情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] ... [>] [>>] [>|]
シトゥラは、不安げにムルイジの服を掴んだ。 (a3) tanuki 2021/09/02(Thu) 22:07:10 |
【人】 システム管理 シトゥラ処刑室に立つ。 “昨日”優しくしてくれた人に、できるだけ苦しくないように。 規律に反してでもその優しさに応えたかったから。 (11) tanuki 2021/09/02(Thu) 22:19:51 |
【人】 システム管理 シトゥラ恭しくシェルタンの手を取り、いつもそうするように血管の位置を探る。 違うのは薬だけだ。 「これは……体の力が抜ける薬。痛む感覚がなくなるから」 優しいあなたに。 大きく息を吐き、針を刺すとプランジャを押し込んだ。 (14) tanuki 2021/09/02(Thu) 22:31:45 |
シトゥラは、カストルの手を握って震えている。 (a9) tanuki 2021/09/02(Thu) 22:38:52 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>19 カストル その言葉の通りにしたいと思った。 でも、そうはしなかった あなたを通してシェルタンにぬくもりを伝えようと。 大人としてあなたを一人にしてはおけないと。 握る手に力を込めた。 「彼のために、してあげて」 (22) tanuki 2021/09/02(Thu) 23:11:29 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「や、やあ。来たよ」 ぎこちなく挨拶をしながら入室する。 物言わぬあなたを見て唇を噛みながら、持ってきた籠を机に置く。 「これ、ね。食べるかどうかわからないけど、お……お菓子。お、いしいんだって」 「ね、ねえ君。眠ってるだけなんだろう?」 側に寄り触れた肌は冷たかったけども、抱きしめ頬をすり合わせる。 「お、お茶……お茶会、できなかった。ね。ざんね」 生きている間にしようと交わした約束。 生きている間 生きて 「ねえ、ラサルハグくん。起きて、お茶会だ、お茶会をしよう。ラサルハグくん、ねえ、ねえってば!」 揺すっても起きない。 大粒の涙があなたの服を濡らす。 「お、お茶会できるように、さ。しょ、食事……食事の練習してるから!君と、ラサルハグくんとお茶会!!お茶会する練習!!ねえラサルハグくん、起きよう?起きてよ、ねえ!!!」 初めて恐怖を共有できたあなたの死に、約束を守れなかった悔しさに、シトゥラは泣き続けた。 (-17) tanuki 2021/09/03(Fri) 0:07:23 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグひとしきり泣いて、シトゥラは立ち上がった。 「ラサルハグくんは今寝てるからね。聞こえないだろうから言うね」 決して死んだとは言わない、死ぬまでにという約束が果たされてないから。 「ラサルハグくんのこと、ちょっと弟みたいだなって、思ってる」 「怖がりで寂しがりで……なんかちょっと似てるなって……」 立ち去り際、あなたの髪に唇を落とし 「起きたらちゃんとお茶会しよう。……待ってるからね」 静かに立ち去った。 (-18) tanuki 2021/09/03(Fri) 0:14:26 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「君は君のままで」 その言葉が嬉しかった ダメだ止めろブレーキを踏め でも感情は理性の制止など意に介さず 水底の澱みをぶちまけた 「う……うれし……。 でもちがう ちがう……そうじゃ、そうじゃないぃぃぃぃぃ!!! 」金切り声をあげ頭を抱えてその場に蹲る。 終わったと思った。 だから止めろと言ったのに だから執着するなと言ったのに だから思いあがるなと言ったのに 全部壊れた。ここで終わり。 「私の好きは、どうしようもなく醜くて、君を独占したくて、君に愛されたくて、君に私一人だけ大事されたくて、こんなにも無様にどうしようもなくみっともないほど執着してる、そんな、そんな好きだ!」 だから君にはそぐわないんだと嗚咽交じりに漏らし 「私を嫌いになってくれ」 「私を愛してください」 大嘘つきな自分が自分を守ろうと必死になっている。 心地よい関係は壊れた/壊した。 出来ることなら海の中から王子様を見てるだけで満足できてたあの頃に戻りたかった。 さあ、止めを刺してくれ、そうすれば私は泡となって消えるから。 二度と君の前に姿を現さないから。 (-36) tanuki 2021/09/03(Fri) 7:13:20 |
シトゥラは、ムルイジの隣に座ると挨拶代わりにハグをした。 (a16) tanuki 2021/09/03(Fri) 7:15:01 |
シトゥラは、ムルイジをよしよしした。 (a18) tanuki 2021/09/03(Fri) 7:32:26 |
【人】 システム管理 シトゥラ (33) tanuki 2021/09/03(Fri) 8:17:30 |
