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![]() | 【人】 子供 カウス>>153 ブラキウム 「 い゛っ…… 」苦しいと、言葉にするのは野暮だろう。 空気を読んだというよりは、無抵抗を貫いただけで あったが──その抱擁から、 あなたの気持ちが伝わるように思う。 「……え、」 そうして解放された後、 あなたの謝罪に目を丸くする。 謝ることこそあっても、謝られることなんて ないと思っていたから。 「いいのに……。ブラキウムのせいじゃないだろ。 寧ろ、嫌なもん見たろ。 アンタはみんなを守りたかったのに」 結果、あなたは少年もゲイザーも 守ることができなかった。 あなたの『守る』を守りたかった少年であったが 残したものはきっと無念だけだ。 そう、理解している。 (155) 無垢 2021/05/01(Sat) 2:18:02 |
カウスは、誰にも見つかってないかこそこそ辺りを見回した。 (a56) 無垢 2021/05/01(Sat) 15:43:52 |
カウスは、コラ!!折角こっそり書いたのにデコるな!!目立たせるな!!顔が真っ赤である。 (a77) 無垢 2021/05/01(Sat) 17:13:47 |
![]() | 【人】 子供 カウス>>218 ルヘナ 「バカか。嫌いな奴のいれる紅茶なんか飲むか」 ミルクティーを飲む。 売ってもいない喧嘩を買うのはやはり照れ隠し。 「……二言なんてない。 いいよ。アンタがホントに、それでいいなら」 友達を作ってこなかった。 そのスマートフォンに着信がある。 そんな未来を、僅かに思う。 「今度はアンタを後悔させてやる。 たくさん迷惑かけて、俺と友達になったこと ……俺に友達になりたいと思わせたこと、 絶対後悔させてやるからな」 「覚悟しろ。バーカ」 捨て台詞のようにそう言って、 紅茶を1度テーブルに残し、 少年はホワイトボードへ向かっていった。 (229) 無垢 2021/05/01(Sat) 18:12:10 |
![]() | 【人】 子供 カウス「……」 ホワイトボードに自分の連絡先を書いた後。 そうしてそれがデコられて恥ずかしくなって 真っ赤になった後。 少年は、またホワイトボードへと向かっている。 ハマルは、もう死んでしまった後に知るのはイヤだ。 しっかりと、その言葉を受け取った。 だからこそ、ホワイトボードの 自分の連絡先に矢印を引く。 ▷ (230) 無垢 2021/05/01(Sat) 18:16:13 |
カウスは、顔で人を判断するな、と小さな恨み言が書き足された (a88) 無垢 2021/05/01(Sat) 18:32:36 |
子供 カウスは、メモを貼った。 ![]() (a90) 無垢 2021/05/01(Sat) 18:44:38 |
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![]() | 【独】 『絶対生きる』 カウスつまり未来ある俺がそっちの道に進んで 同人誌とかで騎士サマの印象操作すればいいわけ? (どうしてそうなった) (-182) 無垢 2021/05/01(Sat) 19:58:09 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>145 ヌンキ 「騎士サマ」 彷徨うあなたを見つけた少年は、声をかける。 「終わったよ。事件。お手柄じゃない?」 しかし『騎士』は設定である。 少年はもうそれを理解している。 手柄を得たとて意味はない。 これは、少年なりの冗句だ。 (238) 無垢 2021/05/01(Sat) 20:50:45 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>236 ハマル 「……うん。また会おう、ハマル」 少年は頷く。 ホワイトボードに連絡先が書かれるのも、 少年の決意が書かれるのもその後のことだろうか。 何事もなければ少年はその場を離れる。 そうして小さく、呟くのだ。 「 また会おう 。……うん。俺、もう約束破りたくないよ 」手のひらを見つめて、そっと閉じた。 (241) 無垢 2021/05/01(Sat) 20:58:45 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>237 キュー 「……!」 声が聞こえた。はっと少年は顔を上げる。 「………キュー」 一瞬だけ、あなたはどうなったのかと思う。 助けてほしいと確かに言われたのに、 声を聞くことが出来なかったあなた。 『壊れた時報』と『もうひとり』。 頭に響いた放送を思い出すと、 みるみるうちに視線が落ちていった。 ごめん、キュー。許さなくていいよ、俺の事。 (242) 無垢 2021/05/01(Sat) 21:04:01 |
