情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] ... [>] [>>] [>|]
【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久「はあっ……………、」 呻き声を聞いて短く息を吐き出し、口角を吊り上げる。 「尚久くんのお腹もやあらかいなあ。何発までいいんやっけ。言うてたよなあ?ええと…100くらいやっ…けッ!」 また1発腹を殴る。テンションが上がってきたのか、先程より更に力を込めて。肩を掴む手が普川を倒れさせてやらない。 「………………その鞄邪魔やなあ、な、おいとこか。」 手を差し出し、鞄を寄越すことを要求した。 (-4) aaaa 2021/09/23(Thu) 21:25:41 |
【人】 9949 普川 尚久「……?」 何かトラブルがあったらしい。端末をいじりながら流していた。念波の一切は読み取らなかった。朝食何にしようかな。 (2) Vellky 2021/09/23(Thu) 21:53:07 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「僕はなんもしとらん。────あ?」 同じように返して、それでまた終わりのつもりだった。これが普段なら、口に出すまでいくらかの間があっただろう。 ──だが今この時は、即座に言葉が口から出ていた。 「 幸 せ っ て 何 ? 」「僕に僕の幸せを与えるっていう靖史の幸せ? 僕に君の幸せを与えるっていう靖史の幸せ?」 「どれにしろ僕の幸せの話でないよな。セックスして気持ちいのが幸せって言うんなら僕はとっくに幸せだったしここに居んくてこんなことになってないわ。いたいのはいやよって言ったよね焦らされるのもいやだ、要らない要らない」 「押し売りなら余所でやれよ、ばかみたい」 彼が喋り始めたところで、きっと手は止めていただろう。吐き捨てたその後には口から出るのは呼吸だけだったので、行為を続けようと思えば続けられたはずだ。 (-9) Vellky 2021/09/23(Thu) 23:04:05 |
【人】 9949 普川 尚久>>3:+38 やかましいよぉ、鏡沼さん 適当な発言を信じたような発言が聞こえたが、違ったら本人が訂正するだろう。特に何かを言おうとは思わなかった。 「んー……まぁ、そうな。僕らがここに居るのは、そう。 でも、なんだろうな」 「その『ちょっとだけ』がどういうところで、 どうしてかっていうのが分かったら、 もっとちゃんと『普通』が出来るよって話さ。僕がしたのは」 席を立って、食器を持つ。鞄は脇に挟んで行った。 「こうやって何かをしてもらってお礼を言える『普通』は、 間違って『ちょっとだけ』の方だと思わんてね」 そう言葉を投げれば、食器を片付け戻ってくる。 「ただいま。僕このまま帰るけど、あと何かある?」 あなたの椅子の背もたれに軽く手を掛けて、見下ろしていた。 (3) Vellky 2021/09/24(Fri) 0:06:24 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「ぅえ……2も3も分からん程度に、学ないかったの朝倉さん。 お里が知れるな、100が分かるんは偉、、 ん゙っ 、ぁ、」込み上げる物を飲み込んで、途切れ途切れに息を吸って吸って。それで、立っていた。足に力を入れていない方が、掴まれた場所に全体重がかかってつらい。 「……いや、よ。いいじゃんか、これくらい」 クッションにはならないが、力を込めやすくはある。何かを掴んでの丸まった姿勢は、色んな事に耐えるのに普川がよく取ってきたものだった。 それでも、渡しても別に構わないのになぁ。どこか冷めた頭で考える。そう、なくても構わない。なくても別に、耐えてきた。 結局、鞄は抱きしめられたままだった。 (-18) Vellky 2021/09/24(Fri) 1:23:45 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久「……っ、……ん」 言われるまま、自分を覆っている衣服を自分で剥ぎ取った。 だんだん温もってきた身体が、衣類の布が擦れてしまうだけでもだんだん、意味を持つようになっていく。 置かれたローションに視線を送りながらベッドに乗り上げて。 流石にこのまま仰向けに寝てるのは気恥ずかしくて、上から薄い布団をかぶった。 