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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 空閑 千秋

 
   そんなわたしでも良いのなら。
   わたしの今の命をあげる。
   でも、それは普段はつけられないから。
 
 
   もっと別のもので、わたしを縛りつけてくれる?
 
 
[わたしの命をあげるから、
 その代わりにわたしをこの世に縫いとめていて欲しい。
 そんな願いを込めて彼に囁いた。
 死後のことはまだ分からないけれど、
 彼がそれを受け入れてくれるなら
 それを契約成立、とし。
 それが受け入れられないのなら
 ただ不成立となるのだろう。]**
 
(107) 夢見 2020/08/18(Tue) 23:31:13

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


    
   
なぁ美鶴。
    
   
なぁちあき。


    もうひとり、俺のこの広くもない背中を
    分け合うて貰わねばならぬ女子が居るのだけれど

    そのときはどうか背の上で
    喧嘩をして暴れたりせずに
    無事に川を渡らせてくれよ 

    女の嫉妬は恐ろしいとしょっちゅう
    耳にするのでなぁ。

  
(-287) yukiyukiyuki 2020/08/19(Wed) 0:51:31

【独】 空閑 千秋

/*
おはようございます!
ふふふみんな素敵だなあ…
(-299) 夢見 2020/08/19(Wed) 8:26:24

【独】 空閑 千秋

/*
わたしに至っては
見学の人とお話ししてよろしいですか?
R18もありですかね?

で、宣言通りにしてしまいましたね…(穏やかな笑み
(-305) 夢見 2020/08/19(Wed) 8:53:35

【独】 空閑 千秋

/*
さて。麗央さんはご無理なさらず。
とは言え本日までなのも了解しましたので
寝落ちしないようにコーヒー準備しますね。

ジョンさんは、素敵だなと思うと同時
「あっっっっっっま!!!!」(顔覆う)
となってしまう、砂糖耐性の低さに申し訳なくなる…←
(-306) 夢見 2020/08/19(Wed) 8:57:05

【独】 空閑 千秋

 
[私は貴方の命日など知らなかったから
 勝手に毎月、貴方と出会ったあの人同じ日付に
 お酒と干菓子を供えて手を合わせる。
 美鶴荘にはそれから訪れた事はあったかしら。
 年に一度は、あんな風に体を重ねなかったとしても
 宿をとり、部屋で静かに手を合わせるでしょう。


 そうしていつしか年月が経って
 私がどのように生きて、死んだのだとしても。
 貴方の元に向かうと想っていたからかしらね。
 勿論、生きているうちに巡り合えた縁にも
 深く感謝していたけれど
 川の畔に向かう私の姿は25の時の私。
 貴方の姿が見えたなら
 申し訳なさそうにふわり、笑うでしょう。]
 
(-308) 夢見 2020/08/19(Wed) 9:59:06

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   幸せにと願ってくださって。>>-144
   そうあれるように生きようとして
   何とか幸せになれたとは思います。

   けれど
   やっぱり貴方が忘れられませんでした。
   貴方の優しさがあったから
   私は私になれたと思うから。
 
(-310) 夢見 2020/08/19(Wed) 9:59:37

【独】 空閑 千秋

 
[貴方の隣にはきっと儚げな少女がいて
 背中に2人、と言われれば微笑みを返しながら
 私は首を横に振ったでしょう。
 大丈夫、と微笑んで船を頼んだのです。
 だって彼女は貴方が愛した人なのでしょう。
 それなら出来れば互いに慈しんで
 三人で、共に川を渡りたいではありませんか。
 それには一番長くを生きた私が
 都合をつけても良いと思いましたから。

 そうして。きっと三人で。
 貴方の背に少女と譲り合って寄り添いながら
 川を渡り黄泉路を行くのでしょう。

 多少の悋気は許してください。
 それでも貴方たちより長く生きた分
 耐える事には慣れていますから。
 この終わらない世界の果てまで
 三人仲良く、逝きましょう。]**
 
(-309) 夢見 2020/08/19(Wed) 9:59:58

【独】 空閑 千秋

/*
にゃんだろな。
わたしはキャラの行動をしっかり書く派だけど
ななとさんはキャラの空気を描ける派で
とても素敵よね。
(-312) 夢見 2020/08/19(Wed) 10:32:11

