人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 1年生 朝霞 純

[虚勢を張らせてしまったのは私だ。
でもそれは、虚勢を張らせたかったわけではなく、ただ、生きてるって思いたくて。

生きてるって確認すれば、生きていてくれるのではないかと。

でもそれが、彼にとって辛い虚勢を張らせるきっかけになっているなんて、気づけなかった。

生きているか死んでいるか分からない状態で、生きていてほしいという想いが、生きてるって言わせてしまった。

死んでるかもしれない、なんて言葉に出しても大丈夫だと思えるくらい、頼れる人間になるべきだったと思う。]
(+11) かげ 2022/09/12(Mon) 8:21:58

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 4年生 小泉義哉

そういえば、
チャンネル知っててくれたんすね。
(-32) nostal-GB 2022/09/12(Mon) 8:22:16

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:展示室 ――

[ 誰のことを言っているのか名前は聞こえなかったが、>>31
 義哉にはナイフで刺されるような痛みを抱えて
 生きるという経験はなかったため、
 きっと対象は自分ではないのだろうと考えた]

……自分で、か。

[ 黒崎の言葉を反芻して、彼女とは反対側に跪けば、>>34
 少しずつ松本の傷口が塞がっていくのが見えた。>>31]
(36) JITA 2022/09/12(Mon) 8:28:16

【人】 4年生 小泉義哉

まだ、お前からの頼み事、聞いてないんだが。
もし、殺してくれというのがお願いということなら、
俺はそんなもの叶えない。

[ うわ言のように死にたいと呟く声には、>>32
 中断された頼み事の件を持ち出して>>4:321
 さっさと聞かせろとせがむ]

お前、生きててもいいなと思ってるって言ってたよな。
あれは嘘だったのか?

[ 過去の会話も思い出して、問い詰める>>4:276]

俺、お前にパンを奢るって約束、果たせてない。
仮に俺が死んでても、生まれ変わってでも
お前に美味い焼き立てのパン奢ってやるから。
だから、少なくともそれまでは生きてろよ。

[ バスで交わした約束も口にして、>>0:208
 僅かばかりにもなりかねない延命を願う。

 めちゃくちゃで支離滅裂な会話になろうとも
 彼が生きたいと思えそうな可能性があれば
 何だって口にした。
 なりふりなど構っていられない]*
(37) JITA 2022/09/12(Mon) 8:28:44

【墓】 3年生 武藤景虎

──現実・病院──

[どれくらい眠っていただろうか。
微かに歌が聴こえる。

そういえば流したままだったと枕の傍らに投げ出されたスマホに目をやれば、徹っちんが歌っている姿が目に映った。]

 ………、

[夢の中でじゅじゅと会った。
ミサミサとも会っただろうか。

二人とももう還ってきてはいるのだよな、と覚醒仕切らない頭で思う。

じゅじゅの病室を訪ねた時は家族か親戚か、誰かしらがいて入りづらい雰囲気だったろうか。
そうであれば売店で買った梅しばの大袋というあまり色気のない手土産をその場にいる誰かに渡すなりして病室を後にする。
眠っていれば会えるだろうし、多分じゅじゅは夢の中であいつに寄り添うことを優先したいだろうから。]
(+12) dix73 2022/09/12(Mon) 8:51:06

【墓】 3年生 武藤景虎

[ミサミサへは何を持っていけば良いのか思い当たらず。
アレルギーや好きな食べ物のLINEは返ってきてなかったと思うし、何か食べてるところを結局見てない。
女子グループで会話していたのを見た時はおやつを食べてたかどうかも定かではないし、あれは本人ではなかったらしいし。

悩んだ結果、売店にある適当なレポート用紙と筆記具を買って持っていくことにした。
課題も何も今更ないけど、あの状況でも課題をやると断言したことを思い出して。

面会できそうならとりあえず元気かって聞いて。
まだ眠っているようなら土産だけ置いておこう。]*
(+13) dix73 2022/09/12(Mon) 8:51:15
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(c3) dix73 2022/09/12(Mon) 8:56:18

【墓】 1年生 朝霞 純

>>35

ずっと側にいるよ、遅くなってしまったけど。
最後の最後で追いかけられなかったけど、あなたはいつも私の声を追いかけてきてくれたから。
電話をかけたら必ず取ってくれたし、会いたいと言ったら必ず会ってくれたから。

