【神】 緑山 宗太朗「居るよ。美海の傍から離れた事、そんなに無いだろ〜。」 戻っておいでと誘われれば、戻りたくなったのだけど。 戻る前に元の位置に戻っちゃったから、少し残念に思った。 朝ご飯か誘いに乗るかを天秤に掛けたら、間違いなく後者を選んでいた自信があった。 「ん!おはよ。」 望みの物 >>G4 が貰えて眉がきりりと上がってより元気になったとか。お返しに、身を乗り出して今あなたがやった事と同じことを同じ場所に。 俺だって好きだよ。 今日の朝はなんか、甘えただなぁ。なんかいい夢でも見たのかな。理由はともあれ、役得役得……。 と、ほこほことした顔で椅子に腰かけて……。 (G6) zazakiti 2023/03/04(Sat) 23:36:54 |
【神】 緑山 宗太朗「いいじゃん、俺美海のそういう所も好きだよ。」 赤い顔に素直な好意を告げてから、ふーっとコップに息をかけて珈琲を一口。 普段の感じも勿論好きだけど。 気が抜けるとふにゃっとして、後でふにゃっとしてた所を慌てて隠そうとする。そんな所もいじらしくて可愛いなと男は思っている。 「美海の事大好きだから美海に関することは忘れません!」 「以上っ!」 と、〆た。説得するのであれば、相応に時間をかける必要があるかもしれない。こういう時の男は往生際が悪いのだ。 (G8) zazakiti 2023/03/04(Sat) 23:37:44 |
【独】 緑山 宗太朗/*美海ちゃん、孤独は好きそうじゃないから宗太朗は離れる時(ごめんねぇ……)と思いながら、なんか自分の代わりになるものを探して持たせそう。 そのうちでっかい抱き枕とか買ってくるし、やっぱこの人の最期は自分が看取るべきだなって思ってる。健康に気を使う男。 (-21) zazakiti 2023/03/05(Sun) 1:51:39 |
【独】 緑山 宗太朗たまにこういう >>G4 彼女の中の幼さを見ると。 「……。」 なんともいえない感情が湧いてくる。庇護欲とか、性欲を抜きにした愛とか、そういうの。 成人した今でも。 やっぱりどうしても、まだ子供みたいに見ちゃうなぁって。 お母さんと離れたくないというのも、幼児性というか、そういうのを感じる。 彼女の経歴を鑑みるに、そうなっても仕方のないことだろうなとも、同時に思う。 母と話している時の彼女が見せる……少し背伸びしてるような、異性の俺では見れない、あどけない姿が好き。 「やっぱ背中トントンは続けてあげるべきかな?」 そんな事を思った。悪夢はもう見なくても、安心感は常にあった方がいいだろうから。 親にはなれなくても、親より近い存在にはなれるはず。そして、親より近いからこそ出来る、特別な事もある筈。 ……邪魔にならない程度に、続けようかな。 (-27) zazakiti 2023/03/05(Sun) 8:55:29 |
【独】 緑山 宗太朗本当は布団の上から胸をとんとんとする方がより良いらしいんだけど、湯たんぽ兼抱き枕になると早々胸に手は当てられない。 なので、妥協して背中にしている。 あとは単純に、女性の胸に手をおくのはやっぱり……こう、問題がありそうというか。 夫婦だけど、そういう……一線はやっぱり?引かないとだし。 今後もなにか無い限りは……背中だろうなぁと思ったりした。 1年経って、そちらの方も少しだけ落ち着いた。無闇矢鱈と身体を貪るような真似も、最近は慎めるようになったとか。 (-28) zazakiti 2023/03/05(Sun) 8:55:48 |
【神】 緑山 宗太朗「うん!」 離してもらった手を見送りつつ、>>G12 ちょっとだけひりっとする肌の痛みもまぁ、思い出のひとつとしていいものだから。 「そういうのはべらべら言いふらさないって。俺だけ知ってりゃいいだろ?」 愛する人に恋愛的な興味を持つ輩が出ては困る。自分だけが見れる景色の特等席は誰にも譲る気がない。 だからこれは独り占めする。お母さんにも話さない秘密の話だ。 忘れられない思い出は生前良くあれど、忘れたくない思い出ができたのは貴方と共に生き始めてから。 全部心のアルバムに入れてかざって、大切に保管する。 アルバムの中でへにゃと笑う女の子の顔は1番いいカメラで取られたそうだ。色鮮やかで、何時でも鮮明に思い出せる記憶のうちのひとつになった。 (G16) zazakiti 2023/03/05(Sun) 9:14:16 |
