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【妖】 OL 奈々────303号室 [ 元彼たちの前では全く着替えたことがない。 着替えにいく時間が勿体無いと 思うことがなかったから。 けれども、多分の話ではあるが 彼は勿体ないと思わせられる人。 一分一秒でも側にいたい。 だから、途中で手を出されたなら もぉ…なんて声をあげて 着替えを遮らないところを触らせてあげたい。 残りがスカートだけなら 胸を彼の思うままに揉んでもらいたい。 逆なら、彼女の場合脚を開いているかも。 彼女の趣味嗜好は借りてくるDVDで 簡単に露呈するだろうから、 彼がくると分かっている時はなるべく 借りにいくのをやめそうな気がした。 けれど、それで彼が実践してくれるなら 借りてきてもいいかも、と少し悩んでしまいそう。 ] ($0) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 11:14:11 |
【妖】 OL 奈々[ 鏡張りの部屋でいろんなところが 視界に入ってきたら彼女は更によがるし、 人気の少ない海のトイレで 声を抑えなければいけなかったら 彼女は水着を淫らに脱いでしまう。 場所次第で、 彼女の淫蕩加減が凄まじいことになるかもしれない。 彼が出世をしていき、彼女が働かなくて よくなる未来が訪れるのなら、 それこそ裸エプロンでお疲れの彼を出迎え マッサージにストレッチ、一緒にお風呂も 彼が望むところまで全部やるつもり。 ] ($1) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 11:14:48 |
【妖】 OL 奈々ふふ、こんなにも楽しみな夜は初めて。 [ 彼に抱きとめられると、とくん、と 心臓の音が聞こえた気がした。 今は夢物語かもしれなくても、うちに帰れば それは紛れもない現実。 改めて、彼女の家に彼が入ってきた時、 今この瞬間の全ても夢ではなかったと 思うことができるだろう、と思うのだった。 昔からしじみの味噌汁は二日酔いに効く、なんて テレビで言ってるから、お酒を飲むことが 事前にわかっていれば用意をしておいて 彼との朝食に出してあげたい。 彼女も多分、彼との朝食なら きちんと食べるような気がしているから。 ] ($2) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 11:15:06 |
【妖】 OL 奈々────── 心はもう、通じ合っているみたい。 後は…体が通じ合ったなら ぜーんぶ、通じ合うのかな? [ なんてことを言いながら、 今日の夜をセッティングできた 顔も知らない主催者に感謝する彼女。 彼にはまだ言っていないけれど、 何度かここは試したことがあるのだ。 決まって、刺激的な夜を求めたのだが。 今回で最後になるとは 少しだけ後ろ髪を引かれるけれど 彼と共に終わることが出来るなら 寧ろありのほうだったろう。 送られることにOKが出るなら、 迎えにきた方がいいか、それとも 家でご飯作っていて欲しいか、 なんてことを送っているときにきくだろう。 残念ながら、どちらも、の返事には答えられない。 彼女もそこまで器用ではないから。 車に驚く彼は絶対に写真に収めたい。 可愛い表情をしているんだろうな、と思う。 ] ($3) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:33:57 |
【妖】 OL 奈々ふふふっ、そんなことはしないわぁ… 可愛いだぁりんだもの。 [ とは言っていたものの、 結局のところは思いもよらない責めにより 彼女も少し意地悪をしてしまう。 教えが良かったのか、彼の吸収力が凄かったのか。 どちらにせよ、彼女の性に関しての未来は 安泰の道を進んでいくのではないだろうか。 彼に深く深く愛されていくのだから。 ] ($4) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:34:35 |
【妖】 OL 奈々ん、んぁ……いろんなところに、 ヨウの証付けられちゃった…… [ 彼の頭が徐々に首元から下の方へ おりていくと、1ヶ所、2ヶ所、と ちくりと痛みが走った。 胸やお腹。彼の満足いくまで 赤い花が体に咲いて行ったのなら 愛おしそうに彼の柔らかい髪をそっと撫で。 もっと見せて、と言われるなら 少し恥ずかしそうに何度か唇を重ねて。 こんなにもまぐわうことが好きなことを 咎めない異性には出会えなくて、 彼のことが更に話せなくなってしまう。 ] 頑張らなきゃ、ご褒美がなくなっちゃうわ? [ ふふふ、と笑みを浮かべながら 骨抜きにされそうだったと聞かされると ダメよ?なんて声をかけて。 果てそうになったなら、何度も手を止めて 彼の様子を伺いながらカウントに向かう。 ] ($5) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:35:35 |
