人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
窓が無くて寂しい〜〜〜!!!!!

もう手が震えてきた 情けないぜ 赤窓に入れてくれ
(-5) unforg00 2021/10/27(Wed) 21:22:42

【人】 綴り手 柏倉陸玖

「──おや、体育委員の。どうかしましたか?
 …椿屋さん?ああ、なるほど。」

今日も今日とて稲生学園は慌ただしい。
何処かで同じ委員会の生徒を見なかったか、と
不安そうに訊ねて来たのは一人の体育委員。

「体調不良で、大事を取ってお休みだそうですよ。
 何せ体育祭はもう間近ですからね。体調管理も仕事の内です」

あなたも気を付けてくださいね、なんて
冗談めかしたように付け加えて、手を振って見送った。
(1) unforg00 2021/10/27(Wed) 21:43:31

【人】 綴り手 柏倉陸玖

「…ああ、そういえば
 掲示委員の方にまた頼んでおかないと…」

危うく談話室の存在をあって無いようなものにする所だった。

現在は使われていない、一階の角部屋を自由に使って良いと
既に教員からの承諾は勝ち取っている。
暫くすれば、校内の掲示板にその旨が貼り出される事だろう。
(6) unforg00 2021/10/27(Wed) 22:14:28

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久

/*
どうもお客様黙殺センターです。
こちらは特に設定に大きな変更等無いため、本採用で…大丈夫かと!

それからお互いの諸事情の開示、
せっかくならロールでしたい気持ちもあるのですが…
実はちょっと普川君に秘話で突撃したい用件があるので
断腸の思いではありますが、過去の事については
さっとPL情報で済ませてしまうのがお互い忙しくなくて良いかなぁと…
柏倉側はそんなに大した理由ではないんですけどね。

同室打診、こちらこそありがとうございました(追伸)。
(-28) unforg00 2021/10/28(Thu) 0:34:40

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
PL連絡でバレたかもしれねえ(いつもの)
(-27) unforg00 2021/10/28(Thu) 0:35:24

【人】 綴り手 柏倉陸玖

「運動が苦手な人は仕事に託けて
 なるだけ上手にサボってくださいね。
 俺としては得点の集計係なんかがおすすめです。」

今日も今日とて通りすがりの副会長。
生徒会役員が堂々とサボりを勧めるというのも如何なものか。
そもそも今からやると言って入れる空きはあるのだろうか?
(42) unforg00 2021/10/28(Thu) 1:25:18

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久

/*
実はこちらも現行秘話は無かったりします。
とは言ってもお互いこれから忙しくなるかもしれませんが。
ともあれ秘話の際はよろしくお願いします。
楽しみですね(複雑な感情)。

既知情報の開示は箇条書きで問題無いです。
こちらつまらないものですが、先にお出ししておきますね。
(-36) unforg00 2021/10/28(Thu) 2:27:23

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久

 
柏倉陸玖が異能競技に携わっていた理由

 柏倉の異能は、決して競技的に有為に働くものではありません。
 けれど、生まれ持った異能や素質、ひいては才能の差。
 そういったものは、努力によって後天的に覆す事ができると
 理由はどうあれ、そう信じて
 選手として異能競技、特に異能戦闘に携わり続けていました。

柏倉陸玖の異能には、これ以上の発展性が無い事

 そう信じて研究を重ね、異能の訓練に励み、ましたが。
 結局、自らの持つ異能の法則性を越えた事なんてできはしません。
 異能競技から距離を置いたのは、その限界を悟ったためです。

柏倉陸玖の異能

 異能名、創傷潰裂。『傷口を操作する』異能。
 傷口を塞ぐ事も、傷口を拡げる事もできる。
 触媒は傷、発動条件は対象に触れる事。
 命名者は異能の研究者である両親。

 操作したい傷や対象に直接触れているほど効きが良く、難易度も下がる。
 たとえば傷の無い箇所よりも傷そのものに、手袋越しよりも素手で、
 皮膚の厚い部位よりも薄い部位の方が……といった具合。
 傷口を塞ぐよりも、拡大させる方がずっと容易に行える。

