情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【鳴】 商人 レオンその決断に安堵を浮かべたのは何も貴方だけじゃない。 この男もほっとしたような表情を浮かべて一度、二度と頷いた。 「あぁ、任せてくれ」 「こっちこそ、決断してくれてありがとう。カテリーナ」 あぁいや。 俺は君を受け取ったのだ。 だったらこうじゃないかも。 「……今更だけど、俺もリーナって呼んでもいい?」 (=45) eve_1224 2024/04/05(Fri) 1:15:57 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ決意と覚悟、その証左を見届ける。 信念を押し通して。決定的な選択を示してくれた。 本当に最後まで見誤っていたのかもしれない。 己があの日助けた男はどうしようもないほど愚かで、 けれど強くて、マフィアに似つかわしくない真っすぐな心の。 「──なんて」 「本当は……悪役ぶるつもりだったんだけどさァ」 豪快に笑って。ひりつくような獰猛さを解いて、 理知的な、柔らかい声色に戻っては眼を細めた。 「やめた」 「オレは"逃げる"んだ。ソーレからもノッテからも」 聞き落としはなかった。なかったが、 聞き逃していたことは存在した。 見定める為この男が敢えて言わなかっただけの話だったが。 ▽ (-373) backador 2024/04/05(Fri) 1:17:51 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「オレは、そのうちノッテにはいられなくなる。 かといって……ソーレに居場所があるかは怪しくなる。 作戦の成功失敗はまあなんでもいい。オレ一人なら頭を下げればどうとでも飼ってもらえるだろう、けどオマエを連れていけば、ノッテのモンであったことは付いて回る。 ロクなことにならないのは、考えなくてもわかるだろ?」 「オレもオレで……敵ファミリーが潜入していたとなれば、 是が非でも首を取ろうと躍起になられるかもしれないが。 ただ離反しただけの不届き者であるなら、 血の掟を交わしていない以上は本気で殺されることはない」 「仲の良い奴らだったらコッソリ会ってくれるかもしれないな」 あなたの涙を前に、優しく声を掛ける。 両手を広げて身を寄せ、拒まれないのなら抱き寄せる。 熱を持った身体で、もう一度温かさをこの場に取り戻したくて。 「有り体に言えば──」 「ただ、駆け落ちしたいんだよ、ジャコモと」 「オレが今望んだのは誰かの不幸じゃねェ。 二人の幸福だ。それ以外はいらん」 思いついた悪戯を語る様に。 これからの未来を望む男は実に無邪気な顔で。 ──あるいは、恋に恋した青年のように純粋だった。▽ (-374) backador 2024/04/05(Fri) 1:19:55 |
【秘】 ソーレファミリー エーラ → 黄金十字 アウレア「知らない」「関係、ない」 熱を持っていた腹部が、段々と痛みを訴えるようになって。 奥歯を食いしばる。痛い。 「ノッテ みたいな、お遊び組織」「ずっとずっと、嫌い だった」 あなたを見る目は、どこまでも。どこまでも、暗くて。 冷たい。何の情も、感じられない。 「太陽が、昇り続ける限り 夜の訪れは ありえない」 銃口は、頭部に向けられたまま。 あなたの言葉を、最期の言葉を、黙って聞いて。 「アウレ ア」 「さようなら」 ▽ (-375) otomizu 2024/04/05(Fri) 1:21:33 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「……オレは太陽の威光を前に、 ノッテの不幸を願うことはできるよ。 でも……ノッテに注いだ気持ちは全て本物だった」 それと忠義を切り分けて全てを壊すことはできる。 ただ、切り分けた感情を取り戻して振り返った時。 不手際を責に己の指を差し出せるかと問われれば、それは。 「オレは全部が終わった時、いちど全部を放り捨てる。 ノッテへの愛着も、ソーレへの忠義も」 「それから欲しい物をできる限り多く持っていく。 夢はもっと大きく見よう。宙はこんなにも広いんだから」 お返しの如く唇を重ねた。 今度は長く触れ合うだけの、愛情が籠ったもの。 「──じゃあ、もう一度聞かせてくれ」 「俺を選べ」 「俺とどこまでもついてこい」 「……心変わりは、してないよな?」 (-376) backador 2024/04/05(Fri) 1:24:38 |
