人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 調査員 ルヴァ

ん、......ああ、

[ぼうっとしている間に、ゾズマは端末を操作し終えたようだった。
なら、ここに留まる理由はない。
共に来るかと問われて少し考え。]

んー......じゃあ、メインデッキまでは行こうかな。

ゾズマはスピカと今後のこととかあるだろうし、
そっち優先してくれてもいいよ。
アンテナに報告する方は僕だけでもなんとかなるでしょ。

[昨日の報告だけなら、そんなに難しい任務じゃない。
あとあとのことを考えるとここで彼女を拘束すべきでもないかもな、とか。
へら、と、少し弱く笑みを作って歩きだそうか。**]
(152) guno 2022/07/13(Wed) 17:29:44

【人】 機関士長 ラサルハグ


 決めるのは君自身だが、
 一つだけ、確実は答えを残しておく。

 緊急事態になったとき、
 どうしようもなくなったとき、
 命の選択をしなければならなくなったときは、
 今現在起きているものを優先的に救出すること。

[つまり緊急時、コールドスリープ者は見捨てる判断をしろということである]

 これは、もし、そういった事態になったとき、
 おそらく君たちは悩むだろう。
 正解をみつけることを拒絶するかもしれない。
 だから、君には教えておく。
(153) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 17:35:34

【人】 機関士長 ラサルハグ

 今、生きているものを確実に護れ。
 そして、その護るためには、
 護れる己をキープしろ。

[そこまで言って、バーナードを正面から見据えた]

 俺がいなくなった後、頼むぞ。

[彼はどう思っただろうか]**
(154) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 17:39:32
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a45) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 17:41:53

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>128

[バーナードがいなくなったあと、
 ヒロミからのカレーを受け取る]

ありがとな。
まさかヒロミの手料理がこんなに食べられるなんて、
今日はいい日だ。

[再度いただきます、と]

で、さっき、バーナードに言ったことは、お前にも同時に言ったことだからな。
ちゃんと聞けよ。言うこと。**
(155) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 17:49:36

【独】 機関士長 ラサルハグ

ラスは本当にヒロミに怒られたがっておりまして
(-23) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 17:52:12
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a46) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 17:57:21

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ】

え。
あ……

[>>150何を隠そう、新着から順に通知を辿りこの招集の話を見てすっ飛んできたので、朝イチの最重要通知をまだ見ていなかった。
 コールドスリープの順番。アンテナが決めると言っていたやつ。
 何の進言もしていなかったが、自分は入らなかったということと、目の前のラサルハグがスリープに入るのだということを知る。
 どういう順番の選出だろう。もう遭難であると確定させ、以降機関士の仕事はないと言うことだろうか。
 あるいはそうだということにして、脚の悪いラサルハグを優先して眠らせようということなんだろうか。

 判断基準を聞いたとて、決断は覆らないんだろう。
 決まっているのは、彼は助かるということと、戦線を離脱するということ。]
(156) mmsk 2022/07/13(Wed) 17:57:50

【人】 調査員 バーナード

[嫉妬の気持ちはなんとなくわかる。
 バーナードは彼ほど責任ある立場じゃないが、誰より先にスリープポッドに入るとなったらおそらく心から不平不満を言う。
 こんなにも冷静に、そして嫉妬だと正直に言うラサルハグはさすが機関士長だと思った。

 そして、告げられた"本題">>151は、少し意外で目を瞬く。]

……? はぁ。わかりました。
力仕事と体力仕事、あとは万一の防衛守護の任務を優先的に。

[あとは昨日みたいにへばってるな、って話だろう。その部分については深く反省する。
 が、こんな話が出てくると思ってなかった(それはそれは身につまされるお小言お説教が本題だと思いこんでいた!)ので、なんとも拍子抜けみたいな返事になってしまったのは隠しきれない。]
(157) mmsk 2022/07/13(Wed) 17:58:17

