【人】 操縦士 ダビーー自室ー [比較的体力に余裕があるとは思っていたが、思ったより自分も疲れていたらしい。 食堂から戻るなり何をするともなくすぐに寝入って、気がついたときには日が変わっていた。 アンテナから、ゲイザーが無事に凍結されたことと、次の2名について>>0知らされる] …そうか。ラサルハグとルヴァ。 [特にラサルハグの方は少し意外な気もしたが、異を唱えるつもりはない。] となると、今日のうちに船内の後事は粗方済ませておけという事か。 [操縦のレクチャーは自分が凍結されることが確定してからでも構わないだろうと思う。 それでも足が管制室に向かうのは生真面目さ故か。 あるいは居慣れた場所に居心地の良さを感じているのか**] (23) (so) 2022/07/13(Wed) 6:33:34 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a9) (so) 2022/07/13(Wed) 6:34:23 |
【人】 操縦士 ダビー……どうやら今日こそ忙しそうだ。 [ラサルハグから召集がかけられた>>51のを聞き、座っていたコックピット席を立つ。 船を停止させている以上、もうここに座る意味はあまりないのだろうが、ここに座っているのは何となく落ち着いた。 あるいは、目の前の暗黒の宇宙空間と常に向き合うことで、己と向き合うことができたせいかもしれない] 『了解。直ちに向かう。』 [短く応答し、席を立つ。 メインデッキには、昨日はついぞ見かけなかったスピカの姿>>73が戻っていた。] もういいのか。 …昨日よりは大分マシな顔つきに見える。 後を頼んだ。 [短く告げ、集合場所の展望デッキに向った。] (97) (so) 2022/07/13(Wed) 12:16:37 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a34) (so) 2022/07/13(Wed) 12:32:59 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a35) (so) 2022/07/13(Wed) 12:50:21 |
【人】 操縦士 ダビーー作業中ー [船外の飛来物等を収集するためのロボットアームを取り付けられた小型機械を、カメラを確認しつつ船内から遠隔操作する。 軍でいた頃にもよく使う機会はあった。初めは慣れなかったが、今では問題ない。] …来たか。先に始めさせてもらった。 食事は済んでいるか?なかなかいい味だった。 …慌てずそちらのペースでいい、始めてくれ。 [15分以上遅れそうだったので、先に持ち場につき、作業をしながら声をかける。 カレーのようなものも、きちんと食べてきたらしい。 ラサルハグに何と言われたのかは、この際気にしないことにする。 視線をカメラ越しの視界に集中させ、作業を続ける。] (165) (so) 2022/07/13(Wed) 19:06:11 |
【人】 操縦士 ダビーー作業中ー [バーナードかわ聞くような、すぐやらねばならない事>>143はなかったので、隣のスペースで作業を行ってもらうように伝える。 作業中、ふと隣から声がした。 コードネームでないという事は、私的な話だろう。 視線は向けず、カメラを見つめたまま、話>>161>>162を聞いた。] 後を頼む? ああ、機関士長がそう言っていたのか。 [無論、後を任されるつもりは十分に覚悟をしているつもりだが、話を聞く限り、凍結状態のクルーの命運がかかるような緊急事態のことも指して言っているらしい。なるほど、責任の強い男だから言ってもおかしくはないだろう。 過去の自分を少し振り返るため、少し黙り、それから口を開いた] (172) (so) 2022/07/13(Wed) 19:21:10 |
【人】 操縦士 ダビー軍で最初に叩き込まれたのは、優先順位だ。 作戦の目的を達することと、そのための上官の命令に従うことが第一、 自分の命が第二、仲間の命はその次だ。 万一上官からの命令なしに判断が必要になれば、まず自分の命を確保する事を考える。その後に、自分で目的を設定し、目的のために動く事になるだろう。 [と、ここまで言って、別にバーナードはそんな事が聞きたいわけでもないだろう、と考えた] (179) (so) 2022/07/13(Wed) 19:44:55 |