【鳴】 通信士 カテリーナくすり、笑う。 今度はいつものように。 「本当に今更、ですよ。レオンさん! ずぅっとそう呼んでください!って言ってたのに♪」 「レオンさん、ベルヴァさん、改めてよろしくお願いしますね」 (=46) 968. 2024/04/05(Fri) 1:24:57 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル「おお……俺様ちゃんの保存か。びっくりした。 盗撮を本人の目の前で依頼するんじゃねえ。 人格データなら取っといてるぞー、探して勝手に見ろ」 なんとも投げやり。ただし嘘は言ってなかった。 自分があなたのデータを見たのだから自分も明かそうと、 この船のどこかに隠してあるんだ、なんて付け足して。 「まあ……要はあれだろ、アルバム作り。 オトモ君のマスター権限ナル君にもあげておこうかな……。 後から好きに見れるようにしとくね。悪用しないでしょ?」 『はい。オトモ君も良いと思いました。 お任せください、オトモ君にはセンスがあります』 ぴぴ、と電子音の後、白い機体が誇らしげにくるりと回った。 「……ん。頼むぞナル君、その意気だぜ」 「死ぬなよ〜?」 んじゃな、と笑みにはにかみを返した。 背中を最後まで見送って。 どうかあなたが望む通りになればいいと、祈った。 それから先。アウレアの死が告げられた後。 きっとアウレアの言う通り、オトモ君のマスター権限はあなたにも付与されていただろう。 オトモ君の内部データはクリーンアップされていたけれど、 あなたの望んだ思い出はアウレアの持つガラクタのどこかに。 それが見つかるのがいつかは、命無き者には判らぬ事だ。 (-377) susuya 2024/04/05(Fri) 1:25:13 |
【秘】 エラーコード404 エーラ → 黄金十字 アウレアぱん。 軽い銃声の後。 あなたの後頭部から、華が咲いた。 鮮烈な、紅い華。 「………」 「わたしは」 「楽しくなんて なかった」 ぱん。 胸元に、華が咲いた。 「全部」 「嘘だったん、だから」 ぱん。 腹に、華が。 「最初から」 「ずっと」 拳銃を、手放した。 もう、動かないのを確認して。 ふらり、部屋を後にした。 胸の奥の、痛みには。気付かない。 (-378) otomizu 2024/04/05(Fri) 1:25:57 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 正常動作 エーラぱん。 「ぁ、」 視界が弾けた。あたまが、はじけた。 ぱん。 激痛。焼けるような、燃えるような。 ぱん。 冷たいような。 撃たれた勢いで、アウレアの身体は仰向けに倒れた。 壁に掛かる黄金の十字架を仰ぎ見るように。 気に入っていた煙草がそのはずみでポケットから落ちて、 広がっていく紅に浸って行った。 見えない。なにも、どこも動かない。 けれど最期、声だけは聞こえて。 「 」 照れんなよ、って皮肉ってやろうって思ったけれど。 その前にふっと、意識が落ちて。 そのままだった。 それきりだった。 (-379) susuya 2024/04/05(Fri) 1:53:15 |
黄金十字 アウレアは、メモを貼った。 (c4) susuya 2024/04/05(Fri) 2:02:25 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「きっと予想以上にすごく、厳しい戦いになりますよ。 双方とも、"マフィア"である以上 見せしめに意地でも追ってくる可能性だってあるし。 新しい組織を作ろうとするなら、尚更」 そんな事言わずとも想定内だろう。わかっている、わかっているが、貴方に甘えるような文句を告げるのが辞められない。 自分さえいなければ、彼はもっと優美な道を歩けたんじゃないか。ソーレファミリーと言う世界に置いて、皆から慕われ、頼られる、いつの日も自分が見ていた背中を晒して。