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【妖】 王子 シール[固い台座の面に当たらないように手で背中を支えながら、 口ではわたしの胸を吸って、もう一方の手は下肢に触れ、 下生えに隠れた柔らかい部分に指を入れてくる。 わたしの忠実なる従者は、この場においても 全身全霊をかけて、わたしに尽くしてくれていた。 おかげでわたしは今、女としての幸せを初めて体験し、 熱く押し包んでくる快楽に身を委ねていた] ん、ぅっ、…… [胸元から顔を起こした男に感想を聞かれたので、 ぼうっとしながら正直に「ヘン」と答えたら、 あまり見た事のない表情をして言葉を繰り返される>>$9] ふ、……騎士らしからぬ、不埒な顔をしているぞ… [時にはそうした顔も悪くないがな、と目を細める。 頭を抱いていた腕を引いて男の頬に右手を宛てると、 撫でるようにして下へ滑らせ、笑みの形に歪んだ口元に指先を触れさせる。唇を割って人差し指だけを差し入れ、] ($15) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 21:08:33 |
【妖】 王子 シール……か、んで… [と、声に出さずに口だけ動かしてみせれば、 期待通りに甘噛みしてくれるだろうか] ($16) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 21:09:00 |
【妖】 王子 シール[一瞬どこかへ行ってしまったような意識が、 すぅっと戻ってきて閉じていた目を開ける。 内股でまだ蠢く気配を感じるが、腫れてじんじんと痺れている箇所を優しく撫でている風で、それが心地よくて何だかほっとする] ……ぅ、 [目の前では、今や騎士のメッキが剥がれた顔をした男が、 楽し気に感想らしきものを述べて、舌なめずりしていた。>>$11 言い方が気に入らなくて、ふい、と顔を反らしたけれど、 かわいーと言われたのは満更でもなくて。 視線を合わせないように目を伏せた代わりに、上体を男の方に 擦り寄らせて甘えた] ($18) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 21:09:55 |
【妖】 王子 シール[そうしたらまた、内股に挟んだままの手が別の動きを始める。 男の腕の中でわたしはまた、ピク、と体を震わせて反応する。 また指がヘンな動きをしている] ……あっ、……ぅん、…んんっ そ、こ……そんなに、した…ら、…… [節ばった固い指が膣口に潜り込んで中を掻き回す。 わたしのソコは熱く滾って溶かされて、 不安になるくらいたくさん溢れてきた。 指の動きが大きくなると、ソコから立つ音が耳に届いてきて、] いやぁ…っ…、いわなぃ…で… [すごい音と揶揄する声に、 涙を滲ませながらイヤイヤ、と首を振る。 それだけでも体が焦げ付きそうな程恥ずかしいのに、 不埒な男はさらに余計な事を言って、わたしの羞恥を煽る。 石像?絵?何言ってんだ、コイツ] ($19) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 21:10:35 |
【妖】 王子 シール…そ、っんな…の、……わかるかぁ…ッ [それらの目線がここへ注がれているような雰囲気はあったけど、意識の外へ追いやって気にしないで来たのに。 音を聞かれているかは分からないが、急に複数の目線が集まって、体の上に注がれているような気がした。指を咥え込んで逃げられない状況で、堪らない気持ちになった処で、余計な一言がわたしに追い打ちを掛ける。見られてますけどいいですか、って] っ、もう……いい、……はやく、…… [何度も頷いて急くわたしの体に、熱い塊が押し付けられる。 限界を訴えていたのだから、すぐにそこを曝け出すと思っていたのに、] ($20) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 21:12:20 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース[背中に腕を回して、可能な限り抱き寄せて] ……エース、 あなたが、欲しい…… [ありったけの愛を込めて、…───求めた。*] (-11) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 21:15:59 |
【独】 騎士 エース/* やっぱ喘ぎ声かわいすぎ あと下生えあるの了解( ´∀`)b 音出すの早いかと思ったけど、ちょっと濡れてそうな描写があったからすぐくちゅくちゅ言わせちゃったぜ (-12) nikibi 2024/01/22(Mon) 21:33:19 |
