人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 魔法猫 カザリ


  なぁ───お
    (窓、あけて)
 
(81) pearlkun 2020/10/19(Mon) 10:56:14

【人】 魔法猫 カザリ


        ぅ……みゃっ
           (いいわ、あっち行って)
 
(82) pearlkun 2020/10/19(Mon) 10:56:43

【人】 魔法猫 カザリ

[にゃーは、にゃーであり。
 にゃー以外の何者でもない。

 よって『お土産にカエルは勘弁』とか『泥だらけにならないでね』など、下僕の言葉に耳を傾ける必要はない。
 『なんでこんな夜中に?』なんて欠伸する下僕の顔へは尻尾ビンタ。抜けた毛が口に入ったのか、咽せてるのが見えたけど気にしない。


 そのまま、しゅたっと窓から外へと飛び出せば]
(83) pearlkun 2020/10/19(Mon) 10:57:35

【人】 魔法猫 カザリ



  にゃ、ふっ
    (お土産はバッタね)


[カエルの方が食べる所は多いのに、なぜだか今日は『勘弁』らしいから。
 たまには下僕の要望に応えてあげるのも、主人としての大事な役目。

 尖った爪も牙もない、よたよた二足歩行のニンゲン──下僕の方へ一度だけ振り返り、そのまま夜の闇へ溶けて]
 
(84) pearlkun 2020/10/19(Mon) 10:58:08

【人】 魔法猫 カザリ


  
    ────ニャ、──ゥ
           ────ル、ミャ……



[唱えたのは魔法の呪文。

 にゃー達『にゃんだーらっす』だけが知る特別な呪文。とはいっても、この魔法を実際に使うのはその中でも一握り。
 そう。にゃーとかにゃーとか、つまりはにゃー一匹だけ。
 下っ端が使うには魔力が足りないし、幹部(?)が使うほどの重要性もない。
 そんな呪文をニャゴニャゴ、口の中で詠唱すれば]
(85) pearlkun 2020/10/19(Mon) 10:59:05

【人】 魔法猫 カザリ



  にゃほ……
っと、違ったにゃ


   魔法猫カザリ参上にゃっ!

 
 
(86) pearlkun 2020/10/19(Mon) 11:03:05

【人】 魔法猫 カザリ

[いつも通り変身成功。
 にゃーの辞書に失敗の文字はない。

 クーリングオフ?そんなもの存在しない。
 そもそも契約したこと自体、忘れてしまえば問題なし。
 ただまぁ、意思確認だけはしないとフェアじゃないから、こうしてわざわざニンゲンの姿に化けてあげている。

 皮の首輪をつけた、黒いワンピースの女の子の姿。
 ふわっと裾の広がった短いスカートとか、胸を強調するように胸の下に巻いたベルトとか、ベレー帽からのぞく猫耳とか、ニンゲンが好む(?)らしいあれこれを身につけて]
 

  にゃぁ、にゃおにーさん♡

  にゃーと契約して
   下僕になって♡にゃ



[婚姻届ならぬ契約書片手に尻尾ゆらゆら。
 ベンチで酔い潰れてるサラリーマンへセールストーク。
 
 ちなみにこの姿、触ればちゃんと人間としての質感はあるものの、テレビなどには巨大な猫としか映らない不思議**]
 
(87) pearlkun 2020/10/19(Mon) 11:05:28
魔法猫 カザリは、メモを貼った。
(a12) pearlkun 2020/10/19(Mon) 11:09:51

【独】 魔法猫 カザリ

/*
ハートマーク使ったの初めてな気がする(
(-49) pearlkun 2020/10/19(Mon) 11:10:29

【独】 魔法猫 カザリ

/*
ところで戦い方どうしよう。
普通に色仕掛けすれば良いかな?
(-50) pearlkun 2020/10/19(Mon) 11:18:57
到着:怪物皇女 メイベル

【人】 怪物皇女 メイベル




  ────ようこそ、私の根城に!


[尊大な振る舞いと見下したような目付きで
銀の体毛の狼に運ばせていた客人に声を投げ掛ける。

狼の口に加えられていた客人──外見は人間の少女に見える──
を狼がそっと床に下ろす。
やや唾液なりが染み付いているかもしれないが
牙を柔肌に食い込ませなかっただけかなり丁重に運んでいた筈。


私、メイベル・グレイ・バーラトゼフォンは
大きな蛇の身体の上に飛び乗るとそこに座る。
蛇は身体を動かし私の背もたれを作るように長い身体を移動させた。

蛇が作った椅子に座りながら
数段の石造りの階段の下に居る客人に再度言葉を投げる。]
(88) Oz 2020/10/19(Mon) 11:23:53

【人】 怪物皇女 メイベル



  これからあんたに尋問を行うわよ。

  ──皇女の領域に愚かにも踏み入った不埒物の
  処遇を決めるためにね。


[見下ろす瞳には敵意と、そして確かな興味をないまぜにしながら。]*
(89) Oz 2020/10/19(Mon) 11:24:10
到着:微睡む揺籃 アリア

【人】 微睡む揺籃 アリア

 

 じ、尋問……?


