人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

「…………、…………、」

押し込んだ怒りには言及はしない。気を遣わせてしまったのかな、とは思うが。
男は理解している。
事件の根底にある情報を黙秘していると。
男は自覚している。
それを言わなければ何も伝わらないと。
だからこそどうすれば良いのか分からず今も檻の中だ。

だって、喋ったら今度はアイツが――


「ンン、伝わったンならー……それでいいけどー……」

納得させられないのは正直もどかしいところ。
自分の顔に向けて手を仰いで。どうもこの顔が赤くなる感覚は慣れなくてダメだ。ダサいし。
そうしてあなたの問いを聞けば首を傾げ。

「どうしたい……どうしたい? どうしたいって、なんだ……どうも、しなくない……?」

また少し困った顔をする。具体的な事を聞かれるといつもこうだ。
人としての知識も経験も足りていないのだ。


「逆に……アンタはどうして欲しいの?」
(-547) yayaya8 2022/02/21(Mon) 5:17:17

【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

「……? ンーン……言っとくけどアンタを物だとは一切思ってないし……必要とかどうとかはわかんないけどー……
 他人のもんになるくらいなら俺のもんになってくれ、とは……思う?」

以前、何となく抱いた感情を今更口にする。

首傾げ。あなたを物だとは思っちゃいないし思えないし、一丁前に独占欲はあるらしい。
これでもちゃんと考えて喋っているのだが、どうしてもガンガン素直ストレートになってしまう。許してください。

「あーまたそういうコト言うー……嫌なら嫌でいいけどー……でも多分俺、嫌だって言われても変わんないしー……」

Hey Maybe きっと俺はしつこい奴だぜ……って自覚があるのでその手の曲があるくらいだ。
今もこの状況で落ち着かないのであれば、それも音として伝わっているだろうか。


「そもそも、何も思いつかんって人のコト言えないじゃん」

ああ言えばこう言う。
(-549) yayaya8 2022/02/21(Mon) 6:05:38

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>184 ロベリア
「……ンーン、そういうタイプね。
 避け方とか身を守る方法がドシロートだったもンな」

実はわりと悪気のない言葉です。
この男は楽器がなくても戦えるよう体術の心得がある。
だからこそ、あなたの動きが戦える人のものでないと理解できた。


「近くないけど遠くもなくないか?
 まあ多分、ここにはこないしょ……」

独り言でも取り溢したりはしない。小さく返答しつつ。
壁際に寄っていくあなたを見つつ。

「…………、終わるまでなんか適当に歌ってるかあ」

別の揺れに集中して気を紛らわす作戦だ。
音楽スタジオだしね。マイクスタンドもあるでしょう。
気まぐれに、静かなメロディの曲を歌い出してしまおうか。
勿論、うるさいと言われたら静かにするつもり。
(+39) yayaya8 2022/02/21(Mon) 6:26:17

【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

安心しろと言われればくすくす、からからと喉が鳴る。
嫌がられてないとなんとなーく理解してきたので、ちょっと楽しくなってるかも。

「なんだよ、して欲しいことあったらしてやりたいなー………って思ったから聞いただけなんだけど!」

きっとこれも追撃になると気付いていない。
嫌でなくとも落ち着かないのが音として伝わっているから、きっと不安になったのだろう。好きな人に嫌なことはしたくない男である。


元気にキャンキャン喚きつつ。

あーーーっ!
 逃げだ逃げ!!
 嫌じゃないンなら膝じゃなくて心音貸せ!!
 さっきもやってくれてただろー!?」

もっかい押し倒す勢いである。大丈夫か?
なんにせよ素直なので寝ろと言われたら
あなたと一緒に
寝るまでだが。
(-552) yayaya8 2022/02/21(Mon) 6:48:17