【人】 操縦士 ダビーバーナード、お前…最後まで凍結されないで残った奴にとって、一番必要なものは何だと思う? 俺は…技能や能力ではない、ただ「覚悟」だと思っている。 仲間を安全な場所に置くために殿に残る役目は、生半可な奴には任せられない。 最悪、命を捨てることも想定しなければならない。 まして、この場で最後に残るなら、誰かが救助にくるという希望に縋るのも、正直俺は難しいと考えている。 (185) (so) 2022/07/13(Wed) 20:04:22 |
【人】 操縦士 ダビー皆が眠りにつき、アンテナしか残っていないこの場所に、宇宙空間を隔てて一人、僅かな食料と水と、尽きていく酸素。 それを前に、最後まで己を保ち続けなければならない。 そうでないなら、凍結したクルー達は、そいつの手に自分の生殺与奪を任せなければならない事になる。 後を任されるというのは多分そういうことだ。 自分が凍結された後の事は、後のやつに委ねるしかない。 最後に残ったやつが他のクルーを見捨てても見捨てなくても、それに異を唱えられる事さえできないだろうからな。 (187) (so) 2022/07/13(Wed) 20:07:55 |
【人】 操縦士 ダビーだから、まあ… [少し話が脱線した気がする。バーナードの求める答えともズレているかもしれないが。] 要は、先に凍結されるやつが安心して眠りにつけるように、自分がどうしたいかしっかり決めておけ、というくらいで構わないんじゃないか。 その点、別に、機関士長の言うことが絶対だとは思わない。 そんなところだ。 [少し喋りすぎたが、と思いつつカメラ越しの飛来物に注意を戻した*] (188) (so) 2022/07/13(Wed) 20:14:30 |
【人】 操縦士 ダビーあまり…最後まで残っていてはほしくはない奴がいるだけだ。 [小さくぽつりと呟いた言葉は、聞こえたかもしれないし、そうではなかったかもしれない*] (201) (so) 2022/07/13(Wed) 20:53:25 |
【人】 操縦士 ダビーああ、時間潰しはきっとあった方がいい。 俺の番になったら、少なくとも手持ちの本は置いていくつもりだ。 [バーナビーは石を集めるのが楽しみだったか、と>>205昨日の話を思い返す。 7、8冊程度ではあるが、あるとないでは違うだろう。 心を保つのに役立つかはわからないが。] ああ、買っているだろう。 荒事にも慣れていると聞いている。 経験も多い。頼りにしているさ。 [過去の経歴の話などしていないのが今更少々悔やまれるか…などと思っていたところ、どうやら聞かれていた>>207らしい。] いや…!そんな大層なものでない。 この状況下で少し気にかかっただけだ。 (209) (so) 2022/07/13(Wed) 22:11:06 |
【人】 操縦士 ダビー…それよりも。そう…作業の辞め時だったな。 [話の合間も互いに手は休めなかったから、気がつけばかなりの量を採取できている。バーナビーの方はもっとかもしれない] 調査用の試料なら、多分大量には必要ないだろう。 ボックスが概ね埋まったら回収の際にそのまま帰投で良いかとも思うが… [そのあたりはラサルハグに聞いて決めることになるのだろうか*] (210) (so) 2022/07/13(Wed) 22:15:46 |
【人】 操縦士 ダビー友達…か。 ああ、良いのか?それなら…そうだな。 こちらからも、願いたい。 [あまり友人に対する態度らしくはなかったかもしれないが、自分なりに友好的に。 けれど、そのまさに次の日に、アンテナの決定が降りるとまでは予想していなかった。 自分が残る覚悟はできているつもりだ。 残った後の事については、誰よりも問題なく済ませられるという自信はある。 自分の終わりを静かに迎える覚悟さえも。 けれど、凍結されるにせよ残るにせよ、そういった、自分が削ぎ落としてきたものを全て取りこぼしたまま終わりを迎えようとしている事には、虚しさを覚えないでもなかった**] (231) (so) 2022/07/13(Wed) 22:49:48 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a68) (so) 2022/07/13(Wed) 23:32:50 |
