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【人】 矢川 蛍 ……それ、ミント? も食べるんですか? [すごく爽やかそう。そして、夏に似合いそうなカクテル。 いつか飲んでみようと誓いつつ。] 連れてきてくれてありがとうございます。 ……乾杯。 [グラスを浮かせて、隆司さんのグラスの方に寄せる。 そして恐る恐る自分のグラスを口に運んだ。 少し苦くて、ピリピリする。 けどほんのり甘い。 けどやっぱり苦い。 飲めなくはないけれど、……飲めなくはないけど。] 苦いジンジャーエール……??? [味の感想を述べながらナッツを手にして口に運ぶ。 はじめてのノンアルコールカクテルは とても大人な味に感じられた。**] (18) 般若湯 2021/03/05(Fri) 18:02:53 |
【人】 上原 隆司[>>16矢川がなんだか緊張しているように見えて、上原は心配そうな視線を向けた。 慣れない場所で不安ではなかろうかと、どうしても気になるのだった] レーズンバターは……うん。バター。 [バターにレーズンを練り込んで固めたものだという。それは果たして食べ物なのかという疑問は上原も抱いていた。 トーストに塗って食べるという選択肢もあるというが、むしろそちらが普通ではないのだろうか。 しかもラム酒に漬けたバターである。酒のつまみに酒が染み込んだレーズンとはいったい。] じゃあチーズの盛り合わせと。 俺はフィッシュ&チップスにするか……。 分け合うか? [>>17矢川が決めたのを見て、食事に近いメニューを選ぶ。 酒を持ってきてくれた店員に頼んで、モヒートのグラスを手にとった] (19) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 18:25:52 |
【人】 上原 隆司 ミントだな。 食べたければ食べてもいいんじゃないか……? [上原は残す派ではあったが、飲食の仕方は個人の自由な気がしてそう答えた。 グラスを持ち上げるのを見れば同じようにグラスを寄せて] 乾杯。 [矢川に微笑んで、グラスを傾ける。 たっぷりのミントが入って、ジンも相まって香り高いモヒートだった。他店で飲んだものより美味しい気がして、思わずメニューのアルコールのページに戻る。 矢川の感想はとても微笑ましくて、つい小さく笑い声をあげた] ジンジャーエールが入ってるからな。 ノンアルでも苦いしな……ビール。 [的を射た感想ではあるのだが、素直な言葉が高校生らしい。 反応を面白がるように笑いながらも、上原は今日の待ち合わせから今までの間で、“年下の彼女”の良さをしみじみと感じていた]** (20) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 18:26:24 |
【人】 矢川 蛍 バターはおつまみにはならなそう……。 レーズン入りのパウンドケーキは好きですけど。 [お酒を飲んだこともないから、 お酒のお供になるのか? と言う疑問もある。 ともあれ、分け合うことにうなずいて>>19 乾杯、とするのがなんだか照れ臭い。 けど、その味は。>>18] ビールみたい、と思ったらビール……! でも、ノンアルなら飲んで良いはずですよね? ふぅん。 ビール。 ……なるほど? [本当にお酒が! と思ったら、なるほど。 ノンアルコールカクテルにノンアルコールビール。 ジンジャーエールの分、飲みやすくはある……のかな? ピリピリしてるのは、きっとジンジャーエールの生姜。 ナッツをぽりぽり食べてからまた口に運んでみる。 思わず考え込んでしまった。 一足先に思いがけずビールの味を知ってしまった。 くぴ、とさっきより味を理解して 飲みやすくはなったと思う。] (21) 般若湯 2021/03/05(Fri) 19:39:44 |
【人】 矢川 蛍 次頼むとしたら素直にジンジャーエールにします。 色、あんまり変わらないですしね。 [それでも少し、わたしには早い味。 それを痛感して苦笑いを浮かべた頃 チーズとフィッシュ&チップスが並べられた。 有難うございます、と小さくお礼を言ってから それぞれ取り分けたり、お皿から直接取ったり。] ん、ザクザクの食感が良いですね! 確かにこれは、お酒に合うかも……? [※ただしノンアルコールです。 それでも、いろいろ摘んだり飲んだり。 素直に楽しくて、グラスを半分干した頃 ステージでの演奏が始まった。] (22) 般若湯 2021/03/05(Fri) 19:40:08 |
