寄せた。今夜はゆっくり彼と過ごしたい。そんな気持ちで頬を寄せる。温泉に一緒に入るのもええし、川辺で過ごすのもいいと思う。彼と過ごすことが大前提にあり、いっぱいえっちなこともという気持ちは自分の気持ちでもあるのだが。

果てたばかりの身体には彼の口内は熱く。
感じやすい程、蕩けだす。
彼の乱れた髪が自分の快感を示す証拠で、流れる熱とともにおねだりを口にすれば、彼から良い返事がもらえ、身体の向きを変えた彼の根が目の前にともたらされた。
自然と溢れる興奮は彼に抱かれたときを思い出して]


   聞くのは…大事やろ?
  ぁ … ん。やって


[唇だけでは駄目だと言われれば少し悔しそうに
彼の刀身を覆う皮から唇を離しただろう。享受されるばかりではいられない我慢が足りない唇は、やってみたかったんやもん。と唇を尖らせるものの。笑いながら、彼の手が其れを取り外すのをじっと見つめて、欲の量にうっとりとしていれば]
(-462) sudati 2023/03/04(Sat) 17:51:57

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……やらし…ぃ


[はふっと息を吐いて。
それが零れるのを見つめれば、デコレーションされる屹立に笑う声を響かせよう。嘗めとってという言葉に応えるようにひとつ頷き。おそるおそる、いや、彼の反応を確かめるごとく舌を近づけて、ペロリと舐めた。広がる味は馴染んだもの。
自分を愛してくれる種の味だ。

きゅぅんと奥が啼いて]


 …やっ 
  いい匂いや…なんて
   自分の、……匂いには負けるで


[ちゅぅ。とそのまま刀身にキスをして。
彼の唇が雄に触れて、吸い上げるのなら甘い声を発しながらも彼の屹立を清めていこう。白い色の部分を舐めて、吸って、喘ぎ。彼が揉み扱く場所をふるわせ、自然と腰を押し付けだし。]
(-463) sudati 2023/03/04(Sat) 17:52:30

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 はぁ、ほんまええ…匂い
 濃くて、強うて

         ……すき


[先端にある白をべろっと舐め。
そのまま唇の中へ、雄の先を進めて飲み。彼に触れられる熱は、じりじりと限界を訴えるように腰を揺らし、愛された穴をヒクつかせ。何処までも、淫らないちゃいちゃを楽しむだろう。ずずっといやらしい音を立てて飲む味は、喉をねばつかせ、彼の刀身を飲み込んでいく。
下のお口で彼の熱を咥えるのも好きだけど
こうして、上のお口で咥えるのも好きだ。

全身が彼のものなのだと実感する。
その瞬間が堪らずに。

彼の喉で達するようにびくびくと跳ねると同時。
堪るものを刺激するように玉袋を揉み。
そして、喉で先端を抑えるだろう*]
(-464) sudati 2023/03/04(Sat) 17:54:33

【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月

 その時はペルラに暖めてもらわないとな。

[初めの頃、溢れた水に濡れたのは幾度もあったことだ。そのことを思い出しながら、自分からも応じるような答えをくれたペルラに嬉しそうに笑みを浮かべ、触れた唇の柔らかさは初めてをもらったときのような愛おしく甘美な響きと、自分の熱で染め上げたいような気持ちでいたから、恋人のお願いは自分もまた望むものであった。

無言でペルラを腕の中に抱きしめた。
強く、離さないという意志を込めて、互いにその熱を想いを刻み込むように。
それに機械交じりの中で生活することが多いアスルには、今日も好きな花の香りを堪能する時間は心が安らぐものであった。

これからそんな時間をどれだけ過ごせるだろうか。。

しがみつき、自分にだけ聴かせるか細いペルラの言葉には、自分も微かに首を縦に振るだけに留められた。]
(-465) S.K 2023/03/04(Sat) 18:09:19

【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月

 そうしろ。俺だってまだ一緒にやりたいことがあるんだからな。

 って、でかくなるのを見守ってたのは俺だし、これ以上でかくなるかよ。

[流れるように突っ込みをいれて、ふふっと可笑しそうに笑う。

淋しさや怖さはあるけれど、だからといってそれまでの時間もこれからの時間も捨て去る気にはなれない。

思えば、ペルラを空に初めて誘ったとき、子供のように溌剌とした声をだして楽しんでいた姿を見たとき、自分はこの女の子に押し殺している奥の表情をもっとみたい。と思ったのだ。

だから、もし消えてしまうのだとしても、最後まで―――]

 ずっと、ずっと愛してるぞ…ペルラ。

[白金のような髪をそっと撫で、誓うようなペルラの言葉に胸を熱くして、自分もまた囁き返し、ペルラがいないと俺の幸せは得られないんだぞ。と教え込むように自らも唇を重ねた*]
(-466) S.K 2023/03/04(Sat) 18:10:26

