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天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 nagaren 2020/12/28(Mon) 10:10:49 |
【影】 セーマの首領 イノセント[どうしてだか今日は 事を荒立てる気にはならず、 気配を殺して、機を待つこととした。 壁に背を預け、腕を組み、 微動だにせずに どのくらい経った頃合いだったか。] (&0) YA'ABURNEE 2020/12/28(Mon) 12:17:30 |
【影】 セーマの首領 イノセント[通り過ぎようとする彼の手を掴んで 自室に引き入れ、 壁と扉と腕の狭間に閉じ込めて、] ──────ジャック [耳孔に吹き込む。] (&1) YA'ABURNEE 2020/12/28(Mon) 12:18:41 |
【影】 セーマの首領 イノセント[欲望を解放させるのと同時に また、追い上げ弾けさせる瞬間に 名を呼び 体に覚え込ませた。 何度も、何度も何度も、繰り返し。 情動を目覚めさせるべく あの日々と同じように、 熱 っぽく。]* (&2) YA'ABURNEE 2020/12/28(Mon) 12:19:46 |
【影】 セーマの裏切り者 ジャック[部屋風呂で大欲情とかふざけたことを考えたが 想う相手と二人きりとはいえ そんなことにはならなかったと思う。 ……たぶん。 だって自分は────…] (&3) nagaren 2020/12/28(Mon) 14:07:57 |
【影】 セーマの裏切り者 ジャック……ッとうが、さ……ッ [シャワーで盗み見るたび 貴方に抱かれてみたい、って願ってた。 家に帰れば目に焼き付けた肉体を瞼の裏に描いて 名を呼びながら前を擦り 後ろには玩具を入れて捏ね回す。 そうやって何度妄想で汚したかわからない。] (&4) nagaren 2020/12/28(Mon) 14:08:00 |
【影】 セーマの裏切り者 ジャック[だけど、好きなのに。 好きなはずなのに、彼では足りない、届かない。 的確に善い所を抉ってくれる機械に じわじわと追い詰められ続けて、焦れて。 最後の一歩を押し上げてくれるのは いつだって────…] ……っ、イノセント、さま……ッ あ、イキ、たい……イキたいです……ッ [こんな玩具ではなくて あの逞しいもので 腹側の浅いところと奥をごりごりと抉って欲しい。 オレの名前を、呼んでほしい。] (&5) nagaren 2020/12/28(Mon) 14:08:04 |
【影】 セーマの裏切り者 ジャック[記憶の中のあの人の唇が動いて、それで] ────……〜〜ッッ [毎日の様に、こうやって慰めていた。 だけどもっと強い快楽を識ってしまっている身体は これだけで満足するわけもなく 熱は燻り続けて……] (&6) nagaren 2020/12/28(Mon) 14:08:12 |
【影】 セーマの裏切り者 ジャック[どこか消化不良な心地で廊下に出て 歩き出したところだった。] ……っ!? [隣の部屋の扉が開いたかと思うと>>&1 手を強く引かれ、部屋の中に引き込まれていた。 自慢じゃないが体躯には恵まれている。 拐われる想定なんてないから 咄嗟に声を上げる選択肢は思い浮かびもせずに。] (&7) nagaren 2020/12/28(Mon) 14:08:15 |
【影】 セーマの裏切り者 ジャック[吹き込まれる、熱っぽい声。>>&1 ドクリ、 頭で理解するより先に 身体が、細胞が憶えている。] ――……ッ、 ン、っぁ……ッ [咄嗟に胸を強く押して離させようとするが ゾクゾクと背筋が震えて、 腹の奥が切なく収斂してしまう。 ――イノセント。 きつく睨みつけ歯を食いしばれども 軽く達してしまったのは その前に漏れた甘さを含む声と震えから明らかだった。**] (&8) nagaren 2020/12/28(Mon) 14:08:44 |
【独】 セーマの首領 イノセント/* ああ…… やばいな、、、 興奮しすぎて、 腹の底から脳天まで 信じられないくらいに熱い。 暖房いらずだwwwww (-0) YA'ABURNEE 2020/12/28(Mon) 15:03:12 |
【独】 きっと教育係 キネレト/* あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ!!! (-1) rinto 2020/12/28(Mon) 15:33:29 |
【独】 きっと教育係 キネレト/* アザレアくん!!!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ すき!!!!!!!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ!!!!!!!!!!! (-2) rinto 2020/12/28(Mon) 15:34:08 |