【神】 緑山 宗太朗「ん〜……夢の中ねぇ。」 遠くの記憶を引っ張り出そうと別冊子に手を伸ばした。 そういえば、夢の中でも軽食と言ってサンドイッチを出したような。 半年経てば、煮炊き焼きは男でもできるようになった。1年経ったら、既存のものをアレンジしてみるような気概も生まれた。 新しもの好きで、案外凝り性だった男のせいか、最近は台所用品が増えていってるんだとか。 「うぃっす!」 返事をしてからのコップを回収した。ブラックコーヒーをもう一杯。 腕にも磨きをかけつつ、隠し味の愛情をどっさり入れて、マドラーでクルクルかき混ぜた。 はい、ブラックコーヒー。愛情たっぷり入りね。 (G17) zazakiti 2023/03/05(Sun) 9:32:40 |
【神】 緑山 宗太朗「好きって言葉とか、思った事は口に出さないと伝わんないんだろ〜?」 不思議そうな顔でそちらを見て、お礼の言葉ににっこりと頷きを返した。うん! 焼きそばも野菜も肉もそれ以外も、貴方が作るなら全て、男にとっては絶品の品になる。 楽しみだな、今日の昼。焼きそばもあるみたいだし 🕚️ 残ったホットサンドをスープで流し込んで朝ごはんは終わり。 BBQコンロをふたつぐらい設置して、炭と火の準備もバッチリ。 使う荷物は保温バッグに入れてコンロの近くへ。 冷蔵庫からマリネ液に浸しておいた鶏肉を出しながら 「いいっすよ!」 と返事をした。 マリネしてら丸鶏にビール缶を着き刺せば……くたびれて座ったおじさんみたいなのができた。 カリカリに焼けて欲しいなぁと思っている* (G18) zazakiti 2023/03/05(Sun) 9:33:06 |
【神】 緑山 宗太朗「約束〜……」>>G19 意地悪な笑みに両頬の餅が膨らんで口がへの字になった。撫でられて萎んで口も緩める、これだけで許せる。単純なお餅だった。 貴女から貰う愛も恋心も全て、今後も大きい顔で占有しているらしい。これは俺のもの。 代わりに自分の全てをあげる。俺は貴女の物って、いつかの日に言ったから。 にんまりと大きな笑顔を見せて。 「" 俺だけの特別 "!」復唱した。俺だけってのも好きだし、特別って言葉も好き。 かっこいいところも可愛い所も綺麗な所も素敵な所も全て保存してある。付箋をつけて整理してるから、何時でも記憶を取り出して貴女の良い所をしゃべる事が出来る。 それもこれも、被写体の貴女が見せていいと思ってくれてるから。 お嫁さんさまさまだなぁと改めて。 (G23) zazakiti 2023/03/05(Sun) 12:16:14 |
【神】 緑山 宗太朗「そぉ?」 「俺は美海が入れてくれたやつのが美味しいと思うけど……」 嬉しかったから、口角は上げながらも、自分の意見もちゃんと投げた。>>G20 一緒になって「ご馳走様〜」と手を合わせる。 褒められて てへてへとしている。手が自分の頭に伸びて後頭部をかいた。 「贅沢までは言い過ぎじゃない?」ちょっと照れている。 「……どういたしまして!」 でもやっぱり、褒められたり感謝されたりするのって好きだし。実践してくれて、さらに嬉しかったものだから>>G20 目尻が下がった笑顔を見せた。間に机がなければ喜びのまま、抱きついていた所だ。 (G24) zazakiti 2023/03/05(Sun) 12:17:13 |
【神】 緑山 宗太朗ビア缶チキンは蒸し焼きにするといいらしいから、最初は蓋をして、皮目から焼ける鶏肉を見ながらBBQ串を並べる。雑誌でもよく見たやつだ。下味をつけた牛肉の間にはとうもろこしとか、くし切りの玉ねぎとかピーマンとかが挟まっている。 香ばしい匂いに鼻を動かした。……腹減ったな〜……。 上手く焼けているところを見て、一緒になって「おぉ〜」と声を出した。 (G26) zazakiti 2023/03/05(Sun) 12:18:09 |