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

[問いに明確な答えこそ無かったが──

 知っているのだ。一部始終を。
 彼がそう判断するに、彼女の答えは充分なものだった。

 少し前に死んだという『あの人』とは、彼女と共に在るように思えていた人のことだろうか、とひとまず推測しておくことにして]


  ……ヒトでないものが生きようとして、何が悪い。


[彼女が言う“生きていていい理由”は、彼女が人狼と知った楓にとっては、自分自身が生きていい理由にも等しく思われた]
(-467) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 18:28:18

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

 
  ヒトでなければ生きてはならないのだったら、
  ヒトでなくなったら生きる権利を失うのなら。

  ……オレがあのとき生きようとしたことが、
  間違いになってしまう。

  そうは思いたくねーんだよ……。


[彼は6年前──より正確には6年半ぐらい前、人狼に襲われた。
 そのときに必死の抵抗の末、負傷と引き換えに手製の銃で人狼の命を絶ち、一命を取り留めた。

 が、傷を負ったのは体だけではなかった。
 呪いによって魂に負った傷に在り方を変えられ、彼もまた人狼となった。地獄と呼ぶのが相応しいほどの悪夢を道連れに。

 そしてその日以来、人間の道を捨てながらも人間のふりをし続けて生きている]
(-468) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 18:28:37

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

 
[『寂しかった』と言う彼女に、
 何をしてやる気も今は起きなかった。]**
 
(-469) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 18:29:01

【独】 一匹狼 “楓”

/*
差分間違えた気がしますね……
(-470) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 18:36:21

【人】 武藤景虎

[気まずい、とはまた違った空気だったように思う。

くっきーの心の内も知らないままに、自分の伝えたいことを衝動的に告げて困らせるようなことは、これが初めてではないような気がするのに、それがいつのことで何を言ったかも朧気だ。

せめて何を思っているのか伝えてくれたら、何か言ってやれることはあると思っても、オレには関係のないことだと言われてしまったらと考えると、尋ねるようなことは出来そうもなかった。

ただ、何を思っているかはわからなくても、ひどくつらそうな様子だけが伝わってくることに胸が痛んだ。

秘密を知ってしまっても約束はなくなってはいないのだし、少なくとも、今此処にオレが一緒にいることを良かったとは言ってくれたのだから、必要として欲しいだなんて望むのはバチがあたる。]
(457) dix73 2023/03/04(Sat) 18:43:20

【人】 武藤景虎

[なんで、そんな顔すんの?

気になる女の子以外には言ってはいけないらしい言葉に対して、今度は否定が返ってくる様子はなかったけれど。

ただ、極々小さな声で返された“なんで“>>440の声が胸の内の声と重なった。

すっかり覚めているはずの酔いのせいにも出来そうにない頬の赤みに気づかれないように僅かに視線を上げた先、捉えた表情に問いかけることは出来なくて。

空になったカップの底に視線を落とすと、甘さの度合まで馴染みのある気がするココアの舌に残った味が何故か苦く感じた。]

 はは、蹴り飛ばされるのは痛そうだから頑張って起きるわ。

[ほとんど同じ位置にある目線が合わないことに不自然さを感じながら、気にしてない風に冗談混じりに返すと寝室に向かって。

部屋の左右両端に離したベッドの上、お互い背を向けて寝るのは、それこそ不自然な光景に思えたけど、何より違和感が大きかった。]
(458) dix73 2023/03/04(Sat) 18:43:28

【人】 武藤景虎

[灯りを消した室内で、おやすみと声を掛け合った後、静寂が流れて。

引き上げた掛け布団の中で目を瞑っていてもなかなか睡魔はやってきてくれそうになく、こうも離れた距離では背後に感じる気配もごく僅かなものだというのに、やけに鮮明に感じられたのは意識がそちらを向いてしまっているからだろう。]

 …………?

[最初は気のせいかと思った。そう思いたかったのもあるけど。
いつまで経っても寝息が聞こえてこない代わり、殺したような嗚咽が鼓膜を揺らして。

…………え、泣いて、る……??

どうしよう、気づかないふりをした方がいいんだろうか。

意図せず何か悪いことをしたり言ったりしてしまったとか、さっきの会話で。
少なくともあの時から悲しそうな表情にはなっていたのは確かだけれど。

オレが行ったところでどうにかしてやれるものかもわからないし、気づかれたくないだろうことは声を押し殺している様子からも察せられた。
それに近づいたりしたら陣地を越えたことになるし、なんのために結構な労力を使ってこんだけベッド離したんだって話になるわけで。

寝るのも起きるのも早いって言ってたし、しばらくそっとしとけば寝てくれる、はず……、と再び目を伏せようとして。]
(459) dix73 2023/03/04(Sat) 18:46:35

【人】 武藤景虎

[いや、無理だろ……。

ああもう、と声には出さずに被っていた布団を押し退けて静かに体を起こす。]

 ……くっきー?