【人】 操縦士 ダビーー展望室ー ああ。構わない。 整備その他は、今日のうちに終わらせておきたかった。 [操縦のレクチャーはともかく、他は人手があるうちに済ませておくに越したことはない。 エンジンの点検等は助手くらいなら差し障りなくできるだろう。] 機体の方も点検、問題ない。 いつでも行ける。 [スピカがその場にまだいたら目礼ひて、ラサルハグとその場を後に、彼についていった*] (305) (so) 2022/07/14(Thu) 10:45:45 |
【人】 操縦士 ダビーーエンジン部ー …そうだな。ゾズマか…… [彼女も、いつまで残っているかはわからない。 いや、残らない方がいいには違いないが。 それに、日が進むほど、残りクルーが少なくなるほど、こういった雑務に避ける時間は限られてくる。] 無論だ。全て覚えていく。 [機関士長からのレクチャーを隣で、必要事項をメモとともに頭に叩き込んでいった。 彼は自分のことを終わらせているだろうかとも思ったが、それは特に聞かなかった。 その辺りの事、恐らく自分が気に揉むまでもないと考えていたから。 余計な時間を取らせないよう、集中はしていたが*] (307) (so) 2022/07/14(Thu) 10:56:28 |
【人】 操縦士 ダビーー機体ー [次に向かったコックピットの部分は、ゾズマと自分が主に点検に当たっているため、指示通り、自分のペースでいつも通りに点検を行った。基本的な事項ばかりだが、磁気嵐に巻き込まれて損傷した計器も多く、時間は常より大部かかった。 ちらと見たラサルハグの顔が少し綻んで見えたのは少し気になったが、 いつもより入念に見ても小一時間まではかからなかっただろう] …全て完了した。 やはり計器の類が使えないのは痛いな。 再起動をかけるとしても姿勢制御くらいで、発進は実際には困難そうだ。 [点検を終わらせ、報告を概説して、何か話があるかと彼の反応を待った*] ……概ね完了した。 (308) (so) 2022/07/14(Thu) 11:03:13 |
【人】 操縦士 ダビーああ…そう、だな。 [バーナードから聞いていた話と概ねは変わりない話だ。 この話が出るということは、自分も後事を託されているということなのだろうか。] …了解した。有事にあっては自分の身を優先しつつ、可能な限りクルーの保護に当たる。 緊急時には、こちらの判断で最適と思われる行動を取らせてもらう。 問題ない。そのようにしよう。 …俺が凍結されない限りは。 [問題はその一点だ。これだけはアンテナに委ねるしかない。] (365) (so) 2022/07/14(Thu) 14:32:58 |
【人】 操縦士 ダビー心配するな。 何ものうのうと寝に行くわけではないだろう。 先に眠りにつくからこそ不安を感じるのはわかる。 クルーは問題ない。きっと、概ねうまくやるだろう。 [概ね、だ。自分は他のクルーの事をあまり知らなすぎる。 けれどそれは仕方のないこと] いずれにせよ、後事は任せてくれて構わない。 話はこれで終わりか? それなら、これで失礼させてもらう。 お前も時間は惜しいだろう。 [念の為尋ねた*] (366) (so) 2022/07/14(Thu) 14:36:21 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a115) (so) 2022/07/14(Thu) 14:37:23 |
【人】 操縦士 ダビーーしばらく後 食堂>>327ー [通達がアマノからあった通り、かなりの大鍋にポトフが用意されていた。 多少多めに食べても平気だろうか。 パンと合わせれば十分に良質な食事になる。 食堂には誰かいただろうか。] なるほど。給糧艦の同期が料理は科学だと昔言っていたが… 美味いな。…美味い。 [食べながら、後の事を考える。 ラサルハグからは引き継ぎを受けているし、ルヴァは… 残り時間、話したい相手もいるだろう。] ……… [停止しているのに、用がなくてもコックピットに向かいたくなるのは、日頃の習慣は恐ろしいな、とため息をついた。 そんな余裕はないはずだなのが*] (367) (so) 2022/07/14(Thu) 14:59:09 |
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