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【人】 好奇尚異 ルヘナ高揚。その歌声をしっかり聞いた。彼は処刑対象の能力を把握しているわけではない。 手が震えてくる。声がうわずる。 「 しようかな…… たことがない ?知ってるやつ?そうだ、これ、 」 歌について行くようにしゃべりながら取ったのは両手で持つような大きな斧。特に何の変哲もない金属製の刃の斧。 持ち上げようと踏ん張って、それだけで精いっぱいだったので持ち手のほうではなく、斧頭をつかんで手を添える。 「ふふ、ふふふ、」 それだけで精いっぱい。手が震えたまま高揚感で笑っている。 (27) axyu 2022/06/09(Thu) 23:30:19 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ振り下ろす瞬間、目を閉じていた。それでも、振り下ろした速度が首の骨に当たってで鈍ったとき、慌てて力を込めた。 処刑は終わる。処刑は行われた。 歌は消え、昂ったその感情も支えを失う。 「た、楽しかった、楽しかった、楽しかったあ」 繰り返し繰り返しそう伝える。斧を取り落とす。返り血は拭く必要はない。 「最後を任せてくれてありがとう、ふふふ、いいもの見れたしもう解散でいいんじゃないかな」 そう言い切って、そのくせ彼はここにしばらく残るつもりだ。 何もなくとも鎮静しない程に嫌な記憶だ (51) axyu 2022/06/10(Fri) 2:50:59 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 生彩 バラニ/*こなさまくらさまバラニさま 殺害権利ありがとうございました…… バラニ…………がんばった…… とても話が変わりますがルヘナ、骨噛みなんです。でした。今はデータ上では狩人です。 折角なのでこの処刑後で骨噛みロールを致したいのですが、NG等ございますでしょうか? 恐らくルヘナの想定している流れとしては、【死体から一部の骨を剥ぎ取り、火で焼いてから食べる】……という感じでしょうか。ルヘナは少しでも昔の骨噛み文化を再現しようとします。 拒否や変更提案その他質問などもお気軽によろしくおねがいします。 アブラブタバラより (-39) axyu 2022/06/10(Fri) 3:01:11 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ>>60 レヴァティ 「ああ、ごめんね、人に植物が巻き付くなんて面白いじゃないか、つい、ね。」 わかってなさそうな顔に笑いながら言い訳をする。 「……養分は必要なのか……それはそうか、無から有は生まれないからなあ、うん、でもこんな身近で育つなんて、君さえいれば育つんだろう?ふふん、いいねえ……」 早口オタクを抑えた口調であなたに向かって独り言を言う。 「ふふ、今は葬儀が先だけど後でもっと詳しく聞きたいね。」 そう言って勝手に約束を取り付け、彼は斧を手に持ち直して死体に向かい直しただろう。まだ蘇生室へと運ばれていないときの話だ。 (97) axyu 2022/06/10(Fri) 16:48:57 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 生彩 バラニ生者は、処刑を行った元王族はあなただったものに向き直る。 処刑。それはゲームでの呼び名である。 それはリンチにほかならず、斧と処刑人、王様がいる必要はない。 骨噛み。それがルヘナが貰った役職だ。死者を弔い、その骨を噛むことで能力を引き継ぐ。 ただしこの物理的な行為は必要でないことをルヘナも知っている。そうでなくとも、システムだけの役職は間違えることはない。 それでもあなたに斧を選び、今向かい直るのは過去への好奇心と収集癖。 まずはあなたに、自分の船式の敬礼。昔々、人が永遠に「死んだ」とき、人々はどうしただろうか。 次に納棺、又は火葬。納棺は蘇生器に入れてしまうこと他ならず、火葬を行うのは色々と問題がある。だからその代わりに姿勢を、安らかにしてあげた。後に誰かが寄り添い運ぼうともやりやすいように。 そして骨。一番取りやすそうなのは自分の切り落とした首の骨。断面から見えている。斧の頭を持ち直し、骨を一欠片外そうとしている。 ガコ、ガン、 ガコッ 何回かの音の後、試みは成功する。掌に握ることができる程度の骨が欠けた。 残った頭は又そばに安らかそうに置いておく、彼なりに。その後、あなたに向き直ったまま見様見真似で『墓』を建てる。 (-67) axyu 2022/06/10(Fri) 17:21:41 |
ルヘナは、音を出している。 ガン、ガン、ガコッ (a45) axyu 2022/06/10(Fri) 17:29:14 |
【独】 好奇尚異 ルヘナ料理室で骨を焼く。鍋という棺桶で骨を焼く。 箸でつまんで持ち上げる。冷めるまで待つ。 口に運ぶ。 ばり。 ばり。 ごくん。 「ごちそうさまでした。」 昔の習慣。昔の、まだ海と大地があった頃の。 (-85) axyu 2022/06/11(Sat) 1:15:06 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「あ、瓶ラムネなんてあるんだね、貰うね」 ニコニコ笑いながら勝手に一本取って判定不要でらくらく開けた。 上機嫌ついでにバニラアイスvilルーレットしよ。シラフのうちに。 (154) axyu 2022/06/11(Sat) 1:21:37 |
ルヘナは、獺祭sakeだった。 (a70) axyu 2022/06/11(Sat) 1:29:33 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティさて、この男はあの処刑所での宣言通り(?)あなたを探しにやってきた。 個室だろうか、それともロビー?トレーニングルーム?隠れ逃げるでもない限り、彼はあなたを探してウロウロしている。 見つけたなら、単刀直入にあなたに聞くだろう。 「ねえ、能力のこと詳しく教えてほしいんだ、なんかお礼するからさ。」 と。 (-90) axyu 2022/06/11(Sat) 1:38:45 |