【独】 きっと教育係 キネレト/* ありがとう……ありがとう…………顔が見られるだけでももうめちゃめちゃ幸せなのになんかもう ありがとう…………0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_ (-3) rinto 2020/12/28(Mon) 15:36:15 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[拒絶が本当は本音だと、彼に知られていることも知っている。 そして、欲しがりだとからかわれて。 そうだ、自分は欲しがりだ。 夜長に関しては特に。まるで餓鬼道に落ちた亡者のように彼だけを欲しがる。 もっと欲しいと求めると、尻を叩かれて無意識に腰を揺らして貪っていたことに気づく。 慌てて腰を押しとどめようとしたのに、彼の動きが激しくなって、彼に言われるまでもなく腕を回して抱きしめれば、互いの腹に挟まれた自分の雄が彼の服にざり、と擦られて痛む] 気持ちいぃ……っ 気持ちいい……っ 夜長ぁっ 気持ちよすぎて、おかしくなる……っ [彼の呟きは単なるきっかけ。自分の心の声を彼が先に具現化しただけ。 たまらず言いたかったことを吐きだしてしまう。 まるで子供が泣きじゃくるかのように、気持ちいい、とだけしか言えず、語彙が崩壊している。 押し開かれた躰は、彼を受け入れることだけに慣れて。 彼が唾液で緩ませた蕾は、今度は彼の先走りで上書きされて洗い流されて。 いやらしい音が自分の部屋に響き渡ることに気づくと、じわりと彼の腹に、粗相のように淫液が漏れていく。 銀の露が彼の腹に沁みを作っていく最中に、囁かれた愛の言葉に、最奥を甘やかされれば] (-4) momizituki 2020/12/28(Mon) 17:49:44 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 あ、あああっ……っ!! [自分の体重を支えていた片足を支えきれない。 高みに上らされた快感は、彼の荒い息の中で悶えるように体を震わせると共に弾け、彼に自分の慾をまみれさせて。 ぴうっ、びゅく、と二人の服の上にかかる白濁。 それに伴い、肉壺は彼を引き絞るように離さない。 恋人にまるで泣いているのを宥められているかのように、彼の首元にしがみついて体を震わせながら] (-5) momizituki 2020/12/28(Mon) 17:50:40 |
【人】 鬼走― 少し前のこと ― ………これ、商店街のくじで当たったんだよ。 [諸々の恥ずかしさをごまかすように、少し仏頂面で棚の中からチケットを取り出して彼に見せる。 少し変わった招待状のような形式のそれ] お前が年末休み取れないと思ったから言わなかっただけで。 でも、休みなんだろ? 一緒にいかないか? [きっと楽しいよ、と言うが、彼とならどこでもきっと楽しいだろう*] (1) momizituki 2020/12/28(Mon) 17:52:21 |
【人】 マジシャン 夜長[神様というのは本当にいるらしい>>0:190] …ああ、そうだな。 と、そうだ、後で温泉に行こうか。 まずは何をしたい? [旅館の中や外も見てみたいが まずは、部屋を見てみようと誘い。 彼が浴衣を気にするのなら、どれがいいと尋ねただろう。彼にプレゼントした浴衣を思い出せば、どんな色を彼は選ぶのか興味津々。音すらも吸い取る雪のなかで、案内された部屋につけば、その見事さに息を飲む。 銀世界が窓から見えるのもいいが露天風呂も見事だった。 窓をあければ、落ちる雪を掬いあげれば、心の奥が高揚した。 荷物を整理する彼の背にむけ] (2) sudati 2020/12/28(Mon) 17:55:45 |
【人】 マジシャン 夜長…鬼走、雪だるまを作ってもいいか? [そう声をかけ 客室付きの露天風呂近くに積る雪を指さして 少し悪戯っ子のような顔をしてはにかんだ*] (3) sudati 2020/12/28(Mon) 17:56:25 |
マジシャン 夜長は、メモを貼った。 (a0) sudati 2020/12/28(Mon) 17:58:20 |
【人】 きっと教育係 キネレト[白銀の道を進んでゆく途中、不意に 心地良い重みと共に肩が暖かくなった。>>0:187 寒がりの僕を気遣って君がコートを掛けてくれたのだと気付く。 ちょっと待ってくれ。 君はさっきまでコートを着ていただろうか??? ──なんて野暮な突っ込みは微塵も浮かばないのである。 テーブルに並ぶもてなしの料理を口にすれば ボクサーパンツや貝の着ぐるみにいつの間にか着替えていた、 丁度一年前の懐かしい日々を思えば何の違和感も覚えない。 すまない、ありがとう。 そう言い添えて君の横顔を見つめる瞳は 完全に恋する乙女のそれだっただろう。 僕は相変わらず紳士的な振る舞いにすこぶる弱い。 深く息を吸い込めば、君の匂いがする……気がする 自分の身体より一回り大きなコートを纏って、 胸の底からじんわりと込み上げてくる喜びに 口元をにまにま綻ばせていると隣から咳払いが聴こえた。 やっぱり寒いんじゃないか……? 君が万が一体調を崩しでもしたら僕は全力で看病するけれど、 まず第一に辛い想いをさせたくはない。心配になって、 コートを返そうとしても受け容れて貰えなかったろうか。 ならばせめて、とこれ幸いとばかりに雪道では 若干歩きづらくなる程度にこれでもかと密着しておいた。] (4) rinto 2020/12/28(Mon) 19:33:09 |