もう、声も聞こえないし、姿も見えないみたいだけど、それでも側にいるよ。

遅くなってごめんね。

[落ちている、といった津崎さんをそっと横から見守る。
何だか一周回って落ち着いていて、でもそれは本人の言っている通り、落ちているせいで、平気なわけではないんだろうということは伝わる。]

小泉さん…

[残る三人のことを頼んだ。自分には何も出来ないからと。
一人で到底三人はカバーしきれないかもしれないが、小泉さんなら出来る限りのことはしてくれると思った。

それは話を聞いたり、一人でいたくないときに追いかけるといったこと。私には出来なかったこと。]
(+14) かげ 2022/09/12(Mon) 9:01:11

【人】 2年生 松本志信

[こんなにも死を願うのに、反比例するように傷は消えていく。
どうにもならない痛みだけが残って、意識はどんどん薄れていく。

優しい声が>>34 俺の命の継続を願っている。
ああ、そうだ、これで武藤くんと離れ離れにならないね良かったって伝えねぇと。

叱咤するような声が>>37 俺との未来の約束を紡ぐ。
きっと普段ならこんな支離滅裂な言葉並べないだろうに、珍しいな。]

 ぁ…、… ど …し、て

[思うことはあるのに、伝えようとする言葉はあるのに
心のキャパシティは足りていなくて。
酸素を求めるように唇が動くだけで、声は出なくて。

どうしてよりにもよって、俺なんだ。
涙でぐちゃぐちゃになった表情は痛みに眉を強く寄せる。]
(38) anbito 2022/09/12(Mon) 9:03:08

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて ――

そうだな。
自分が生きている前提で会話していても、
未来の約束も果たせるかは分からないし。

俺はこの世界に来てからずっと、
自分が死んでることを想定して動いていた。
だから、自分の死後にどうしたら
みんなが幸せになるかを考えながら過ごしていたんだよな。

でも、津崎の場合は、
俺よりも誰かの側にいてくれることを
みんなから望まれているみたいだったから。
だから、みんなのことを考えると苦しくなるんだと思う。
落ちてしまうのはきっと、津崎が優しいからだよ。
(39) JITA 2022/09/12(Mon) 9:03:11

【人】 4年生 小泉義哉

結局、自分が生きてようが、死んでようが、
後悔しないように、動くしかないんだろうな、とは思う。
津崎は、もし自分が死んでいたとしたら、
「こうしておけば良かった」と後悔しそうなことって
何か思いつくか?

そういうのを、一つ一つ解消する、とか。

悪い。話を聞くと言った割に、
漠然としたことしか言えてないな、これじゃ。

[ どうすべきなのかは義哉には分からない。>>35
 けれど、後悔は残してほしくないというのは
 本当の気持ちだったから、それを伝えたつもりだったが、
 それが彼のためになる話となったかは分からない]**
(40) JITA 2022/09/12(Mon) 9:03:31

【秘】 4年生 小泉義哉 → 3年生 津崎 徹太

ああ、知ってたよ。一度だけコメントも残してる。
(-33) JITA 2022/09/12(Mon) 9:03:50

【人】 2年生 松本志信

 い、てぇ ……、…

[刺したはずの腹部が?
いや、心が。

認識すると同時に意識を手放した]*
(41) anbito 2022/09/12(Mon) 9:05:19

【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 黒崎 柚樹

 …つ 、ざ  くん …生き

[どうか。
願う言葉は枯れた喉を通して声になる。
言霊なんてのがあるなら何回だって言うから。

優劣をつけた罪深い願いが、意識を失う直前に溢れた]**
(-34) anbito 2022/09/12(Mon) 9:08:42

【秘】 2年生 松本志信 → 4年生 小泉義哉

 …つ 、ざ  くん …生き

[どうか。
願う言葉は枯れた喉を通して声になる。
俺が生きることを願う人に残酷な言葉が落ちる。

小泉くんにだって死んで欲しくは無いさ。
だから俺が死ぬんだって、こんなにも望んでるのに。

優劣をつけた罪深い祈りが、意識を失う直前に溢れた]**
(-35) anbito 2022/09/12(Mon) 9:12:36

【人】 3年生 津崎 徹太

>>39

みんなの幸せ。
俺はそんな余裕なかったっス。

[最初から死んでいる想定で動いてた、というコイ先輩。
 いや、生きてるはずだって、しがみついた自分。
 結果、俺は、



 きっと、思った以上に疲弊しているのだけど]

みんなから、望まれてるかどうかは、その人になってみないとわからないけれど、
でも、自分が死ぬということは、みんなが助かるってこと。

コイ先輩は、それに早々に気づいていたということですか?

