人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 校内にも霧が立ち込めていて 階段も登れない
  唯一 霧のない通路を歩けば
  辿り着いた其処は 図書室だった
 
  さすがに私も 何かおかしいと思った
  悪い夢でも見てるのかな、って
 
  だけど意識は此処にある 醒めそうにも無い
  中に入り " いつもの本棚 "へ近づけば
  見覚えのある一冊のノートを見つけた
 
  ぱらり、ページをめくれば
  私の書いた文章の後に返事が書かれていた ]
 
(111) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:48

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
   え、これって ………
 
 
[ 最後の一文で視線がぴたり、止まる。
  " 雨の音 " ─── そんな解釈もできるだろうけど
  この話の流れで いきなり雨の話も変だし。
 
       だったら、名前なのだろうか ──── ]
 
(112) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:50

【秘】 ★中学生★ 五十鈴 雨音 → ☆中学生☆ 相星 雪也

 
[ もし私だとして ────
  " 小さな頃から側にいる "って言えるのは
 
               ひとりだけ、だけど ]
 
(-19) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:53

【鳴】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
  私は今、変な世界にいます
 
  突然おかしな事を言ってごめんなさい
  だけど そうとしか説明ができなくて
 
 
(=9) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:55

【鳴】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
  …… 雨音というのは 好きな人の名前でしょうか
  それだったら ひとり心当たりがあるんですが
 
  でも、その子は好きな人がいるみたいです
  幼馴染の関係が壊れるのを怖がって
  ずっと好きなのを隠して
 
  でもこの前は、マンボウの事を言うフリして
  少しだけ言えたそうです
 
  Jさんが その幼馴染なのかわかりませんが
  応援しています
 
 
  私も、ちょっと勇気が持てました
  頑張ってみようと思います
 
 
(=10) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:58

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 書き終えて本棚に戻すと
  ノートが一瞬だけ ぽぅ、と白く光った
 
  
" 現実と夢を繋ぐ "
だなんて想像もしてないけど
 
  こんな変な世界からでも
  きっと言葉は届く ────  そんな気がした ]**
 
(113) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:46:01

【独】 ☆中学生☆ 相星 雪也

/*横断歩道フラグ折……
おれてへんやないかーい

現実と夢が繋がる
ふむ
(-20) あさき 2020/05/25(Mon) 1:23:50

【独】 ☆中学生☆ 相星 雪也

/*27日にエピいり

短い夏休みに入ってるってことは
夏か
(-21) あさき 2020/05/25(Mon) 1:31:01

【独】 部隊長 シュゼット

/*
掌以外も冷たいのかなあってのが気になってて、
耳さわさわしたときの温度とか曖昧にしてしまっただなんて言えない…w
手も普通の人より冷たいってだけで、死人ほどの冷たさじゃないと思ってるんだけどどうなんだろうな。うおお。
(-22) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:24:19

【人】 部隊長 シュゼット

>>63ルークは、僕よりも僕を見ていた。
僕がいままで基地でどんな風に過ごしていたか
彼女の言葉を聞いて思い知る。

軍上層部と軍医達から受ける扱いは、
この基地に僕がずっといていいのかと不安になった。
ただ、助けてくれた恩人であることは事実で、
皆が平和に暮らすこの基地を、この世界を、
守りたいと思い続けてきたことも、本当だった。

右も左もわからない僕に、
この世界での生活や、基地のことなどを
教えてくれたのは今の部下達で。
だから、彼らを守らないとと思ったのは当たり前のこと。
―――でも。そもそも。皆を守ろうと思った理由は、
 そんな理由じゃないような、そんな気もした。


……確かに、ずっと、そんな風に振舞ってきたけれど
そんなに前からルークが見ていたとは思ってなかった。]
(114) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:34:16

【人】 部隊長 シュゼット


  僕も……最初からじゃ、ないけれど。
  苦い薬、出されるのをわかってても。
  医務室に厄介になるときは
  いつからかな。ルークの姿を探してた。
  僕のは、……そう、だな。
  ただ、単純に……姿が見たいとか、会いたいとか。
  今思えば、そうだったんだと思う。

[公に流れているルークの噂が、嘘っぱちだろうって。
そう、僕がおもえるようになったのもきっと。
『検査』の時や、戦闘の後の治療の時に、
彼女を、ずっと、医務室で見てきたからだ。]
(115) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:34:28

【人】 部隊長 シュゼット

  ……黙っていたこと?