【妖】 OL 奈々──────…! はぁいっ?だぁりん、どーしたの? [ 小さな声でも聞こえたその言葉。 嬉しさに手を止めて唇を重ねる。 少し長く、舌を絡めたかもしれない。 口の中に広がる彼の液は少し甘くて 綺麗にごっくんと飲み干した。 口の中を見せ、美味しかった、なんて 呟いたかもしれない。 理由が、汚したくなった、と言われると 極限まで彼から絞り出して汚されたくなる。 だから彼に、出そうになったら ゴムを取ってかけていいよ、とつぶやく。 勿論、中で果てるのも嬉しいのだが。 ] ($6) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:36:25 |
【妖】 OL 奈々ァっ んん!かたいわ、だぁりんっ……! 素敵だわ……もっと、奥まで… は、っ…んん〜〜!なめても、いいのよ? [ ゆっくり上下運動を続けていると 先端が奥まで届く時がある。 その度にぐりぐりと腰を回し、 その場所を覚えて、と言わんばかりに 執拗に押し付けてみた。 彼の手が胸に触れ、弄り始めたなら 彼女は腕で胸を挟み、体を近づけ 彼の顔の近くまで持っていけば してくれるよね?と言わんばかりに 彼に促してみるのだった。 ]* ($7) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:36:39 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ──初めての恋人の話 ゆ、と…さんっ…! はぁ、んんっ…、きも、ち、いい…… [ みし、ぎしっと音を立てるベッドの上で 制服を着た女子が脚を広げて上げて キスをねだっている。 名前を呼ばれた男の方は ズボンを履いた状態で腰を打ち付け ぐっと体を固めて長く息を吐いた。 ] ぁあ、っ!!す、ごっ……… [ 彼女の脚はピンと伸びて、 その感覚を腹部奥で味わった。 余韻に浸るように何度もキスをせがみ 熱が中から離れていったら、 乱れた制服のボタンを閉め始める。 これはまだ彼女が高1のときのこと。 彼女を抱くふたつ上の先輩が 初めての恋人で初体験の相手でもある。 受験生でもある彼のこともあり 高頻度では行われないが 彼が声をかければ学校の空き教室でも 口淫をしていた記憶がある。 ] (-5) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 13:55:18 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ裕斗さん、…受験大丈夫……? [ 彼の家で行われていたそれが終われば 少しだけ彼の心配を口にする。 彼女はまだ1年でそこそこの勉強量だが 彼は先ほども言ったように受験生。 国公立大を受けるらしく、 受験勉強の量は比ではない。 だから、こんなに一緒にいていいのか。 彼の邪魔をしていないのか。 とても不安になって口にした言葉。 ぴたっと背中にくっつくと、 また押し倒される。 彼は落ち着いていないらしい。 ] (-6) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 13:57:01 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウだ、ダメですよ! そろそろ、ご家族帰ってくるわ…! [ やけに真面目な彼女のこの反応が 彼にはあまり受けなかったのだろうか。 その日以来、すれ違い始めた。 だから、別れることはわかりきっていた。 それでも、初めてのことは単純ではなく あの時の彼女は別れを切り出され、 とてもとても悲しみに浸っていた。 ] (-7) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 13:57:26 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ[ 特に部活に入りたかったわけでは 全くないのだけれど、友達の付き添いで いろんな部活を巡っていた初めの頃。 サッカー部の見学をしていたときに 初めての恋人になる人に出会った。 勿論、部活に興味なんてなくて 友達の付き添いだという話をすると むしろそのほうがいい、みたいな 軽い感じで絡んできた彼。 