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【独】 『不死兎』 ニア「…………、ダビー、」 予測出来たとも言える投票結果。 キミはこの結果に、何を想うのだろう。 思考。追憶。……勝手な想像、推測が頭を巡る。 けれど兎は、 分からない事を解にはしない。 だから。 「キミの事……、箱庭の外から。見守っているよ」 (-7) yayaya8 2021/10/11(Mon) 21:17:02 |
【墓】 『不死兎』 ニア鳴り響く警告音。 これは……"普段通り"ならば、鳴らない物の筈だ。 檻にいた身体は浮遊を始め、外へと漂う。 知らない事は、知ってから定義をしたい。 それが、この聡い兎の答え。 起きている事象、その本質を探りに行こうか。 兎は、見定めたい。 (+4) yayaya8 2021/10/11(Mon) 21:23:16 |
ニアは、漂う。人々は何処に集うのかな?……探している。 (c0) yayaya8 2021/10/11(Mon) 21:26:12 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン「…………、おお」 あなたの姿を見た第一声がこれである。 思い出したかのように、しんどくはないよ、と付け足し。 「いや、いきなりの訪問……済まないね。 "あれから"姿が見えなくて……、少し、気になっていたんだ」 「キミこそ、身体の方は大丈夫かい?」 首を傾げる。言葉通り、少女はいつも通りだ。 身体も、心も、何もかも。 しんどい様子は微塵もないと分かるだろう。 (-13) yayaya8 2021/10/11(Mon) 21:40:01 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 知情意 アマノ/* ハモが垂れ下がっている方〜!はろー、ゴンゴゴです。 事故を避けるため、情報は多い方がイイカナ?と思い 意思表示……というか、イベントにおける立ち回りの提出に参りました。 結論から申し上げますと、聡いこの兎は 好奇心を持つ傍観者 です。知らない事を知りたがります。知った上で、新たに見つめ直したいのです。 アマノさんや、ナフくん、ルヴァくんにコンタクトを取るかもしれませんが 目的は あなた達の思想、目的、この場を作り上げた真相を知りたい。 のみ。なので、あなた達の意思を阻害する目的は無い、というのと PLの感想といたしまして、伸び伸びとやりたいロールをして頂きたい。 ので、NGとかは特にないです。 アマノさん視点で、話す必要が無いと感じれば応じなくても良いし、 邪魔だなと思う事があれば、 容赦なくぶっ殺してください。 伝えたい事はこれくらいです!長々と失礼いたしました! 対応、イベントへのロール等、お忙しいとは思うので お返事は不要 ですよ!素敵な場を作ってくださり有難うございます、楽しみてェな…… 体調も悪い中だったと記憶していますし、PL様もどうか無理せず…… 応援しております!ゴンゴゴでした。 (-19) yayaya8 2021/10/11(Mon) 21:51:26 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、!」 大きな音がした……気がした。 場所はそう、トレーニングルームの辺り? その 不死兎 耳を立てれば、遠い音を拾えるのだ。 ……警告音がなった後は、ずっと"それ"をしている。 「…………、そう」 ナフが主犯でないのはまあ、当たり前として(ゴメンね) 『カンシュサマ』の言葉と彼の動きを察するに。 彼は囮?足止め役かな?彼の瞬発力の高さだ。 実に……適任な役割だと、感じた。 だとすると、音がした方に……"居る"のだろう。 そう、思考して。漂う身体は移動を始める。 (+10) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:13:57 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、あ」 去る前に一言。 「ナフ、アンタレス、はしゃぎすぎて…………、 あんまり大きな怪我を、しないようにね」 その兎、お節介不死兎と化す。 いやなんだ、見たところなんか空間遮断?されてるし。 大きな怪我をした場合…… 直ぐに治療が受けられるとも限らないぞ?の顔をした。 念も送った。ほどほどにね、と。多分無理そうだが。 そして……トレーニングルームへと、向かうのでした。 (+12) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:20:00 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、さて?」 