[それは、気づいたとしても、
そんなに早く諦めがつくものなのか?
いや、違う、


と、思って、
もう一人、そんなひと、チカさんを思い出す]
(42) nostal-GB 2022/09/12(Mon) 9:14:06

【人】 3年生 津崎 徹太





もしかして、コイ先輩も、死にたい人、ですか?




 
(43) nostal-GB 2022/09/12(Mon) 9:14:36
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a18) anbito 2022/09/12(Mon) 9:16:32

【人】 3年生 津崎 徹太

>>40

[後悔しないように生きる。
それは、正論で正解だ。
コイ先輩に頷きつつ、
でも、その青い目ほ、床からコイ先輩に視線を移した]
(44) nostal-GB 2022/09/12(Mon) 9:16:49

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 4年生 小泉義哉

コメントくれてたんだ。
嬉しいな。

なんの曲が好きです?

[コメント残してくれるなら、気に入ってくれてたんだろうと]
(-36) nostal-GB 2022/09/12(Mon) 9:17:48

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[常に理性的に紡がれる小泉さんの言葉が、辻褄の合わないことになっている >>37 事に頓着できないくらいには、私の頭も、ぐちゃぐちゃで。

生きて欲しい。還って欲しい。
それは、津崎か小泉さんかの死を願うのと同値なのに、それでも思ってしまう。

傷は次々減っていくのに、ここでは死ねないのに、松本さんの表情からは"生"が零れ落ちていくようで。]

 ……っ松本さん……!

[声をかける中、松本さんの首がかくりと落ちた。

死んだわけではないと頭では理解しつつ、背中を冷たいものが滑り落ちていく。]
(45) Valkyrie 2022/09/12(Mon) 9:21:43

【墓】 1年生 朝霞 純

【病室にて】
[とろとろとした微睡みから目が覚めて、もう一度眠ろうと毛布を被る。

眠気はずっと頭の中に居座っていて、眠ればそこに津崎さんがいる。
眠りたくなくても眠れない、会えないなんてことがなさそうなのが救いだった。

でも今回は、傍らにいたお母さんに声をかけられて。]

何?
あ、林檎は剥かなくていいよ、お腹空いてないから。

[何か食べさせようとしてくれる気遣いは嬉しいが、今は林檎は食べる気になれない。

嫌悪感、というほどのものは、今は感じないが。

自分が殺した女性と、今、生死の境目にいる大切な人。

両方を思うと、食べる気になれなかった。]

絵を描きたいから、もし出来たらだけど、次のお見舞いはスケッチブックとペンを持ってきてくれると嬉しい。

[絵を描くと約束した。
病室の中でもそれは出来るだろうと思って、そう、お母さんに言った。]
(+15) かげ 2022/09/12(Mon) 9:21:49

【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 2年生 松本志信


 …………"津崎"……?

[────ああ、この人は。
頭の中、欠けたピースがかちりとはまった音がした。

"残されていた側"の私は、知っていた。

"残していく側"が瞳に乗せていた、血を吐くようなやるせなさを。
安全地帯から天使の"宣託"をただ待たねばならない無力を浮かべる瞳の色を。]
(-37) Valkyrie 2022/09/12(Mon) 9:23:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……小泉さん。
 私、担架持ってきます。

[毛布やベッドがあるのだというスタッフルームに行けば、きっと"ある"はず。
小泉さんの事だから、自分が行くと言ってくれそうだけれど、]

 私の足の方が早いので、私が。

 津崎見つけたら連れて来るけど、片側、私が持てます。

[言い置いてスタッフルームへ走り、さも"さあ使え"と言わんばかりに解りやすい場所に置かれていた担架を抱えて特別展部屋へと走り戻る。

レストランまでは遠回りだから見に行くこともなく。
そして館内を走る道中、津崎の姿は見えなかった。]