【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

ジト目で見られても何も変わらない。
くすくす、からからと喉を鳴らして。

「わかったって、それでいいから、……な?」

やっぱり反応が面白いかも。目をきゅっと閉じた様子を見れば頭を二回、ぽんぽんと優しく軽く叩いて。
もちろん男は時間が勿体ないなど思わないし、あなたと一緒にいるのが自分のための行動でもあるのだ。
飲み込まなかったら新たな追撃が待っていただろう。


「ハイハイ、オヤスミオヤスミ。
 ……俺が起きるまでちゃんと傍にいろよ?」

嫌がりも拒みもしないならさっきと同じ形で寝るまでだ。
隣に寝そべって。抱きしめて。心臓に顔を寄せて。
それでもこの男は寝付きが悪い方だ。努力はするが眠るまでに多少の時間はかかるだろう。
そして、あなたが眠りそうにないこともどこかで察している。
何で寝ないの、の問いはまた別の日にするとして。


無邪気におやすみの挨拶をして、今度こそ眠りに就くのだろう。
(-554) yayaya8 2022/02/21(Mon) 7:20:22

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>185 ロベリア
「あー、その認識かなり危ないぜ?
 守ってくれるヤツいないと死ぬって言ってるようなモン」

今だってこうしてゲーム外予想外の戦闘が起こっているのだ。
身に危険が及ぶかもしれない時に誰も傍にいなかったら?
考えるとやっぱ心配になるなコイツ、という顔をした。

「ンーンン!」

そしてこれはアリガト!の返事。
マイクスタンドまで近付きてすてす。指をとんとん。
眠そうな音がするので控えめに静かに歌うだろう。
眠りを妨げない音に、揺れを修正しながら。


「 かつての日を潜る 扉の鍵はどこ
  誰かの名を綴る 呼吸の歪さと
  かつての目を凌ぐ 窓辺の枠はどれ
  静かに指差した あの子の印は――――……♪ 」
(+40) yayaya8 2022/02/21(Mon) 7:46:21

【墓】 衝撃波 ポルクス

「 反証を指差して 作られた絵画のように――――……♪ 」


そうして歌われるのは男の得意とするロックではなく。
どこまでも静かに響く聖歌のようなものだ。
掠れた声が柔らかく空を揺らす。


「 反証を指差して 奪われた賞賛のように
  反証を指差して 捲られた空白のように――――……♪ 」
(+41) yayaya8 2022/02/21(Mon) 7:53:47
衝撃波 ポルクスは、メモを貼った。
(c14) yayaya8 2022/02/21(Mon) 19:08:51

ポルクスは、ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。
(c15) yayaya8 2022/02/21(Mon) 19:50:42

ポルクスは、ビーンズ刻まれつくられた Yeah!
(c16) yayaya8 2022/02/21(Mon) 19:55:06

【墓】 衝撃波 ポルクス

「ヤハ! ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ!
 ビーンズ刻まれつくられた Yeah!」

ゲーム脱落したし結構吞気にビーンズビート刻んでいる男。
(+46) yayaya8 2022/02/21(Mon) 20:08:56
ポルクスは、ロベリアに手を振った。またな!
(c17) yayaya8 2022/02/21(Mon) 20:12:49

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>217 スピカ
「いえ〜い」

ナイスグルーヴ!と言わんばかりに両手の親指を立てた。
テンポが悪くても嬉しかったので。グッジョブ。
(+47) yayaya8 2022/02/21(Mon) 20:16:59
ポルクスは、
知ってた
(c18) yayaya8 2022/02/21(Mon) 20:17:18

ポルクスは、片方グッジョブのままもう片方の手でスピカに手を振った。またな!
(c19) yayaya8 2022/02/21(Mon) 20:38:55

【墓】 衝撃波 ポルクス

「…………、」

話し合い通りに行けば、今日はアイツが選ばれるんかなーとか考えつつ。
何か飲み物でも取りに行くか……ココアdrink
(+48) yayaya8 2022/02/21(Mon) 20:43:16
ポルクスは、あったかいやつ飲む!
(c20) yayaya8 2022/02/21(Mon) 20:44:07