 傷の無いものには決して干渉できず、
 完全に断裂し、分断されたものに干渉する事もできない。
 どんなに工夫をしようとも既に底は見えている、そんな異能。
(-38) unforg00 2021/10/28(Thu) 2:30:36

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
死んだら赤窓が見られる事に気付いたので、死ぬか♪
とか言うてるとマジで死ぬからよくないよ
副作用の事な〜んも考えとらん
(-43) unforg00 2021/10/28(Thu) 2:44:06

【人】 綴り手 柏倉陸玖

「あちゃー、これはまた随分派手に……」

目の前に広げられたのは盛大に破けた応援旗。
何でも準備中、不注意で引っ掛けて破いてしまったのだとか。

「…うん、まあこれは仕方ないですね」

今回だけですよ、と笑って片手の手袋を外した。
破けた部分を重ね合わせて、指の腹でゆっくりとなぞる。
後にはすっかり元通りの旗が残るのみ。

「はい、これで大丈夫です。
 事故は仕方ありませんが、次は気を付けるように。」

旗を受け取り、今にも神仏かの如く崇め出しかねない生徒を
苦笑と共に送り出した。
(53) unforg00 2021/10/28(Thu) 9:21:58
柏倉陸玖は、自分の手に暫く視線を落とした後、再び手袋を着け直した。
(a33) unforg00 2021/10/28(Thu) 9:25:00

柏倉陸玖は、荷物運びに勤しむ同学年の姿を見て、今日もふわふわだなあと思った。
(a35) unforg00 2021/10/28(Thu) 9:43:46

【独】 綴り手 柏倉陸玖


『異能戦闘に適した異能というわけでもないのに、
 どうして選手として異能戦闘に出ているの?』

いつかの事。
そんな悪気の無い問い掛けを思い出した。

果たしていつかの自分は、どう答えたのだったか。

『やりたいから、やるんです。
 夢なんて、誰しもそんなものですよ。』
(-61) unforg00 2021/10/28(Thu) 9:50:04

【人】 綴り手 柏倉陸玖

「いえ、いえ。
 それらを結び付けて考えてしまうのは、早計に過ぎますよ。
 事実関係の確認は…人伝に聞いた話だからわからない、と。
 であるなら、それでは飽くまでも憶測に過ぎませんよね。

 確かに、ここ数日で色々な出来事が重なっている。
 そういうふうに思えるかもしれません。
 けれど体調不良での欠席者が、日々何人居ると思います?
 体育祭を前に少々気負ってしまう人だって珍しくない。
 性質の変化だって、発展性のある異能には付き物です。」

努めて優しい語調で、蟠る不安を一つ一つ解きほぐす。
いつだって、不安や猜疑心が根も葉もない噂を呼ぶ。
それに対処するのもまた、副会長の務めだろう。

「それにね、一度落ち着いて考えてもみてください。
 欠席していた生徒達が、再び登校して来た時
 自分の事である事無い事言われていたらどう思うでしょう?
 俺は彼等の為にも、邪推は控えるべきと考えますよ。」

「何よりも。
 そんな杜撰な隠し事をして、誰に何の得がありましょう。
 学校側が隠すなら、もう少し上手くやると思いませんか?
 ね、そうでしょう。何も心配する事なんてありませんよ。」

だから安心して準備や学業に専念する事。
そう言って、また一人の生徒を見送った。
(55) unforg00 2021/10/28(Thu) 11:28:05
柏倉陸玖は、人知れず溜息を吐いた。
(a37) unforg00 2021/10/28(Thu) 11:28:26

【独】 綴り手 柏倉陸玖

「思ってたより随分やり方が雑だな。冗談だろ?」

説き伏せても、説き伏せても、噂は留まる所を知らない。
揉み消すのは、学校側の役目だ。
そう考えていたのは自分だけだったのかもしれないとさえ思う。

噂の流布は、椿屋凜子の欠席を皮切りに始まったものでもない。
つまりこれまでも大した口封じは行われていないという事だ。
杜撰も杜撰、これでは露見するのは時間の問題だ。