【独】 空閑 千秋

/*
利光さんもありがとう嬉しい!
ななとさんもありがとう…私は圧倒的に空気が書けないからなあ…

そして救急車かな?(すちゃ
(-317) 夢見 2020/08/19(Wed) 11:50:43

【独】 空閑 千秋

/*
エロだけの話じゃないぞ☆
(-319) 夢見 2020/08/19(Wed) 12:15:33

【独】 空閑 千秋

/*
ななとさん村は21日の朝からですな…!
(-323) 夢見 2020/08/19(Wed) 13:09:46

【独】 空閑 千秋

/*
私はしめ方向でロル書いちゃったので
お任せしますね。
延びたとしたらのんびり顔出す予定です。

とはいえれおさんもう少しお待ちを。
子供の歯医者あるの忘れてた。
(-325) 夢見 2020/08/19(Wed) 13:29:26

【独】 空閑 千秋

/*
みくもい、一発で出てこないのだわ…
(-333) 夢見 2020/08/19(Wed) 14:09:15

【人】 空閑 千秋

   
─麗央さんと─
 
[そのまま抱き締められるとは思っていなかった。>>120
 
(124) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:40:46

【人】 空閑 千秋

 
[単なる遊びというだけで
 渡したのではないという首輪。>>119
 それも何だか驚いてしまう。
 私のような女相手に、遊びだけではないなんて。
 それとも試験そのものだった? なんて
 きっと聞くのは失礼だと思う。
 其れの答えはもう言葉そのものよりも
 抱き締めてくる腕の強さが
 教えてくれているような気がしたから。]
 
 
   ……麗央さん。
 
 
[本当にそんな事を言って良いのか。
 こんな場所で肌を重ね自分の形を探していた、
 疵付く事を望んでいた自分で良いのか。
 浅ましくもその傷みすら悦びに変えて
 今も胸の飾りが傷みを与えてくる自分で。
 
 
 どうして。
 どうして、そんなにも。]
 
(125) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:41:27

【人】 空閑 千秋

 
   麗央さんが私を手放さない限り。
   貴方に全てを捧げるわ。
   この命ある限り

   ……貴方を幸せにする。
 
 
[約束があるからね、と。
 その事をいつかは口にするのかもしれない。
 けれど今は、それは胸の裡に秘めて。
 貴方を幸せにしてあげる。
 貴方を幸せにしてみせる。
 この命が尽きてしまうか、
 貴方が私を手放してしまうまで。

   

 他の人との情交の痕が残るまま。

 友の証を胸に穿ったまま。

 貴方の瞳を見つめ返し、その瞳を瞼で覆い隠した。]
 
(126) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:41:52

【人】 空閑 千秋

 
[唇を重ねて、押し付ける。
 淫蕩な夜の宴が終わった後の明るい朝の日差しの中で
 貴方とただ唇を重ね合わせるだけの口付け。

 そっと彼から唇を離した私の頬は
 ほんのりと紅に染まる。]
 
 
   ………………、

   ………………。

   …………………………………うん。
 
 
[だって、そう、なんだか。
 私が乱れるのは密やかなこの旅館の夜だけ。
 母にしても誰かに見られるような場所では
 求めてこなかったから。

 こんな、誰かに見られかねない場所で
 明るい日差しの中で
 唇を重ねる、ということは。]
 
(127) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:42:25

【人】 空閑 千秋

 
   ………今更ですけど、
      恥ずかしいものですね。
 
 
[ハッキリと私の形が光に晒されて
 夜だけのものでは無いと教えられた気がして。

 真っ赤になった頬を見られたくなくて、
 わたしは顔の下半分を隠して視線を伏せていた。]**
 
(128) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:42:48

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

  ――答えなくてもいいんだけど、さ。

    もしかして、千秋って。


[ 確たる証拠も何もない。
 そうであってもそうでなくても構わない。]
 ただ、こう尋ねてみれば今すぐに、
 千秋の顔が見られるかなと思ってしまったから。]
(-348) yuma 2020/08/19(Wed) 19:16:00

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

  ――――男とつきあうのって、初めて?