【鳴】 矢川 蛍[今日の曲目は、映画の名曲のジャズアレンジ。 「虹の彼方に」はかなり古い映画から。 それから始まり、ピアノとサックスたちとの演奏が しっとりとした調子で奏でられていく。 自然と私は言葉少なに、演奏に聞き入ってしまう。 矢張り高音域のソプラノとアルトがメロディの中心となり テナーやバリトンがそこに深みを加える形が多い。 私はバリトンだから、ついそちらの音色に耳を傾ける。 低く艶のある音色が大人の雰囲気にとても合う。 飲むことも食べることも忘れて つい曲に集中してしまっていた。 でも。 ちら、と隣にいる隆司さんに時々視線を送って、 隣に確かにいてくれる事が嬉しくて。 穏やかに微笑んで、それからまた曲に耳を傾けた。**] (=2) 般若湯 2021/03/05(Fri) 19:40:27 |
【人】 上原 隆司 酒飲むと脂っこいもの食べたくなるからなぁ。 といってもバターはどうなんだろうな…… キツいのには合うんだろうか。ウォッカとか。 [>>21酒を飲む身にもいまいちわからないレーズンバターの魅力。きっとわかる人にはわかるのだろう。 つられるようにナッツを少しつまんだ] ノンアルなら大丈夫。 そんな飲みづらい味なのか? それ…… 他のも飲んでみりゃいいのに。 シンデレラとかさ。 [苦笑いを浮かべる矢川に首を傾げ、ノンアルカクテルの定番を指差した。名前も味も女子受けしそうな代物である。 店員が来ると礼を言って頭を下げた] (23) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 20:23:16 |
【人】 上原 隆司 これ食べると黒ビール飲みたくなるんだよな。 本場のはもっと不味いって聞くが、 本当なんだろうか…… [フィッシュ&チップスをつまみながら感想を呟いて、モヒートを一口。香りは良いが、魚には合わないかもしれない……そんな感想が浮かんで、チーズに手が伸びた] ん、これ美味いな…… [上原が思わずそう呟いたのは、あまり食卓では食べないような独特の風味のクリーミーなチーズだった。牛乳からはこの味にならないかもしれない。 少しずつ飲んでいた分、演奏が始まった頃にはまだグラスの中身が三分の二は残っていた] (24) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 20:24:05 |
【鳴】 上原 隆司[演奏が始まると、上原は矢川がバリトンだと言っていたのを思い出した。>>1:34 目立たない、だが無いと締まらない、縁の下の力持ちのようなパートだ。 聞き覚えのある名曲の数々がサックスで奏でられるのを聞きながら、自然とバリトンの音に意識が向かう。 それが、甘えながらも尽くそうとしてくれる矢川の姿に重なるように感じて、そっと彼女の髪に手を伸ばした。 微笑まれると目が合って、微笑み返して髪を撫でた。 そうして音色を楽しみながら、静かにモヒートのグラスを傾けると、氷がグラスにぶつかる音が微かに鳴った]** (=3) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 20:24:31 |
【独】 上原 隆司/* 実はフィッシュ&チップス食べたことないんだよな 魚が苦手で手を出しづらい。 いつかギネス飲みながら食べたいものよ…… (-6) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 20:25:28 |
【人】 矢川 蛍 お残しはしない主義なんですもん。 シンデレラ……かぁ。 [一応新しい名前に反応しながら それを頼む気にならないのは何故だろう。 だって、シンデレラだから。 早く帰りなさい、って言われてるみたいだから。 子供だなあって。言われてるみたいで。 ……そりゃ、子供なんですけどね。 世間的にも、歳の差という意味でも。 甘えてしまうし、甘えたいし。 でもね。 精一杯背伸びしたいから。 今日はシャンディガフの気分なのです。] (25) 般若湯 2021/03/05(Fri) 20:53:24 |
【鳴】 矢川 蛍[そんな気分だったのだけど。 微笑まれて、頭を撫でられたから。 別に二人きりじゃないけど良いかなって カラン、と氷が傾く音を聞きながら 隆司さんの方に身を寄せて、頭を預ける。 隣同士に座っていたからそれでも視線はステージに。 今は「輝く未来」が演奏されている。 今回は珍しくバリトンがメロディを担当していた。 甘いメロディを朗々と歌い上げているようで 耳にとても心地よい。 こっそり、指先を伸ばして。 テーブルの下で指先同士を絡め合わせて握っても 大丈夫、かな。 こんな時間がずっと続けば良いのだけど。] (=4) 般若湯 2021/03/05(Fri) 20:53:43 |