どうせ剥ぎ取ってしまうものだけれども。 (-24) eve_1224 2021/09/24(Fri) 8:00:55 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久「…………なんでえ?」 要求を拒否されると、悲しそうに眉を下げた。 「……………あ、俺ええこと思いついた。なあ、この集まりさ、いっぱいエッチなことしたらこっちのお願い聞いてくれんのやろ?」 そう言うと、肩を掴んでいた手が動いて、普川をベットへ押し倒そうとする。 「カバンはええよ、その代わり、俺とエッチなことせえへん…?」 先程拒否されたからか少ししおらしげに、伺うように尋ねる。しかし流されていれば断る権利もないだろう。 (-27) aaaa 2021/09/24(Fri) 9:19:10 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久ピクリとその問いに反応した。 貴方が言う言葉を、その実半分も理解できていない。 『僕に僕の幸せを与えるっていう靖史の幸せ? 僕に君の幸せを与えるっていう靖史の幸せ?』 何が違うのか、何一つわからない。 ただ否定された事は理解した。問題は、 「──尚久くんが素直なら、」 「俺も素直に、『違うの?』ってとれたのに」 「君、嫌とか要らないとか言いつつ、実際の所そうじゃないんだもん。明確に痛いの、好きじゃん。嫌いな子はこうは反応しない」 押し売り。押し売り。 言葉の意味だけは知っている。意思がない物にそうさせる事なのは知っている。でも、仕方ないじゃないか。 「今、明確に嘘をついた上でそれを言われてもさ」 「それとも嘘吐いたつもり、なかった?無自覚?それじゃあ尚更になる。君が気付いてない良い事があるなら、教えないといけない」 「憎まれても誰かが知らせてあげないと、永遠に知らないままの方が不幸だよ。その役割をできる誰かがしないと」 無理やり口なり何なり塞いで“いつも通り”与えれば、きっとそれで“知る”から。まだ途中だから、こんな事言っているけれど、素直じゃないからなだけで、結局の所、快楽を得る事自体が幸せなのには変わらないのだから、受け入れられないならそうできるようにしないと。与え続けたら理解── してくれる、筈なんだけどな。 (-30) poru 2021/09/24(Fri) 11:14:20 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗 腕を軽く上に伸ばして、白衣の袖から手を出し直す。足首の金属を、長い白衣の垂れた先が掠めていた。普川の抑制装置は手首と足首の四ヶ所の金属の輪だ。 「見てなくてもいいんは言うたけど、 隠してていいよは言ってませんよ素崎さん」 足先の方から、布に肌を舐めさせるように、そおっとまくってあげる。足首、膝、腿ときて、少し突っ張ったそこを弾いてから、その熱を孕んだ塊を外へとさらし出した。 「まあ、顔は隠してていいですよ。進めていきますね」 お菓子のトッピングでもするかのように、ローションをあなたの身体に垂らしていく。腿や腰に塗り付け、それからようやく、昂ったものを上下に扱き始めた。 初めはゆるく、段々と力を込めて、はやく。白衣の袖が手の動きと共にやわい刺激を与えてくる。 「一回出しても、まだあついままよな?」 ぐ、と握った手を、下から上へ滑らせた。 (-35) Vellky 2021/09/24(Fri) 14:33:35 |
【独】 9949 普川 尚久三日月さんフォント装飾以前よりも増えているのね……!?ってなったのだわ。 windsong abc123. もう一つの方とても筆記体だわ。 (-37) Vellky 2021/09/24(Fri) 14:45:06 |
【独】 9949 普川 尚久やかましいのやかましいな。雰囲気は理解した。え〜〜〜管理人さんありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-40) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:03:30 |