[私の上にいったい何が起こったのか、
 まるで分からないままだった。
 いつもと同じように仕事をしていた筈なのに。]

 あなた……は……

[ ふっ、と意識が途切れた瞬間は覚えていた。
 落下する感覚。
 気がつくと見知らぬ荒野に投げ出されていて、
 そしてその直後、何か巨大な顎に咥えられてしまったんだ。]
(90) yuma 2020/10/19(Mon) 12:39:15

【人】 微睡む揺籃 アリア

[ 私を捕まえたまま、だんっと地面を踏んで駆ける銀色の獣。
 上下に揺さぶられるうちに目が回って、気分が朦朧としてきて、
 そうして現在に至る。

 石造りの冷たい床にぺたんと座り込んだ私は動く気力もなく、
 顔色はきっと青ざめていたことだろう。]


 ……、っ、……もしかして……あなたは。


[ 長大な蛇の玉座からこちらを見下ろす容貌に、見覚えがあった。
 何故、どうして、と疑問が渦巻く。
 だって、彼女――メイベルは、]


 "万魔の皇女"メイベル、なの……?


[ 創作の中の存在である筈、なのに。]
(91) yuma 2020/10/19(Mon) 12:47:51

【人】 微睡む揺籃 アリア

[ でも見た感じ、彼女は夢でも幻覚でもない存在のように思えた。
 だとしたら、私は、……もしかして、という想像。
 これって異世界転生というやつ?]

[ でも私は死ぬような目には遭ってなかったはず。
 確か、そう、職場の書架の高いところから本を取り出そうとして、
 バランスを崩して――]

[ ――現実世界での記憶はそこで途切れていた。
 何が引き金になったかまではまだ察し得ないけれど、
 そうだとすれば少しは気が楽になるというもの。
 考えている間に気力は戻ってきていたものの、
 ひとまずは彼女の出方を見た方が良さそうに思えた。]

[ メイベルが原作通りの存在なら、普通の人間にとっては
 恐ろしく危険な相手であることは間違いないのだから。]**
(92) yuma 2020/10/19(Mon) 12:56:14

【人】 怪物皇女 メイベル



  ──私の名も知らない愚者の線は消えたわけね。

  それで?
  皇女メイベルと知りながら
  あんたは私の領域に入り込んだ。


  ……何が目的。
  答えなさい。

  
嘘を付くことを禁ず



  あんた……私を殺しに来たわね?
 
(93) Oz 2020/10/19(Mon) 13:50:14

【人】 怪物皇女 メイベル


[翡翠の瞳。
グリーンアイズの異名も持つ私の能力。
私に怯えた者を一時的に支配する能力。

目の前の少女は何の変哲も無い人間に見えるけれど
>>92だからこそ私の領域に『突然』現れたこの少女は
疑わしい存在だった。

玉座代わりの黒蛇に、少女を運んできた銀狼が
少女を挟むように睨み付ける。

『私を殺しに来たのか』

その質問に嘘を付くことは出来ず。
もしも、はい、と言うなら殺す。
翡翠の瞳に抗えるほどの力を持つ者なら殺す。


彼女の嘘偽りのない返答は如何に。]*
(94) Oz 2020/10/19(Mon) 13:50:58
怪物皇女 メイベルは、メモを貼った。
(a13) Oz 2020/10/19(Mon) 14:00:43

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
500歳の魔皇女と400歳の魔王
まさかの同年代であった(魔王側の年齢基準では)
(-51) ガラシア 2020/10/19(Mon) 14:03:03

【人】 微睡む揺籃 アリア

 

 
――「
嘘をつくことを禁ず



[ 彼女が命じる口調で告げると同時に>>93
 びく、っと背筋が震えてしまう。
 極細の針か何かを首からすっと差し込まれるような感覚。
 痛みがないのがかえって恐ろしかった。]


 い、いいえ。
 私、あなたを殺そうなんて思ってません。


[ 大蛇と銀狼、二体の魔獣に挟まれて>>94身動きもならず。
 小さく震えつつ答えた言葉は元より本心だった。

 それに元より、創作内の存在を殺すことも出来はしないだろう。
 現実世界の作品中にはいつでも、彼女は存在しているのだから。

 たとえ……完結までの途中で死んだりすることがあったとしても。
 ページを戻せば確かに、彼女が生きている場面を再現できるのだ。]
(95) yuma 2020/10/19(Mon) 14:21:52

