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ニアは、"他人"に票を入れていない。 (a0) yayaya8 2021/10/07(Thu) 21:21:34 |
ニアは、檻の中。 (a1) yayaya8 2021/10/07(Thu) 21:21:41 |
【独】 死兎 ニア「…………、歩きたくないから」 「行かない」 これは参加拒否のウサチャン。 バンが戻ってくるまで自室で待機。 「…………、」 というのは表向き、なのだろうけれど。 (-14) yayaya8 2021/10/07(Thu) 21:26:51 |
【独】 死兎 ニア「…………、はやく、終わってほしい」 それは何に向けた言葉だろう。 今日の処刑?襲撃?この宴、無礼講?それとも…… 自らの命、だろうか? 否、答えはもう決まっている。 「全部きらい、全部なくなっちゃえばいいのに」 幼い時からのお願い事を。 たった一人の、檻の中で。 少女のままに、口にした。 (-16) yayaya8 2021/10/07(Thu) 21:34:03 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレスなんだ、キミも違うと思うのか。 ……口にはしないが、意外そうな顔をした。 「……、生きるのも死ぬのも、本来はたったの一回だった」 そう思うからこそ、薬を作り、自らが選んだ人を生き返らせる。 そこに、なにか特別な意味を感じてしまうのだ。 「そして、言っておくけれど兎は…………、 自分で参加申請を、……出してはいないよ?」 どこぞの看守が面白半分で推薦したのだろう、と。 信じるも信じないも、あなた次第ではあるが。 「…………、娯楽室で普段やってる トランプゲームができるから。いいけれど」 暇潰しにAI相手にボッチで遊び続けているらしい。 キミも暇な時にはどうだ?という顔。無礼講には興味ナシ。 (-19) yayaya8 2021/10/07(Thu) 22:10:26 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「――――!!」 ノックの音。あなたの声。 ……それよりも前、聞き慣れたあなたの"足音"で肩が跳ね上がる。 バンはまだ戻っていない。左脚を引き摺って、部屋の扉を開けて、 「…………、みず、がね、」 普段とは違う声を音にして。立ち尽くす少女はあなたの名を呼ぶ。 (-127) yayaya8 2021/10/08(Fri) 7:04:51 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ左脚を引き摺り、あなたの前まで歩み寄る。 目の前まで歩いて。止まって。あなたの肩に頭を乗せて。 「…………、ミズガネ、居た」 "だいじな探しもの"が見つかり安堵する感覚。 いつもより大きな震え。大丈夫とは言えなかった。 ……余裕が無い事は見て取れるだろうから。 一先ずは、立ってる所を見られたくないから入って、と。 小さく、小さく音にした。 (-130) yayaya8 2021/10/08(Fri) 9:09:31 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ背を叩かれれば、少し脱力したのか短く擦り寄って。 頭を離す。部屋に入る。前時代的な扉を手で閉じて。 部屋の中には……椅子がひとつ、ベッドがひとつ。 簡素、というよりは何もない。余りにも殺風景な部屋だ。 あなたを椅子へと促し、少女はベッドへ腰かけた。 「…………、身体は……、もう平気かい?」 心配事ひとつ。 (-169) yayaya8 2021/10/08(Fri) 16:09:56 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサどこか縋るようにあなたの服の一部を掴んで。 見つけて貰えた事、誰かが傍にいる事に少し……安堵した。 運ばれている間は大人しく、身を委ねていた事だろう。 「…………、ああ」 変更が成された少女の部屋には椅子がひとつ、ベッドがひとつ。 それ以外には何もない。どこまでも殺風景な部屋だ。 「ベッドでいいよ、……ありがとう」 (-174) yayaya8 2021/10/08(Fri) 16:23:34 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、何もない方が落ち着くんだ。 自分で内装をいじった……、元の部屋と、近くなるように」 見渡すあなたを察してか、疑問に思われると先読みしてか。 そうポツリと音を零しながら。 返答には「…………、そっか」と返して。 「バンはエンスト、……メンテナンス中だ。 …………、タイミングが本当に悪い」 「兎はあの子が居ないと…………、まともに歩けないから」 それが部屋に閉じこもってた理由だと話す。 表向きは。 (-181) yayaya8 2021/10/08(Fri) 17:05:10 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「幼い時からの癖なんだ……、……、どうしようもない」 左脚はこの監獄の技術で治っている。……癖は直りはしないが。 そして、何か食ったりしたかの問いには首を傾げて、横に振った。 「あ、ぇ……、お腹空かない、から…………、」 実際、元から小食ではあったのだが。 食欲という食欲は……今は感じられない。 「み、ミズガネ……さっきから兎の事ばっかり聞く……! キミの話は…………、しないの……?」 そしてあまりに心配されるのでちょっとキョドり始めている。 (-186) yayaya8 2021/10/08(Fri) 18:05:49 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「あ、ゃ……! 責めている訳では、無く…………、」 ハワ……、ワタ……、キョド……、と一連の動作を終えて スン、となった。心配されるのはどうも慣れていないらしい。 「…………能力、身体改造、……そう、だね」 話を聞いていなかったとしても、他と比べると察しが付く。 『普通の人』というのは、この歪な場ではよく目立つから。 だからこそ浮かび上がる疑問があるのだが…… あなたは何処まで語ってくれるのか。 一先ずはこくり、頷きながらその話を聞く。 (-194) yayaya8 2021/10/08(Fri) 18:54:39 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「……、元の部屋が、こんな感じだから」 それに近くなるよう内装を変えた、と素直に零すだろう。 「バンの……ぇ、そこまで、あ、…………、 食べたいもの、今は……大丈夫。お腹空いたら自分で、頼むよ」 ここまで人に世話を焼かれるという事は、今までに無い事で。 慣れない様子。どこかそわそわ。あなたがここから―――― 「――――メサ!」 居なくなると思うと、咄嗟に名を呼んで、手を…… 「いや、その…………、ありがとう」 伸ばした手を引く。普段はしない"笑みを浮かべる"という動作。 少しぎこちない、けれど少女のままの顔で、曖昧に笑いかけて。 お礼の言葉を小さく、音にした。 (-206) yayaya8 2021/10/08(Fri) 21:15:36 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレスキョト……、まさかの同意にちょっと不思議そうな顔をした。 看守から謝られる、という事も今までには無い事、珍しい事で。 「いや、いいんだ…………、責めた訳では、ないから」 そしてまた何かを察した。 看守の中での一番の苦労人、この人だな……。 「……、いや、なんだ。看守と囚人……、 トレーニングでじゃれる事が……、許されるならば。 看守と囚人、ゲームでじゃれても、許されるだろう……きっと」 知らんけど、の顔。 それでも、遊ぶ事を咎める人間は此処には居ないだろうと。 「だから……、気が向く、向かないは置いておこう。 息抜きしたかったら…………、いつでもおいで」 (-214) yayaya8 2021/10/08(Fri) 21:36:15 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* はろー、ニコチンホームズ様。ゴンゴゴです。 お返しが遅くて申し訳ございません〜!のろのろ ゴンゴゴさんは寛容なので(?)大丈夫ですよ! 脳内のウサチャンもなんかまた後輩が大変そうだなあ、という顔をしています。 ニコチンホームズ様からも何かこう…… ウサチャン関連で問題(?)がありましたら遠慮なく言ってくださいね! ゴンゴゴでした。(エピが楽しみだな……の顔) (-232) yayaya8 2021/10/08(Fri) 22:50:38 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「う……、それもあるから………… 落ち着くまで、…… 出ないように、してたんだよ……、 」エア耳がペタ……となったのを察知してまたアワ、となった兎。 「来てくれたのも心配してくれるのも嬉しいよ」としっかり弁明。 そして話を聞いて「え゛っ」と素っ頓狂な声をひとつ。 「能力……、兎は、そんなに詳しいわけじゃないけれど…… 酷い目って、なに…………、大丈夫だったの……?」 今日は全体的に落ち着きがない先輩。 目線を逸らされているからか、次は心配でキョドり気味になった。 (-251) yayaya8 2021/10/09(Sat) 1:39:05 |