天下の稲生学園は、未来ある生徒達を
使い捨てにでもするつもりなのか?そんな疑念すら沸いてくる。
今の所は、被験者達が欠席しているのがせめてもの救いか。
とはいえそれもいつまで続いたものだか。
(-63) unforg00 2021/10/28(Thu) 11:40:53

【独】 綴り手 柏倉陸玖

「はあ。先行き不安どころの話じゃないな」

陰から助力するように、と言われた以上
彼等には自分の存在は伝えられていないのだろう。
であればやはりこちらから接触するしかない。

たかが副会長の身で、何処まで露見を先延ばしにできるのだか。
わかったものではないが、無いよりはマシというものだろう。
ありもしない生徒会の目を気にして、
下手を踏まれても、こちらとしては困るのだし。
(-64) unforg00 2021/10/28(Thu) 11:53:31

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
マジでさみしい〜〜〜〜

役職窓が無い孤独感で死にそうよ。
自分以外に誰も居なくても役職窓があるってだけで心持ちが違…
え……?もしかしてこの独り言ってタブ……役職窓!?
(-67) unforg00 2021/10/28(Thu) 12:14:39

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
まあそれはそれとして
柏倉陸玖がかなり手癖の胡散臭い敬語男になってきたな。
もう終わり 信頼性の、終わり。
(-69) unforg00 2021/10/28(Thu) 12:25:46

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 生徒会長 織田真宙

「おや、会長。
 これもあなたを支える副会長として、当然の事ですよ。」

また一つ、副会長としての務めを片付けた頃。
そちらこそお疲れ様です、そういつものように労いを交わしつつ
やおらに声の主の方へと向き直った。

「…噂については、ええ、お察しの通りです。
 そして、全て根も葉もない噂と片付けてしまうには
 少々『偶然』が重なり過ぎている、とも感じます。」

異能の変容、不審な様子の生徒、相次ぐ欠席者。
その何れかが重なる事の、一度や二度は偶然で済むものの。
これは飽くまでも俺個人の考えですが、と念を押して。

「とはいえ、未だ確たる証拠を得たわけでもありません。
 恐らくは、そちらも…ですよね?」

そこで一度言葉を切って、そちらの考えを窺おう。
(-78) unforg00 2021/10/28(Thu) 13:56:55

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
人狼の内訳を知っているので、たのしい。
(-88) unforg00 2021/10/28(Thu) 14:51:48

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久

/*
お互い自己申告通りであれば『傷に関する異能』なので
その辺りで多少の噛み合いはあるかなぁ…とは思っていたんですが
いやあこんな事もあるんですね。怖い

そしてシンプルに普川君の異能の発動条件がお辛い。
以前から普川君がどの程度異能を使っていたかにも依りますが、
風紀委員に入る等、自傷量が目に見えて増えた事については
二年に上がってからの顕著な変化でしょうし、当時は理由を訊ねたかも。
とはいえあまり踏み込まれたくなさそうであれば詮索はしなかったでしょう。

それから柏倉の異能の限界については、単純に
人に向けてそのまま使うと絵面がえげつなすぎるし、かといって
迂遠な使い方や、あまり異能の絡まないやり方を取ってしまうと
競技的に地味になって評価されない、という所に問題がありました。
なので異能の強化については素通しで特に問題無いかなと。
どのみち意味も無くえげつないままですからね、競技で使うには。
(-105) unforg00 2021/10/28(Thu) 20:12:03

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久

 
そしてこちら質疑応答のコーナーです。

なんで生徒会入ったの?

 自棄が無いと言えば嘘になりますが、
 都合の良い立場だったからというのが大きな理由です。
 自分の異能の限界を悟り、競技そのものからは距離を置いて
 それでも今まで積み重ねて来たものを全て捨てる事はできなかった。

 つまり競技に関する知識や理解を元に、悩める異能者の相談役として
 こうして一歩引いた所から手助けする事にしたわけです。
 生徒会の元には、日々生徒からの相談事が舞い込んで来るものですからね。

なんで会長推しなの?

