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【独】 上原 隆司/* 他に参加者いるとさぁ? 「こいつらたぶん秘話してんな」みたいなあれ見えるのつらくないです? おれだけ? 他人の発言でそういうの読む分には「おっエピが楽しみだぜ」になるんだけど 自分の発言でそうなると「うわあああああ!! 見ないでえええええ!!!!」に あ、でも桃でなければならないな 桃のせいか……桃のせいなのか (-6) Siro_neri 2021/03/01(Mon) 20:21:50 |
【鳴】 矢川 蛍[上原さんが立ち上がって、隣に座る。 それに緊張が高まって固まったままになってしまった。 けれど、ぎゅーは、肩を抱いただけ。>>=1 ホッとしたような、物足りないような、不思議な気持ち。 それでも頬の赤みは治らなかった。 肩を抱いてくれたなら、私は上原さんの肩に 自分の頭をこてんとのせた。] ……ほんとは。もっとぎゅーして欲しいですけど 今日はこれで良いです。 その、……これからよろしくお願いします。 隆司、サン? [上の名前の方が呼びやすいけど きっと。特に上原さんの方からは 下の名前で読んだ方が"らしい"はず。 だからそれを促すように下の名前にしてみたけど 中々これは………………恥ずかしい!] (=2) 般若湯 2021/03/01(Mon) 20:43:31 |
【人】 矢川 蛍 え、えっと、お付き合いの関係にするなら。 ハーモニーで出会って? に、しますか? 色々あって助けて貰って? バレンタインの後から……ということに? [その辺、口裏を合わせた方が良いと思う。 けどなんだか照れ臭くて、 みじろぎして姿勢を正しながら ちょっと早口になってしまった。**] (20) 般若湯 2021/03/01(Mon) 20:43:52 |
【鳴】 矢川 蛍[ちょっと、呆然。 のち、ハッと我に帰って真っ赤になる。] さ、最初から呼び捨ては……! [蛍ちゃん、になるかと思ってた。 だから真っ赤になった顔を両手で覆う。 笑ってる。その笑顔もなんだか恥ずかしくて見られない。 すーーー、はーーー。 顔を両手で覆って深呼吸したあと、 私はようやく両手を外してココアに手を伸ばした。] (=4) 般若湯 2021/03/01(Mon) 21:25:19 |
【人】 矢川 蛍 独り身なのに気づいて、それなら、 お付き合いして見ませんか。 コレですかね? [それならだいたい辻褄も合うしほぼ史実。 ココアに手を伸ばしてふう、と息を吹きかけた。 一口飲むと、ここのココアは濃くて美味しい。 生クリームも使ってるのだろう。 ホッとする味だった。] この間が初めてのデートで。 今回が2回目? かな。 ……ああでもそうなると、 デートらしいデート、したいですね。 [このまま本当にお付き合いが長引けば 自然とするものなのかもしれないけれど。 学生と社会人。人生経験も何もかも違うから。 そんな提案も一つしてみるのだ。 恋人らしい提案の仕方かは、さておき。**] (22) 般若湯 2021/03/01(Mon) 21:25:37 |
【人】 上原 隆司 だな、それなら食い違いもないだろう。 [話が落ち着き始めたところで、上原はコーヒーをゆっくりと飲んだ。 ここのブレンドコーヒーは高級豆の風味を目指して作られたものだった。それが見事に成功している上、ブレンドらしい味わい深さもあり、この豆でないと飲めないという人までいるという] デートらしいデートなあ……。 一緒に食事するのもデートの定番だが……、 俺たちの場合は打ち合わせみたいなもんだしな。 ……例のストーカーの目にはついたほうが いいわけだよな? [諦めてくれる可能性を考えるなら、後をつけやすい場所を選んで見てもらったほうがいいのか……と作戦会議じみてしまう。 もちろん、純粋に行きたいところでもいいのだろうけれど]** (23) Siro_neri 2021/03/01(Mon) 21:55:06 |