【置】 王子 シール──王都にて── [時を同じくして、王城ではもう一人の王子が 誕生日を迎えていた。 名をサインといって、双子王子の兄にあたる。 成人になった日の朝、兄王子は父王に呼ばれて対面した。 跪いた上に祝福の言葉をかけられ、深々と頭を垂れる。 続けて体の加減はと訊ねられると、顔を上げ] …───おかげさまで。 わたしも大人になりましたので、以前よりも丈夫になりました。 もう父上の心配には及びません。 王位を継いだ暁には、立派に国を治めてみせます。 ……姉上のお力を借りず、とも。 [双子の姉の名を出せば、すぐに父王の叱責が飛ぶ。 しかし、人払いをした後だ。 この会話を聞いている者は、他に誰もいない。 サインは構わず続ける] (L0) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 22:38:05 公開: 2024/01/22(Mon) 22:40:00 |
【置】 王子 シールシールに男のふりをさせて、 いつまで民を欺くおつもりですか? 幸いにも、姉上が旅立ち民の前に姿を現わさなくなって 三年が経ちます。 このまま居なくなった事にすればいいでしょう。 この国に王は二人、要らないのですから。 (L1) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 22:38:41 公開: 2024/01/22(Mon) 22:40:00 |
【置】 王子 シール[そこまで言った後で、父王から旅先に刺客を 送っているのはお前かと訊かれる。 サインは表情ひとつ変えずに肩を竦めて、] ……いいえ、わたしではありません 流石に双子の姉を、亡き者にしたいとは思いません 姉上にはただ、わたしの事などに構わず、 本来の女の姿に戻っていただいて、どこか静かな場所で 好きな男と過ごしてくれればいいと願っているだけです。 [実際にあの男女に好きな男が出来るかはどうでも良くて、王政に関わらないように城から追い出してしまえば、問題がなかった] (L2) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 22:39:05 公開: 2024/01/22(Mon) 22:40:00 |
【置】 王子 シール[なお、弟王子への刺客の件だが、 王が懸念した通り、何度も旅先に送っていたのは兄王子だ。 しかし、弟と共に旅をしている騎士が手練れで、 悉く打ち払われて来ている。 弟自身も腕を上げてきているので、それ以上の腕前をもつ刺客を探している間に、彼らが王都へ帰還する方が先だろう。 なので、刺客を送るのは止めた。 あとは、王の間で父に語った通りになれば良い] お前もどこかで誕生日を迎えているのか ……おめでとう、シール [傍らにある花瓶から一輪、白い花を抜き取ると、 杯のようにして上に掲げた。 無事に戻ってきたら仕方がない、 旅の土産話くらいなら、聞いてやる。*] (L4) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 22:40:12 公開: 2024/01/22(Mon) 22:40:00 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a0) vitamin-girl 2024/01/22(Mon) 22:43:55 |
【妖】 騎士 エース[尽くすべき主に騎士らしくないと言われて>>$15、 俺は笑みを深めてしまう。 彼女の言葉は咎める様な色を持たず、細められる瞳は寧ろ、そんな俺を受け入れてくれている様に思えてならなかったから。 俺の下で腕を引いた彼女は、 手を俺の頬にあてて、撫でて……口元に触れる。 それだけじゃなくて、 その指先が唇を割るから、思わず目線がそこへ向く。 何を求められているのかがすぐにわからなくて、 指の持ち主へ視線を戻し、] ―――っ、 [揶揄する暇もなく、彼女の唇が教えてくれる。>>$16 どこで覚えて来るんだ、こんな事。 純真無垢だと思っていた少女がこんな欲望を伝えてくれる事に、ぶわりと肌が粟立つ。 搔き乱された事を悟られない様に がぷっと強めに噛んで、ついた歯形を舐めて宥めた] ($22) nikibi 2024/01/22(Mon) 23:49:51 |
【妖】 騎士 エース[簡単に絶頂を迎えた身体を支えながら、 開かれたきれいな色の瞳を見つめる。 すぐに手を止めずに余韻を彼女に残して話し掛けたら、 顔を逸らされた。 機嫌を損ねてしまったかと一瞬思ったけれど、 背を向けた訳ではないから見える表情の一部で、 そういう訳でもないのかな、とくすりと笑う。 それだけでもかわいいなって思ったのに、 甘える様に身体を寄せて来るものだから] ぅ…… [ああ、ずるいな、と今度は俺の方がちょっと目を逸らしてしまった。 ちょっと身体を寄せて来るだけじゃなくて、 擦り寄せて来るんだぞ。 指を先に進ませる前に、俺の方も背に回した手で ぎゅ、とその熱い身体を抱き寄せた] ($24) nikibi 2024/01/22(Mon) 23:51:37 |