 スタッフルームのベッド……で良いですよね。

[言いつつ、2人で松本さんを運んだ。

取り乱した松本さんを目の当たりにして、今ここに残っている1人が私で良かったと思ったし、工藤さんや朝霞さんらの女子たちを早く還してくれた天使の温情(?)にはほんの少し感謝した、かな。**]
(46) Valkyrie 2022/09/12(Mon) 9:29:24

【人】 3年生 津崎 徹太

[そして、どれくらいコイ先輩とは話をしただろう。
でも、わかったことは、



後悔しない、こと。




いまできる思いつくのは、二つ、かな]
(47) nostal-GB 2022/09/12(Mon) 9:29:27

【人】 3年生 津崎 徹太





じゃ、また、あとで。




[そして、ふらり立ち上がると、
 小泉の前から姿を消した]*
(48) nostal-GB 2022/09/12(Mon) 9:30:49
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a19) Valkyrie 2022/09/12(Mon) 9:32:11

【墓】 1年生 朝霞 純

>>+15
[お母さんが出ていくとき、人影が見えて、それが誰だかは分からなかったけど、多少何かを話していたように思う。>>+12

それからお母さんがしかめ面をしながら、金髪の男の人があなたにお見舞いってこれを渡していったわよ、なんて言って戻ってきた。

フルーツの入った籠の横に置かれたのは、梅しばの大袋。

ああ、トラくんだ、と思った。
多分、今戻ってきている人の中で、そのチョイスをするのはトラくんしかいない。]

友達。

[そう一言、返事をしたときのお母さんは、まあ嫌そうな顔で。
元々、トラくんは、ぱっと見た感じでは不良に見えるので、それも理解できないことではないのだけど。]

私も、そんなに酷い骨折じゃないし、お見舞いいけるかもしれない。

[そんな言葉はすげなく断られたけど、お見舞い品は代わりに渡してくれるといったから。

トラくんに、チョコレートの差し入れをすることにした。]
(+16) かげ 2022/09/12(Mon) 9:33:02
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(c4) かげ 2022/09/12(Mon) 9:37:45

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:特別展→スタッフルーム ――

どうしてって、お前の存在が大切だからに
決まってるだろうが。

[ 俺も黒崎も、津崎だって絶対にそう思っているに
 違いないと思って、
 その零れ出た言葉に返して>>38]

……あっ。

[ 松本が意識を手放した、>>41
 と同時に黒崎が動き出したため、>>46
 義哉は一旦その場で待機することにした]
(49) JITA 2022/09/12(Mon) 9:43:10

【秘】 4年生 小泉義哉 → 2年生 松本志信

……じゃあ、お前ら2人揃って生きてることでも
願っておけよ。

[ その残酷な言葉を気にしないと言えば嘘になるが、
 義哉は自分の人生に価値は見いだせないため、
 津崎の生存を心から願う]
(-38) JITA 2022/09/12(Mon) 9:43:32

【人】 4年生 小泉義哉

[ 黒崎が戻ってきたとき津崎の姿は見えなかった。>>46]

ああ、スタッフルームのベッドでいいと思う。
ありがとう。

[ 松本を乗せた担架をスタッフルームまで運びつつ、
 担架の片側を持ってくれる黒崎に心から感謝した。

 きっと、1人でこの事態に立ち会ったら、
 冷静ではいられなかったから]**
(50) JITA 2022/09/12(Mon) 9:43:50

【人】 3年生 津崎 徹太

>>0:323>>0:325

[そして、一枚の絵の前にいた。
その場所は、特別展示室からはかなり離れていたので、
チカさんがそこで自傷行為をしていること、まだ、知らない]

いい絵だな。

[この美術館に来るまでの風景を切り取った絵。
 空と緑が描きたかったんだ、という気持ちが伝わる。
 この展示室から、特に著名人の作品ではないだろうけど、
 おそらくは、この作者は、きっと自信いっぱいにこれを出展しただろう。


 そして、足はまた、進み始める]*
(51) nostal-GB 2022/09/12(Mon) 9:46:02

【独】 3年生 武藤景虎

/*
>>+16
この、オレが友達なことをお母さんに嫌な顔される描写良いですね…。
研究室メンバー内ではまず受けない扱いの客観的視点が、こう(ろくろ
(-39) dix73 2022/09/12(Mon) 9:47:18