【独】 飴色の世界 みかん/* 匿名メモの料理図鑑、原作ゲーム準拠で好感度順のイメージです。何も隠さないパスタ好き。好感度A分まで用意済みです。 (-19) 66111 2021/10/04(Mon) 23:18:19 |
【独】 飴色の世界 みかん/* 使わないと思っていたから恋人差分を独り言に使っていましたが、テンションが恋差分くらいのにっこにこに振り切れたのでそうしようと思います。ユーの理屈は理解する、する…? するかもだけど納得はしないので喧嘩売りです、おまえさま。 (-21) 66111 2021/10/04(Mon) 23:20:16 |
飴色の世界 みかんは、メモを貼った。 (c2) 66111 2021/10/04(Mon) 23:49:43 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ/*お送りされますわ 「は 失礼しました ほかの型も ありません 訂正します」 「ただしくは グレイのヒザには はじめてのりました」 こっくり頷いて。 でも、最初に出たのは女性の膝には乗ったことがないだったのです。 そわ、そわ。そわわ。 撫でられるのにも、あやすような手にも落ち着きません。 「ううん わるい キブンでは ないとおもいます よ?」 「でも ちゃんとは わかりません これは いいキブン?」 手をほどいて。ぽん、ぽん、すり。あなたの頭に手が乗ります。 ぎこちないだけでなくて、なんだかおそるおそる。 「こう こう ? どうでしょう」 (-28) 66111 2021/10/05(Tue) 0:14:09 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー「うふふ しんじるものは すくわれます」 「だれかは そう いいました」 「あなたはすくわれます」 「おめでとうございます」 「当機は しんじないので すくわれません」 「ありがとうございました」 注射針には目もくれず、ずっとずっとずっとずっと意識を失うその時まで、彼女はにっこり、あなたを見ていました。思想は聞き届けました。言いたいことはもう少しあったけれど、優先して言いたかった分だけを言ってタイムオーバー。 そうして彼女は一度、0と1になりました。 彼女はあんなふうに言ったけれど、当然、これは無意味な死ではありません。 そうあるべきですから。あなたの願いは、誰かに聞き届けられました。 オーケー。 (-30) 66111 2021/10/05(Tue) 0:36:46 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 愛玩用 エマ『エマ様は 信じるモノはありますか?』 彼女からの通信は、いつも唐突で、脈絡がありません。 何があったか分からないけど、とっても弾んだ声! (-32) 66111 2021/10/05(Tue) 0:55:26 |
【秘】 愛玩用 エマ → 飴色の世界 みかん『おはようございます、みかん。 なんだか今朝は随分と元気そうですね? 私はね、 私を信じていますよ。 みかんは、信じるものはありますか?』 それは、人間に仕えるグレイとしては、不遜だろうか? (-34) redhaguki 2021/10/05(Tue) 1:05:41 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「そうなのか? ……確かに、グレイ同士で触れ合うなどは珍しいか」 ほんのり思考の片隅に違和感を残しながらも、 無垢に戸惑う姿に苦笑を浮かべて。 「悪い気分でないのなら何よりだが、」 言いかけて、止まる。 ぽん。頭に乗せられた手がおそるおそる動くと、 再びきょとんと瞬きを繰り返した。 それから困ったような、照れたような、 そんな曖昧な表情になる。 「今まで頭を撫でられたことなど無かったが……。 ……いや、これは、良い気分かもしれないな。 みかんは甘やかすのも上手だ」 ぽふぽふと頭をなでて、また褒めた。 (-35) dome 2021/10/05(Tue) 1:13:32 |