 まあ、目に見えて将来性のある人なので……。
 未だ成長の余地を残す異能に本人のカリスマ性、
 正直劣等感はバリバリですが
 それらの資質を確かに認めているからこそのものでもあります。
 所詮俺はあなたの踏み台になるのがお似合いですね、という
 随分捻くれた尊敬があるのかもしれません。決して口にはしませんが。
(-106) unforg00 2021/10/28(Thu) 20:13:48

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 生徒会長 織田真宙

「確かに『楽して強くなれる』という噂に関しては
 程度はともあれ、仮に真実のものであるのなら
 一端の生徒だけの手によるものとは思えませんね。
 然らば教員の方々が一枚噛んでいる可能性はある、と…
 それにしては、少しばかり隠し事に不慣れなようですが。」

稲生学園は、国内でも有数の名門校だ。
本当に学校側が、本気で全てをひた隠しにしようとするなら。
異能者とはいえ、生徒個人が真相に迫るなど不可能なはずだ。

「まるで暴いてくださいと言わんばかりじゃないですか?
 俺達の目の届く所に、これ見よがしに噂が散らばってる。
 せっかくお誘いを頂いたなら、乗ってあげませんとね。」

俺が言うまでもないようですが、なんて
苦笑を一つ零して、同様に肩を竦めて見せた。
我等が生徒会長にとっても、この誘いは魅力的なものらしい。
(-110) unforg00 2021/10/28(Thu) 20:50:32

【独】 綴り手 柏倉陸玖

 
学校側が暴かせたいならそれでもいい。
ただ、せっかく光明になり得る新薬が開発されたんだ。
これで妙な問題を起こして、
生徒諸共、全てお釈迦にだけはしないでくれよ。

あなた達が知っているように、俺は無力なんですから。
(-114) unforg00 2021/10/28(Thu) 21:00:12
柏倉陸玖は、自動ドアの前で立ち往生中の守屋にそっと近付いた。ドア開きましたよ。
(a55) unforg00 2021/10/28(Thu) 21:18:36

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>115 守屋
「ああいえ、お気になさらず。
 でも、そうですね。せっかくのご厚意ですから
 宜しければ守屋さんのおすすめをお願いします。」

へらっと笑ってそう言った後。
視線を少し上に向けて、自動ドアのセンサーを見る。

「これ、そろそろ先生方に相談した方が良いですね…」

こういった所で不便を生じる類の異能はきっと、
何も前例の無いものではない。
今後の事も考えれば、いつかは改修すべきだろうな、と思う。
(117) unforg00 2021/10/28(Thu) 21:44:14

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>120 守屋
「ん。飲んでみて考えますよ、ありがとうございます。」

湯気の立ち上るカップを受け取って、一口。
抹茶の香りと温かさがじんわりと広がる。
普段は珈琲派だけど、たまにはこんなのも良い。

「はは、それはそうなんですが。
 似た異能の後輩達が困ってしまうのは頂けませんでしょう?
 友達と足を運ぶ理由にはなるでしょうけど、ね。」

冗談めかして先の冗談とも本気とも付かない発言をなぞる。
そういった口実になるのは、悪い事ではないのだけど。
(123) unforg00 2021/10/28(Thu) 22:15:52
柏倉陸玖は、何も聞いていませんよ。会長の耳は手強いかもしれませんが。
(a56) unforg00 2021/10/28(Thu) 22:17:53

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>128 守屋
「はは、では相談として受理しておきます。
 実際多いですよ、もっと手軽に異能を抑えたいって要望。
 …まあ、これに関しては解決しやすい類です。
 センサー式ではなくタッチ式にすれば、少しはマシになる」

衛生的には少しよろしくないですけどね、なんて呟いて
カップを傾けて、少し嵩の減った水面を揺らす。
仮に触れても反応しないなら困りものだが、
それはもはや自動ドアどうこう以前の問題でもある。

「うん、なら良かった。
 お困りの際はいつでもお声掛けくださいね。」

ピザまんを頬張る姿に小さく笑って、片手をひらひらと振った。
(134) unforg00 2021/10/28(Thu) 23:11:57
柏倉陸玖は、何なら手動扉でいいのかもしれないと思った。変わるとすれば、冬季休業の後だろうが。
(a61) unforg00 2021/10/28(Thu) 23:18:41