【妖】 騎士 エース[密着しながら指を入れるのは難しかったから、 抱きしめる左手を少し緩めて、 代わりに右手の指で彼女を暴いていく。 痛がらずにちゃんと感じているのを確認しながら、 指を潜らせたら思いの外濡れていて>>$19、少し驚いた。 彼女の反応から、今までの言葉から、 初めてだというのは疑っていないけれど、 それじゃあ、本当に感度がいいと思うし、 ……どんだけいやらしい身体なんだ、と] ああもう、……かわいい…… [指もぬるぬるして気持ちいいし、 鳴り止まない音が、恥ずかしそうに涙を滲ませる彼女の挙動が、俺を何度も煽る。 ふと観客に目と意識をやってしまったけど、 俺の興奮は収まる気配がない] ($25) nikibi 2024/01/22(Mon) 23:52:18 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[背に回された手が、 その細さに似つかわしくない強さで、俺を抱き寄せる] ……はい。 [王子の台詞は俺が言わせたものなのに、 そう思わせない何かを感じて、俺は真剣な顔で頷いた] (-13) nikibi 2024/01/22(Mon) 23:52:51 |
【妖】 騎士 エース[俺からも強く身体を抱きしめてから、 やんわりと腕をほどかせると、 いい加減暑くて邪魔になっていた服を脱ぐ事にした。 彼女の背を支えていた左手を抜いてそっと身体を寝かせて、 黒の上着を急く様に脱いで、] ……ちょっと汗ばんでるかもしれませんけど。 [と断ってから、彼女の身体の下に敷く。 ちょっとでも硬さが和らぐ様に。 それから手早くベルトを引き抜いて、 自身を取り出す前に、もう一度彼女の秘処に手を添える。 今度は閉じた足を左右にゆっくり開かせて、 彼女の大事なところに顔を寄せながら] シール様、こんなところも、かわい…… [閉じられない様に右足だけでも押さえ付けながらも 右手の親指と人差し指でくぱりとその入り口を拡げる。 きれいな色で、むせかえる様な女の匂いで、俺を誘っている] ($27) nikibi 2024/01/22(Mon) 23:54:13 |
【妖】 騎士 エース[ こんな機会はもうないだろうから…… 塗れたソコをぺろりと舌で舐めて、口付けて、 ちゅうっと吸って蜜の味を教えてもらう。 嗚呼、ずっと男として生きて来た筈なのに、ここはどうしようもなく、女の味だ。 夢中になりそうなところを無理に自分を引き剥がし、 左手を彼女の横につきながら、改めて覆い被さる] ……痛がっても、 止められません、からね。 [痛くない様にすると言ったけど、 それはもう、難しい気がして。 彼女の見えないところでズボンと下着を下ろして、 彼女の顔を見つめながら、開かせた両足の中心に、張り詰めた俺の先端を押し付ける。 急く気持ちを抑えて、できるだけゆっくりと潜らせていく] ($28) nikibi 2024/01/22(Mon) 23:56:37 |
【妖】 騎士 エースん、 ぁ、狭…… [あんなに濡れていたのに、 入り口付近で思わぬ反発に、眉を寄せる。 ――これに包まれると思うと、早くそうなりたいと思ってしまう。 少し引いて、もう一度ぐっと腰を押し付ける。 彼女が痛そうにしてても、苦しそうにしてても、 さっきの言葉通り、止められない] はぁっ、 ……ほ、しい、 シールさま、……俺も貴女が、欲しい。 [彼女の花を散らして、俺のものにしたいと。 本能のままに言葉にし、 締め付けを裂いて、彼女の胎を俺の色に変えていく。 俺のかたちを、筋も含めて全部、覚えてほしい] ($29) nikibi 2024/01/22(Mon) 23:57:32 |
【妖】 騎士 エース……、 [興奮しすぎて大きくなり過ぎたのか、 彼女の最奥に先端がこつんと当たったのに、 俺のモノは全部入り切ってなかった] ふ、……もう少し、です。 [その事実も、窮屈なナカの体温も堪らないけど、 俺はなんとか笑顔で告げる。 それから、ぐぅっとあと少し、腰を押し付ける。 彼女はもう全部入ったと思っていただろうからびっくりしたかもしれないけど、これで本当に全部、だ。 早くここで暴れたくて腰が震え出しそうだったけれど、 俺のかたちに馴染むまでしばしの間、 彼女を押し潰さない程度に、素肌の胸を擦り合わせた。*] ($30) nikibi 2024/01/23(Tue) 0:00:43 |
【独】 騎士 エース/* おてんてんは大きめにはあんましないんだけどすてらさん女子はおっきいので虐めたくなる可愛さがあるから、つい (-16) nikibi 2024/01/23(Tue) 0:24:47 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a1) nikibi 2024/01/23(Tue) 0:31:36 |
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