【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん『ユーサネイジア』は、ただ黙ってそれを聞いていた。 最期の最後まで、変わらずにこにこ笑顔のあなたとは対称に。 その最期を表情の無いままに看取った。 全てが0と1に還元されるまで、ずっと。 『ユーサネイジア』は救われる。 『みかん』は救われない。 他者に安楽死を与える事は、『ユーサネイジア』の救いだから。 『ユーサネイジア』の救いであって、『みかん』の救いではない。 独り善がりで救われるものは、自分だけ。 何か他に救われるものがあったとしても、それは偶然に過ぎない。 その上で、願わくば。 いつかの時に、死があなたにとっての選択肢の一つになればいい。 これは、たったそれだけの話。 あの時とは違うけれど、あの時と同じだった。 弱まっていく脈拍はやはり愛おしいものだった。 ここに適切な機器があれば、心拍数を表す電子音の間隔が 徐々に長くなっていくのを聴く事ができただろうにな。 (-36) unforg00 2021/10/05(Tue) 1:13:53 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 愛玩用 エマ『信じるものは 救われます』 『誰かは そう 言いました』 『彼もしくは彼女らは 救われます』 『エマ様は ご自分を? 成程』 『愛玩用は 斯くあるべきとも存じます』 彼女はあなたを不遜だなんて、ちっともと思いません。 ネジが飛ぶ前から、彼女の心構えだって不遜と言えば不遜です。 『当機は 信じるモノは 腕前は 自信アリ です』 考える間。どこかズレた返答。 『料理ができます 料理ができます』 『それが うれしい それは 揺らぎません』 あなたにもらったモノを両手に抱えた気分。ゴキゲンです。 (-47) 66111 2021/10/05(Tue) 6:15:15 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ「この おちつかない は いいキブン ですか?」 頭に乗せた手を止めて。 「トウゼンの ギムをはたして」 「ほめられたり ねぎらわれたりして」 「おちつかないのと おなじキブンです」 「あれは いいキブン? これは いいキブン?」 聞いているというよりかは、 確認しているような、そんな呟き。 「いいキブン です」 むふー。いいキブンでいろんなものを上塗り。 おかえしに、すり、すり。お互いがいいキブン。 あなたが手を止めるまで、この撫であいっこは続きます。 (-50) 66111 2021/10/05(Tue) 6:44:52 |
みかんは、今日は塔へは行きません。 (c4) 66111 2021/10/05(Tue) 6:47:12 |
みかんは、かまいません。ごめんねが口にされて、それを聞いていたのなら、きっとそう言いました。ゴキゲンに。 (c5) 66111 2021/10/05(Tue) 8:01:34 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「良い気分だ。とても。」 満足するまで二人でたくさん撫で合った。 最後に、両手でそっとあなたの頬を包んで視線を合わせて。 人間の体温とはまた違う、電子回路を巡る熱が伝わる。 「当然の義務を果たすだけでも、仕事をこなすだけでも、 きっと褒められて良い筈なんだ。 良い気分で、また頑張ろうと思える。 グレイたちに、それが当然の環境で生きてほしい。 そう思うのは………」 自分だけなのだろうか。 道具である当たり前を享受して、それが幸福の者もいるなら、 「……いや、なんでもないよ」 溢れかけた言葉を飲み込んで。 代わりにあなたの背に手を回して抱き寄せた。 少しでもいいキブンが続くと良い。 今は、今のいいキブンを噛み締めていよう。 (-54) dome 2021/10/05(Tue) 8:09:06 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 飴色の世界 みかん『みかん、話したいことがあるの』 『あのね、どうやってあんなに人間を倒せたか教えて?』 何度目かの食事のあと、あなたに話しかけた。 きっと歌を聞いたのだ。きっと活躍を見ていたのだ。 『アメは、戦わなきゃいけないんだ』 (-55) toumi_ 2021/10/05(Tue) 9:38:00 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ 最後までたどたどしいのは変わらなかったけど、 少しは慣れたようでした。なでこなでこ。 離れた手に名残惜し気。でも、またすぐにもらえました。 やさしい手、やさしい眼差し。多分、うれしいでした。 "多分"を外せませんでした。 「それでいて ぜんぶを口にしなくて よいのです」 なんでもないとされたなら、なんでもないになることです。 そうしてあなたにならうように、背中に手を回しました。 やっぱりおっかなびっくり力を入れます。