【独】 9949 普川 尚久ひつまぶしはまだマシな気がするけど、えぐいのが誕生しそうな遊びなのだわ。遊んでないでレスに向き合いなさい。はい。 (-43) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:15:53 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「……こうしてたいから? なんでって言ったら、そんなくらい」 引くんだ…とも、引くなよ…とも思った。煽りにも突っかかってこない程度には、思っていたよりも沸点が高いか感性がズレているのだろう。あるいは両方か。 「いいことかなそれ……そっちも追加されるの、 考えながら声掛けたから、いいけどさ」 反射で立っていようとしたために多少よろけたが、倒されるのにはほとんど抵抗がなかった。倒されてからは、どの程度動けるかと身じろいでいたが。 「僕勃たんし気持ちいくならんから、 朝倉さんが僕の穴使ってていいよ。ローション要る? あんまり慣らさんても、多分いけると思う」 鞄からローションのボトルを取り出し、ベッドの上に放り捨てた。中身は半分以下になっているが、使用する場合足らないということはないだろう。出した後はまた鞄を抱き直した。 企画が始まる前も、企画が始まってからも、普川は性行為に羞恥心をほとんど持っていない。暴力に対してとそう変わらず、降りかかることを天災に似たものだと思って諦めている。 激しく抵抗するということはない。特定条件下でない限りは。 (-48) Vellky 2021/09/24(Fri) 16:13:42 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 嫌いな子はこうは反応しない。事実として普川の身体は痛みによく反応するが、普川としては言いたいことが山ほどあった。きゅうと指を締め付ける自身の身体に、心の中で悪態をついて。大きく息を吸って、呪詛を吐き出す。 「嘘ってなんだよ…素直でないのはそうだけど、全部全部にでもない……好きなもの好きではないもの嫌いなもの必要なもの必要ではないもの不要なものその他色々っていくらでも組み合わせ発生するだろ……風邪薬は体治すのに必要だけど苦くて嫌いって言ってる人を見て「結局飲んでるから好きなんじゃん」ってなる? 猫アレルギーで体は猫を拒絶してるけど猫はかわいいから好きだって人に「結局近付きもしないから嫌いなんじゃん」ってなる? アレルギーの話もっこ言えるな、猫アレルギーで苦しくなるから猫が嫌いって人に猫を近づけて「体がいっぱい反応しているからそうは言うけどやっぱり好きなんだ」ってなる? 必要不要は好き嫌いの理由になるけど、どっちの理由にもなるしどっちの理由にもならん。幸不幸と好き嫌いもおんなじさ。場合分けっていくらでも存在するよ。全部あげ連ねるの多くて面倒……一項目あげるなら、「好きだから幸福」も「好きだけど幸福ではない」も「好きだけど不幸」も発生するよ。僕の体は快楽によく反応するけど僕はそれが好きなわけではなくて僕に必要なわけでもなくて、」 「だからえっちなことできもちいのは僕の幸せではない」 区切って言い切った言葉の理由を、 ちゃんと説明しきれているか、よく分からなくなっていた。 「体が好きだから心でも好きで、だから幸せって言えてたら、 僕はここに来ないで外で幸せだった」 ただ、それは事実だった。 (-49) Vellky 2021/09/24(Fri) 16:41:11 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久朝倉は殴るのは好きだが、それ以外は普通の高校生なのだ。煽られたことより、友達に拒否された悲しみのほうが大きい。 「気持ちようならへん?」 が、悲しみもすぐに次の言葉に打ち消される。すぐ前に性行為の気持ちよさを知った朝倉にとって、気持ちよくならないということは信じられない事だった。 「んなわけないやろ!ちょちょいとすれば気持ちようなるって!なあ!俺に任せとき!気持ちくなる方法、昨日わかったんや」 押し倒した普川の上に馬乗りになり、自身を押し付ける。殴った時の快感でそれは半分勃ちあがっていた。 (-53) aaaa 2021/09/24(Fri) 17:11:01 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「素崎とお前が酔っている姿が見たいと話したんだ。 お堅いイメージが崩れるのを見たかったんじゃないのか? 俺も同じだが」 素人でもわかる度の強さ。強いな、と眉をしかめて。 これを素で飲まなければいけないんだろうか、他の酒と混ぜるなど方法はあるのかと思案する。 流石に、直ぐに潰れるのも、と。最低限相手と同じぐらいの水を許して貰った。 「―――では、そのように」 させたいことがないのは同じだ、といいながら。次の而今sakeに手を伸ばし、勝負の行方を見守った。 5 (-55) toumi_ 2021/09/24(Fri) 17:23:19 |