けれども、アタックされた時は 強引でもなんでもなくて、 とても紳士的な態度だった。 だからこそ彼女も付き合うことに 了承し、初めても捧げた。 ] (-8) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 14:12:53 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ[ 総体も終わり、受験期になる彼。 なのにいつもデートに誘ってくる。 最初らへんは息抜きかな、と 誘いを受けていたけれども 徐々に心配になってきて断り出した。 元々、両立ができない人は そんなに好きになれないタイプで 彼女は彼にそのタイプなのかもと 密かに思うようになっていた。 ] (-9) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 14:13:30 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ[ だから、別れることは分かっていたのに 悲しかった彼女のそばにいたのは 可愛い可愛い弟のような存在の天使。 まだ小学生になりたての少年が 暗い顔をしていた彼女の心を軽くした。 その子の名前は、神原ヨウ。 奈々ちゃん、と小さな頃から慕ってくれる 彼の存在はとても傷心中の彼女に 大きな影響を与えていた。 ] ヨウくん、小学校はどう? [ 部活に入っていないから、 自分の家に帰る前に彼の家にお邪魔して 宿題を見てあげていた。 高校生には簡単でもやっぱり習いたての 彼に取っては難しいものもあり そんな会話を織り交ぜながら 宿題を教える時間がとても楽しかった。 ] (-10) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 14:13:53 |
【妖】 OL 奈々────303号室 [ 可愛い、とこの先彼に何度言われるのだろう。 その度に恥ずかしくなっていくのは目に見えて。 けれども、偶に自分からそれを欲する様になる。 着替えの途中に手を出されたら、 確実に悶えながら着替えるし、 彼に着替えた後の姿を堪能させる前に 一度体を繋げて欲しがるかも。 我慢ができない子、と意地悪されそうだけれども。 猥談というふたりにとって大切な話のタネは 2人の仲を更に密接に深めてくれる。 レスになるなんてことは、 あまり考えられないような気もする。 彼が真似事にもノリ気でいてくれるのだから。 旅行に行って、宿に泊まって貸切露天風呂なんて 素敵な場所だってあるのだから 彼に誘われ、彼を誘って、色んなところに行きたい。 専業主婦になれたあかつきには、 求められるままにおつき合いするし、 子供ができたとしても隙を見て 彼の妻として甘えたがるだろう。 ] ($12) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:39:46 |
【妖】 OL 奈々本当ね。……早く来てよかった。 ヨウくんが早く来てくれてよかった。 [ 昼下がりに愛し合うことの幸福感は 彼女にもまだ分からない。 だけれど、相手が体なかったなら 早く来なければよかったのに、と 思った可能性は十分にある。 借りたDVDの内容があれなだけに。 彼だから、早く来てくれてよかった。 1分でも1秒でも早く肌を合わせられるから。 もし朝食で、前の夜の話が出るなら テーブルの下で彼女の脚が伸びるだろう。 焚き付けには注意をしなければいけない。 彼女はいつでも準備ができているから。 ] ($13) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:40:09 |
【妖】 OL 奈々────── だぁりんとはね?相性いいと思うの。 だから、一緒に楽しみましょうね? [ 長年の勘というものだろうか。 彼との相性は問題がないと思った。 もし、彼が過去の話をして嫉妬をしたなら ごめんねの意味も込めて精一杯の奉仕をする。 嫉妬してくれてると思うと、 嬉しくて中の締まりも良くなるだろうし。 家で待ってて、と言われるなら 合鍵を渡して勝手に入ってね、と 帰るであろう時間にはソワソワしながら 学校帰りで少し汗をかくであろう 彼の帰宅を今か今かと待ち、 よくあるご飯かお風呂か私か質問をしよう。 もし免許を持っているなら、 練習がてらに乗ってみる?と提案だって 彼のためならしてあげる。 ] ($14) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:40:46 |