【人】 矢川 蛍[演奏は30分を少しすぎるくらいで終わった。 惜しみない拍手を送り、姿勢を正す。] やっぱり生演奏は良いですね! 良いなあ、やっぱり自分の楽器欲しいですね。 良いなあ……。 [とても楽しかったし、素敵なひとときだった。 まだ食べてないものを摘んで、飲み物も飲んでしまおう。 次の演奏を聴くとさらに追加料金がかかるはずだ。 聞き放題ではないのだから。] ……この後、どうします? [とても満たされてひとときだったけれど。 もう終わってしまった、と少し寂しい。 もう一ステージ聴くのも良いけれど。 どうしましょう? と、彼を見つめた。**] (26) 般若湯 2021/03/05(Fri) 20:54:07 |
【鳴】 上原 隆司[演奏を聴く他の客たちの中にも、カップルはいたのだろう。 隣り合う座席からはステージがよく見えて、薄暗い店内では周りにも意識が向かない。 メロディを奏で始めるバリトンは、それまでとは全く別の魅力を持っていた。 意識しなければ陰に隠れるようにも感じた音色が、今は主役となっている。 手が重なって指が絡むのを感じると、応じながらも照れ臭くなって、彼女に視線を向けられなくなった。 それも演奏が終わって拍手の時間になれば、自然と離れることになって、名残惜しさを感じずにはいられなかった] (=5) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 21:22:14 |
【人】 上原 隆司[>>25彼女がシンデレラに乗り気でない理由を推測するのは難しかった。 悲恋のイメージなのだろうか、と思ってみてもしっくりこない。 それでも無理強いをすることはなく、時を過ごした。 演奏が終わってしまえば、拍手をしながらも、もう少し長く続いてほしかったと感じた] プロの演奏は迫力が違うな……。 終わるのが惜しい時間だった。 [日頃、生演奏を聴く機会など上原にはほとんどなかった。矢川と出会わなければ、ここへ来ることはなかったかもしれない。 そう思うと、彼女は年下の可愛らしい女の子であるだけじゃなくて、新しい世界を教えてくれた人なのだった] (27) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 21:23:19 |
【人】 上原 隆司[矢川と同じように、食べ終えていないものは食べ、グラスは空にしながら、どうするかと問われると彼女を見つめ返した] 蛍はどうしたい? あまり遅くなるのもまずいだろうが、 次までなら時間は大丈夫なんじゃないか。 後悔のないようにしてくれ。 [ちらりと時計を見る。 まだ、未成年が店内にいてもいい時間のはずだ。 あとは予算次第である。上原には持ち合わせも、いざという時用のクレジットカードもある。 だから、彼女の希望に合わせるつもりだった]** (28) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 21:23:30 |
【人】 矢川 蛍 ふふ、またきましょうね。 セッションタイムがある場所もあるらしいですよ。 そうしたら、私も演奏できるかな。 隆司さんに私の演奏聞いてもらえますし。 [それも、目の前で。それは照れくさいけれど 自分の音だって聞いてもらいたいと思ってしまう。 だからまたいく場所の行き先を増やして 次につながる約束が増えるのが嬉しくて けど、と思う。 ……頭を撫でてくれる。抱きしめてくれる。 けど、母さんがあんなものを渡してきたから。 変に意識してしまう。 ……子供扱いされてるな、とも思ってしまう。 果たして自分は、どちらを求めているのか。]. (29) 般若湯 2021/03/05(Fri) 21:43:45 |
【人】 矢川 蛍 遅くなる分には、良いんですけど。 親にも知られたから、逆に大丈夫かなって。 バーは、次の機会もありますし 雰囲気楽しめたから今回はよしとします! [だから、とテーブルの上を整えて会計に向かう。 その間も手を繋いだり、腕を組んだり。 さすがに会計の時には離れたけれど。 また、お店の外に出たなら腕を組む。 外に出ると、冷えた外気が頬に心地よい。 人通りの少なくなった夜道だったから きた時よりもぎゅっと、隆司さんの腕にしがみついた。] (30) 般若湯 2021/03/05(Fri) 21:44:07 |