【独】 システム管理 シトゥラ/* テンガンに「ちんちん!いいから早くちんちん……テンガンのテンガンを見せるんだ!!!」って迫るネタが浮かびましたが封印します。絶対デカいだろテンガンのテンガン、牛サイズだろテンガンのテンガン (-45) tanuki 2021/09/03(Fri) 8:23:49 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>34 ムルイジ あなたの心はわからない。 ただ、こんなゲームに参加する人間はみんなどこかが歪んでいるのだろうと思う。 自分も含めて。 「鈍いっていうのはね、恐ろしいことなんだムルイジくん。自分でも気づかないうちに許容値を超えて、気が付いたときには取り返しがつかなくなる」 「だから」 自分を棚に上げてという言葉が身に染みる、でもこの言葉はどうしても言わないといけないと思った。 「甘えるんだ。甘えていいんだ。甘えなさい」 「私でなくていい、君が心許せる人に甘えるんだ」 (35) tanuki 2021/09/03(Fri) 8:42:51 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 平凡 シェルタン/* ハローこんにちはおはようございます、シトゥラPLです。 処刑の際に シェルタンに優しくされたから云々 みたいなムーブをしたのですが、ハマル処刑時に優しくされたくらいのエピソードだけじゃ弱いかなと思い、 シェルタンマジ優しいマジかわいいエピソードがあったんだよ という過去を作ろうと思って秘話をしたのですがいかがでしょうか。 (-57) tanuki 2021/09/03(Fri) 8:55:55 |
【人】 システム管理 シトゥラ (38) tanuki 2021/09/03(Fri) 9:03:47 |
シトゥラは、ムルイジをハグハグしている。はぐはぐ。 (a27) tanuki 2021/09/03(Fri) 9:04:57 |
シトゥラは、誰かに飲まれそうになった気がして怖くて泣いちゃった。 (a29) tanuki 2021/09/03(Fri) 9:15:33 |
【人】 システム管理 シトゥラ (45) tanuki 2021/09/03(Fri) 9:30:14 |
シトゥラは、キューにもハグされて嬉しそうだ。 (a30) tanuki 2021/09/03(Fri) 9:30:54 |
シトゥラは、ムルイジがいなくなったのでちょっと寂しい。けどキューをいっぱいむぎゅむぎゅした。 (a32) tanuki 2021/09/03(Fri) 9:48:15 |
シトゥラは、キューにむぎゅむぎゅされて嬉しいになった。 (a35) tanuki 2021/09/03(Fri) 10:02:17 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ(1日目) たった数秒の離別の隙間を埋め合わせするかのように、貴方に体を好きにさせる。 「パパとママがいるみたい……フフ、可愛らしい例えをするね。変だとは思わない?」 幼さが滲む回答に自然と声が柔らかくなるのを感じる。やはりそれは子供へ語りかける親のそれなのに、瓶に納められている本来親子の間では絶対に必要のないものを会話を続けながら手に取った。摩擦を緩和するローションだった。 「大丈夫。シトゥラがなるべく痛くしないようにするから」 体を折り曲げ、口づけを一つ。 不安を拭おうと甘く囁いて、貴方の未成熟な場所へと手を伸ばした。たっぷりと潤滑剤をまぶした指が、少しずつ狭い中へと侵入しようとする。 (-80) もちぱい 2021/09/03(Fri) 11:27:36 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ(3日目) 「はい。ちょっと待ってね」 ブザー聞いて扉の向こうから声が聞こえる。それから軽い足音がして数秒後、扉が開きいつもと何ら変わりない様子の使用人が現れた。 ただし、変わりない様子でいたのは扉が開いた瞬間までだった。 「やあシトゥ……、…………。 ………………シトゥラ殿。ちょっとごめんね」 壁にもたれかかる貴方を目に映した瞬間、使用人の顔が曇る。 そこからは早かった。断りを入れてから貴方を担ぎ上げ、自分の部屋へと運ぼうとするだろう。もし嫌がられても、OD直後のクルーの体力では抵抗は難しいかもしれない。必死に暴れれば止まるかもしれないが。 (-82) もちぱい 2021/09/03(Fri) 11:36:21 |
【秘】 平凡 シェルタン → システム管理 シトゥラ/* こんにちは、シェルタンPLでございます。 シェルタンマジかわ・・・??? は出来るか分かりませんが、是非に。 よろしくお願い致します キャッキャッ (-84) sinorit 2021/09/03(Fri) 11:39:41 |