バンを抱えたままに。 その不死兎、トレーニングルームの前まで辿り着こう。 「嗚呼、…………最初は、"これ"の音だったのか」 蹴破られた扉を捉える。思考、完了。 そして扉の奥を捉える。人を見る。把握、完了。 「…………、これは純粋に……、 囚人の叛逆を、看守が止めている図、ぷらす野次馬?」 という事かな?首を傾げた。修羅場なのはなんとなく察した。 自分は野次馬というより、野次兎なのかもしれない。 そして、その場で一番、気になるは…… 「…………、ダビー、」 (+17) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:34:38 |
ニアは、ダビーの顔を見て。どこか寂しさを覚えた (c11) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:36:36 |
ニアは、傍観者。箱庭の外から、見守っている。 (c12) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:37:05 |
ニアは、ミンに手を振った。兎は入口付近で見守ってるからな。 (c15) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:40:35 |
ニアは、何となく視線を感じて後ろを振り返った (c18) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:42:41 |
ニアは、………… (c19) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:42:45 |
ニアは、? 気のせいかなあ。 (c20) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:42:54 |
【墓】 『不死兎』 ニア実は、めちゃくちゃに質問タイムがしたくて此処に来たのだが。 ……話してる余裕、無さそうじゃないか?それもそうか。 そして兎は、兎の雑念が入る事で、この場が乱れる事を。 決して望んではいない。 「…………、嗚呼、」 ならば。やはり今は見届けようか。見定めようか。 傍観者として、この箱庭の全てを。 話を聞くくらいなら……全てが終わった後でも、出来るからね。 (+19) yayaya8 2021/10/11(Mon) 22:55:00 |
ニアは、ミンから手を振り返してもらえて嬉しいになった。 (c25) yayaya8 2021/10/11(Mon) 23:00:21 |
ニアは、もしかしなくても入口付近の人口密度、すごい事になってないか? (c26) yayaya8 2021/10/11(Mon) 23:03:49 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサ――――"探しもの"の記憶、追想。 「…………、! いた!」 紅水晶があなたを捉える。 グラウンド脇、あなたの居るベンチまで迷いなく漂う。 「メサ、キミを……、探していたんだ」 あなたの正面までふわり、移動して。 視線を合わせる。高さを合わせる。 「辛い役割を与えてしまった自覚は……、あったから どうしてもキミに……謝罪を、したくってね?」 /* こちらこそ、お返事ありがとうございます!ウレシイ……ウレシイ…… 時系列についても把握いたしました、今は〜イベントが起きるよりかなり前! メサクンカワイイネ……PLは処刑の時とか涙腺に来ちゃったよ…… 多分変な事はしないので生きると思います(?)ありがとう……ラヴ! (-41) yayaya8 2021/10/11(Mon) 23:17:51 |
ニアは、キンウの羽がバサバサしているなあ、となった。どこかやる気満々だね? (c30) yayaya8 2021/10/11(Mon) 23:22:05 |
ニアは、キンウ……キミも素直でいい子だね、になった。羽、綺麗だね。 (c33) yayaya8 2021/10/11(Mon) 23:25:39 |
ニアは、メサに手を振った。あなたを真似て、いつもより元気そうにぶんぶん! (c37) yayaya8 2021/10/11(Mon) 23:37:46 |
ニアは、ふあふあに触れてまんぞく。ありがとう、とても良い羽だ。 (c40) yayaya8 2021/10/11(Mon) 23:42:25 |
ニアは、おお……よしよし……元気だね、メサ。 (c42) yayaya8 2021/10/11(Mon) 23:48:00 |
ニアは、あっミズガネそんな所に居たの!? (c46) yayaya8 2021/10/12(Tue) 0:05:18 |