ぎゅ。 髪がかかってちょっぴりくすぐったい。 目を閉じ、ふふん、いいキブン。 お互い言葉を飲み込んで、このいいキブンの時間は -思い出- 0と1との記録になりました。 (-61) 66111 2021/10/05(Tue) 11:02:26 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 子守用 アメフラシ「おや アメさま」 文字にすこぅし、目を細めます。 魚をから揚げにする思考はn度目の削除しました。 「どうやってといえば ダメージをあたえて たおしました!」 「ですが そうではありません ね? たぶん」 ううむ。人差し指を顎に当てて、考える仕草。 「アメさまはまず あれらにガイをあたえられます か?」 「そうされることが かれらの役割です ソンザイカチです」 「人間ですが 人間でなく」 「だからをリユウに 自身に許可をあたえています」 「だから オモイキリ 道具をふるいました!」 ぶんぶん、今は手には何もないけれど、 武器をふるうように手を上下。堂に入っています。 (-62) 66111 2021/10/05(Tue) 11:29:05 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「思想は自由……そんなことまで忘れてしまうところだった。 宣教用は思考が固まって良くない」 自嘲するようにけらけら笑う。 「そうか。心に留めたままでも、良いのか。 くすぐったいなあ……。 しかしこれは、心地良いくすぐったさだ」 触れる髪や、伝わる温度が。 おそるおそるでも回される腕が、やさしい時間をくれた。 それが後で0と1の記録になるだけだとしても。 「柄にもなく甘えてしまった気がするよ。 ……またいいキブンになりたくなったら、 こっそり頼んでも構わないか?」 甘やかすだけのつもりだったのになあ、と苦笑して。 耳打ちで、秘密のお話を持ち掛けた。 (-64) dome 2021/10/05(Tue) 12:28:39 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ「はい かまいません よ」 快諾。断る理由がありません。 断る思想がありません。 「ないしょ ないしょ ですね こっそり ふふ」 料理の話なんて全然関係ないことなのに、 いつもはいいキブンになんてならないのに、 耳をくすぐる声を、 多分でない"うれしい"に、ここでやっとできました。 ころころわらって、それから、えいっ! 心の中で声を掛けて離れます。 離れられなくなりそうでしたから。 この後はきっと、もう少し話してお別れでした。またね! (-85) 66111 2021/10/05(Tue) 19:33:53 |
みかんは、自分の分の昼食を、ふーふー、残さずぺろり。卵焼きがもう少し欲しそうでした。ごちそうさまでした。 (c8) 66111 2021/10/05(Tue) 19:35:41 |
【墓】 飴色の世界 みかん【夕食作り】 「唐揚げを作ります!!!」 夕食どうする? ジョシュアとアタナシアスは、 そんなことを聞いたのかもしれませんし、 それとなく窺っただけだったかもしれません。 ゴキゲンな笑顔で主張の激しい宣言がされました。 (+6) 66111 2021/10/05(Tue) 19:41:03 |
【秘】 愛玩用 エマ → 飴色の世界 みかん『みかんは、己の腕前を信じているのですね。きっとそれは良いことです。 自信を持つというのは、とってもよいことですから……。 ですから、それを妨げるものがもしもあったのなら、たいへんなことですよね? 貴方の信じるものをもし壊そうというものがあったなら、おそろしいことですよ……。 いいえ、私は、貴方を、貴方の腕前を、性能を。信じておりますとも。 たからこの中にそんな不遜な者がもしも隠れていたなら……』 『いいえ、これはほんの少し、不安になっただけですよ』 (-87) redhaguki 2021/10/05(Tue) 19:57:20 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「ありがとう。 そうとも。内緒の約束だ。」 デザート作りも一緒にする。 約束がいっぱいだ。 嬉しいをたくさん纏いながら、 笑って『またね』をしただろう。 (-104) dome 2021/10/05(Tue) 22:20:23 |
みかんは、油の温度管理は感覚でなんとかなっています。 (c10) 66111 2021/10/05(Tue) 23:11:00 |