【人】 調査員 バーナード

[けれど、それは単なる仕事の順番や優先順位の話ではないのだと、続いた言葉>>153>>154で思い知らされる。
 命の順番。優先順位。
 自分とそれ以外、以上の話はしたくなかったが、したくないのをわかっての言葉なのだと機関士長は言う。]

…………

[はいと、頷けなかった。
 そこには、ルヴァも含まれる。
 ラサルハグなら見捨てていいとも思わないが、昨日どこか取り乱した様子のあった同業については、助かってほしい意識が強い。]
(158) mmsk 2022/07/13(Wed) 17:58:51

【人】 調査員 バーナード

決めるのは、僕です。
自身のキープは、反省します。

[思いの外不服が滲んだ声になってしまったが、嘘を言っても仕方ない。
 失礼しますと一礼し、自室経由でダビーの元へ向かった*]
(159) mmsk 2022/07/13(Wed) 18:00:04

【人】 生物学者 アマノ

【展望デッキ】

……………………。

["機関士長"がバーナードに告げている言葉 >>153 を、俺は少し離れた壁にもたれかかって聞いていた。

言っていることは、わかる……が。
心が理解を拒否していて。

残酷な言い分だが、それが宇宙という、人間が生身では生きてはいられない環境の過酷さで。
そして宇宙船乗りアストロノーツは皆、その覚悟が出来ていて。

そのあたり、宇宙船に纏わる研究をどれだけしていようと、いかなる成果を出していようと、結局のところ、"客人"でしかない己の現実が肌に刺さるようで歯噛みする。

バーナードの不満の向き >>159 は、俺とは異なるもののようだったけれど。]
(160) Valkyrie 2022/07/13(Wed) 18:16:04

【人】 調査員 バーナード

【ダビーと】

ねえダビー。

[任務中の私語を気にするたちではない。
 相手は集中しているかもしれないが、常通りのふんわり態度を取り戻して問いかける。]

後を頼むって言われたら、具体的に何したらいいと思う?

[ダビーにも言うと言っていたから、いま話題に出してもいいだろう。
 ラサルハグからの伝言>>153>>154を、自分のざっくり理解でダビーに伝え。]
(161) mmsk 2022/07/13(Wed) 18:16:23

【人】 調査員 バーナード

それでさ、「いなくなった後、頼むぞ」なんて言われたわけ。
その場では正直、ラサルハグもルヴァもせっかく助かるのに、いざとなったら殺せって言われてるみたいで、めちゃくちゃ嫌で出てきちゃったんだけど。

まあ、冷静にちゃんとしなきゃいけないとこもあるよなぁと思ってさ。
軍経験あるダビーなら、もうちょっと心得があるかと思ったんだ。

[言いつつ、飛来物は一応積極的に採取している。
 この辺の解析はアマノの仕事になるんだろうけど、取りまとめとかはスピカでいいんだろうか。
 "ラサルハグがいない"状況を、まだ肌で感じられていない*]
(162) mmsk 2022/07/13(Wed) 18:16:37

【人】 生物学者 アマノ

ああ、もう…………。

[冷静に受け止められていると思っていた。
己が置かれた状況も、ラサルハグや他の乗員との一蓮托生的な運命も。

なのに頭はぐちゃぐちゃだ。

やけにすっきりした顔でカレードリアを食べ始めるラサルハグの傍らへと、俺は距離を詰め傍らに立った。]

────聞けるかよ、そんなの!

俺達は全員、生きて地上に戻るんだ!

んで、また、宇宙に行くんだよ!
俺が開発した新しい燃料で!