なのに、 「俺を置いていけば、ユウィさんはソーレに戻れるのに」 「ユウィさんの馬鹿」 「……馬鹿な人」 その言葉一つ一つが、宝石のような輝きを秘めて差し出してくるものだから、もうこんなの、受け取らざるを得ないじゃないか。その言葉どれもが世界で一つだけの何より大切な、宝物。 「……もう、嬉しすぎて何も言えないですよ……」 小さく震える声でそう告げると、笑顔から溢れる涙と共に抱き寄せられた感覚に身を委ねる。相手の生の鼓動が聞こえて、酷く安心する。この音を絶やさないように、その為に自分は生きる。この音の為なら、何を捨ててももう、惜しくはなかった。 「……ほんと、叶わねェや。 俺には誰かの不幸と引き換えにしか思い浮かばなかったのに、それを蹴っ飛ばして星みたいな答えをくれる」 全く、改めてなんて人を愛してしまったんだろう。わかることは今まで向けた全ての愛がどれも何一つ間違っちゃいなかったと言うこと。語る貴方は、煌めく宙の光のように眩しくて、まるで全てを委ねたくなる……嗚呼、 ──これを、恋焦がれる、って言うんだろうなぁ。 (-380) poru 2024/04/05(Fri) 2:54:25 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「──はは、」 最後の心変わりについての問いに、思わず笑いが零れてしまう。これだけ愛を囁いたのに、まだ足りないだろうか。 彼を安心させるためには他の感情が必要だろうか。だとしたら、 「はい」 「俺にはユウィさんだけです」 「アンタが望むのなら、何処へでも」 躊躇いなんて、もう溶かして、焦がされて、 愛を伝えきった後に残ったのは、痛いくらいの切なさを孕んだ、最後の感情。 「ユウィさん」 「アンタに、恋していいですか」 赤らんだ顔のまま、幸せそうな笑みを貴方に向ける。 溺れるほどに貴方を愛し、敬い、純粋に盲目に、親に、友に抱くような、全ての愛を内包していると、 そのどれもが本物で、貴方の輝きに引き寄せられるように向けていると、 だからこそ、芽生えた感情も迷う事なく伝えられる。 どうしようもなく自分は、"貴方に恋している"と。 (-381) poru 2024/04/05(Fri) 2:55:34 |
【秘】 UNK-403 エーラ → ブチ抜く ユウィ「、は……、必死だね ユウェル」 みっともなくも思えるその様相には、これも可愛らしさすら感じる。 命令にただ応えるだけでなく、精一杯に応えようとする姿。優越感と嗜虐感に満たされるこの瞬間が、堪らない。 自分が何もしなくとも、自ら快楽を求めて。 そんな姿に袖の下の唇が歪んで、吊り上がって。 突き上げるような動きに合わせて、足裏を押し付けてやる。 ぬるりとした先走りによって ぐりゅ、と先を擦り上げる形になり 一気に絶頂へと導くように。 「は、ァ……ぅっ、…!」 ぐ、と後頭部に添えた手に力が入る。 喉の奥の奥 息が出来なくなるほどまで咥えこませて。 責めに耐え切れず、ひときわ大きく腰を震わせて 込み上げた精が迸る。 改造の結果、常人のそれよりも少し多く粘ついたそれにももう慣れたものだろう。全てを吐き出し切るまで、手は離されない。 (-382) otomizu 2024/04/05(Fri) 3:17:39 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「それから、全部が終わったあとというけれど」 「全部が終わる前に、もう、」 「何もかも捨てて、 二人で逃げちゃいませんか」 護送団に戻るのなら、ノッテに情報が掌握されるよりも早く、 二人で逃げてしまえば、その時間も稼げるのではないかと、 文字通り、体も何もかも捨てて。 これは、そう。"心中"の提案だ。 (-383) poru 2024/04/05(Fri) 3:23:17 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「もとよりロクでなしどもの相手してたんだ! マフィアが二つ連なったところで大して変わんねえ」 「出会ってから何を考えるにしても、 オマエへの不義理だけは働きたくなかったしな」 絢爛華美な肩書きも、悠々自適な暮らしも、こんな仕事に就いてた時点で望むようなものじゃない。 マフィアは誰もが等しく屑の世界だ。ぶつかり合って食い合って求める結果を目指すだけ。 