【置】 矢川 蛍 ……公園とか。寄りませんか。 [この一週間が落ち着いてたから。 少しずつ自由が戻っている気になっていた。 だからこそ、そんな提案。 音楽を楽しんだ後、ゆっくり過ごしたくて。 でも寒空の下は嫌だろうか。 そんな不安もよぎるけど。 もっと一緒にいたくて。**] (L0) 般若湯 2021/03/05(Fri) 21:44:27 公開: 2021/03/05(Fri) 21:45:00 |
【人】 上原 隆司[>>30片時も離れたくないとでも言うようにくっついてくる矢川は、まるで酒に酔ったかのように見えた。 それが共に時間を過ごしたことを物語っているみたいで、拒む気など起きようもなかったのだけれど。 肩が抱きたくなっても、腕が封じられている。 それがほんの少しだけ不満だった] ……公園か。 冷え切る前に帰るぞ? [少し夜風に当たりたかった。 音楽を楽しんだ後は、すぐに喧騒の中に戻るより、夜の静けさを感じたかった。 だから、公園はとても魅力的な行き先に思えた。>>L0 外は寒い。だから、そんなに長時間にもならないだろうと。 別れを惜しんで日常に戻る手前の場所として、ちょうどいいように思えた]** (32) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 22:01:14 |
【人】 矢川 蛍 ……うん。 [冷え切る前に、帰らなくちゃいけない。 それは少し不満だったけれど ぎゅ、と腕にしがみつく力を強めただけ。 周りに人は疎ら。 公園にたどり着くとそれはさらに。] あ、さくら……。 [もう、花が咲き始めている。 綺麗、と目を細めながら公園のベンチに辿り着いた。 また隣同士、腰を下ろそうか。] こんな時間に外にいるの、なんか不思議です。 いたとしても、早く帰る時間だもの。 [ハーモニーで締め作業をして帰る時なら こんな時間にも外にいるけれど。 こうしてその時間に誰かと会っているなんて。 けど、風は冷たいはずなのに頬が熱い。] (33) 般若湯 2021/03/05(Fri) 22:20:26 |
【人】 矢川 蛍 あのね、隆司さん。 改めて言わなくちゃ、と思ってたんです。 ほら、わたしたち、 流れでお付き合いが始まったから。 [私を助ける形で。 私を危険から遠ざける形で。 けれどそうして始まって、まだ一週間。 だと言うのにすっかり、わたしは。 言おうと思うのに、頬が熱くなるばかりで うまく言葉を紡ぎ出せない。 膝の上できゅっと拳を握りしめる。 そうして、か細い声で囁きながら 恐る恐る、隆司さんの方を見た。 緊張にほんのり潤む眼差しを向ける。**] (34) 般若湯 2021/03/05(Fri) 22:20:46 |
【鳴】 上原 隆司[――腕を離してほしい。 そう言いたかったのに、言いそびれた。 あっという間に公園に着いてしまったから] (=6) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 22:58:22 |
【人】 上原 隆司[>>33隣同士でベンチに座るとき、矢川の言葉で顔を上げた。 少ないけれど、花開いた桜があった。いつの間にそんな季節になったのかと、上原も目を細めていた。 街灯に照らされた桜の花はやけに白く見えるのに、隣にいる彼女の頬はやけに赤く見えた。 >>34その瞳が潤んで見えたのは光の加減ではないのだと、すぐに気づくことになった。 始まりは形だけの、名目上の関係のはずで。 デートも半分は作戦のはずだった。 だから、このままストーカーが何もしなくなれば、自然消滅だってありえたのかもしれなかった。 けれど、いつの間にか上原はこの関係を楽しんでいたし、会いたい日も、頭を撫でたいときも、抱き締めたいときもあって。 その理由が曖昧なままだったことに、彼女の言葉でやっと気付いた]* (35) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 22:58:50 |
【秘】 上原 隆司 → 矢川 蛍 ……蛍、 [囁かれた声と同じくらいの大きさで、囁き声を返す。 周りの誰にも聞こえないように] 俺も、いいんだよな? そう聞くってことは。 (-9) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 22:59:26 |
【独】 上原 隆司/* つらい いやあの 嫌だってことじゃなく つ……つらい……なんか……つらい……www 嫌なわけじゃないんだ…… なんかその……こう……恥ずかしい……???w 素直に甘いやつが久しぶりすぎてなんかとてもつらい……www (-10) Siro_neri 2021/03/05(Fri) 23:02:04 |
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