【人】 きっと教育係 キネレト[部屋へと案内されるまでの道すがら、 僕らと同じように癒しを求めて訪れたのだろう 他のお客さんと目が合うことがあったなら、 軽く微笑みつつ会釈をするくらいはしたかもしれない。 敢えて声を掛けたりはしなかった。というか出来なかった。 如何せん、こういった 格調高そうな場所での振る舞い方が僕にはわからない。 既に自分でも知らぬ間にやらかしていそうであるし、 育ちが良いとは言い切れない僕の粗暴な振る舞いで 常日頃きちんとしている彼にまで迷惑が掛かってしまうのは 絶対に嫌だ、と思った。 だから宿に入ってからは自分比大人しくしていたつもりだ。 それでも彼の手はしっかりと握り締めて離そうとはせず、 部屋に着いてからもそれぞれ座布団に腰を下ろすまでは ぴったりとくっついたままで居た。 まぁそんな余所行きの仮面も 浴衣の話を始めたところで崩れ去るのである。] (5) rinto 2020/12/28(Mon) 19:33:14 |
【人】 きっと教育係 キネレト……! 本当かい!? 嬉しいなぁ、お揃いだね。 [僕の信じる神様に勧められた色は、 彼にもお気に召したらしい。>>0:189 ぱあっとわかりやすく目を輝かせて笑顔を向け 用意された浴衣セットと羽織を上機嫌で受け取ると、 小さい方のものを改めて広げてみた。 旅行社のパンフレットで着ている人の写真を見たから、 曖昧な記憶ながらどんな風に着るものなのかはわかる。 教会の子供たちの衣服の蝶々結びになら慣れているから、 多少作法と異なる可能性はあるが帯も結べなくはないだろう。 僕が色に悩んでいる間に 彼は着方を訊いてくれていたようだし、 ああでもないこうでもないと二人で帯と布を手に 試行錯誤してみるのも楽しそうだなぁ、なんて 好奇心が膨らんでしまうのは、この宿の魔法に違いない。] (6) rinto 2020/12/28(Mon) 19:33:52 |
【人】 きっと教育係 キネレトそれにしても──素敵なお宿だねぇ。 2人で温泉に行きたいね、って話して なかなか都合が付けられないまま今日まで来てしまったから…… 君とこうして温泉宿に来ることが出来て本当に嬉しいよ。 いつの間に予約を取ってくれてたんだい? [扉を閉めた従業員の足音が遠ざかってから、 熱いお茶へ息を吹きかけながら口を開いた。 窓の外ではしんしんと雪が降っている。 いつもと違う部屋、知らない景色、 夢にまで見た温泉旅館に君と二人きりだからだろうか。 客室はこんなにも趣ある空間を演出してくれているのに、 なんだかそわそわしてしまって落ち着かない。] ……ん? 足?? [改まって切り出された言葉に、 漸く聴こえるほどの小さな声での自己申告。>>0:191 大丈夫かい、と尋ねかけて、思わず息が漏れてしまった。 君の意外な一面を知って微笑ましい気持ちになったからだ。] (7) rinto 2020/12/28(Mon) 19:34:08 |
【人】 きっと教育係 キネレト[僕の方は正座をしたままつま先だけ立てていたから無事だ。 以前別のシスターに教わった、痺れにくい座り方。 小さな子供たちを世話するのにも便利だから今は慣れているが、 慣れないうちはほんの数分ともたず痺れていた覚えがある。 故に君の足が今どうなっているか、 想像するに余りある。] ふふ。この部屋には僕らしか居ないんだ。 誰も見ちゃいないし慰労会だしさ、 気楽にのんびり過ごそうじゃないか。 [畏まらなくて良いんだよ。 ……と、掛ける言葉は自分の為でもあった。 君を甘やかして、君に甘えて、思う様ごろごろ過ごしたい。 温泉に行きたがっていたのは元々そうした理由なのだから。 弾みをつけて座布団から腰を上げると、 正座を崩してなんとか痺れ地獄から脱出しようと試みている 彼の傍へと移動して、すとんと隣に腰を下ろした。]* (8) rinto 2020/12/28(Mon) 19:34:25 |
【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア──血行不良が原因だからね、 正座による痺れにはマッサージが効くらしいよ。 試してみるかい? [理由を付けて君の傍に行きたい欲5割、お節介3割、 ちょっとした悪戯心2割くらいの気持ちで 人差し指を君のつま先に伸ばしてみようか。]* (-7) rinto 2020/12/28(Mon) 19:34:50 |
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