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![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖「──ああ、おはようございます、先生。 いえ、随分張り切っているなあと思って。」 生徒会副会長は、いつも朝早くに登校する。 他の生徒の模範である為に、 そして何より日々山積みの雑務雑事を済ませてしまう為に。 今はその足を止めて、活気のあるグラウンドを眺めていた。 そこに通り掛かった教師の声で、ふと我に返った所。 「頼もしい後輩達も居ることです。 今年の体育祭も、きっと上手く行きますよ。」 そんなふうに当たり障りの無い言葉を交わして、 慌ただしい朝の時間、足早に去って行く教師を見送った。 (15) unforg00 2021/10/25(Mon) 13:55:58 |
![]() | 【置】 綴り手 柏倉陸玖名前:柏倉 陸玖(かしくら りく) 年齢/学年:18歳/3-B 委員会、部活等:生徒会副会長 異能(自己申告):『傷を塞ぐ』異能。 ひとこと: 「え?ああ、俺はいいですよ。 選手としては去年で充分色々やらせてもらいましたし。 その分今年は運営側に注力しようかと。 困った事や、悩み事があれば気軽に相談してくださいね。 何かと先生方には言い難い事もあると思いますし。」 (L12) unforg00 2021/10/25(Mon) 13:57:25 公開: 2021/10/25(Mon) 14:00:00 |
(a15) unforg00 2021/10/25(Mon) 13:58:43 |
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