[ 楽しそうに囁いて、胸に抱く手の力をそっと弛めた。]*
(-349) yuma 2020/08/19(Wed) 19:16:03

【人】 空閑 千秋

   
─麗央さんと─
 
[胸元に抱き寄せられて、>>145
 さらにわたしの頬が熱くなる。
 それでも視界が塞がれたからか、
 彼の心音がトクトクと聞こえてきたからか
 少しずつ、少しずつ気持ちが凪いでいくのを感じていた。]
 
 
   ……そうですね。
   私の幸せも、あげます。
 
 
[幸せにするばかりではなくて。
 幸せにしてくれるなら。
 それはきっと、彼のものだろう。
 自分がどうやって幸せになるのかはわからない。
 分からないから、うまく伝えられないけれど。

 いつか幸せだと感じられたときには
 彼に伝えてあげられたら良いと思うのだ。

 こうして生きていく事が幸せだと思えると。]
 
(150) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:01:03

【人】 空閑 千秋

 
   名前くらいしか知りませんものね。
   名刺なら今でも渡せますけど……。
 
 
[と、自分の情報を手渡そうとして
 慣れた仕草で名刺入れを取り出した。
 仕事で使う簡素なそれを一枚取り出して、

 けれど相手の囁きにパチリと目を瞬かせた。]
 
(151) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:01:19

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   はい?
 
 
[何を聞かれるのだろう。
 パチンと名刺入れの蓋を閉じながらを意識を向ける。
 けれど答えなくても良いと言われたその問いかけが
 あまりにも意外なものだったから。]
 
 
   なっ、
 
 
[腕が緩んでいたから、そのままがばっと顔を上げてしまう。
 真っ赤に染まった顔でうろたえて、
 楽しげな目を真正面から見つめてしまったから。
 ぐ、と相手を突き飛ばしかねない勢いで
 相手の胸元を押しながら名刺を突きつけた。]
 
(-351) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:01:44

【人】 空閑 千秋

 
   ……ありませんよ。
     だからここに来てたんです。
     女であると言う自信が、欲しくて。
 
 
[意地の悪い質問をするものだ、と
 顔をツンと逸らしながら腕組みする。
 そんなことを今更聞かなくても良いだろうに。
 そんな。どこか拗ねた気持ちで。]
 
(152) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:02:03

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   あなたが、初めてです。
 
 
[ふわりと吹いた風が、短い風を揺らした。]*
 
(-352) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:02:21

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

 ……ふふ。
 ごめん、意地悪なこと聞いて。

 でも一つくらい、俺が千秋の初めての相手、って。
 はっきり、知っておきたかったんだ。


[ 風にそよぐ彼女の髪。麗央の前髪もさらりと揺れて。
 小さく頭を振ると、手と手を繋ごうと。
 指と指と絡めあわせて結ぶそれだって、たぶん、
 陽の光の下では初めての行為。]*
(-354) yuma 2020/08/19(Wed) 20:26:55

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

   
─麗央さんと─
 
[指と指を絡め合わせれば私と彼の形がわかる。
 指の間がきゅっと隙間なく埋まって、
 なんだか物凄く、恥ずかしくなる。

 初めてを確認したかったと言われるけど。
 私は少しばかり面白く無くなって
 やはり目を逸らしてしまう。
 繋いだ手を振り払う事はしなかったけれど。]
 
 
   ……そんな事、言って。
   麗央さんには初めてでも無いんでしょう?
 
 
[人とお付き合いした事は。
 わたしは初めての女の人でもなく
 こうして余裕を保つくらいなのだからと。

 だと言うのに此方の初めてを確認するだなんて。]
 
(-355) 夢見 2020/08/19(Wed) 21:16:02

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   だから、その。恥ずかしいので。
   ……歩きながら話しませんか?
 
 
[この場に止まっていると、なんだかのまれてしまいそうで。
 できるならもっと陽の光の指す方へ。

 二人で歩いて行きませんか?]*
 
(-356) 夢見 2020/08/19(Wed) 21:16:26

【独】 空閑 千秋

/*
いろけなんばーわんだなあ、やはり。
(-358) 夢見 2020/08/19(Wed) 21:46:55