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![]() | 【人】 空閑 千秋まあ、その望みの内容にもよりますけどね。 [妥協してどうにかなるのか。 折衷案を提示できるものなのか。 それともそれらが絶望的なのか。 彼を改めて見て告げたころ、 次の電車が2つ前の駅に着いたと 電光掲示板が知らせてきていた。]* (205) 夢見 2020/08/12(Wed) 17:29:14 |
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![]() | 【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[名を呼ぶだけの問いかけは、彼女の内心を読み解かせるような糸口になることはない。ただ、戸惑う響きを幾らかの不安定さのように感じていた。] ……ん。 不安そうにしてる気がして、こうしたんだけど。 逆に少し、気分を戻させちゃったかな。 [慣れない事をするものじゃないな、と。 千秋がラウンジで手首に口づけた時のように 何か意を込めようとしたかったものの、 上手く伝えるものとはならなかった様子で。] (-234) yuma 2020/08/12(Wed) 19:01:02 |
![]() | 【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋……それよりは、分かりやすく。 こうしてやった方が、伝わり易いか? [じゃらり鎖に音を立てさせて、持ち上げ軽く前へ引く。 急な力を加えてはいなかったが、千秋の首輪も同じく引かれる事になる。 立ち上がり、浴室から室内、寝室へ進もうと扉を開いた。] 俺が今欲しいのは、千秋だよ。 間違いなく、その全部を、ね。 [彼女の背中に手を伝わせ、四つに這った臀部へと撫でる。 窄まりから生えた尻尾を軽く揺らして、 鎖のリードを持ちゆっくりと進んでいこうか、と。]** (-235) yuma 2020/08/12(Wed) 19:07:00 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央不安……も、そうですけど、なんと言いますか。 戸惑いの方が大きいと言いますか……。 私の名前を改めて読んで 私を欲しい、なんて、初めてで。 [だからきっと、照れてしまった。 ここは名前も呼ばずに肌を合わせることすらある場所。 名指しで、そう言われる事に慣れてない。 いつも求められるのは形や記号。 自分だってどこかでそれを求めているし 求められたいから、自身を変える。 それがいつしか自身の快楽にも繋がって それで良いと思えていたのに。 けれどほんの少し生まれた淡い色は ク、と首輪を引かれる事で消えていく。 嗚呼そうだ、と現状を思い返して 鎖に引かれるまま四つ這いでそちらへと向かった。 一歩進むたびに乳房が揺れ、 埋められた尻尾の根本が位置を変えて私を苛む。 臀部を撫でられその手がしっぽを揺らせば きゅ、と尻朶に力がこもり引き締めてしまった。] (-237) 夢見 2020/08/12(Wed) 19:52:32 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ひゃうっ!? [力が篭ってしまったから、くぷ、と 尻尾の球体が一つ飛び出た感覚にふるふる震える。 ダメ、とそこに神経を集中させて 括約筋が落ち着いてからほっと力を抜いた。 そうしてから。彼に導かれるまま。 触れるところが濡れたタイルから、フローリングだろうか。 それとも畳か、絨毯か。 移動に感じる不安はある。何せ、何も見えない。 少しの距離がやたらと長く感じられて、] (-238) 夢見 2020/08/12(Wed) 19:52:53 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央麗央さぁん……。 [だから彼を呼ぶ声はやたら甘い。 自分でも驚くほど。 その不安が全身を敏感にさせているのがわかる。 情欲に火を灯しているのがわかる。 は、と吐息をこぼして時折動きが鈍くなるのは、 尻尾が抜けてしまわないか、その不安ゆえ。]* (-239) 夢見 2020/08/12(Wed) 19:53:13 |
![]() | 【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 思い起こせば大層驚いたことに、去ろうとする 己の背中に鈴の音のように小さな音が触れたのでした。 それが此の女子の出した声だと、 おまけに己を引き止めているのだと解するには いくらか時が必要でございました。 歩を止めて肩越しに振り返り、 まぁなんとその眼がすうと真直ぐに こちらの姿を捉えていることに気づけば 我が耳を疑いつつ、目はぱちくりと見開いて。 亡魂であると言うのに心の臓が止まるかと、 まさに"魂消る"思いが致しました。 重ねて彼女が間違いなく己に向かって 問いかけるのです、 身体が震えるような、なんとも表現に難い感情が 湧き上がりました。 このままついと去っていくことも出来たはずですが、 何故か此の時はゆうくりとその女子に向き直り ] (-241) yukiyukiyuki 2020/08/12(Wed) 20:11:52 |