[それは単なる願望でしかないけれど。

でも俺は、お前みたいに、そんな風にはなれないよ。馬鹿。**]
(163) Valkyrie 2022/07/13(Wed) 18:19:33
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a47) Valkyrie 2022/07/13(Wed) 18:41:33

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>160>>163

[ヒロミが怒るのはわかっていた。
 本当はヒロミのいないところでするべき話だったかもしれない。
 その判断をするのは宇宙飛行士の仕事なのだ。

 だから]

 そうだな。
 お前は聞かなくていい。

[そんなお前やみんなを止める存在が必要だと思った。
 俺がいれば、俺はみんなを救うために最善で残酷な選択をすることができる。

ともすると、このアンテナの選択は、
 また目覚めた時が一番地獄であることを想定したものかもしれない]

 お前の燃料で飛ぶ船に俺は乗るよ。
 きっとな。

[傍らに立つ顔を見上げて笑った。]
(164) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 18:50:39
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a48) mmsk 2022/07/13(Wed) 19:00:58

【人】 操縦士 ダビー

ー作業中ー

[船外の飛来物等を収集するためのロボットアームを取り付けられた小型機械を、カメラを確認しつつ船内から遠隔操作する。
軍でいた頃にもよく使う機会はあった。初めは慣れなかったが、今では問題ない。]

…来たか。先に始めさせてもらった。
食事は済んでいるか?なかなかいい味だった。

…慌てずそちらのペースでいい、始めてくれ。

[15分以上遅れそうだったので、先に持ち場につき、作業をしながら声をかける。
カレーのようなものも、きちんと食べてきたらしい。

ラサルハグに何と言われたのかは、この際気にしないことにする。
視線をカメラ越しの視界に集中させ、作業を続ける。]
(165) (so) 2022/07/13(Wed) 19:06:11

【独】 機関士長 ラサルハグ

[同時に、ヒロミは気づいているかな
わかっていながら、俺はお前の前でそんなことを言ったんだ
つまり、俺は、お前に呪いをかけてるんだよ

ヒロミ、君がもし、死んでも
そして、もし、生きても
君は俺を必ず思い出すように

この極限状態で俺は
手練手管で君を縛り上げている

でも、きいてほしい。
最初に罠を仕掛けたのは君だ>>0:259

>>0:199 君がちゃんと助言をきいていたことはしらないけれど)

俺はへびつかい座のアルファ星なんだ]
(-24) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 19:07:33

【人】 カウンセラー サダル

─ カウンセリングルーム:アマノ ─



   やあアマノ。
   昨日に引き続き珍しいね。
   歓迎するよ。


[ 藁に縋る生物学者。>>132
  出迎えたのは、純度百パーセント
  混じりけなしのお綺麗な笑顔だろう。 ] 


   何か飲むー?


[ リクエストがあればその通りに。
  手短に済ませたいようなら、飲み物は無しで。

  人体関連の書物は、どうあがいても
  チャンドラの貯蔵に叶わないだろう。
  よって僕は後者を請け負おう。 ]
 
 
(166) 希 2022/07/13(Wed) 19:11:38

【人】 操縦士 ダビー

ー少し前・展望デッキー

[ラサルハグからのレクチャーの前、来ていたゾズマ>>133に一例した。}

ああ。気にするな。
あんなくらいしか役には立たん。
他は体力しか取り柄がないからな、無茶というほどでもなかった。

[実際、連邦の新兵時代はこんなものとは比べものにならない無茶を振られることも多かった。]

…喜んでもらえたなら上等だ。
具合は…良さそうに見えるが、無理はせずにな。

[と言った頃に、ラサルハグからレクチャーを受けることになったか*]
(167) (so) 2022/07/13(Wed) 19:12:45

【人】 カウンセラー サダル



   ちょっと待ってね。
   確かこの辺に

   …… 埋まっているはず?


