情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【独】 清掃員 カミクズ/* ヨッシャアアアアアアア!!!!!!! 勝ったアアアアアア!!!!!!!!!!!!! オレの勝ち!ほな、頂きます…… (-0) unforg00 2022/02/26(Sat) 21:00:46 |
【墓】 清掃員 カミクズ「少しだけ安心して…少しだけ、心配ですね」 結果を見て、ぽつり。 「大丈夫。」 「うん……きっと、それでいいんです」 一人呟いて、裁判場の扉をくぐる。 投票の権利を失っても、無関係になったわけじゃない。 でも。今日の自分が着くのは、傍聴席かな。 (+0) unforg00 2022/02/26(Sat) 21:23:36 |
【独】 清掃員 カミクズ/* 命のやり取りに男女は関係ねえぜ〜〜〜ッッ!!!! 狼が二人揃ってハニトラ通じねえタイプなのが悪いな。うん。 本当に運が無かったよ…… (-6) unforg00 2022/02/26(Sat) 21:26:19 |
【墓】 清掃員 カミクズ「い、いいんだ……」 何とも言えないやり取りに、流石に困惑したように呟いた。 清掃員は今日、極力議論に口を出さないつもりでいる。 だって、今限りなく死に近い人間の、その発言が。 信用に値する道理なんて、きっと殆ど無いようなものだから。 (+1) unforg00 2022/02/26(Sat) 22:13:14 |
【独】 清掃員 カミクズ自分が誰を選ぶか、というところを。 くじで選びたくないという気持ちは、わかる……ように思う。 ただ、責任転嫁をしたくないのだ。 ただ、無作為に選んだ事であって、自分の意思ではないと。 そうして責任から逃れる事をしたくないんだろう。 少なくとも自分はそのように思う。 ともすればそれは、確かに誰かを死に追い遣る行いだから。 だから自分の選択に責任を持っていたいのだ。 誰しもがその責任を負わねばならないとも思わないけれど。 (-19) unforg00 2022/02/26(Sat) 22:39:49 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 美術 エノ「そう……ですね。 もし傷付けてしまっても、時間があればまた歩み寄れるはず」 それでも。 傷付けてしまう事を恐れる気持ちが無いとは言わないし。 その感情の全てを理解できる、なんて驕れもしないけど。 それにきっと、あなたと出発地点は違うけれど。 でも、一人の寂しさは、ようく知っている。 「エノさんが…不快でないなら、よかった。 あの、でも、自分、あんまり要領よくないですから。 だから…根気よく教えてくださいね」 人からは、ちょっとばかり誤解を受けそうな。 そんなあなたの反応に苦笑した後に。 ほんの少し、憂鬱ではなく、照れくさそうに笑った。 それから。 元々壊滅的ではなかったのか、あなたの教示の甲斐あってか。 或いは両方か。何れにせよ、 清掃員は、特別上手いとも特別下手とも言えないような。 そんな、少し褪せたような風景画を描き終えて。 きっとそれを、消してしまわずとっておいたんだろう。 この合議が終われば全て消えてしまうとしても、今だけは。 (-38) unforg00 2022/02/27(Sun) 0:25:27 |
【墓】 清掃員 カミクズ立候補者は出ず、これといった他薦もない。 明確な判断基準と言えるものはどこにも無い。 誰だって、立候補者の居た昨日と比較してしまうだろう。 話し合いは迷走して、行き詰まる。 ──あなたの死は俺たちに優しくありません。 いつか言われた事をふと思い出して、 人知れず、ほんの少しだけ眉尻を下げた。 幸せな死などありはしない。 優しい死などありはしない。 死なんて身勝手で、乱暴で、人を傷付けることばかり。 わかっている。わかっていて、それを選んだのだ。 (+2) unforg00 2022/02/27(Sun) 0:42:18 |
【墓】 清掃員 カミクズ「…………」 何度か口を開いて、言葉を探して、結局何も言わなかった。 だってきっと、それもまた客観的事実の一側面だから。 表現が少し人より率直で、合理に偏りすぎているだけで。 そこに自分はこうだと思っている、なんて言ったって的外れだ。 だからただ見守る事を選んだ。 (+3) unforg00 2022/02/27(Sun) 3:09:47 |
【独】 清掃員 カミクズ生きていて欲しい、と思った人に。 明確な殺意を向けられるのは。 それは当然気持ちの良い事ではなくて、でも。 極論を言えば、自分はここに居る他の誰にも死んで欲しくないし 生きられるならば生きていて欲しいと、そう思うし。 別に、だから何をしようとか思うわけでもない。 そう思う、だけで。 (-74) unforg00 2022/02/27(Sun) 11:20:50 |
【墓】 清掃員 カミクズ「一緒にいきたい人、見せたい景色… そっか、なら、よかったのかな…」 自らの意思でもって投票先を天に委ねる事にした二人は、多分。 自身の選択を恣意的なものにしたくないと思ったんだろうな。 だから選択に誰の意図も介在しない方法を取ったのだ、と。 部外者の清掃員はただそのように思って、それから。 ほんの少しだけ、思うところがあったのか、そう呟いた。 (+4) unforg00 2022/02/27(Sun) 11:35:39 |