【人】 好奇尚異 ルヘナバニラアイスに獺祭をかけている。 もはやかけすぎて液体にアイスが浮いている気がしてくるほどに。 それをスプーンで掬って口に入れる。 そしてラムネを飲む。 結構、いい祭りの風景じゃないだろうか? 因みにアルコール耐性は65。 (166) axyu 2022/06/11(Sat) 1:42:18 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ「何が欲しい?って言っても何も用意できないな……うーん。」 お礼は考えてない。だから唸る。そして、あなたの質問にも少し唸る。 質問が思いつかない、のではなく、どれを聞くべきか。 「出せる種の種類、とか、僕、そこそこの花を知ってるけどその種は出せる?種のない植物は?絶滅したものは?環境を無視して成長させられる?例えば、温度を低くしたりしたら育つ?」 悩んで、結局すべてを聞いてしまった。あなたがこの質問の全てに理解できているのか、全て喋ってから伺っている。 「……僕の夢なんだけどね、星に植物を植えたいんだ。劣悪な環境の星ばかりだろうけど君の能力ならいけたりしないかな?」 一息ついて、なんとなく弁明を始めた。 (-92) axyu 2022/06/11(Sat) 2:18:54 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ>>184 ミズガネ 「アハハハ、どうせ無礼講なんだ、無駄遣いして監獄の在庫カラにしないと釣り合わないなあ!こんな酷い場所に居るしかないから!頼むんだよ!酔ってないしねえ!」 そう言うとチョコレートvilとか バロット foodとかを注文!着実に酔ってきている。溶けて残ったアイスと酒をアイスカップから飲み干した。>>187 アマノ 「そう、星の世界だ森と海と空の世界、トレーニングルームなんかじゃない、昔の世界なんて老人はもっと嫌いだよどうせ僕の船は星が黒歴史なんだアハハハハ、あー、違う、そうだよな人が死ぬもんね! 死ね!!! 」雑な罵倒、そしてだんだん呂律がおしまいになりかけている。出来上がりました。ご賞味ください。 (192) axyu 2022/06/11(Sat) 2:39:46 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 羊很狼貪 ミズガネ「そりゃあ、船の外で生きるにぁ、星に降りるんだよ……」 既にハイテンションを使い切った男は項垂れながらそう答えた。 船の外とは何も監獄の外を指しているわけではない。少なくとも酔ってあなたが冷静であることも認識できていない彼には。 (-96) axyu 2022/06/11(Sat) 3:21:18 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「…………………………」 毛布はかけられた。静かだが、目は半開きのまま寝てるのか起きてるのかも微妙だ。最悪死んでても生き返るから問題はないだろう。 「………………姉さん……会いたい……。」 寝言のような呂律の回らない声がした、かもしれない。 (210) axyu 2022/06/11(Sat) 3:28:24 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 羊很狼貪 ミズガネ「死んだよ……だからもうない……」 星は死んだ。だから船に閉じ込められた、生まれたときから。男だってあなたのことは知らないし、星のことも知らない。 「うん…………」 あなたの声をどれほど理解できているかはわからなそうな顔だが、男はそれは素直に頷いて、席を立つあなたについていくことはなかった。 (-103) axyu 2022/06/11(Sat) 3:58:18 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ「…………あはは、僕は殺した人が王様だからここにいるだけなんだけどねえ、え、すごいこと?能力かぁ、うーん……いいよ。」 能力のことだろう、一瞬躊躇ったが、ここは監獄で、無礼講で、これはお礼であるから、頷いた。 「やるのが一番だよね、見ててよ」 メガネを外し、あなたの目をじっと見据える。 「おまえは僕の夢を応援したくなーる、それに僕の夢を他の人には秘密にしたくなーる」 そうやって言い聞かせるように伝えたことを、もしあなたが素直に男の目を見ていたなら あなたはなんだか言いなりになりたくなるだろう。 ……本当は喋る必要はないが、プラシーボだ。この効果は個人差があるし、理性や意志で拒否できてしまうからだ。 勿論、都合の悪いことは伝えないまま。何故なら本当に秘密にしてほしいから。 「効いた?……というわけで宜しく」 効いたと思って眼鏡を掛け直す。そして又、あなたの能力の説明を聞いて考える顔に戻った。 「知らない種類は駄目なのか……じゃあ機会があったら教えようか、僕はそこそこ詳しいよ」 なんとなくそこまで知識を知らなさそうという偏見からそんな事を口に出す。 「ああ、そうなるとお前で星を埋めない限り難しいか、それとも育成は悠長だが難しいが環境には適応しやすい樹を探すか……」 「……いや、監獄にいる間はどうせ無理なんだけどね。」 最後にそっとため息をついた。 (-108) axyu 2022/06/11(Sat) 4:20:37 |
好奇尚異 ルヘナは、メモを貼った。 (a117) axyu 2022/06/11(Sat) 4:48:49 |
好奇尚異 ルヘナは、メモを貼った。 (a118) axyu 2022/06/11(Sat) 4:52:19 |
好奇尚異 ルヘナは、メモを貼った。 (a119) axyu 2022/06/11(Sat) 4:53:05 |
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