[反対側にあるベッドに小さく声をかければ、反応はあっただろうか。

あってもなくても、ベッドから降りると数歩の距離、そっと近くへと歩み寄った。

傍らに腰掛けると、ギシ、と軋む音が鳴るのがやけに大きく聞こえて。

それよりもうるさくなってくる鼓動を無視して、幾許かの躊躇の後、黒髪へと手を伸ばした。]
(460) dix73 2023/03/04(Sat) 18:47:22

【人】 武藤景虎


 ………ッ、

[抱き寄せるのと、抱きつかれるのはどちらが先だっただろうか。

肩を震わせて嗚咽を漏らす背をそっと撫でると、何か向けられる言葉があるなら聞いたし、何も言わないようであれば此方からは何かを問うつもりはなかった。

益々眠れそうにはなかったけれど、泣き止むか泣き疲れて寝るまではそうしているつもりで、シーツへ体を横たえて。

腕の中で聞こえていた嗚咽が寝息に変われば、しばらくその顔を見詰めているうち、自然と意識は暗闇へと落ちていったと思う。]*
(461) dix73 2023/03/04(Sat) 18:48:02

【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹



 ────……


[言いかけた言葉は飲み込んで、濡れた眦にそっと唇を寄せると、強く抱きしめてから瞼を伏せた。]*
(-471) dix73 2023/03/04(Sat) 18:49:18

【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”

  ——そうね
  そうかもしれません。


[曖昧な肯定を返して、椿は楓から目を逸らす。
 シンプルな答え。
 それはたぶん、正しい。]
(-472) nemunemusan 2023/03/04(Sat) 18:59:40

【独】 武藤景虎

/*
うええ……なんだろう、こう、表で表現出来る範囲ではあるがなんかひどく恥ずか死しそう……
(-473) dix73 2023/03/04(Sat) 19:12:01

【独】 武藤景虎

/*
記憶ありのとらでは一緒のベッドで寝てなんもしないの無理なんだけどこれは童貞のとらなので何も出来ずに寝ることが可能……
眠れるとは言ってない……

思わず警戒心ーーとか、ばかって言いそうになったが、ばかと言いたいのは柚樹の方なので、言えないですよね……

1d前半には諸々のイベントをこなして、記憶を取り戻したらいちゃいちゃするんだ……
(-474) dix73 2023/03/04(Sat) 19:20:03

【人】 天原 珠月


 へ? 全部で70点?
 この料理は300点だけど。

[幼馴染>>398は何を言ってるんだ、という顔。
まさか先ほどの点数を合算されているとは思わなかった。]

 ああ、そういう計算……!?

 やっぱ雅空兄ぃ変なとこで真面目だよねぇ。
 幼馴染やお兄ちゃんとしての点数は別物なのに。

[吹き出して。
ぽんぽんと軍手をしてない手で肩を叩く。
まぁその点数は教えないけれど。

そもそも王子と騎士の点数をわざわざ覚えているなんて、自分にそう思われたい気持ちでもあるの?なんてね。
幼馴染のいうお姫様が末っ子の意味なのは知っている。
昔からよく言われていたし、幼馴染のお父さんも一緒に可愛がってくれ、とても自然に受け取ってきた。]
(462) soranoiro 2023/03/04(Sat) 19:56:19

【人】 天原 珠月

[牛モモ肉はローストビーフになるのだろう。
自分自身の料理の腕は、美容師として忙しく働く母の代わりに簡単な料理をどうにか作ってきた程度だが、小さい頃から幼馴染の店に入り浸っていた――客でもないくせに、邪魔になりにくい観葉植物に隠れた端っこの席でジュースを飲みながら、彼が店を手伝う様子をよく眺めていた――ので知識はそれなりにあった。

どんなソースが用意されているのかも楽しみ。
料理に関してぬかりのない幼馴染ならば、とろみのある美しいソースを作り上げてあるのだろうから。]

 どれからって言われると迷うじゃん……。

[むむ、と唸って幼馴染にお任せする。>>399]

 すごい、豪華だね。
 ホタテにバター醤油ってなんでこんな合うんだろ?

[幼馴染の食材の焼き加減は何より信頼している。
渡されるのを受け取ったり、お皿にのせて貰ったり、これは雅空兄ぃが食べなよと箸で摘まんで口に差し出したり――しかけて数秒止まったが、結局は有無を言わせず強引に突っ込んだ。
少し冷めているのは選んだから火傷はしなかったろう。]
(463) soranoiro 2023/03/04(Sat) 19:56:28