【妖】 OL 奈々んん、たしかに足りないって言うわ… だぁりんってばもう私のことわかってるの? [ 唇を重ねて、抱きしめられると どきっと胸が跳ねる。 可愛い弟のように思っていても、 いつの間にか立派な男の人になっていて、 腕の中にいるととても落ち着くから。 手を止めながら様子を見ていたから、 なんとなく10秒のカウントは耐えられないかな と思っていた節があるけれど、 耐えきれなくてもたくさん汚してくれる 彼が可愛いので明日は無条件に ゴムなしでもいいのかな、とこっそり思案中。 ] ($15) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:41:21 |
【妖】 OL 奈々すっごく嬉しいわ! だって…新婚さんみたいだもの…… [ 本当の新婚がここまでいちゃついているのか 全く知らないから夢の話かもしれないが 少なくともイメージ的には100点満点。 口で受け止めてくれるか、と聞かれると 彼女は勿論、と頷いて だぁりんのためのお口だから、と 付け加えてあげるのだった。 ] ($16) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:41:54 |
【妖】 OL 奈々ひ、ぅ!だ、めっそんなことされちゃ、 なーりんイっちゃ、ぅ…!! だぁりんっ、き、もちぃの…… [ まさか、彼が下から突き上げてくるとは 思ってもおらず、ぐっと押し込められると 首を横に振り、尚且つ中を強く締め付け だぁりん、だぁりんと呼んでいた。 下だけならまだしも、 彼女が自分から言ってしまったため 胸も彼の好きなように扱われるので 彼女は更に敏感に反応するようになった。 ]* ($17) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:42:15 |
【妖】 OL 奈々────303号室>>$18 [ 不意打ちを楽しむようになる彼が 近いうちに生まれてしまうなら、 1日1日彼女の寿命が削られそう。 最初に扉を開けたときに言っただぁりんは わざとでもなかったのに、と 口を尖らせそうだけれど。 彼が苛めることを覚えてしまったなら 彼女は極限まで虐め抜かれそうな気がする。 ねだれるかねだれないか。 彼女は腰を振って、いつもよりも猫撫で声で 挿れてほしいと絶対にねだる。 激しく、奥の奥まで突かれたくて。 淫らな彼女が1番見たいから、なんてことを 彼が思っていると知ったなら 少しだけたじたじになってしまいそう。 けれども本当の彼女を受け入れてくれているから 彼女自身もそれを望むことだろう。 ] ($22) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:05:00 |
【妖】 OL 奈々[ 汗を流すために温泉に入っているのに 汗をかいてしまうのは本末転倒だが それはそれで色に耽る時間だから 全くもって嫌な気分にはならない。 そして、行為が目的で宿泊先を決めるなんて 絶対に背徳的だし、前のめりになる。 彼女が無理にならない程度に、 子供は授かっても問題ないかな、と 彼女も少し考えている。 晩婚化、高齢初産になったとしても 彼との愛の証なのだから大切に育てる自信しかない。 彼が学生の間にひとり生まれる? それは多分、彼女が彼と楽しめないから ないと思うけれど、卒業したすぐなら 全くもって問題がない。 ] ($23) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:05:42 |
【妖】 OL 奈々もし遅かったら…… もう、ひとりで準備してたかも… [ DVDを見ながら、服を全部脱いで ヨウくん、なんて口にしつつ 受け入れる準備を勝手にしていた気がする。 敢えて会話を続けられるのなら、 どうしようかな、と考えつつ すごく褒めちぎられてしまう反動のように 朝からしよ、と彼女から誘うのかも。 ] ($24) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:06:00 |
【妖】 OL 奈々────── ふふっ、これから相性のお試しね? [ 彼の心配の色が薄まるなら、 彼女としても嬉しくホッとする。 もしもの話で、嫉妬している彼がいるなら 彼の願いを聞いて全部叶える。 嫉妬させたかったわけではないけれど、 今は彼だけ見ているよ、と言いたくて。 合鍵に羊のキーホルダーがついているのが 目に入ったら、絶対に悶える。 可愛すぎて、指輪もつけたくなる。 お風呂へ手を引っ張られるなら 彼の体を洗ってあげ、彼がリラックスできるよう マッサージまで申し出るだろう。 彼女のことを送ってくれるのなら、 運転上手になったね、なんて褒め言葉を送る。 でも、嬉しいから運転ありがとうのキスも 忘れずに、会社へ行くことになるはず。 ] ($25) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:34:56 |