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![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>246 キュー 「ん、大丈夫。 落ち込んでるんじゃなくて、ただ──」 首を振る。 心配させてしまっているようだ。 そこまで判断をしたところで、ふと思考が止まる。 「……キュー、アンタ。 逆さま言葉じゃなくて、よくなったの」 瞬きをした。 あなたの言葉を脳内で変換するのは、 少年にとってとても煩わしいものだった。 けれどすんなり、あなたの心配が 頭に入ってきたのは──あなたの言葉が、 『正しく』使われていたからだ。 (247) 無垢 2021/05/01(Sat) 21:37:24 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>249 ヌンキ 少年は育ちが悪い。 自身もポケットに両手なんてよくある話だ。 しかし何となくあなたの姿に違和感を抱いた。 その理由はまだ、はっきりとはしない。 「そ。いや、死ぬ気持ちなんか味わいたくないね。 もう二度と御免──ちょっと。 今の流石に冗談だって。別にいいだろ、もう。 騎士も、ノブレス・オブリージュもさ」 肩を竦めた。冗句に冗句を重ねられるなら まだいいが、寧ろ深刻そうに受け取られるものだから。 (262) 無垢 2021/05/02(Sun) 0:58:18 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>261 ルヘナ 「うん、待ってて。 絶対、生きて返事する。 ……アンタだけじゃない。みんなの分も、 絶対約束、守ってみせるよ」 入れ替わりにホワイトボードへ向かう背を見た。 書かれた文字に瞬きの後、 戻ってきたあなたに首を傾げる。 「……もしかして、有名人?」 ホワイトボードに記されたのは、 調べれば分かる、との意であると受けとった。 (265) 無垢 2021/05/02(Sun) 1:26:36 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>267 ヌンキ 「……、アンタ」 少年はバカではない。 ただその可能性に至るまでの根拠も発想も、 持ちえなかっただけだ。 聞こえた運営アナウンスに、 本来の自分、そしてorionの真理を得た。 話す限り、ほかも皆そうなのだろう。 だから当然──あなたもそうだと思っていた。 「……そっか。うん。そうなんだな。 分かった。騎士サマ。アンタは俺の約束を守る。 絶対、守らせる。 だから頼むよ。俺の後の子供たちのこと」 少しだけ、少年は無力を感じた。 あなたの知る自分は偽物の自分であり、 自分の知るあなたこそ本物のあなたであったのに。 そうしてあなたを騙し続けることしか、 今の自分にはできやしないのだ。 (270) 無垢 2021/05/02(Sun) 2:19:53 |
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![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>280 ヌンキ 「 ……絶対、だからな 」少年は小さく呟いた。 あなたに聞こえなくてもおかしくない程の声。 「うん、行くよ。 多分、待ってる人がいるんだ。 いつ死んでもいい気でいたけど、今は違う。 だからそれを伝えに行かなきゃいけない。 ……アンタのこと、置いてくようで悪いけどな」 (286) 無垢 2021/05/02(Sun) 14:35:25 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>276 ルヘナ 「名前はさておき顔も同じなんだ。 てことは年齢もそんな感じ。 ああ、俺も年齢は同じくらい。 さすがに髪こんなに長くないけどね」 三つ編みを持ち上げる。 若干長めでこそあるが、 現実の少年はショートカットだ。 「業界……ってゲーム業界? そうだね、目指してもいいよ。 アンタが楽しそうならね。 もし業界の人間増やしたいってんなら、 俺を口説いてみせなよ。 楽しそうなアンタの姿で、ね」 (287) 無垢 2021/05/02(Sun) 14:44:17 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>281 キュー 「…………そっか」 ほっと胸を撫で下ろす。 助けてと、声なき声で告げたあなたは きっと正しく救われたのだろう。 「よかった。……ほんとに。心配してたんだ。 でも、ブラキウムのこともあって」 あなたとブラキウムは少年にとって、 『伸ばそうと思いさえすれば伸ばせた手』であった。 私情を優先し、伸ばさなかった相手であった。 「もう、アンタは自由なんだな。 『もうひとり』も。……なら、よかった」 少年は泣きそうに微笑んだ。 あなたの様子に気づくと、また静かに両手を開く。 ……今もその行為は、少し気恥ずかしい。 (288) 無垢 2021/05/02(Sun) 14:54:01 |
![]() | 【人】 『絶対生きる』 カウス>>292 ヌンキ 「ん。引き抜く……そうだね。 騎士サマは最初から、俺の事保護してもいいって 言ってたもんな」 あの時素直に聞いていればとたらればの話を しても意味がない。 そう思うのだが、あなたがあの日 保護を申し出たのもそれを無視したのも事実である。 「俺はアンタがそういうやつだって知ってるから。 ……応援してる。今度はさ、 アンタがそのバンダナを外せるように。 過去に縛られなくていいように、って」 (299) 無垢 2021/05/02(Sun) 18:26:58 |
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