【独】 死兎 ニア「嬉しい? ……、兎、嬉しいって言った?」 時間差で気付いちゃった…… 「…………、いや、でも噓は言ってな、ちが……え?」 「もぅボロボロだ……! バンが戻ってきたら、 しっかりしないと……、しっかり、しっかり…………、」 もう手遅れな気がした―――― (-257) yayaya8 2021/10/09(Sat) 2:57:51 |
【独】 死兎 ニア/*アッ胡乱に挟まっちゃったごめん!!!!!!!!!! せっかくだし私もイマジナリーメレフに想い馳せとくね!!!! (-259) yayaya8 2021/10/09(Sat) 3:06:57 |
【独】 死兎 ニア/*実はウサチャン、もうちょっと胡乱してから 爆弾仕掛けようとしてたのですよね。 でもなんかすごい……前倒しになっちゃったね? 襲撃死より処刑の方が、言い方は悪いですが、 多分爆弾を残せるので……PL的にはヨッシャキタコレ! ではあります。ダビーくんありがとうね。 おかしいな……元々胡乱要因だったんだけどな…… バンでその辺を漂うつもりしか無かったんだけれど、 調子乗ってたら設定が闇に吹っ切れた。なんで? 答え:放火魔がしたかったから。 答え:なんかいい感じに設定が組めちゃったから。 それでは、次の舞台をお楽しみ下さい。なんて。 (-262) yayaya8 2021/10/09(Sat) 3:18:02 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、兎は、表では、ちゃんとしてないと 舐められやすいし……、現にキミには心配かけたし……、」 お互い様、というやつ……。 「あっ…………、テロ行為……、」 そしてこれは何かを察したウサチャン。 『上流階級民や政治家を狙った大規模テロ行為』の言葉、思考。 話程度なら、耳にする事もあっただろうか。 「あー…………、いや? ……良いんだよ、 兎が聞きたいって言い出した事だし…………、」 心配そうにハワ……とはなるが、気分を害した様子はないだろう。 純粋に、あなたの話に、あなたに。興味があるだけなのだから。 (-301) yayaya8 2021/10/09(Sat) 17:31:30 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ近づかれて、一度は首を傾げるも…… よしよし、の言葉で「あぁ、」と声を出して。 「…………、ふふ、兎の真似かい?」 キミは優しい子だね、と小さく音にして。 「足りえるも何も……、 兎の事を見つけてくれて、ここまで運んでくれて、 こうして面倒まで見てくれたのは、……キミだけだからね」 「調子が戻ったら…………、また遊ぼう。 キミと遊ぶのは、とても……、楽しい、から、」 なんて、"次"の約束をするのでした。 (-307) yayaya8 2021/10/09(Sat) 18:02:36 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「――――嗚呼、」 「その条件は、良いな…………、いや、なんだ。 目標もないままこの場に身を置くのが……、どうも苦しくてね」 助かるよ、と小さく音にして。 その条件で、あなたという"人"を見れるのならば、 この場所に来た意義も、少しは見出せるだろうか。 あなたの合図と共に、バンを抱え直す。呼び止めはしない。 次に会うのはきっと、この少女が脱落を果たした後だろう。 去っていくあなたを見届けた後は、 少女もふよふよと。その場を去っていくのだろう。 (-325) yayaya8 2021/10/09(Sat) 19:53:11 |
【置】 死兎 ニアかつて、奴隷としてとある惑星の国に生まれた少女がいた。 暴力と恐怖に支配され労働を科される毎日。 戦争に使う鉄の筒や、鉄砲玉、火薬、兵器。 戦争に使うためのそれらを作るために作って、採って、造って、殺って、 意志を奪われ、兵器を作るための歯車として存在するだけの毎日。 少女に渦巻くは全てを恨み壊したくなる憎悪と破壊衝動の感情と、 ああ、ここに、この国に生まれ落ちたのが運の尽きかと諦念の感情と。 だってこの国は。 ――戦争の道具を作るための要塞国家"鉄砲玉のオキュペイション"―― 参照:旧世代の滅びた国々たち ※この記事は伝承を元に作られた物です。 ※実際の事実と大きく異なる場合があります。 「全部ぜんぶ、だいっきらい――――」 (L4) yayaya8 2021/10/09(Sat) 20:35:57 公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00 |
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