【独】 システム管理 シトゥラ/* 死姦されたいって思ったけど、こいつ多分死なない(吊るメリットも襲われる恐れもない) 早々に生存確保したツケである 勝負よりも生き残りを取ったチキンです。ええ でもキャラ的にはそうっぽいけどゲーム的にはダメ (-93) tanuki 2021/09/03(Fri) 12:03:45 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(1日目) 変かと問われれば小さく首を横に振り 「ううん、きれい。わたしはどっちにもなれなかったから……」 と胸に触れようとした。 耳から入ってくる甘い囁きに喃語のような声を上げながら、上気した顔で不安げにあなたを見上げ 「……いたいの、ない?」 念を押すかのように尋ねる。 そこに指が入ってくることを感じれば、以前触れた時に感じた痛みを、異物感を思い出し恐怖にひきつった声を上げ身を強張らせるだろうか。 「あ、あ、だめ。やっぱりこわい……」 (-106) tanuki 2021/09/03(Fri) 12:45:20 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(3日目) 開いた扉からあなたの顔が確認できれば 「ヌンキくん。きみ」 怒った顔で何かを言いかけるが 「わー」 あっさり運ばれた。わー。 ただでさえ最低限の栄養で生きている体だ、軽々と運ぶことができるだろう。 運ばれた直後はぽかんとしているが、何のために来たのか思い出し 「君はなんてことを言うんだ」 青白く全く迫力はないが怒った顔であなたに言葉を投げつけた。 (-111) tanuki 2021/09/03(Fri) 12:53:07 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 平凡 シェルタンちゃんと食事を取ろうとシャンピニオンfoodを頼んだはいいが、案の定というかほとんど手を付けずに途方に暮れている。 誰かに食べてもらおうかとあたりを見回し、たまたま通りがかったあなたに声をかけた。 「シェルタンくん、ちょっといいかな?」 /* わーい!過去バナしましょう!よろしくおねがいします! (-112) tanuki 2021/09/03(Fri) 12:58:03 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ(1日目) 「どっちにもなれなかった?」 不思議そうに聞き返す。好きに触らせることにした胸は、豊かとは言いづらいが確かに膨らんでいる。貴方の指をそっと優しく受け止めて、少しだけ柔らかく沈むだろう。 「……っと。シトゥラ、大丈夫?」 ぴちゃ、と潤滑剤にまみれた指を引き抜き、貴方の顔を覗き込む。心配そうに眉を下げ、軽く触れるだけの口づけを両頬に落とした。 「やっぱりやめようか?痛くしないとはいっても、生殖行為は無理してやるものではないよ。君を怖がらせたくないんだ」 (-121) もちぱい 2021/09/03(Fri) 13:38:22 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ(3日目) 軽々とお持ち帰りしたシトゥラをベッドに転がした。転がしたと言っても、実際は音を極力立てずに優しく寝かせたのだが。 すぐに水差しとグラスをシャトに申請し、届けてもらうように手続きを済ませる。 「……なんてことをって、皆の為になりそうな提案だけど」 椅子をずりずりとベッドのすぐ傍に置き、腰掛けて貴方の顔を覗き込みながら答えた。 (-123) もちぱい 2021/09/03(Fri) 13:45:42 |
シトゥラは、飴って聞こえた。 (a39) tanuki 2021/09/03(Fri) 14:29:34 |
シトゥラは、飴ちゃんを貰いに行った。キャッキャ。 (a43) tanuki 2021/09/03(Fri) 14:40:10 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(1日目) ぎこちなくあなたの胸を揉みながら、ぷっと頬を膨らまし 「おとこじゃないのに、おんなにもなれなかったから……」 空いている手で自分の胸に触れる。 あなたのような柔らかさがあるわけはなく、平坦な場所に控えめな乳首があるだけだった。 「いいな、ままみたい」 自分の胸に触れいていた手であなたの胸に触れる、触れるだけ。 指を抜かれた喪失感を何故か残念だと思ったことにシトゥラは驚いた。 しばし考え首を横に振る。 「す……る。あかちゃん、ままのあかちゃんほしいから……」 (-140) tanuki 2021/09/03(Fri) 14:44:27 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(3日目) 「わ、私は本気だよ」 何度かグレーに接触したことはあった、でも今日は パチリと、弱弱しいけれどシトゥラの手は小さな手はあなたの頬を叩き 今日、明確な意思を持って規律に反した。 「き……君の言ったことは!絶対に許されないことだよ!! 君の主人が命じても言っちゃいけない、そんなことを命じるのは君の主に相応しくない!!」 ボロボロ泣きながらあなたにしがみつく。 「ダメだ、生きていて……。お願いだから生きていて……」 (-147) tanuki 2021/09/03(Fri) 14:56:10 |
【人】 システム管理 シトゥラ議論に参加しようとした。 でもどうしてもバイアスが、私情が邪魔をして、まともに参加できると思えなかった。 「も……もしかしたら わ、私が嘘をついてるかもしれないよ…… 」そんなことを言って議論に参加したつもりになった。 「……私、向いてないな……」 (62) tanuki 2021/09/03(Fri) 15:01:30 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] ... [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新