[ 僕はジャンル問わずに本を読むタイプなので。
  彼の要望に、わかったと首肯を返す
  床に落ちたままの書物から、>>1:397
  それらしきものを発掘すれば、手渡した。 ]
 
 
(168) 希 2022/07/13(Wed) 19:12:47

【人】 カウンセラー サダル



[ その名も、
  マジカルクック☆ララコちゃんシリーズ。

  これはフリティラリア星雲で流行した 
  全(9)1d10巻からなる児童書だ。

  普通の女の子ララコちゃんが
  とつじょ手にした料理の力で巨悪と戦う
  夢と正義と経済制裁の物語だ。

  第1巻あなたもハンバーグにしてあげるよ
  これを読めばわかると思うけど、
  ストーリーを追っていれば、
  メインとなる料理の作り方が
  わかるようになっている。

  ちなみに僕のおすすめは、
  (6)1d10巻のあんこ玉(つぶあん入り)food編だ。
  ラストシーンで描かれるララコの覚悟は、
  涙無くしては読めないだろう。 ]
 
 
  
(169) 希 2022/07/13(Wed) 19:13:42

【人】 カウンセラー サダル



[ そんなプレゼンと共に差し出された
  華やかな表紙の数冊の児童書。
  映すアマノの瞳はどんな色をしていたのか?
  それに構うことなく僕はアマノに押し付けて、

  昨日のカレー美味しかったよ。
  次も楽しみにしているね!

  ある種芸術的とも言える流れるような速さ。
  笑顔&グッドバイで彼を部屋から追い出した。 ]
 
 
(170) 希 2022/07/13(Wed) 19:14:16

【人】 カウンセラー サダル



   あれ。
   これは名作と名高いanimalの丸焼きfood編 …… ?


[ だから本の海から渡し忘れた一冊を発掘し、
  確かに全巻渡したはずなのにと首を傾げたのは。

  アマノの姿がはるか彼方に
  遠ざかったあとだっただろう。

  どうやら関係のない本を、
  一冊混ぜて渡してしまったらしいと
  気付いたのも、同じ頃合い。 ]**
 
 
(171) 希 2022/07/13(Wed) 19:14:51

【独】 調査員 バーナード

/*
>>171 なんてものを……
(-25) mmsk 2022/07/13(Wed) 19:18:09
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a49) nostal-GB 2022/07/13(Wed) 19:19:27

【人】 操縦士 ダビー

ー作業中ー

[バーナードかわ聞くような、すぐやらねばならない事>>143はなかったので、隣のスペースで作業を行ってもらうように伝える。

作業中、ふと隣から声がした。
コードネームでないという事は、私的な話だろう。
視線は向けず、カメラを見つめたまま、話>>161>>162を聞いた。]

後を頼む?

ああ、機関士長がそう言っていたのか。

[無論、後を任されるつもりは十分に覚悟をしているつもりだが、話を聞く限り、凍結状態のクルーの命運がかかるような緊急事態のことも指して言っているらしい。なるほど、責任の強い男だから言ってもおかしくはないだろう。

過去の自分を少し振り返るため、少し黙り、それから口を開いた]
(172) (so) 2022/07/13(Wed) 19:21:10

【人】 メカニック ゾズマ

【食堂】

[ルヴァ>>145が選んだのも、アマノ手製の件のカレー。
 お揃いのものを食べることになったことを、なんだかんだで、どこか少し嬉しく思っていた。
 口までは出さなかったその感情は、口元と頬の僅かな緩みという形で現れる。

 向かい合わせでもない、隣同士の席。
 昨日のブランチの時よりもずっとルヴァに近い場所で、ゾズマはカレーを食べ始めた。

 ……美味しすぎるカレーの所為で会話を弾ませられなくなってしまったのは、果たして幸か不幸か。]
(173) sakanoka 2022/07/13(Wed) 19:28:03

【人】 メカニック ゾズマ

[その(ゾズマにとって)美味しすぎるカレーの感想は、丁度きっちりこの場にいたアマノ>>147に届いていた。
 微かにだったがちゃんと彼の声を聞き拾えたから、一度、アマノの方を向き]

 いやぜんぜんこのカレー粗末じゃなかったし!
 ヒロミ、まじありがと!