[僕は、ルークが話してくれることをじっと聞いていた。
距離は至近で顔を見合わせられるぐらい、近いままで。
垂れた耳は、ルークと僕の胸の間にあって。
お互い、一気に感情を吐き出したからか
重なって聞こえてくる心音は兎の耳に良く聞こえる。
その音を聞いていると、恐怖に震えていた僕の心が
段々と落ち着いていくように思えた。

>>66通信機を探した夜のことを思い出そうとすると、
また、頭を撫でるように、頭痛が走る。
眉を少し寄せて、頭を押さえると。
首を振って、「大丈夫」と言った。]

  やっぱり……そうか。
  あの時僕は、すぐ通信機が見つかったと思った。
  でも、実は通信機の前までの記憶が朧気で
  気がついたら、機械の箱を手に持っていた。

[頭を押さえていた手を下ろして、
目の前で掌を開き、閉じる。
予想はしていた。でも、違ったらいいとも思ってた。
でもそういうことなら全てが納得がいく。]
(116) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:35:03

【人】 部隊長 シュゼット

  僕も、総司令には数日前に会った。
  その時、頭痛のことを話してしまって、
  それから、『検査』で使われる薬は
  より、キツいものになった。
  
  あの人は‥…底の見えない人だけど。
  まだ僕への判断は下してない、って。
  それは、はっきりと言っていたよ。
(117) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:40:06

【人】 部隊長 シュゼット

[この先への不安は多い。
>>67でも、ルークのくれる言葉が、
沈みかけてた僕の心に、勇気をくれる。
>>68その言葉の力強さに、また、大粒の涙が零れて。
僕は、何度も、強く、頷いた。]

  ありがとう、ルーク。
  
  ……そうだね。
  そのときばかりは、苦い薬は効果があるかも。
  ルークの出すあの薬は、一度飲んだら忘れないし
  目が覚めるほど強烈だから。
  
  ……何か無理くり口に入れられるなら
  できれば、甘い苺シロップがいいけど。
  
[薬の味を思い出してしまい、首を竦める。
あれは、記憶を覚ますには十分だろう。
飲んだ瞬間にあまりの苦さにのたうち回るよりは
甘い苺味で爽やかに目覚めたいところだが。
そう思って、机の上にある苺シロップを見たけれど。

もし、そうも言ってられない状況になったら
そこの判断はルークに任せるしかない。
…ショック療法というなら、苦い薬の方がいいだろう。]
(118) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:52:59

【人】 部隊長 シュゼット

[ルークに、両手を包まれる。
僕は片手が常に人肌より冷たいから。
手の温度なんて、大して気にもならなかった。
こうしてくれたこと、そのものが今はとても大事で。
離さないと言ってくれたことの嬉しさに、耳が揺れる。

手を離されて、もう一つ、と。
見せられたタブレットの画面に、瞬いた。]

  ……口に出して伝えてくれても、良かったのに。
  大きな秘密を、知ってしまった気分だ。

[タブレットに書かれた名前を見る目は、柔らかく緩む。
大事な、彼女を指す唯一の名前だ。
その名前を、記憶に刻み付けるように、
暫くの間、文字をじっと見つめ。]

  …………ありがとう、ルクレース。
  普段の呼び名は、変わらないと思うけど。
  君に貰った宝物、大事に、覚えておくよ。

[ルークの本当の名前を呼んだ僕は、
また、ほんの少しだけ。顔が赤くなっていたかもしれない。]
(119) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:01:37