義も愛も同じ天秤に乗せてしまえばいつだって単純な答えが返ってくる。 負い目はいつしか溢れんばかりの欲望に変わっていたのだ。頭が上がらないわけだ。 「そっちこそ。まだ幻滅もしてないなんて。 最初から馬鹿しかいねェよここには」 抱きしめては目一杯体温と鼓動を伝えた。 生の証で、少し消えたとしても容易く途絶えることはない灯火としていつまでも燃え続ける。 そうしてあなたを絶えず焦し続けるのだろう。▽ (-384) backador 2024/04/05(Fri) 3:41:54 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「なんだ」 「まだしてなかったのか」 目を丸くする。ほんのちょっとした本音の外には、 相変わらずの尊大な態度が乗っていて、 容易く奥を覗くことはできないのだが。 「……今更オレの許可が必要かい、アモーレ」 「一緒になろう、ジャコモ。 誰にも見せられねえ景色を捧げてやる」 力強く応える。どのみちあれが最後で、 もう心変わりを問うことはない。▽ (-385) backador 2024/04/05(Fri) 3:42:58 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「オレは一人で迎えの車でも用意するつもりだったが、 やっぱり支度も二人でやりたいか?」 何も言わなければ一人で自害でもするつもりはあった。 こんな場所に居てはいつ身柄を拘束されるか知れない。 「いいよ」 「出発は早い程いい。 遠い旅行に出かけるなら尚更そうだ」 朝食は何にしようか。将来の話をするのは縁起が悪いらしいが、 やはりフラグすらも薙ぎ倒してこその旅路だろう。 妨げるものは何一つ目の前に残してやるつもりはない。 「……オマエは随分大胆になっていくな。 オレの影響か、ハハハ」 (-386) backador 2024/04/05(Fri) 3:46:07 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「幻滅する日、来ないと思いますけどねェ……。 そんなにまで誠実で義理堅く向かい合ってくれた人だ。 むしろ真逆の尊敬しか出てこないってもんですよ。 ……馬鹿しかいないのは、確かにそうか。 本当、馬鹿野郎共でお似合いですねェ」 「愛は家族や友人にも向けられますけど、 恋はたった一人のだいすきな人に向けるものでしょう?」 「こう見えて躊躇ってたんですよ、俺、 "この気持ちを恋と呼んでいいのか"って」 「だって、見返りを求めちゃうでしょう。恋は」 "まだ"と言われれば少し居心地悪そうに目を逸らして座り直した。頬には朱。こんな些細な事に拘る自分が無性に小物だったり、女々しく感じられて、思わずトーンダウン。貴方の瞳の奥を覗き込めなかったのもそれに拍車をかけたりしていた。 「…………」 「……はい。共にあり続けると誓います。 この恋心と俺の全てを捧げます」 ぶわわ、と、最初は感極まり過ぎて暫し言葉が出なくなって、声に詰まったものだが、ようやく最後に一絞り。誓約の言葉を送った。果てに得た新たな関係を胸にして。▽ (-387) poru 2024/04/05(Fri) 4:45:37 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「あれ、意外ですね……それこそ仲間に悪いとかで、 てっきり、最後まで残って戦い切るのかと思ってました。 ……ソーレの人達とそんな仲良くなかったんですか?」 片手を三角にしてわざと小声で話すように尋ねる。 先程知った事実だからはて、どうなのかわからない。 「勿論。置いていかないで。寂しいじゃないですか…… そもそもユウィさんが疑われてるんだから、俺無事に 船が辿り着いてもめちゃくちゃ捕まっただろうし…… そう言う意味で死に逃げした方が良いなって考えてたんで」 ソーレの内通者を疑われても仕方のない位置になっている。 冤罪が冤罪じゃなくなって来ているのには笑えるが、 暫く生きていると迎えの車にも乗り辛い事になりそうだ。 「でもよかった。ユウィさんの事誰かに殺されるくらいなら ──いっそ俺がこの手でって、思ってたから。 ……大胆ですか?そりゃあもう、アンタの影響ですよ。 或いは恋のお陰かね。盲目って言うからなァ」 「ただ、出発は明日以降にして貰ってもいいですか。 ……どうしても、今まで話した記憶、失いたくなくて」 そうしてストレルカに頼める人格データのバックアップについて話す。勿論貴方も周知の事実かもしれないが。今すぐの心中だと、これまで貴方と話してきた記憶が消えたままだ。それだけはどうしても耐えられないと告げる。 (-388) poru 2024/04/05(Fri) 4:50:47 |
