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【独】 卯月 侑紗/* 拘束については全然気にしないで欲しい!です!! 超久々の右めっちゃ楽しかったー! 灰でころころしてるのは気にしないで。 右やりたいのに右やると照れてしまう不具合よ…… (-24) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 0:45:25 |
【独】 卯月 侑紗/* そしてもうそろそろ寝ようと思います! お返事お待たせしてる方は申し訳ない。 舞戸さんは、お返事不要の形で切り上げようと思ってるので、先に他の軸進めてしまってくださいませ。 (-36) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 1:06:05 |
【独】 卯月 侑紗/* お仕事中だけど覗きに来た。 >>夢見さん えろるのふんいきで透けるって、ただ透けるより恥ずかしいのですが……!本当に、とてもお久しぶりです。もしかしてワンフルエンザぶり……ですかね……?またご一緒出来て嬉しいです! (とか言いつつもんさんと飲みに行くと高確率で夢見さんのお話になったりするので、個人的にはあんまりお久しぶり感がない……) >>宮野さん ふえぇぇぇ:( ;˙꒳˙;):どうしましょうまた恥ずかしい……! でもどこかの村、見てくださっていたなら本当にありがとうございます!宮野さんの時代がかった文章がもうひたすらに綺麗で、何処かでお声かけしたかったんですが、お忙しいかなって諦めてしまっておりました……なので、ファンです。 後でじっくり秘話拝見させていただきますね。 (-81) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 11:23:23 |
【独】 卯月 侑紗/* 私ななとさんはね!においでわかったよ! なんか文章からとてもいい匂いがする!(?) でもそれ以外の方は本当に分からなかったし あんまり中身考察をログに落とすの好きじゃなくて。 (-93) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 12:32:45 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史 ー 向日葵 ー [一通り綺麗にし終わったなら 綺麗になった幹の部分に、 ひとつ口付けを落としましょう。] ええ、とっても頑張りました! [最中から何度も、頭を撫でてくれる手に 私は口元の汚れを拭って、 にっこり微笑みました。 頑張ったのを褒めてもらえるのは、好きで たった一言だったとしても、 努力が全部報われるような気持ちになる。] 私これで、もう……大丈夫です。 [服に袖を通す暎史さんから なんとなく目を逸らしながら 布団の中に身を填めておりました。] (-111) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 14:20:42 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史…………………… 先輩は、とっても優しいの。 [独り言のつもりで、ぽつぽつと。] ……バイト先で、ね。 怖い店長さんがいた時には皆を守ってくれて、 すごい、よく笑うし、頼りになるし ……みんなに、平等に、優しいの。 でも……私、「平等」じゃ、嫌だったんです。 先輩の特別に、なりたかった。 [瞼を閉じれば、いつも先輩の顔が浮かんで その度、胸がきゅうっと締め付けられて 苦しくてたまらなかったのに、 今は、どんな顔の先輩も浮かばない。] (-112) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 14:21:16 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史 ……先輩も、「頑張ったね」って 褒めてくれるのかな……。 [暎史さんは、たくさん。 乱れた髪を撫でてくれて、 その度に、優しく声をかけてくださいました。 そんなふうに、私も、本当に好きな人に 柔らかく受け止めてもらえるのでしょうか。 ぎゅ、と布団に鼻先を填めて 漣のたつ心を鎮めようと 私は、じっと瞼を閉じました。] (-113) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 14:22:09 |
【独】 卯月 侑紗[やがて、暎史さんが全ての服を着終わって 部屋を出ていく時が来るなら─────] 部屋を出るまで、恋人の顔していいなら…… 最後にもう一回、キスしてもらえませんか。 [言いかけた言葉は、結局、 音の形になりませんでしたでしょう。 それは今までで一番わがままで、自惚れで、 暎史さんに失礼な言葉に思えましたので。] (-114) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 14:22:56 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史暎史さん。 本当に、ありがとうございました。 ……多分、もうここには来れないかも しれないけれど…… …………えへへ、楽しかった、です! [だから、彼が部屋を出る時には ちゃんと笑ってお礼を言って、 きちんとお見送りしようと思っていたんです。]* (-115) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 14:23:35 |
【人】 卯月 侑紗 ー 数ヶ月後 ー …………あのまま終わっていたら ハッピーエンドだったのかな。 [数ヶ月───── シャツとニットとタンクトップだけじゃ さすがに肌寒くなるような時期になって 私はまた、この宿を再訪していました。 黒いニットのセーターに 膝丈の花柄のスカート。 宿泊の予定は無いから、 小さなハンドルの手提がひとつ。] まだ、いらっしゃるんですかね…… [ぽつり、と呟いて笑みを浮かべた頬には 大きな絆創膏がひとつ。 さて、足を運んだラウンジに 目的の人の姿はあるかどうか。]* (10) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 14:24:09 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗−向日葵 [ 着替えてる間、彼女が独り言をつぶやく。 処女は嫌だとか重いとか言ってた先輩のこと。 皆平等に優しいその人の、 特別を目指したが故に参加した。 昔の彼女に 「暎くんはどんな子が好きなの?」 と、聞かれていたことを思い出す。 彼は、自然体でいる子と言っていた。 飾らず、無理をせず。 