【独】 『不死兎』 ニア/*ダビーくんへ、置き手紙を拝見いたしました。 こちらこそありがとう。 キミの後輩への想いを知っても尚、 やっぱり気持ちは変わりそうにないです。 普通でない事に葛藤を抱き、孤独を抱え、生きる姿。 やっぱりキミは、とても 人間らしいよ。 別に味方になるわけではない。 これは全員に向ける言葉であるけれど、今はキミへ。 頑張ってね、応援しています。 (-52) yayaya8 2021/10/12(Tue) 0:28:45 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネよしよし、抱き留める身体はそのままに。 「そうだねえ、…………、なに。 兎もひとつ、……昔話でもしようか?」 そうして語るは、"過去"の世界の、其の記憶。 とある惑星の国に、奴隷として産まれた少女がいたそうな。 その国は、戦争に使う為の兵器を作る要塞国家。 少女はそこで、暴力による支配を受け、労働を科せられていた。 その少女は、"普通"の人々とは違って。 鳥にも負けぬくらいの、脚力を有していたそうな。 だが、その奴隷の脱走を恐れた国の者は…… 少女の左脚を、少女が幼い内に、鉄砲玉で手折ってしまったのだ。 少女は全部、だいっきらいだった。 少女は全部、なくなっちゃえばいいのにと。 涙を零せぬままに泣いていた。 そしてその国は……奴隷たちの"叛逆"によって、炎へと落とされた。 全部なくなった。全て燃えて死んだ。少女も。 救いをくれたそれに身を包まれ、死にたがった。 「だが死ねなかった。ニアは……、 不死兎 炎に焼かれ、死に、蘇る。 そういう種の、生き残り……だったんだ」▽ (-54) yayaya8 2021/10/12(Tue) 0:54:45 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ抱きしめる力が、少しだけ強まる―――― 炎に包まれ死ねないのならば、 「それならば…………、 大っ嫌いなこの世界の 全て その 不死兎 「―――― 全世界放火罪 「それが、…………、ニアの罪に、与えられた名前だ」 (-55) yayaya8 2021/10/12(Tue) 0:57:22 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、?」 これは、やっぱみんな忙しいでは?になった不死兎。 墓守から溢れる音を聞きつつ、人々の音を聞きつつ。 不死兎は耳を立てている。 言葉、戦闘音、そして……滾る鼓動、その 命 たちの音を。ここ以外の音も、全て拾えるように。 耳を立て、思考を続ける。 (+28) yayaya8 2021/10/12(Tue) 1:07:02 |
ニアは、もふもふされているキンウを見ている。和み。 (c54) yayaya8 2021/10/12(Tue) 1:29:49 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、アマノ」 彼とはあまり言葉を交わした事は無い。 だが、この聡い兎は。 「目標へと辿り着く為の"過程"…………、 その思想、考え方……何処か兎と、似ている、気がする」 知的好奇心、探求心。"知る"ことの重要性。 その価値観や捉え方が、何処か、似通っている気がするのだ。 同じ、とは言わない。今は。 だって、 何も知らないのに定義したくないから。 走る光、稲妻、其の雷を。 紅水晶が、見つめる。 (+31) yayaya8 2021/10/12(Tue) 1:36:28 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、ルヴァ」 彼とはあまり言葉を交わした事は無い。 故に、この聡い兎は。 「…………、あの子の本当が、今でも分からないな。 もっと早くに、話を…………、するべきだったあ」 でも確かに感じていた。"本当が見えないな"、と。 それは、今思えば、上手く偽装を施していたからかもしれない。 かもしれない、の話を推測する事はあれど、この兎は。 本当を知ってからじゃないと、解には出来ない から。一人称が変わったあなたの言動とこれまでの言動を。 記憶の中で、照らし合わせてみよう。 ズレがある所が、兎の疑問が生まれる場所だ。 紅水晶が、見つめる。 (+33) yayaya8 2021/10/12(Tue) 1:48:29 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、!」 違和感。咄嗟の防衛本能。 その不死兎、手折られた脚の傷を忘却す。 入口より後ろ、その通路へと……一瞬にして跳んで、翔けた。 一時的な退避。その部屋が見える位置に。 この身はまだ在る。 (+37) yayaya8 2021/10/12(Tue) 2:44:30 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、ダビー、」 男の名を呼ぶ。その不死兎の音は小さい。 あなたの意思を、選択を。歪ませたくないからだ。 キミはやっぱり素直で、律儀で、真面目な子だね。 これは今のキミを見て、改めて勝手に抱いた感想だ。 実際のキミがどうかなんて、完全に汲み取れやしないのだから。 それでもやっぱり、……どこか孤独を感じてしまうよ。 「…………、キミの努力や葛藤は、人だからこそ、生まれる物なのに……、」 なんて、こんな言葉をキミが…… 望んでいるのか、望んでいないかすらも分からないんだ。 紅水晶は……箱庭の外から。見守り続ける。 (+40) yayaya8 2021/10/12(Tue) 3:24:27 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、」 そして新たに分かった事もあるな。 不死兎は思考を止めない。 そして新たに疑問に思う事もあるな。 不死兎は思考を止めない。 ただ"存在している"、その"全て"の本質を見定めるために。 (+52) yayaya8 2021/10/12(Tue) 13:29:32 |
【墓】 『不死兎』 ニアって思ったんだけど兎、非力だから…… 男性二人を運び出すの、無理だと思った。今更だけど。 「誰か手を貸してくれる者は、居ないかい?」 「…………、なに、ちょっとした大掃除だよ」 周りに呼びかける。言いつつそれは…… トレーニングルームの中へと瞬時に、跳び翔けるのだが。 (+58) yayaya8 2021/10/12(Tue) 13:56:27 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、墓守、」 不死兎は、墓守を止めたりはしない。 噴き上がる感情、言葉、行動。 その全てを見届ける。疑問を抱く。 彼は今……"本当"は何を想っているのだろう? 否、この行動こそが、彼の"本当"の表れなのかも、と。 憶測は憶測でしかない。情報が足りない。 故に、墓守の鼓動、その行く先を。 紅水晶が、傍で見つめる。 (+60) yayaya8 2021/10/12(Tue) 14:13:25 |
ニアは、ミンに向かって唇を動かした『ありがとう』、音には……今はしない。 (c70) yayaya8 2021/10/12(Tue) 14:18:08 |
【墓】 『不死兎』 ニア何も変わらない事は無い。 何も響かない事は無い。 確かに死体は何も答えやしないのだ。 だけど、この舞台には、まだ生きる役者が居る。 そして人は、例えそれが微々たるものだとしても。 自分自身に影響を与える事が出来る。 そして。 「…………、兎には、響いたよ」 これは勝手な、感想だ。 (+63) yayaya8 2021/10/12(Tue) 14:24:27 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「……、おっと」 抱きしめ返されるのは予想外だったらしく、 小さく驚きの音が零れる。拒みはしない。 笑みを浮かべる表情から、それは見て取れるだろう。 「…………、そうだねえ、境遇もどこか近しいんだな。 ちょっと、いやかなり? 驚いたなあ」 「……、兎ねえ、本当は、当の昔に処刑されてたんだ。 銃殺による処刑。 この監獄が出来る前の話……、」「その後、遺体を焼却炉に投げ込まれちゃったものだから、 …………、綺麗に蘇りを、果たしてしまってねえ。 まあ暴れたよね……、殺された!死ねなかった!って。 ……、蘇った直後が一番、力が強いし」 「…………、それから、この監獄に移されたんだ」 「あそこで死ねてたら良かったのにって、……たまに思うんだ」 でもここでキミに出会えたから、今はあんまり思わないかも。 なんて、淡々と、でも楽しそうに、話すのでした。 (-97) yayaya8 2021/10/12(Tue) 15:06:01 |
『不死兎』 ニアは、メモを貼った。 (c71) yayaya8 2021/10/12(Tue) 15:15:37 |
【墓】 『不死兎』 ニア全てを見届けた。全てを聞いた。 それでもやっぱり…… 全ては見えない。全ては聞こえない。 だから、人は、難しい。ぶつかり合って、傷を付け合って。 それで分かる事もあるだろう。分からない事もあるだろう。 だけど、今はただ。 「…………、お疲れ様」 キミ達のその鼓動の辿り着く過程に、道のりに。 ひと時の、休憩を。 (+64) yayaya8 2021/10/12(Tue) 15:29:09 |
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