【独】 緑山 宗太朗/* 今日みたいな幼児性というか、幼さを見る所があった日のどこかで (俺、この"子"とそういう関係なんだ……) と改めて考える日があって欲しい。 改めて考えた日も風呂一緒に入ろうと誘えるけど、入っても悪戯する確率が下がる下がる。 じゃあ頭洗うだけね〜 にも なんで? とか文句を言わずに「はーい」と答えるらしい。なんか微笑ましい気持ちになる宗太朗。 本人には"子供っぽい"とはどんな状況でも面と向かって言わなさそう。気にしてそうなのは分かるため。 (-46) zazakiti 2023/03/05(Sun) 13:35:51 |
【独】 緑山 宗太朗/* でも子供っぽい所を持っている部分に引け目を感じて欲しくなくて、可愛いを多用するんだろうなぁと。 可愛いって言ってる時の気持ち、庇護欲8割ぐらいらしい。 残り2割は異性として意識してる時(小文字で可愛いって言ってる時は2割に当たる) ちなみに宗太朗は(PLの視点だと)でっかくなった16歳ぐらいのガキみたいな存在ですが…… 宗太朗自身から見ると精神年齢は20歳ぐらいかな〜と思ってるらしい。乖離。 やれる事が増えて、ちゃんと仕事も継続して続けられているので、やっと大人のスタートラインに立てたかなと思ってる所。 まだまだ挽回しなきゃなぁと心のどこかで考えている。 (-48) zazakiti 2023/03/05(Sun) 13:48:32 |
【独】 緑山 宗太朗/* 宗太朗の前職は確か林業、現場系だった気がする。ツナギ着て働いてたんだっけ。 そこでもちゃんと働いてはいたらしいです。その時は無趣味に近かったから気の知れた仲の先輩の誘い→パチに嵌ったけど。 今は他の趣味あるし、家族も居るしで金の使い所に気を配っているからやらないらしい。 あとは怖さを身をもって知ったので近寄りたくないらしい。 宗太朗の中でパチスロ屋は怖いお兄さんが来た時と現実逃避したい時に行く逃げ場所だったので。 そもそも近場に誘ってきそうな人も居ないらしい。パン屋さんって女の人多いよね。(偏見)たまに近況を聞かれてお嫁さんの話をする宗太朗の顔はいっつも照れた笑みを浮かべてるらしい。 「自分にはもったいないぐらい出来た家内です」とか言ってそう。 祝い事の前とか「女の人ってどんなことされんのが好きなんすかねぇ」とかご助言いただいてそう。 だいたい『自分で聞くのが1番手っ取り早い』と言われて背中を押されたりしている。 (-49) zazakiti 2023/03/05(Sun) 13:57:33 |
【独】 緑山 宗太朗/* お弁当食べながら奥様方とお話する宗太朗。飴ちゃんをもらう宗太朗。お土産のお菓子お嫁さんにも渡してとふたつ貰って家帰って美海ちゃんに一緒に食べよって誘う宗太朗。様々な宗太朗。 キャンプの終わり際も差し入れ買うんだと思います。甘いパン多めに作ってるからしょっぱい系がいいかな〜でせんべいとか買いそう。 そしてキャンプの土産話は職場の人にもちょっとだけ共有される。可愛いでしょってスマホに向かって小さくピースするお嫁さんの写真を見せる男。 なお職場に男が居ると写真を見せる下りが全カットされる。 それでも男性からお嫁さんの写真見せてくださいみたいなノリが来たら 「え〜、人の写真はだいたい嫁さんの携帯の方にあんだよね〜」 みたいなこと言ってかわしつつお嫁さんが作った紙コップ花瓶の方を見せるらしい。 (-50) zazakiti 2023/03/05(Sun) 14:08:25 |
【神】 緑山 宗太朗もっと欲張りになればいいのに、と思う。 我慢なんかせず、今日の朝みたいに。>>G4 この男にとっては、自分以外の人を大事にする事が自分を大事にする事にも繋がってくるから、 自分をもっと大事にするためにお嫁さんを大事にする…… という思考回路になる。すっかり、馬鹿になってしまった様だった。 元から馬鹿だし、今はバカは馬鹿でも、昔と比べればいい方の馬鹿になれた気がする。 だから、これでいい。むしろ、このままがいいんだと思っている。 「それは……確かにな?」 一人暮らしの経験はあって、孤独の経験もある。 今日も一緒に食えてよかったね、なんて言って笑った。 これからもきっと、食卓の賑わいは増す事ばかりで減ることはないだろうから。>>G28 (G32) zazakiti 2023/03/05(Sun) 14:47:20 |
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