[“おそまつさま”という挨拶の語の知識がなかったが故に、慣用句を文字通りに受け取るという態を晒す。
 ともあれこれで、ちゃんと件のカレーに対して感想を告げたのだ、ということは伝えられるだろう。]
(174) sakanoka 2022/07/13(Wed) 19:28:31

【人】 メカニック ゾズマ

[……とまあ、まるであたかも昨日の気合の続きであるかのような勢いで、栄養補給とごちそうさまの宣言を気張ってしてしまった。
 ルヴァ>>148に「気合入れて」と言われて笑われてしまい、僅かに視線をルヴァの反対側の横に逸らした。

 そんな調子で、朝食の時間は過ぎていって――。
 けれどもこの時のルヴァの口数の少なさ>>149もあって余計にか、ゾズマは彼のすぐ近くにいながら、任務に関することばかりに意識が向いていた。そんな、ふたりでの朝食のひとときだった。]

 りょーかい。じゃあデッキまでは一緒に行こっか。
 報告のほうさ、なんか分かんないこととか出てきたら、
 いつでもアタシに連絡寄越してよ。

[そしてこの時も、ルヴァ>>152の笑みの弱さも何も気にかけていないかのような調子で、ただその返答に頷いただけだった。
 席を立ってから食器を洗い場へと持っていき、それから、ルヴァと食堂を後にした。]
(175) sakanoka 2022/07/13(Wed) 19:29:58

【人】 メカニック ゾズマ

【→メインデッキ】

[管制室までの道を共にする中で、ゾズマは漸く、ふっと、思い返す。
 集合の時から、ルヴァの顔色があまり芳しく見えなかったこと>>72。そして先ほども、彼にしてはあまり口数が多くなかったかも、ということ――ゾズマ自身もあまりお喋りをしなかったとはいえ。
 メインデッキに入る手前のところで、一度、立ち止まる。]

 あのさ、ルヴァ。
 ……自分だけ、何もできないまま
   助かっちゃうとかって、嫌?

[明日のスリープ対象にされたことで思うところがあるのかも、とやっと思い当る。
 この問い自体は、ルヴァにとって的外れなものだったかもしれないが>>68>>69
 「誰か一人を見殺しにする」ことに対して「諦めない」と言っていた彼に対して、この問いだけを零す。]
(176) sakanoka 2022/07/13(Wed) 19:30:24

【人】 メカニック ゾズマ


 ( それに、―――… )

[他の言葉は、ゾズマの口からは出てこない。
 言葉が、纏まらない。
 それは任務に対しての真っすぐさだったり、これから相対するスピカに対しての義務感だったり、そういったものに意識が圧された結果でも、あったのだけれど。

 自分のことを何かと気にかけて、元気づけてくれているひとが、いま、側にいるこの時に。
 ぼんやりとくるくると、あたたかいような、さびしいような。
 そんな、自分でも形も色も掴めないものを抱えた結果、だったのかもしれない。*]
(177) sakanoka 2022/07/13(Wed) 19:30:44

【人】 生物学者 アマノ

>>164

……ッ、"聞かなくていい"、とかじゃなくて……!

[それは"目を塞いでいろ"と同義だ。

それは確かにそこにあるのに、残酷だから見ちゃ駄目だよと、幼子の目を隠すのと同じこと。

俺は目を背けたいんじゃなくて。
いつか来るかもしれない地獄から逃げ出したいわけでもなくて。

  ────ああ、そうか。
  そういうことか。

いきなりすとんと、腑に落ちた。]

────地獄に行くなら、その時は俺も連れて行け。

つーか、勝手に付いていく。

[ああ、これこそ"お前は聞かなくていい"台詞だったかもしれないな。

俺が勝手に自分で決意したことなんだから。*]
(178) Valkyrie 2022/07/13(Wed) 19:33:12