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![]() | 【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 続けて彼女の品の良い唇から紡がれる言葉は、 かける言葉に詰まる程には哀しいものでした。 ] ……なんと、そのような。 [ 痛々しさを含む告白に眉根はきゅうと寄ります。 そもそも己が声は届いているのでしょうか。 それでも、この彼女の哀しい様が。 此のような淫蕩な場にはあまりにそぐわぬ、 まるで小さな迷い子のようで。 ] (-243) yukiyukiyuki 2020/08/12(Wed) 20:14:13 |
![]() | 【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ すうと体を動かして、彼女の隣に寄り添って。 立ったままだったか、座り込んでいたか、 どちらにしても己もその肩の高さに 合わせるようにしたでしょう。 …それから恐る恐る己の手を伸ばし、 女子にしては短い御髪の頭に触れてみました。 指先には、確かに懐かしい髪の毛との感触が残ります。 どうか冷たい思いをしていませぬようにと 都合よく祈りながら。 彼女が怖がったり嫌がったり しないようでありましたなら、 ぎこちない手付きでその髪を撫でていたでしょう。 あまりにも哀しい彼女のその願いを 叶えてやれることが、ほんの少しでも 救いになるのであれば、と思いながら。]** (-244) yukiyukiyuki 2020/08/12(Wed) 20:17:06 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光[その人は透けて見えていて。 きっと幽霊だとか霊魂だとか、そうした類い。 どうして呼び止めたのか? ……どうしても、寂しくて。 彼がこの世のものでなくても構わない、 そばにいて、と懇願にも似た祈りを向けた。 耳をすませば遠くにまだ聞こえる艶やかな声。 けれどいま、わたしは部屋に一人きり。 勇気も足りなかったのだろう。 仕事着のままだから性別もわかりにくかったのだろう。 そして何より自信がなく、自身の姿も努力せず。 女らしくないわたしは、 女になれず、男にもなりきれないまま。] (-247) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:32:04 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光分からなくても。 ……そばに居てください。 私が、女になる様を、 [見ていて欲しいと懇願する。 まさか処女が足かせになるとは思わず、 ここに来てまで男娼の代わりになるとは思わず。 彼が近づいてきたならそのまま頭を撫でられて。 嗚呼、触れることが出来るのだと知っても それ以上に触れて欲しい、 女にして欲しいと願わなかったのは、 女としての自信を失っていたから。 女として喜びを得る術を知っているのに。 彼に私の女としての部分を見せても、 滾る事は無いのだと信じ込んでいたから。] (-248) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:32:29 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光………有難う。 優しいのですね、幽霊さん。 [こちらから彼の肩へと 頭をすり寄せることはできただろうか。 私はほんの少し、涙を流して。 布団の上へと座り込んでも、彼は 私の頭を撫でてくれていただろうか? 荷物から取り出した張子は紐がつき いつもいつも自分が母に請われて 母を犯していたときのもの。 まさかこれでね、なんて皮肉。 それを傍に引き寄せて、 わたしはスーツを脱いでワイシャツをはだけて 自分の胸をやわり、やわり。] (-249) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:33:01 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……ぁ、 [胸の先をクリ、と摘んで指先でこすり合わせる。 弾く、捏ねる、そうすれば じんわりとした快感が湧いてくる。 小さく吐息を漏らしながら視線を伏せて わたしは自分の両脚の合間にも手を伸ばした。 ズボンの留め具を外してずらしただけのそこ。 下着の中へと手を差し入れれば 和宮さんにそこの喜びを教えてもらっていたから まだ十分に潤ったそこは、 指先を添えれば粘着質な音を立てながら そのまま指先を受け入れ呑み込んでいく。 そのまま指先を、奥へ、奥へ。 大した抵抗もないまま指先は根元まで埋められ、 私はその泥濘をゆっくりとかき混ぜていく。 性感はまだ淡い。 けれど、彼に見られている、見守られている事で 一人きりではないのだと わたしは少しばかり、羞恥と安堵を覚えていた。] (-250) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:33:28 |
