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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   でも、でも、………。
   処女は責任が重いと、嫌がる人は多くて。
   遊べないと、遠ざけられて。
   …確かに処女を抱いた殿方は
   責任を持って三途の川を渡るとき
   その女子を背負って渡る、と聞いたことはあります。

   でも、私は、そんなの求めてなくて。
   ………ただ、女性として触れられたかった、から……。

   ん、……ふ、ぁ……っ!
 
 
[責任を相手に託すようなことはしない。
 痛くされても乱暴にされても
 女子として扱われるなら受け入れるつもりだった。
 けれど結果は今が示している。
 自分自身の態度が悪かったのだろうとも反省する。
 けれど、だからそれならとこうしていたのに。

 首筋に伝う冷ややかで柔らかなもの。
 それにぞくりとまた不思議な感覚が背を走る。
 大事に、そう言われても。
 そう反論しようとしたけれど
 天井を背に私を見下ろす男性の存在に
 私は頬を染めて言葉を失っていた。]
 
(-341) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:28:16

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   ……無理を、しないで、良いんですよ……?
   ただ、こうして、側に……ん、あっ!
 
 
[胸の先端は既に私自身が触れた事で硬く尖っていた。
 けれど、自分で触れていた時よりも
 ぬるり、と彼の口腔に迎えられたときの方が
 余程、心地良くて。
 恥ずかしさもある。けれど喜びがある。
 小さく喘ぎながら彼の頭を両側から抱きしめると
 硬い感覚が胸の先に当てがわれて、
 このまま相手の血肉になりたいような
 被虐的な衝動が理性を灼く。
 濡れた舌で肌をなぞられるごとに
 むず痒いような悦が身を戦慄かせ
 艶めかしい興奮でその身を染め上げられていく。]
 
(-342) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:28:42

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   やぁ………っ、ん……。
   んっ……いっ、………ッう、ぁ……。
 
 
[乳嘴から与えられる悦に身を悶えさせ
 膝をすり合わせればいつの間にかことり、と。
 張子が抜けて布団に転がってしまっていた。
 先端のみを咥えていたのだから仕方はない。
 嗚呼、抜けてしまった、と
 ぼんやりと蕩けた思考の中で考えながら
 すり、と。
 本来ならあるだろう彼の脚の付け根の部分へと
 膝と脛とでほんの僅か、さすってみる。]
 
 
   あり、がとう、……でも。
   本当に、最後までは、できませんか……?
 
 
[その、触れた先。
 何か熱を感じたのなら、少し目を見開いて。
 少し手を伸ばしてその熱を摩った後、身体を起こす。
 それが彼の熱で、彼の魔羅なのなら
 頬を真っ赤に染めた後、さらに恐々と撫でて、
 潤んだ瞳で彼を見上げるのだ。
 無論、それに気づかなければ。
 そこにこちらから触れられる熱がないのならば。
 起き上がることもなく、彼に身をただ委ねたまま。
 ただどちらにしてもねだった事は。]
(-343) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:29:15

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   貴方を、なんて呼べばよろしいですか?
 
 
[甘い声の合間。
 せめてもの褥での名を。]*
 
 
(-344) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:29:41

【赤】 空閑 千秋

 
─睡蓮の間─
 
   や、んあっ!
   気に入ってる、わけ、じゃ……あ、あ!
 
 
[正直に言えば、気に入っているかどうかわからない。
 けれど確かに彼のものを締め付けてしまっていて>>*363
 どうしようもなく、彼の形を感じてしまっている。
 膝を閉じ合わせて抱き込んでいるものだから、
 より後孔が狭められてより大きく太く感じてもいた。
 それは、少しばかり苦しい。
 苦しいが、それだけ形をはっきりと感じて
 自分が犯されているのだと解ることができた。
 視界を閉ざされた中でさえも。]
 
(*370) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:01:32

【赤】 空閑 千秋

 
   あ、ふぁ………ん、くう……っ!
 
 
[引き摺り出される感覚は悦を生む。
 けれど押し込められる感覚に眉を寄せ耐える。
 それでも今までと違うのは先ほどの口付け。
 視界を閉ざした中で与えられたはっきりとした愉悦は
 こちらの感覚まで絆して悦へと導く確かな足掛かりとなった。
 こくこくと、彼の問いかけに頷きながら>>*364
 普段よりも鮮明に感じる灼熱に翻弄されている。
 淫壁が彼に吸い付いて、引き抜く拍子に赤を覗かせる。
 それをこそぐ様にして根本までまた含まされて
 まるで空気鉄砲のよう、甘く吐息が唇から漏れた。
 吸い付く淫肉を余すことなく刺激し、
 奥処を先端で押し捏ねられるたび。
 じゃり、と彼の下生えを押し付けられるたび。
 ひとつ、またひとつ、自分の中の快楽の扉が
 新たに開かされていく様な感覚に陥っていた。]
 
(*371) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:01:51

【赤】 空閑 千秋

 
   あ、んあ! っ……あ……!!!!
 
 
[その、とたん。
 彼がきりりと、まるで搾乳するかの様に
 尖りきった胸の先端を扱き上げた。
 まるで胸の先端を釣り針で釣りあげられたかの様に
 ビクンッ!と背をそらしてそれがぷるんと揺れる。
 身悶え、くんと爪先を反らし、ぷしゃっ……、と。
 奥底から蜜が飛沫、諤々と震えながら
 淫肉がきつく収縮して男の屹立にむしゃぶりつく。
 びくっ、びくっ、と。
 その痙攣が終わったとき、呆然と。]
 
 
   い、まの、………?
 
 
[ポツリ、呟いて。
 戦慄く花弁も何もかもを晒したまま
 自ら腰を揺らして彼を、誘う。]*
 
(*372) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:02:13

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 
千秋なら、手じゃなく言葉で責められても、
イけそうになるかもな。

[くつりと笑う。
嗜虐的なその視線が千秋の瞳を捉えることはない。]

試し、で俺の物になって、
前も後ろも犯されて。

隠せないように下の毛を剃り上げられて、
首輪と目隠しされたまま。

つるつるのあそこを自分で晒して、虐められて。
だっていうのに、前の穴から潮まで噴いてたか。

そういう身体、してるんだよ。千秋は。
そら。後ろの穴に入ってるもの。感じてみな。

[だが、その嗜癖は声音からも十分に伝わるだろう。
律動を強めると共に声を聞かせて。
千秋の身体を真上から貫こうとするほどにまで
彼女の太腿を高く抱えて突き下ろした。]*
(-350) yuma 2020/08/13(Thu) 23:51:12