【秘】 商人 レオン → カポォwwwレジーム マンジョウとある時間。 貴方に部下から通信が一件。 「直接口頭では言えないのでこちらで報告します。 限られた人にしか使えない回線を使い、裏切り者1名と交渉しました。俺にすべて預け寝返ってくれることを約束してくれましたよ」 「その裏切り者はカテリーナ。彼女はソーレの駒でした」 「まだ、先におきた事件の事は詳しく聞けてませんが、アウレアかエーラ、どちらかはその仲間だったようですね。二人が争い共倒れしたというのが事実のようです」 /* 【共鳴者CO】 共鳴の回線を使える者同士の会話の結果、そこに割り込んでいたカテリーナを説得したという内容です。 こちらに降伏し寝返ってくれる手はずです。 (-389) eve_1224 2024/04/05(Fri) 7:37:44 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナルとある時間。 貴方にそっと通信が一件。 「やぁ、さっきはすまなかったね。 あの後二人と話をしたよ、彼女は俺にすべて預け寝返ってくれることを約束してくれた」 「キミのおかげだ、ありがとう」 (-390) eve_1224 2024/04/05(Fri) 7:40:02 |
【鳴】 商人 レオン医務室での会話の後のこと。 「リーナ、念の為に 今のバイタル をストレルカに預けておいてくれ」「何かあっても今のキミに戻れれば、キミが何度も辛い気持ちを繰り返さないですむから」 (=47) eve_1224 2024/04/05(Fri) 7:44:08 |
ナルは、通りがかった娯楽室を覗いた。ダーツ、すごいかも…… (a22) toumi_ 2024/04/05(Fri) 7:52:45 |
ナルは、通りがかった娯楽室を覗いた。ダーツ、すごいかも…… (a23) toumi_ 2024/04/05(Fri) 7:53:05 |
ナルは、大事なことなのでオトモに娯楽室を撮影してもらった。お願いしますね! (a24) toumi_ 2024/04/05(Fri) 7:54:30 |
【鳴】 通信士 カテリーナ「はぁい、わかりましたぁ」 「レオンさんってば、甘いだけじゃなくって、 過保護なんですからぁ。 ベルヴァさんもそぉ思いませんかぁ?」 (=48) 968. 2024/04/05(Fri) 7:59:06 |
【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン「寝返、 え? 」「私何もしてませんよ」 「……何かあったみたいですが、気になさらず。 ですが、 お礼であればお金がいっぱい入用です! 」 (-391) toumi_ 2024/04/05(Fri) 8:00:33 |
【独】 通信士 カテリーナ嘘を、ひとつだけ。 ストレルカさんへ預けるべきものはもう預けています。 だから、これ以上は蛇足。医務室で話したこと―― 私がソーレであったことは あの子には不要な記憶なのですから。 大丈夫。 レオンさんが優しいひとで。 ベルヴァさんも優しいひとで。 そんなこと知っています。知っていました。 レオンさんがリーナと呼んでくれることに驚くかもしれませんが それもきっと喜ぶだけでしょうし。 優しいレオンさん。ごめんなさい。 ……これが私があなた達につく、最後の嘘でありますように。 (-392) 968. 2024/04/05(Fri) 8:10:36 |