【人】 矢川 蛍 うう……、慣れます。 だから呼び捨てで良いです、隆司さん。 [思えば確かに随分年下になってしまうのだから 呼び捨ての方が妥当なのかもしれない。 そう思うと渋々ながらもそれを受け入れて、 頭を撫でられる甘さに心が緩んだ。 これも、年下だから、なんだろうか。 だから普通に撫でられたんだろうか。] ……頭は、たくさん撫でて欲しいです。 [元クラスメイトに何もないのに頭を撫でられそうだった時は 自然と避けてしまったのに今は全く忌避感がなかった。 むしろ心地よかったから、そんなお願い事を、ぽつり。 少し緊張が緩んだからか。 恋人、が前提になったからか。 このくらい、よい……だろうか。] (24) 般若湯 2021/03/02(Tue) 6:03:39 |
【人】 矢川 蛍 デートらしいデート……。 [いいながらスマホで検索する。 あんまりいい答えが出てこなかった。 確かに今のままでは打ち合わせに等しい。 でもこれも、デートに入るような気もするし。] ……ですね。 それで諦めてくれたら、野放しにはしてしまいますけど 一番穏便に済みそうですし。 だとしたらお外デート。 ……どこか良さそうな場所、あります? [こちらは特に思い浮かんでない。 ネモフィラ畑は気になるけれど少し遠かった。 元々文化部インドア派。 家でまったり過ごす方が得意なのだ。 でも。] 流石に自宅に入ってしばらく出てこない、とかは まだ早いですよね? [想像させて、勝手に終わらせる。 そんな手段がふと、頭をよぎった。**] (25) 般若湯 2021/03/02(Tue) 6:04:04 |
【人】 上原 隆司 ん。蛍で決まり、な。 じゃあもう少し撫でてるか……。 [呼び捨てを受け入れるのを聞いて、上原はそのまま矢川の頭を撫で続けた。 優しく髪を撫でて、指で梳く、ゆっくりとした仕草の繰り返し] 個室のある店で2人きりで過ごしてるって 客観的にはデートだと思うぞ……。 他は……美術館、水族館、テーマパーク、 映画や観劇、カフェじゃなくしっかりした食事とかか……? 一緒にやりたいことがあれば、何でもデートだろう。 [本来行きたくないところでも、好きな相手となら行ってみたい。 好きな相手と一緒に時間を過ごせるなら、場所はどこでもいい。 そういうものがデートだとするなら、今の2人がデートらしいデートをするのは難しいことなのかもしれない] (26) Siro_neri 2021/03/02(Tue) 8:16:57 |
【独】 上原 隆司/* ついてって便乗してヤろうとしないいい人 極悪人になって蛍ちゃんを更に傷つける道もありでしたか……? なんかね、真面目な人になってしまったのよね (-9) Siro_neri 2021/03/02(Tue) 8:18:46 |
【人】 矢川 蛍 ん……。 [蛍、と低い声で呼ばれるのにはまだ慣れない。 けれど彼の手が心地よくて、おとなしく撫でられていた。 頭を撫でられるのは好き。 ギュッとして甘やかして貰いたい。 そんな気持ちはいつもあったけれど その相手が誰でも良いはずはなく。 嬉し恥ずかし、照れ臭い。 でも嫌じゃない。それは、本当だった。] デート。本人たちにその意識があれば確かに。 ……でも初デートはちゃんと お付き合いを意識した、次回からが良いです。 [今回は相談に来たのだから、と 変な拘りをいいながら少し唇を尖らせる。 前回は前回で、今回も今回で。 デートにも少し夢を見たいお年頃なのだ。] (28) 般若湯 2021/03/02(Tue) 14:29:11 |
【人】 矢川 蛍 って言っても、聞かなそうだし……。 夕飯ご馳走してただけだよ、とかもダメそうですね。 これは、もう少ししてから、というか。 ……実際にそう言う事になるまで、やめときます。 [そっか、本当につきあうなら。 その延長線上にあるだろう出来事に気づいて 少し気まずくなって目を逸らした。 気まずさを誤魔化すようにココアをごくんと飲む。 けど、離れる気はなくて、ずっと隣に座っていた。 むしろ、ぴったり、くっついた。 お付き合いって、そう言う事……だよね?**] (31) 般若湯 2021/03/02(Tue) 14:30:06 |
【人】 上原 隆司[>>28唇を尖らせる矢川はとても可愛らしく見えて、上原は優しく髪を撫で続けた。そこを不満に思ってくれるのは、悪い気はしなかった] そうだな、デートのつもりで来たわけじゃないし。 水族館は確かに無難かな……。 [自然と高校生の目にもつくかもしれない場所。そして、冬でも行ける屋内の施設。 目的のひとつが人目につかせるためだと思うと、良い選択肢だろうけれど] ジャズバーか。夜遅くならなきゃ大丈夫だったよな? どこか気になってる店はあるかい。 [未成年はその手の店に入ってはいけないと条例で決まっている時刻は、何時だったか。 デート先にそこを選べば、矢川が高校生のうちにバーに入る貴重な機会となりそうだった] (32) Siro_neri 2021/03/02(Tue) 15:18:25 |