【人】 部隊長 シュゼット

[……時間もだいぶ経ってしまった。
そろそろ、と医務室を後にするとき。
一つ、僕の考えを話しておこうと、
部屋の出口で、振り返る。

色々と思い出してきた今。
どうしても気になってしまうことがあった。
それは、ある意味では希望になりうることで
また、希望とは真逆の可能性も秘めていることだった。]

  ―――そうだ。
  あの夢が全て僕の記憶だと考えるなら、
  一つだけおかしな点があるんだ。
  >>1:213最初の機獣を倒したのは、僕で、
  それは、揺るがない事実らしい。

  僕は、最初の機獣と一緒に、
  侵略のために、降りてきたはずなのにね。

  だから、これは、僕の希望だけど……
  昔の僕も今の僕も、大して違いはないのかも。
  僕は……そう、思っていたいんだ。

[もしかしたら、機獣もろとも全てを壊してやろうとか
そう思ってやったことなのかもしれない。
でも僕は、昔の僕を信じたかった。
機械のように与えられた命令をこなすうち、
地上の世界を旅し、人が住めるか調査していく中で、
きっと、何か、得たものがあったのだろうと。]
(120) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:13:01

【人】 部隊長 シュゼット

  ルーク。君は、
  昔の記憶も、今の記憶も、
  僕に刻み込まれた物だと、そう言ってくれた。
  
  僕は、それで思ったんだ。
  記憶が無くても、今の僕は、
  昔の僕の思いを、受け継いでるんじゃないかって。

>>67ルークが僕に言ってくれた言葉は、
過去の僕の記憶に全て飲み込まれてしまうかもって、
絶望の淵に居た僕には無い、考えだった。

それを聞いてから、僕も考えが変わった。
抗うだけじゃなくて、立ち向かい、受け入れる。
>>2:230ルークが僕にしてくれたように。
先にあるものがなにであったとしても
僕も踏み出してみたいと、今は、強く思う。]
(121) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:16:46

【人】 部隊長 シュゼット

  ―――信じてみるよ。僕は、僕を。
   大丈夫。もし何かあっても、
    僕には、ルークが居るんだ。

[臆病は、もうやめだ。
僕は、頭痛の先にある記憶の全てを、見てみたい。

まだ怖い気持ちはあるけれど。
恐怖に震えていた僕の瞳には、勇気が宿って
ルークを真っすぐに見て、頷いた。]
(122) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:22:50

【人】 部隊長 シュゼット

[ルークとはまたいつ会えるかわからないから。
僕の、見張りのスケジュールだけを伝えて。
「何かあったらまたこれに書いて残しておく」
ということを話し、タブレットを持って医務室を去る。

もし、ルークとの連絡手段があればそれが一番だから。
連絡手段について、いい方法がないか、
彼女に聞くのも、忘れずに。]**
(123) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:23:12
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a10) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:25:12

【独】 兄 エーリク

/*
これ、エピまでに終わるのか?(真顔)
※自分のロルの話です
(-23) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 5:08:43

【人】 兄 エーリク

[バンッとドアが開く音と同時、
車内の人物が反対側の扉に向かうのを確認し>>83
右の扉を強制解錠して
セレン嬢>>0:196を車外へと連れ出した。]


  『了解!』>>87



そこからは二人が引きつけてる間に扉の鍵を閉め、
>>83>>84>>85>>86>>87
気配遮断と隠蔽術式で物音を立てず移動し
リヤル商会の馬車へセレン嬢を引き渡す。]
(124) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:19:44

【人】 兄 エーリク

  アルフォンスさん、
  セレン嬢は無事救出しました!
  意識は失っていますが、
  しばらくしたら無事覚めるはずです。


[念のため気付け薬も手渡し、後は任せて欲しいと告げて
転移術式で馬車ごとリヤル商会まで転送。
これでセレン嬢はじめ、リヤル商会の人達は大丈夫な筈。]
(125) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:19:58

【人】 兄 エーリク

  『カミラ!こっちは無事に救出出来た。
   今そっちに向かう!!』



[セレン嬢がいなくなったことに気づき、
中にいた人間がドアから顔を出そうとした瞬間。
相手に飛びかかり、術式で深い眠りに落とし
念のため体へ麻痺の術式も施した。]


  終わった、か……?