![]() | 【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ははっ。名前を呼ぶなんて当然だろ。 俺のものになってる間の、お試しなんだから。 持ち物の名前を知らないなんて、可笑しな話だ。 [四つ這いに進む彼女の様子を振り返り、 足元は脱衣場の板間を経て畳に変わる。 敷居を一本超えたなら、球形のライトが照らす寝室へ。] ……可愛い声。目隠ししてるのが惜しいくらいだ。 [立ち止まった麗央の気配に千秋は察するだろうか。 彼女のスマホを向けてカメラを起動、 此方を見上げた姿をデータに収める。 ついでに、とメールを立ち上げて、 携帯番号だけを件名に入れた空メールを 自らのスマホに宛てて送信した。 後で千秋が確かめるなら、アドレスに含まれた "reo" の文字列に、 思い至る事があるかもしれない。] (-251) yuma 2020/08/12(Wed) 21:33:31 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あっ、ア、ん………。 わた、しは、女、なの、に……ンッ、 女として、愛されたい……は、アッ……。 [こうして。 男の代わりではなく女として。 愛され、愛でられ、果てたかった。 出来れば男の人にそうされたかった。 男の代わりは、父の代わりは、 嫌だったのに。 花弁に突き立てる指を二本に増やして 膣壁を撫でるようにかき混ぜれば 果物をつぶしたときのような音が響く。 指先を引きぬけばそこには透明な蜜が絡んで、 もう、準備は万全な気がしたから。] (-252) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:33:54 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光お願い、見ていてください。 ……わたしになんて女を感じないでしょう? だから、奪ってとは言いません。 …見届けて欲しい。わたしの、本当の形を。 [スーツを脱ぎ捨て、ショーツも脱ぎ捨て。 下半身を露わにして 張子を片手に膝を折って入り口へと添えて。 もう片方の手は入り口を指先で広げて。] ……ツ、ぁ……。 [凶悪な形のそれを、その先端を ぬぷ、と潜り込ませれば 今までそんなに太いものを挿れたことの無かったそこが 遺物感を覚え、つい顔を顰めて手を止めてしまった。 ク、と更に進めようとしても手が震えて。 大きく息を吸って、 ……嗚呼、やっぱり、寂しい。辛い。] (-253) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:34:25 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光ちあき、と。 ……お願い、わたしの名前を、呼んで……? [そんな追加の願いは叶えられたのだろうか。 ボロボロと大粒の涙をこぼしながら 半端に張子を咥えこむわたしの姿は きっと、この宿において異質だった。 幽霊である彼よりも。]* (-254) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:35:02 |
![]() | 【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[ベッドに着いて腰かけると、きゅっとスプリングの音がした。 視覚を奪われた千秋にはその音がより明瞭に聞こえるか。] 目的の場所に到着だ。 ……ふふ、よく落とさなかったな、その尻尾。 こっちに上がっておいで。それから抜いてやるよ。 [鎖を引いて促して、自らもベッドに上がり 彼女が傍へいざり寄るのを助けようか、と見守った。]* (-256) yuma 2020/08/12(Wed) 21:38:21 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 ![]() (a49) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:40:07 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[じゃり、と。 鎖が音を立てて撓んだのに気づいて動きを止める。 自然と上を向き首を傾げる姿。 黒革の首輪を付けたままで、 人並み以上に育った胸は露わになり目隠しされた無防備な姿が 真正面から写し込まれていく。 電子音だけでは彼が何をしているかは分からず 上気した頬までもが映されていた。 やがてまた、移動して。 ぎし、とスプリングの軋んだであろう音に 肩を跳ねさせてこちらも止まった。] あ、麗央さん……。 は、はい、今行きます。 [前脚を伸ばして、恐る恐る寝台の高さを確かめる。 ぐ、と寝台を押し込むようにしながら 慎重に新台へと上がり、また、前足を伸ばした。 彼の存在に触れたならほっと頬を緩ませて 恐る恐る、落ちないように足先で端がないか確認しながら 彼の下へとすり寄った。 そして、彼の隣で寝台に上半身を伏せる。 まるで遊んで欲しい犬のような姿勢で腰を高々と上げた。] (-262) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:56:09 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央は、ぁ………っ、麗央さん、 お願いします……。 [そうして懇願する。 機体に腰を震わせながら、 祈るような姿勢で。]* (-263) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:56:28 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋─睡蓮の間─ あ、 あ、 ……ふ、ぅ……っ。 [見えないままというのはとても不安で 相手の行動に委ねなければならない。 そんな中で異物を引き抜かれる感覚に身を震わせる。 