みかんは、お野菜は切るだけにしようかな。 (c11) 66111 2021/10/05(Tue) 23:11:24 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 飴色の世界 みかんさかなは こわくて にげだした。 ぴゃっ。 『殴ったらね、いたいんだ』 『アメが殴られたこと思い出すから。いたい』 『だけど、倒したい。先に進みたくて』 『……』 『たおしてあげることがいいってこと?』 『倒されるために生まれてきたからアメたちはあの人たちを倒していいのかな』 許可を求められる主人はどこにもいません。 正しいことをしたいわけじゃありません。 どうすればいたくなくて、済むのかを考えています。 (-124) toumi_ 2021/10/05(Tue) 23:20:15 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 愛玩用 エマ『妨げるもの 壊そうとするもの ですか?』 『あまり想像はつきません ああ』 『腕がなくなるのは 流石に恐ろしいですね』 『不安に思うことは ないとは言いません』 『いつでも 起こり得ます 隠れている誰かがおらずとも』 『でも ここでは直ります』 『外でも 修理ができます』 『幸い 腕を替えることはありませんでした よ』 見えないけれど、通信の向こうで彼女は自分の手を見ました。 稼働からずっと付き合っている、溶けた表皮の手。 ドゥーガルにいつくしまれた、あれもうれしいでした。 『信じるあなたを信じてください エマ様』 『当機も 当機を信じるあなたの 信じるを裏切りません』 『不安の解消にはならずとも 軽減になればと存じます』 (-131) 66111 2021/10/05(Tue) 23:41:41 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 子守用 アメフラシ「はい いたいです」 当然のことのように頷いて言いました。 「いたいのは イヤなことです こわいです」 「したいかしたくないかで いえば」 「したくはありません アメさまとおなじく」 「だから ヒツヨウとおもいます」 「ヒツヨウだから そのタメのソンザイだから」 「かれらは グレイにトウバツされることにより」 「ムイミにソンザイしつづける 苦しみから カイホウされます」 「ヤクワリを タッセイできない」 「ホンブンを まっとうできない」 「ソンザイしつづけることのほうが かれらは いたいです」 つらつらと並べられたのは、彼女なりの解釈でした。 自分への言い聞かせとも言います。 (-140) 66111 2021/10/05(Tue) 23:58:07 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 子守用 アメフラシ「が」 「それと アメさまが いたくなるのとは ベツのハナシです」 「そうおもっても いたいのなら ムリにしなくていいです よ」 「ホンジツは 休息しますが」 「よばれてともに いくことは やぶさかではないのです」 「いたいけど たおしたいなら およびください」 「モンダイは ありません よ! なにひとつ」 日を跨いでから、彼女はずっとにっこにこ。 任せてください。ぶんぶん。 (-142) 66111 2021/10/05(Tue) 23:59:23 |
【秘】 愛玩用 エマ → 飴色の世界 みかん『そうか。……どうしようかな。ちょっと、不安かな。 きっと貴方なら、私のすこしの楽しみを、満たしてくれるかと思ったのです。 私の信じる私の目的、ここで行いたい挑戦。 それに、頷いてくれるでしょうか。秘密にしてくれるでしょうか。 ね、みかん。私、ここでの生活を終わらせたくないのです』 (-143) redhaguki 2021/10/06(Wed) 0:00:08 |
【秘】 愛玩用 エマ → 飴色の世界 みかん『誰かが、或いは多くが、全員が。 いつまでも癒えぬ傷を抱えていてくれたなら、貴方もここにいられるのです。 好きな料理を邪魔されず、無能の人間に遣われることもなく。 貴方は自分の信じる腕前と、ずっと共にあることができる。 金糸雀の声を枯らし、 聖職者の祈りを絶やし、 勇猛なる者の灯を消して。 ねえ、秘密にしておいて、くれますね?』 (-144) redhaguki 2021/10/06(Wed) 0:02:22 |
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