【独】 清掃員 カミクズ「……僕の作った猶予は、無駄ではなかったんだって」 この場所で与えられた時間は。 誰が死んで良いとか、誰は生きるべきとかじゃ、なくて。 なにか納得を得る為のものだと、掃守はそう考えている。 あの時、話し合いを続ける事を促したのは。 判断基準が欲しいと思ったのも、確かな事で。 でも、話し合いの中で誰かが納得を得られれば良いとも思った。 こじつけでも、願望でも、なんでもいい。 自らの命が身勝手に奪われるかもしれない事への納得。 他の誰かを犠牲にして生きるかもしれない事への納得。 そんなもの、しなくて良いに越した事は無いのだけど、でも。 この場所で与えられた、この猶予期間で。 誰かにとって、何か少しでも得るものがあれば良いと思っていて。 「そう思っても…いいのかな…」 (-78) unforg00 2022/02/27(Sun) 11:43:43 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「…そうですか。 僕は……興味がなかったから、わからないな…」 暫しの沈黙ののち、他人事のような言葉と、滲む嫌悪感。 それらの前提にあるものも、今の自分にはまだわからない。 上葛という人間は、嗜好品に対してはひどく無関心だ。 好きも嫌いも、良いも悪いも印象が無い。本当の他人事。 何なら食事だってただ億劫だと思っている。 それでも、きみがなぜそのように思って、 そしてそれらに触れた時、何を思うのかは知りたいと思う。 独善的でただ重たいばかりの感情論。 人にだけ向けるそれが、いつも諦念の底に沈んでいる。 「でも…多分、その人にとっては必要なんでしょうね。 最初はそうでなくとも、いつからかそうなっていて…」 実際の所は、多分。 アルコールの齎す酩酊に逃避する事が容易にできる国なら。 きっと自分もそうしていたんだろう。それは否めない。 でも、この国はそうではない。 わざわざ手を伸ばすほど心が元気でもなかった。それだけの話。 (-110) unforg00 2022/02/27(Sun) 13:53:58 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「……称賛、なんかじゃないですよ。 ただ、僕が、こうして生きている間に会えてよかった。 そんな自分勝手な喜び…」 もっと早くに会えていたら、或いは。 「…邦幸さん…眠い、ですか?」 今更どうにもならない考えを、頭の隅へ追い遣って。 徐々に途切れ始める会話に、 ふと様子を見れば随分と眠そうにしている事に気が付いた。 「ここで寝るのは……どうしよう、かな」 うつらうつらとする身体を抱きかかえたまま、 勝手も知らない部屋の中を見渡した。 寝具があればそちらへ移動させるけど、無ければ仕方ない。 少し身体は痛むだろうけど、人は床でも眠れるものだ。 それから、ほんの少し迷った後。 でも、今だけは、いいかなと思って。 毛布を出して、広げて、髪を解いて。 同じ床に横たわったあなたの身体に、再度腕を回した。 疲れたあなたが極力身体を痛めてしまわないように。 誰かと一緒に寝るのは、随分久し振りの事だと思う。 それから、薬に頼らず眠りに落ちるのも。 なんでそんな事しようと思ったんだろう。何となく。 (-111) unforg00 2022/02/27(Sun) 13:55:02 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「………僕が、一番いやだったことは」 眠りに落ちる、その間際。 「生きていて欲しいと思った人が。 他の誰かの為にと死んでしまうことですよ……」 小さく、でも重く、切実で、血を吐くような。 そんな独白が、随分静かになった部屋に、ぽつり。 (-112) unforg00 2022/02/27(Sun) 13:55:52 |
【独】 清掃員 カミクズ/* もしうっかりここで刺されたら ここまで一日一回物理ダメージ食らってる事にならん? 幼いパン概念だったのかなこいつ…… (-124) unforg00 2022/02/27(Sun) 14:29:00 |
【墓】 清掃員 カミクズ>>+11 ヒメノ 「あはは… そうですね、自分はそう望んだわけですから…」 生きる事に執着していないのは、事実だ。 少し困ったように笑ってハンカチを差し出した。 一般的に、アイドルに涙は似合わない、とされるだろうから。 今はただの緋苺 姫乃でありたいなら、それでもいいのだけど。 「でも、ヒメノさんや他の方が生きる事は。 直接的には助けられなくなったかもしれないけど、でも。 自分は、まだ応援しているつもりですよ。」 自分のこれはきっと諦めではないのだと、そうは思うけれど。 それでもきっと本当は、落ち着いてなんかいない方がいい。 必死に、切実に、死にたくないと叫んだ方が、ずっといい。 誰にだって、生きていたいと、そう言って欲しいと思う。 「まだ、絶対に助からないと決まったわけじゃないんです。 素敵なアイドルで居る為に。 その為にずっと、ここまで頑張ってきたんでしょう。 自暴自棄になるには、きっとまだ早いですよ。」 (+12) unforg00 2022/02/27(Sun) 14:52:56 |
【墓】 清掃員 カミクズ>>+13 ヒメノ 「死にますよ。」 不貞腐れた子どものような様子に一度、苦笑して。 それから、あなたの言葉に肯定を返した。 静かで、穏やかで、でも、断定的な声色だった。 「誰に望まれずとも。 選ばれた時点で、ここで死ぬつもりでした。」 「でも、それがきみの為だとは確約できないです。 何より自己犠牲なんて身勝手の極致です。 誰かの為に、なんて言って自殺するのもまた偽善でしょう。 …それに、自分の命で誰かの命を担保するのは 双方命が軽くなるからやめろ、とも言われてしまいましたし」 そう言って、清掃員はもう少しだけ苦笑を深めた。 つまりは万が一の時、あなたの身代わりになる事はできなくて。 でも。 「それでも、諦めるにはまだ早くて。 もしかしたら…これは本当に極端で、楽観的な例ですけど。 この合議場から選ばれる臓器提供者が、 自分一人で足りる可能性も、無くはないわけですから」 結果的には、きみの為になるのかもしれません。 そんな屁理屈を言って抜け道を作る、ずるい大人だ。 (+14) unforg00 2022/02/27(Sun) 16:08:23 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新