くぷん、くぷん、と一つずつ球体が出ていくたび きゅく、きゅく、と菊座が膨れては締まり吸い付いた。 もう全て抜いてくれる。 そう信じ込んでいたが故に、] んぐううっ!? [決してはやくはない動きであったとしても 逆流してくるその動きに声を殺し損ねる。>>*261 敷布に突っ伏す形で背筋を逸らしながらそれを耐え、 引き抜かれる動きでまた微かな快感を得る。 ローションでその動きはなめらかなものだが、 故にそこに与えられる刺激に変化が生じてきていた。 むず痒いような、心地よいような。 達する事はまだ無いが、 そう、それは確かに快感の発芽で。] (*264) 夢見 2020/08/12(Wed) 22:53:24 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋あっ、うぅん! ふぁ、……ひ、いぃん! あふ、あ、ダメ、も………っ! [ゆるくゆるく炙る様に与えられる快楽の火に ちりちりと焦がされながら、堪らなくて。 身を捩り腰を揺らめかせれば どうして良いかも分からず、 ただその感覚に身を震わせ鳴くばかり。]* (*265) 夢見 2020/08/12(Wed) 22:53:45 |
![]() | 【人】 空閑 千秋─それは、ある日の─ 良くも悪くも変化ですからね。 現状維持がベストならそうですけど 今が悪ければ、変えなければ。 でも、それも押し付けあいは解決しないので どちらかが折れるか、妥協し合うか。 [もしくは裁判で人に決めて貰うか。 けれどそんなことになる前に自分たちで解決するのが 良いに決まっているのである。 正直に言えば、罪を犯したのでは無いのなら こちらの仕事を増やさないで欲しい。 いや、必要ならば是非使ってくれて構わないのだが。 そこもまた、堂々巡りの矛盾の突き合わせか。 そこのところは伏せて、わかった風な口ぶりで。] (218) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:07:04 |
![]() | 【人】 空閑 千秋すっきりしたなら何よりです。 あ、良いのに。 私は私で、目が覚めて無事に帰れそうですから。 [とは言え貰ったミント飴を返す事はせず、 電車が来たなら立ち上がって頭を下げた。 出来うるなら、この人と職場で会うことのない様に。 彼がどちらの立場であっても、だ。 そこには縁がない方が良いに決まってる。 まあ、お腹まであったなら致し方ないが。 と、反対方向の電車と聞けば目を見張ったあと ふふ、と小さく笑った。] (219) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:07:24 |
![]() | 【人】 空閑 千秋どうでしょうね? 私は私がずるいのを知ってますから。 此方こそ、起こしてくださって 有難う御座いました。 [頭を下げて、荷物を持って。 ミントの飴をポケットに入れてから電車に向かう。 がたんごとん、電車に揺られて もう一つ口に放り込んでみたその飴は、] ………〜〜〜っ、 [やっぱり、自分にはスウスウし過ぎて 普段から舐めるのは少し厳しそうだった。]* (220) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:07:39 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋─睡蓮の間─ んんっ………ふ、ぁ、 [最後の1つが抜けていく。 拍動一つ、けれど元の形に戻りゆく後孔は すっかり熟れて、十分に解されていた。 しかしそこに熱い何かが押しつけられれば ギクリと全身をこわばらせてしまう。 なに、と聞かずともわかる。 けれど今回、彼には全然触れていないのだ。 なのにどうして、奉仕せずとも。 そんな疑問を彼に投げる間も無く。] んん………っ、ぁ、あ、 [後孔に滑らせる様に動く熱。 眉を撓ませ敷布を握りしめた。 しかし、そんな風に悪戯に性感を高めさせられながら 問いかけられて、頭が働かない。>>*275 どちらが良い? どちらの方が良いだろう? ん、んっ、と唇を引き結びながら考え出した答えは。] (*276) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:35:46 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋…………………前から、が、良い…………です……。 [前からなら。キスしてもらえるかも知れない。 胸の先を虐めてもらえるかもしれない。 首を締めるのも容易いかもしれない。 此方からしがみ付くことを許してもらえるかもしれない。 そんな、"かもしれない"淡い期待を抱いて。 その通りに目隠したまま天地が返れば その感覚に戸惑いを覚えるものの 紅潮した頬を晒して彼に全てを。]* (*277) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:36:07 |
![]() | 【独】 空閑 千秋/* こういう村で不思議なのが みんな、ピル飲まないのかなっていう。 千秋はぴる飲んでる。 むしろ宿泊予約した時点で計算して 生理と被らないように!!!!! って調整する方が目的かもしれない。 避妊は副次的な効果で。 いや、ピルを飲んで周期を調整することで逆に 被らないように予約してる、かな。 (-277) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:58:04 |