[見ればいつの間にかジョバンニが
気絶した馬車の御者を縛り上げている。
>>85>>86
他に馬車へ隠れている気配も無さそうだ。]
(126) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:20:43

【人】 兄 エーリク

  ありがとう、二人とも。
  大丈夫?怪我は無い?


[あれば治療ぐらいはするよと述べて]


  リヤル商会の人達はセレン嬢と共に
  転移術式で商会まで送り届けといた。
  今頃商会内で手当てを受けてる頃合いだと思う。


[大きな怪我は無かったし、直に元気になればいいけど。]
(127) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:21:01

【人】 兄 エーリク

  それにしてもこの馬車、一体誰が……。


[車内の人物が一人で計画したとは思いにくい。
裏で依頼者か手を引く人物がいる筈だ。]


  ────やっぱり、調べてみるべきか。
(128) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:21:24

【人】 兄 エーリク

  カミラ、例の件は用意してる?


[駄目元で頼んでみたことがまさか解決したとは気付かず
自身の魔力で何とかするしかないかと思いながら
カミラに聞いてみる。>>1:329]


  もし相手の目的がセレン嬢にあるのなら。
  一度失敗したからと言って、二度目が無いとは限らない。

  それに馬車が向かってるのはスカーだ。>>2:88
  スカーといえばレオナ侯爵領の一部で、
  侯爵家の方からセレン嬢と三男ブギーとの縁談が
  持ち上がっていたらしい。
  セレン嬢・リヤル殿双方が断ったらしいけど。
(129) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:21:39

【人】 兄 エーリク

  侯爵家そのものに悪い噂はないし、
  当主と後継は領民から慕われてるようだけど
  当の三男には良い噂が一つも無いんだよ。
  それがどうも引っ掛かるんだ。>>2:88


[強硬手段で欲しいものを手にいれた前科もあるらしく、
ますます自分の中で疑いが晴れない。
そもそも貴族の名前を呼び捨ててる時点で
不敬極まりないのだけれど。]


  大穴はブギー、もしくは侯爵家
  いずれかの犯行に仕立て上げたい、とか。


[侯爵家の領地はある程度栄えているので
虎視眈々と狙う存在がいてもおかしくはないが
何れにせよ、このままじゃ何も分からない。]
(130) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:23:15

【人】 兄 エーリク

  ……うん、やっぱり僕がセレン嬢に変装して
  真相を探るのが一番良いかな。
  次に同じことが起きた時、自分が許せなくなる。


[再発の可能性に気付きつつも放置した結果、
彼女の心身が傷付いてしまうのが一番嫌だ。]


  幸いセレン嬢とは背丈も年齢も同じぐらいだ。
  変化の術式も最近覚えたし、
  最悪転移の術式で逃げ果せる。
  

[そう言って胸元のリボンを外せば
それを車内にいた人間そっくりに変え、
御者は近くの石を変えておいた。
後は自動操縦で何とかしようと踏んで。]
(131) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:23:33

【人】 兄 エーリク

  カミラ、ジョバンニ。
  父上と母上に伝えてくれる?
  僕はこのままで潜入調査に向かってみるって。
  危なくなったらすぐに逃げるからって。


[勿論リヤル商会に良からぬ噂が立たないよう
策は整えるとも同時に告げて。]


  研究本で呼び出した挙句、
  色々無茶振りして悪いんだけど……
  二人にしか頼めないから、さ。**
(132) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:23:47

【独】 兄 エーリク

/*
何だこの近年稀に見る自分のロルの酷さは(真顔)

※そもそも年単位で経験積んで無い
(-24) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:25:04