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
よく考えたら狼面子、申告が真っ赤な嘘でない限りは
全員大体平たく言えば身体強化系の異能じゃん。
そりゃあ柏倉が弾かれるわけよ。

え〜〜〜ん後から全ての辻褄が合っていく〜〜〜
役職に現実を見せ付けられている〜〜〜
(-140) unforg00 2021/10/28(Thu) 23:27:52
柏倉陸玖は、蒸し返された要望については笑顔で「ダメです。」
(a62) unforg00 2021/10/28(Thu) 23:50:00

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
クラスの遷移見てると守屋陽菜もなんかッ……!!
『こっち側』な気がするんだよなァッ……!!!
何らかの……挫折……してませんか!?
(-144) unforg00 2021/10/28(Thu) 23:54:34

【人】 綴り手 柏倉陸玖

「ははは。
 話を聞くのはタダですが、無い袖は振れませんからね〜」

軽い調子で、これまた恐らく戯れのような非難の声を背に
ひらひらと手を振って去って行った。
悲しいけれど、いつの世も予算は絶対です。
(144) unforg00 2021/10/29(Fri) 0:00:20

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 生徒会長 織田真宙

「理由が一つとも限りませんが、まあ。
 皆、体育祭という年に一度の大舞台を控えているわけです。
 本番が近付くにつれ、自身の能力に不安を覚えるというのは…
 …決してわからない感覚ではありませんよ、ええ。」

声色は、いやに実感の籠もったものだった。


この時期、競技に出場する生徒にとって最も大きな不安。
目敏くもそれに付け入ろうとする陰。
最後だからこそ、自分達は試されているのかもしれない。
立場こそ少々違えど、そんな結論に辿り着くのは同じらしい。

「ええ。勿論です、会長。
 もしもこれが、この稲生学園からの最終課題であるならば。
 みすみす看過するなど、生徒会の名折れでしょう。」

悠然と笑んで、あなたの意向に肯定を示す。
柏倉陸玖という男は、職務の上では話のわかる副会長だ。
(-158) unforg00 2021/10/29(Fri) 1:20:53

【独】 綴り手 柏倉陸玖

そう、立場こそ違えど。

言い渡された課題は同じでも、求められた解答は違うらしい。
こちらはせいぜい無能な働き者を演じるとしよう。

もし、この謀が彼等にとって。
誰かの手で暴かれるべきものであるなら、或いは。
(-160) unforg00 2021/10/29(Fri) 1:26:02
 




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生存者 (5)

若井匠海
1回 残 たくさん

永遠の命題だ

鏡沼 創
7回 残 たくさん

此処に居たい

白入 熊
2回 残 たくさん

秘話〇もふもふ

柏倉陸玖
14回 残 たくさん

手の掛かる奴。

普川 尚久
10回 残 たくさん

戻りました秘○

犠牲者 (10)

椿屋凜子(2d)
0回 残 たくさん

 

竹村茜(3d)
2回 残 たくさん

 

朝日元親(4d)
1回 残 たくさん

秘話〇

シオン・グレイヴズ(6d)
2回 残 たくさん

 

市川 夢助(6d)
0回 残 たくさん

全が、遅

笹原絵莉(6d)
0回 残 たくさん

諸々○入眠

世良健人(6d)
0回 残 たくさん

未来は手の中に

尾関春歌(6d)
0回 残 たくさん

えへへ…/秘話○

織田真宙(6d)
0回 残 たくさん

 

楢崎大地(7d)
2回 残 たくさん

 

処刑者 (6)

勢喜光樹(3d)
0回 残 たくさん

余裕少

神谷 恵太(4d)
4回 残 たくさん

 

守屋陽菜(5d)
0回 残 たくさん

最後の体育祭だよ

透 静(6d)
0回 残 たくさん

★おいしい天然水

御旗栄悠(7d)
4回 残 たくさん

全て=

牛丸紗優(7d)
7回 残 たくさん

明日を楽しみに

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