【独】 9949 普川 尚久>>7 台本も、役者の顔も見せないと来た。 榊お前やっぱり赤窓が見えない狂学者では……? 多分仕様だと思うわ(気付いたの始まって暫く経ってからだけど、覗き見可能とはどこにもなかったので)。 (-54) Vellky 2021/09/24(Fri) 17:24:15 |
【人】 9949 普川 尚久>>+13 トモダチの個性の範囲内と思っているし嫌いではないよ鏡沼さん 「んー……? 暇は暇なんと違うかな。 四六時中ヤってられるもんでもないし、暇はしてていいだろ」 姿勢の良い歩き姿と違って、普川は座っている時や立っている時は普通程度に力を抜いているように見えていた。 歩く時には、気を張っているとも言う。 「なんにもないなら、今だから解放されてる何かでも していたらいいんに。料理とか読書とかはすぐ浮かぶね」 してる人居てたし。……当の普川は、企画周りの事に向き合っている時以外は、だらけているのがほとんどだったのだが。 「食休み程度のお喋りなら付き合ってもいいよ。 要らんかったら戻る。どう、鏡沼さん?」 (9) Vellky 2021/09/24(Fri) 18:10:46 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「んー……」 「アレルギー?聞いた事あるけど、ううん」 捲し立てられる言葉に必死に噛み砕こうと唸っている。意識がそぞろだ。 「ひとつ思ったけど」 「それ、そもそも尚久くんって、エッチで気持ちいいことが最初から嫌いだったんじゃなくて、」 「『最初に嫌なことがあった』から、素直に気持ちいいことが嫌いになったんじゃないの?」 もしこの状況でなかったなら、おそらく蹴り飛ばされでも何でもして逃げ出されていただろう。最も、物理的な拘束じゃなく異能による別の意味での高速もある以上は難しいだろうが。 「人間が快楽を拒むのは、快楽アレルギーは、原初には存在しない。多くの場合は宗教など後から植え付けられた思想の影響か──トラウマになった場合だ」 「その例えだと、『好きじゃない理由』を俺は気にしてしまうよ。どうしても。『心で好きになれない理由』を、俺は聞きたいよ、尚久くん」 「俺にとってそれは、本来幸せな事を、享受できなくさせられたみたいに聞こえるから」 (-64) poru 2021/09/24(Fri) 18:13:39 |
【独】 9949 普川 尚久>>9 当の普川は〜 元々の趣味がなければそりゃずっと休んでいることになるくらいにはヤってると思うわよ。身体は背景である程度治してもらってたりするかもしれないけど、メンタルが虚無なのだわ。わわわ。 (-65) Vellky 2021/09/24(Fri) 18:16:21 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘 普川はあなたの暴力好きがいじめっ子所以だと思っている。いじめっ子は大抵理不尽だ。友達だと思われているだなんて思ってもいない。だからあなたの態度が不思議だった。 「ああうん、うん……そぉ…」 妙なやり切れなさと、空っぽの虚ろを、暴力で上塗りしてもらおうと思ったのに。なんとはなしに、被害者にしてもらえなさそうな空気を感じる。 「……なん、気遣い過ぎなくていいよっていうのの定型句ね。 僕、ここに来る前にも今回の企画のみたいなことはしててさ」 「それで、勃たないのは本当だし、 他の反応自体もそんな、分かりやすくはないから……? 反応薄いと、努力に結果が見合わなくてがっくりするだろ?」 「だから、朝倉さんが好きにきもちくなってていいよ、 って前置き。…ああ、強いて何か言うなら、 僕ゴムない方が好きみたいだから、ナマでシてほしいな」 少し、当たり方を変えることにした。いじめっ子を相手にしているつもりでは、今欲しいものを、欲しい形でもらえなさそうだったから。 (-66) Vellky 2021/09/24(Fri) 19:21:57 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] ... [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新