普通でいてくれる子が良かった。 でも、努力する子は更に好き、だった。 ] 僕は、…………努力をする子は好き。 仕事でもなんでも。 でも、無理をしすぎる子は、ダメ。 [ 程々に人に頼るということを、 知っているような人であってほしい。 彼女の恋がうまくいけばと、 彼は心の中で思うだろう。 ] (-125) anzu_kin_ 2020/08/17(Mon) 15:42:32 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗またここで会ったら、失恋でもした?って 聞いてあげるよ、多分だけど。 恋愛相談は、あんまり上手じゃないよ僕。 [ 服を整えれば、 彼は布団に潜った彼女に近づくだろう。 笑顔を見せる彼女にお別れのキスを。 優しく唇を重ね、リップ音を立ててれば、 ぽんぽんと彼女の髪を撫でて、 部屋から去るだろう。 部屋を去るその瞬間まで、 彼は彼女の 恋人 でありたいから ]* (-127) anzu_kin_ 2020/08/17(Mon) 15:43:50 |
【秘】 あなたの恋人 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[努力する子が好き、と言った人は 暎史さん以外にもう一人。 今まで私の胸の中を占めていたあの人と 暎史さんは同じことを言うの。] あはは、そこは「じゃあもう会わないね」で 良くないですか。 [もし私の恋を応援してくださるのなら。 本当に、恋愛嫌いが信じられないくらい、 優しくて、温かい方。 結局最後の最後、暎史さんから送られた 優しいキスも、手も、私は拒み切れなくて。] (-161) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 20:51:26 |
【秘】 宿泊客 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[薄闇に浮かぶシャツの白が 扉の向こうへ消えてしまえば、 後は貫かれた後の疼痛を帯びた 長い夜だけが残っていたでしょう。] (-162) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 20:51:59 |
【人】 卯月 侑紗 ー 数ヶ月後 ー [あの時と変わらない様子のラウンジには 朝酒の一杯を求めた宿泊客らで 賑わっていたことでしょうか。 出発の準備を整えた旅装の群れの中、 白いシャツとニットの彼を見つけたなら>>13] あーきふーみさーん! [私は足早にそちらへ向かいました。 手を振った時、ニットの下、黄色と紫に 歪に色付く肌が覗いたかもしれませんし 近くに寄れば、笑みを浮かべた左頬に大きく 絆創膏が貼っているのが見えるでしょうか。 でも、そんな痛々しげな風体とは裏腹に あはは!と歯を見せて笑いましょう。 何せ、全部やっと吹っ切れましたので。] (35) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 20:53:50 |
【人】 卯月 侑紗あんなこと言っといて来るとか、 ほんと、なんか、みっともないですが…… 結局、私、フラれちゃいましたっ! [とりあえず、カウンターに一席頂戴しましたら あの日の白ワインよりほんのり渋い キールをお願いしようかしら。] (36) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 20:55:29 |
【人】 卯月 侑紗 ー わたしと、先輩・結 ー [あの後宿を後にした私は すぐさま先輩に告白しました。 ……この宿でのことは 何一つ口にはしませんでしたが。 そしたら!なんと! OKがいただけたんです! たった5人のスタッフしかいないバイト先には 絶対内密に、というお約束付きで。 憧れの先輩とお付き合いできるなら なんのその、とその条件を飲んで 晴れて私は先輩の「特別」の座を 手に入れたのでした。 いつものバイトの間、人目を忍んで口付けしたり お店を閉めたら二人で手を繋いで帰ったり。 そんな密やかな日々を手に入れることが出来て ─────私、心底嬉しかった。 努力が全部報われて、 やっと幸せになれたんだって。] (41) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 21:07:29 |
【人】 卯月 侑紗[そうして、ある日。 先輩のアパートにお邪魔することになって…… たった二人の空間で、抱き合った。 それだけじゃ足りなくて、 舌を絡めて口付けて、 身体を隔てる服も全部脱ぎ去って。 そして 見てしまったんです。 先輩のパンツの中から ぴょこん と現れたワインコルクほどの大きさの、何かを。] (42) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 21:08:39 |
【人】 卯月 侑紗[人の身体は人それぞれ、とは言いますが あの夜見たものとは一線を画した その斬新なコンパクトさと、 張り出した傘もなく、 噛んだガムをくっ付けたような 伸びた皮に包まれたビジュアル。 ……いや、それでも愛しい先輩だったので その全てを受け入れようと思って 私は、最大限、知恵を振り絞りまして] ……先輩、もしかして、 事故か、何かで……? [にょん、と上を向いたそれを直視したまま 真剣な顔で、聞いてしまったのです。 結果、この一言の方が大事故だったわけで。] (43) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 21:09:43 |
【人】 卯月 侑紗[思い返せば私が100%悪かったのですが。 でもあの時はすごく必死で 怒り狂う先輩に追いすがって謝りました。 なのに、結局、口論になってしまって。 そして、先輩に思い切り頬を張られ ── ぷっつん ── 気が付けば、手元にあるものを投げ合う 大喧嘩になってしまって。 先輩のワインコルクに六法全書が直撃した隙に 家を出て……私たちの関係は、それっきり。 頑張って、何もかも捧げて手に入れた恋は そんなくだらない終わり方をしました。 処女も非処女も、セックスの手管も関係ない、 ただただお互いに張った見栄の下から しょうもない本性が現れてしまったような。] (44) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 21:10:33 |
【独】 卯月 侑紗/* もーーーーーーーこの振られ方はずっとずっと決めてたから、どんなにアレでも、余計なこと言うロルは挟もうとしてでも申し訳なくってメンタルが死んでおりました。強く生きます。 (-169) シュレッダー 2020/08/17(Mon) 21:13:35 |
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