【妖】 OL 奈々ほんとぉ…?私もだぁりんのこと覚えるわぁ…! [ もっと知りたい、と言われると 彼のことも覚えたくなって 求めて行ってしまう気がする。 目を大きくしていいの、と聞かれたら ゴムありのえっちな味覚えたから、なんて 少しおかしな理由をつけて 明日も沢山受け入れる予定なのだ。 ] 結婚?………う、ん…憧れ、ある気がするわ。 だぁりんは、そんなに興味ない…のかしら…… [ いきなりそんな話が話題に上がって、 彼女が動揺しないわけがない。 8歳も違うのだがら彼はまだ楽しみたい可能性もある。 彼女の瞳は揺れ、歯切れの悪い言葉になっていった。 そんなに彼が口の中に出すことが気に入ったとは まだ彼女も分かっておらず、彼が喉を鳴らしたのは 彼女には聞こえていなかった。 ] ($26) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:35:47 |
【妖】 OL 奈々ん、んぅ…!は、っ………!!! そん、なっだぁり、んっだめぇ…! [ 腰を動かせば簡単に音を立てる結合部。 聴覚的にもやられて、 きゅんっと中を締め付ける。 そのせいもあってか、 彼が腰に手を添えると奥を突かれ 無理無理無理、と体を震わせながら 彼女は一度達してしまった。 ] ん、っ…す、るっ…… [ びくっ、と体を震わせながら 彼女は彼と密着して唇を重ねると、 口の中に舌が入り込んでいく。 彼の拙いけれど彼女が教えた動きが 口の中に広がっていき、 感覚が研ぎ澄まされて、 腰から下も彼の打ち付けによって 彼女はそこから何度も体を強張らせたり 震わせたりして達していった。 ]* <blue> ($27) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:36:13 |
【独】 OL 奈々結婚、しちゃう……? え、えっ、私結婚しちゃう? 明日というか、有休使ったあと ヨウくん返したくない…… やだやだ、どうしましょう…好き…… (-23) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 23:42:39 |
【妖】 OL 奈々───303号室 [ 笑いながら謝られたら、彼のかわいさに 許してしまうからずるいと思う。 だぁりんと呼ばれることに 彼が 慣れてくれることがとても大切なことなのである。 彼じゃない人間だった場合、 次からは名前で呼ぶだけで終わっていたから。 彼が苛めることが実はうまいかもしれないと 彼女が感じる頃にはもう、彼の手の中。 絶対に離してもらえないのなら 意地悪なのか、と思うかもしれないけれど ご褒美といわれるなら、とろけた目で 最後は彼のことを見つめてしまいそうな。 彼の言い訳はもっともで、 汗を流す場所で汗をかくことは 何一つ不自然なことではないのだ。 きもちよくなっていたなら、 彼女は頭が回らなくなりその言い訳を受け入れる。 頭の中でやってみたいプレイが思い浮かべば 仕事の休憩中にでも、できそうなところを 検索かけて彼に共有するときもあるかもしれない。 未来の話はすべて仮定の話。 だけれど、たぶん口にしてしまったなら ひとつひとつが確定していく未来が見える。 なぜなら、本当はまだどれも口にしていないから。 ] ($31) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 10:09:57 |
【妖】 OL 奈々フリーズしちゃうの? 私、もしかしたら入ってきただぁりんに 気が付かずにずっとひとりで…… 待ってたかもしれない、よ? [ DVDを見ながら、といいそうになったけれど ぐっとこらえて返事をした。 もしかしたら、彼女の家の合鍵を渡したなら 本当にそういう場面に出会うかもしれない。 口では誘いを受けてくれるのに、 お返しのように足で苛めようとしてくる彼は 少しずるいと思うのが目に見えている。 けれど、苛められるのが良ければ もしかしたらリビングで始める可能性だってある。 盛るなと言われればそれまでだが、 好きな人と交わることに場所なんて 実際は選んでいられないだろうに。 ] ($32) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 10:10:17 |
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