【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア――オトモ君を呼びながら、おにぎりのシールをなぞる。 「なんで全部見ていいだなんて言ってくださったんでしょう」 業務提携していたにしろ個人情報の塊でしょうに。 個人のプライバシーを配慮していないのだろうか。 「……アウレアさまは、 みなさんと過ごすことは楽しいのでしょうか。 一体どんな気持ちで自分を殺していたのでしょう」 「寂しかったのですか、憐れんでいたのですか。 私には、死にたくないという気持ちしかわからないので、理解をすることはないのでしょうが」 「……誕生日はいつになるんでしょうね。私たち」 あなたは製造日でしょうかと笑いかけて、安置室を出て行った。 (-393) toumi_ 2024/04/05(Fri) 8:51:59 |
【鳴】 捻くれもの ベルヴァ「良く知ってるよ。 過保護で甘やかし上手でどうしようもないお人好し、だからな。」 そんな人だから捻くれた自分が9年も傍に居られたのだし。 「でも頼りになる人だ。 甘えられるだけ甘えとけばいい。」 (=49) pinjicham1377 2024/04/05(Fri) 9:14:57 |
【秘】 仕分人 ナル → 捻くれもの ベルヴァあなたにも負担を駆けたいわけではないのだが、どうも頼りないままな身体ではそんな顔をさせてしまう。 「迷惑をかけるつもりはなくて……。 時間が出来たら伝えるつもりだったのですが」 膝擦りむく前に襲われたと、半分は憶測であるが事の顛末を話す。アウレアに相談したことからあまり良くないことが起こってしまったと。 「目的は割れて居ませんが、凡そ私の身体が目的かと」 「その〜」 ナルの身体には、データを入れる改造が為されているのは既に知っているだろう。 過去に人工データを入れる研究がなされた成果であるが、寿命が縮む致命的な欠点があり、まだこの時代には違法とされている。 しかしそれはもうここに来た時から破壊されており、機能せず手術で取り出しさえすればデータの取り込みもできなくなる。 若干問題ではあるが放置してもよいとされていたものだ。 「 人格データ を私にいれるようだったみたいです。中身はどんなものかはわかりませんが……」 「多分 ソーレファミリー の方だったと思います」「さあ何が起きていたのでしょうね」 起きることがない事件でしたと。 自分の正体は何かで変わることの無いままで済んだと笑いかけるが、あなたがそれを追求し報告することがあれば十分に問題視されるかもしれない事実であるだろう。 (-394) toumi_ 2024/04/05(Fri) 9:49:11 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「キミからの報告がなければ今日は迎えてない。 あの二人とも話はできなかったかもしれない」 「ナル。キミ……俺には言ってなかったけど、ベルが裏切り者ではないことを知っていたんだろう?」 通信機越しに聞こえる笑みのこぼれた音。 こちらの状態が安定したことは確かのようだ。 「へぇ、お金で何をしたいのかは聞かないけどいいよ。 今度俺からの特別手当をつけておこう」 (-395) eve_1224 2024/04/05(Fri) 9:53:35 |
【鳴】 商人 レオン「はは、身内限定。 マフィアとしては欠点でしかないしね」 「でもまぁ、過保護なくらいが丁度いいでしょ」 それ褒められてるの? どっちでもいいけど、と。 どこ吹く風。 (=50) eve_1224 2024/04/05(Fri) 10:08:30 |
【秘】 仕分人 ナル → 機関士 ジャコモ「手術の結果でそうなっちゃうかもしれない、じゃないですか。 何があるかわからない世ですよ? なんて、ちょっと不安になりすぎていたのもあります」 「また、なってくれるってジャコモがいうならいいんです」 その時はようやく本当の意味で貴方を信じられることになるでしょう。 「簡単には離れないでくださいよ。 ……難しいのはわかってますが。 ちゃんと、何かあったら相談してくださいね!」 それだけですと言えば振り返って、さて、と呟く。 次に会う時は嫌な話をしたくないですねと重ねてあなたに背を向けた。 「私、まだまだあなたのことたくさん知りたいんですから。 友達は仲良くなってからが、楽しいらしいですよ」 (-396) toumi_ 2024/04/05(Fri) 10:26:47 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新