【人】 微睡む揺籃 アリア

 
 だっ、だから。


[ こくりと唾を飲む。
 喉がからからに乾いた感じがした。


 ――
「私を殺さないで!」



[ 指先がほんのかすかに、何か文字を記すように動く。
 あるいはキーボードを打つかのように。
 瞬間、虹色の煌めきが私の手の甲に宿った。]
(96) yuma 2020/10/19(Mon) 14:25:33

【置】 微睡む揺籃 アリア

[
『創世の聖筆』


 この世界を最初に形作る時、用いられたという神々の遺産。
 創造の後に聖筆は七つの欠片に分かたれ、
 この世界を動かし得る存在を求めて散らばったという。

 聖筆と呼ばれてはいるが、その形状は筆記具には限らず、
 何らかの"しるし"として顕れることもあるという。
 人間や魔族をはじめとした様々な存在の元に現れ、
 歴史を動かしてきたアーティファクト。]

[ 私の手に宿った煌めきがそれであるとはまだ知らず。
 聖筆の命令権をメイベルへと用いたのだった。
 ただ、「殺さないで」>>96 と。]**
(L0) yuma 2020/10/19(Mon) 14:33:29
公開: 2020/10/19(Mon) 14:35:00
サラリーマン 葛西 聡は、メモを貼った。
(a14) yahiro 2020/10/19(Mon) 15:10:04

【人】 怪物皇女 メイベル

  

  ──ふぅん。
  私を殺しに来た訳じゃないんだ。


[>>95彼女の言葉を聞き
私は蛇の玉座に深く座り片目を閉じる。

私は私の能力に絶対の自信がある。
彼女が力を跳ね除ける素振りもなく
完全に力が掛かった上で、殺しに来たのではない、と
言うなら真実なのだろう。

彼女が私を害する存在ではないと分かった。
とは言えだからと言って、無事に帰す義理も
私にはない。

小柄で食べ甲斐もないかもしれないが
城下の魔物の食糧としようか。
と無感情に考えた辺りだった。]
(97) Oz 2020/10/19(Mon) 16:48:44

【人】 怪物皇女 メイベル



  ──……はぁ?


[>>96高い声で疑問符を上げてしまう。
彼女は何を勘違いしているのだろう。

決定権は私にあって
私が彼女をどうするか全て決めるのであって
彼女に自分の未来を決める権利はない。

私は目を閉じた。
何もせずとも銀狼が、それか黒蛇が動いて
無礼な発言をした彼女を
殺す
だろう。

愚かな少女の無残な姿。
見る必要もないと興味を無くした筈だった。
けれど。]
(98) Oz 2020/10/19(Mon) 16:49:08

【人】 怪物皇女 メイベル



 ………………?



[目を閉じた暗闇の中。
銀狼も黒蛇も動く気配がない。
何事かと目を開くと、彼らは微動だにしていない。

…………いつもなら私が命じなくても
主人の意を汲み最善の行動を取るのに。]
(99) Oz 2020/10/19(Mon) 16:49:33

【人】 怪物皇女 メイベル



  何をしてるの?
  早く
殺しなさい



  …………。



[私は目を見開いて
それから蛇の玉座から降りると
ぺたぺたと素足で石作りの床を歩き
>>95震えている少女の前に立った。]
(100) Oz 2020/10/19(Mon) 16:49:57

【人】 怪物皇女 メイベル

 

 …………私に何かしたわね?



[何かされた。
そう気付いているのに
彼女を
殺そう
とは微塵も思わない。
苛つきながら
私は彼女を見つめて言い捨てる。]



  こんな小さな女の子に
  してやられると思わなかったわ。

  あんた、何者なの。


[私の翡翠の瞳が彼女を見下ろしていた。]*
(101) Oz 2020/10/19(Mon) 16:50:26

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 身体を彼の方へと向ければ、一瞬、
  彼の視線が顔の下の方へと向いた気がする。>>55

  慌てたように顔を背ける彼。

  少しばかり訝し気な眼差しを向けるも。

  意識はすぐに、
  彼が手に取った一冊の本へと向くのであった。]
 
(102) kurage 2020/10/19(Mon) 17:52:49

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 

   新婚旅行、ですか……。


[ ぱらりめくられるそれは
  旅行雑誌であったのだろうか。

  幕末頃、坂本龍馬が新婚旅行とやらで
  温泉や神社等、観光場所を巡ったという話は
  何時だったか耳にしていたと思う。

  その新婚旅行とやらが近頃、流行っているらしい。]
 
(103) kurage 2020/10/19(Mon) 17:53:00

【人】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 私はというと、新婚旅行とやらは
  ハイカラな人たちのものであると思っていた為。
  自分には縁のないものと考えていた。


  ───それを彼と。

  束の間、眼を伏せて思考を巡らせる。

  一度軽く目を閉じ、開いてから
  口を何度かパクパクと動かして。

  やっとの事で口に出した言葉は。]
 
(104) kurage 2020/10/19(Mon) 17:53:06