【人】 上原 隆司[>>30>>31矢川に悲鳴かと思うような声を上げられると、上原は脅かしすぎたかと心配にはなった。それでも無視できないリスクである] おう……それに俺も行きづらいからな。 知り合ったばかりの高校生の、親と同居の自宅……。 [>>0:87あの家の大きさで一人暮らしのはずがない。人目の気になる年齢差でもある。 だからそういう時期までは距離を保とうという話をしているはずが、ぴったりと身を寄せてくる矢川を見ていると、その無防備さが上原の不安を呼び起こした] ……ずっとくっついてなくてもいいんだぞ? [二人の仲は、まだ名目上の関係と言える。 それでもこれだけ警戒心なく接するのなら、ストーカーが発生してしまった原因の一端には矢川の態度があるのかもしれない……そんな考えが浮かぶのが抑えられなかった]** (33) Siro_neri 2021/03/02(Tue) 15:18:46 |
【人】 矢川 蛍 うん、じゃあ、今度水族館に行きましょう。 ジャズバーは、好きな奏者さんがいるか調べて…… ほら、私バリトンサックス担当なので。 いろんな人の演奏聞きたいんです。 それと、今日はこの後警察に。 [指折り予定を数えてみる。 そこまでしたならきっと大丈夫と 少し希望が見えてきた気がしていた。] ……まあ、あんまりうちに親いないかな。 忙しい人たちだし、恭介も彼女いる時は来ないし。 隆司さんの家に作りに行っても良いんですけど。 [夕飯のお裾分けをしたり、 風邪をひいたときにお互いに頼ったりをしてきた 自分の幼馴染のことを思う。 お互いの家に行き来するのは今は控えているけれど それだけ距離が近かったことも事実で 隠す気もないまま。 けれど、少し嗜められた気がして んー、と小さく声を漏らす。] (34) 般若湯 2021/03/02(Tue) 15:40:20 |
【人】 矢川 蛍 今は、特別にしといて欲しい、かな……? もう近づいてきてないけど、もう一人いて、 その男子は学校の先生の弟だったから 先生たちにも相談できなくて。 で、アイツ。 ……正直誰に助けを求めて良いか分かんなくて 大ごとにしたくないし、恭介に頼りたくないし、 でも絶対好き勝手にされたく無かったから。 すごく、……ホッとして、緩んじゃった。 だから、もうちょっとだけ、……甘えさせてください。 (35) 般若湯 2021/03/02(Tue) 15:40:49 |
【鳴】 矢川 蛍 もっと言えば。 ……もうちょっとだけ、頭撫でて欲しい……です。 [思えば失恋してからずっとだった。 恭介が失恋したら慰めるのは私だったのに 私が失恋しても誰かが慰めてくれる事はなかった。 その痛みに耐えてるときに変なことを言われて 泣き言を言いそうになって、 てんやわんやしてるうちにアイツに粘着されて。 思い切り悲しむ時間もろくにとれなかった。 誰かに甘える時間もなかった。 だから、今はなんだかとても安心して 隆司さんに甘えた事を、やっと言えたのだ。**] (=6) 般若湯 2021/03/02(Tue) 15:41:17 |
【鳴】 上原 隆司[それでも、ずっと一人で頑張ろうとしていたらしい彼女が、更に一人で頑張ろうとしたとき>>14、引き留めることができてよかったと上原は思う。 「お姉さん役多いですから」>>0:29 それで誰にも甘えることができずにいたのなら。 ――年上特権で甘えさせて、誰にも見せられなかった顔を見せてもらうのも、悪くない。 だから、上原は彼女の頭を撫で続けた。慈しむように] 俺が相手でいいんなら、 いくらでも甘えていってくれ。 [いいからこそのリクエストなのだろう。 それなのにわざわざそこを突いてしまうのは、素直で無防備な甘え方に戸惑ってしまうからなのかもしれない。 抱き締めてみようかとも思った。 けれど、今はただリクエスト通りにしておくことにした] (=7) Siro_neri 2021/03/02(Tue) 17:44:08 |
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