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【独】 エウロパ モモイ先生とのことが蘇る。 取り返しのつかない失敗をしないための練習で もし、失敗してしまったら? 怪我でもさせてしまったら、どうしよう。 ユスティとは対照的に自信なんて持てなかった。 (-12) alice0327 2023/10/13(Fri) 0:18:59 |
【墓】 エウロパ明確に目的が決まっていたし、 以前にモモイ先生と来た時に入った部屋だから イメージしやすかったのもあって。 開かないかもしれないって思ったけど 願い通りに扉は開いてくれた。 (+3) alice0327 2023/10/13(Fri) 0:19:40 |
【墓】 エウロパ小道具の中から燭台を見つけると それを少し遠くに置いて、 ユスティに火をつけて欲しい、と頼む。 自分ですればいいんだろうけど 私は火に関する魔法が極端に苦手だった。 誰かを巻き込みそうな場所で 火を扱うのは私にはまだハードルが高い。 (+4) alice0327 2023/10/13(Fri) 0:20:13 |
【秘】 エウロパ → ユスティ「うん、すごくわかりやすい。 前に水を出し過ぎちゃったときなんて まさしく蛇口が全開だったってことだよね。 普通なら、全力を出しても あそこまでひどいことにならないんだろうけど。」 (-15) alice0327 2023/10/13(Fri) 0:20:41 |
【墓】 エウロパ問題はどうやって加減するか。 自分では加減したつもりでも 他の人にとっては加減出来てない、なんて 私にとってはよくあること。 方法が分からなくて困ってるわけだけど 実際にやってみるのが早い、と ユスティに促される。 (+6) alice0327 2023/10/13(Fri) 0:21:00 |
【墓】 エウロパ 躊躇いを見せるものの、 実際にやらなければ身につかないのは分かってる。 大きく息を吸って、覚悟を決めると。 ユスティの手はそのままに さっき火を灯してもらった燭台の方を見る。 (+8) alice0327 2023/10/13(Fri) 0:21:48 |
【墓】 エウロパ「あの燭台の火を、消したいんだ。 燭台を倒すことなく、火だけを消すような風を 魔法で起こせたらいいんだけど……。」 普段の私の魔法制御を考えると 何も考えずに魔法を放てば 燭台までなぎ倒してしまうと思う。 (+9) alice0327 2023/10/13(Fri) 0:22:18 |
【墓】 エウロパ「悠久の時を巡り続ける星のように。 ―――――安寧の風をこの手に起こせ。」 詠唱とともに、火を消すための風が巻き起こる。 その風は火を消すには強すぎるもので―――――。* (+10) alice0327 2023/10/13(Fri) 0:23:57 |
【人】 ユスティ「これだけで問題児扱いされるほど 普段の素行まで悪くないよ。 だからびっくりしたんだろうね。 あのユスティがそこまで言うなんて、って。」 (6) 西 2023/10/13(Fri) 21:30:45 |
【独】 ユスティ死に追いやられないために 死ぬほどの努力を積み重ねて そんな自分にしか言えない 死ぬまでという言い回しは、 死なないのだからいつまでも付き合うという 決意の裏返しだ。 (-17) 西 2023/10/13(Fri) 21:31:29 |
【人】 ユスティだけどエウロパはその言い方が嫌だったようで、 言い方が悪かったと謝ろうとも考えたのだが 今はそれよりも不安を拭う方が先だ。 秀才をなめてもらったら困ると 口ではなく行動で証明してみせよう。 部屋に入るとエウロパが蝋燭に手を伸ばす。 火をつける練習かと思えばそうではなく どうやらつけた火を消すための練習だと知れば ユスティは観察するようにその様子を見守っていた。 (7) 西 2023/10/13(Fri) 21:31:47 |
【独】 ユスティ魔法の得手、不得手と精神は密接な関係だ。 どれだけ優秀な魔法使いだったとしても 幼少期に母に捨てられたという過去の痛みから 愛の魔法を感知できなくなることさえある。 エウロパにとって火とは そういうものになってしまうのだろうか。 (-18) 西 2023/10/13(Fri) 21:32:22 |
【人】 ユスティ蝋燭を立てて火を灯しながら ユスティはそれとなく尋ねてみる たとえ繊細になるべき話題でも 話してもらえるならヒントがあるかもしれない。 それなら聞かない後悔より聞く後悔を選ぶべきだ。 それはともかくとして エウロパが選んだ特訓は 彼女を象徴する風の制御。 かなり難しい部類のものを選ぶのも意外だけど それだけ信頼されているということなのか。 真剣なエウロパをよそに 顔が綻びそうになるのを必死に抑えていた。 (8) 西 2023/10/13(Fri) 21:34:25 |
【秘】 ユスティ → エウロパ手を取り、放たれた詠唱と共に風が巻き起こる。 その強さは蝋燭さえ吹き飛ばしかねないほど。 これでもまだ加減を意識しているのだから それがエウロパがいかに特殊かを物語っていた。 (-20) 西 2023/10/13(Fri) 21:35:05 |
【秘】 ユスティ → エウロパユスティは不必要に溢れた魔力を 抑え込むようにその手を強く握りしめる。 彼女を支えられるようにその距離は近く… 昔は耐えられなかった器が 度重なる努力で人知れず成長したことで その許容量も大幅に増えていた。 過酷だって構わなかった。 どれくらいの力加減が理想か 一度感じ取れればエウロパだって 人を傷つけることはなくなるはずだから。 そのためなら、安いものだ。* (-24) 西 2023/10/13(Fri) 21:39:57 |
【独】 エウロパ 死に追いやられないための努力に なにをしていたのか私は知らない。 ユスティがそこまで言うなら大丈夫だとは思っても 危険だと分かってても付き合ってくれるその決意に 応えられるか、自信がなくて。 でもそれも、秀才を舐めてるってことになるのかな。 (-25) alice0327 2023/10/14(Sat) 5:04:30 |
【独】 エウロパ 火の魔法は単純に相性が悪いのかなって思ってた。 だって、私は氷や風の魔法が得意で それと火は相性が悪いのかな、って。 ユスティに聞かれるまで深くは考えてなかったけど 小さい頃に火傷したことがあるのを思い出して 原因の一つかもしれないって思うんだ。 火傷させないか怖いから火を使いたくない。 聞かれなければ曖昧なままだったことも ユスティのおかげではっきりとして。 (-26) alice0327 2023/10/14(Sat) 5:05:29 |
【秘】 エウロパ → ユスティ「魔法で何かあったわけじゃないけど 小さい頃に火傷したことはあったよ。 加減を間違えて火傷したくないし…… 火傷させるのも嫌だから、 魔法で火を扱いたくないの。 焼け落ちたりしたら取り返しつかない……。」 (-27) alice0327 2023/10/14(Sat) 5:06:19 |
【墓】 エウロパ 言いながら、袖をまくって腕を見せる。 よく見ればそこには火傷の痕が見えるはず。 私の家族では痕までは消せず、 自分でも消し方が分からなくて。 火傷の痕を意図的に隠したりはしてないから 何処かで知られててもおかしくはないかな。 (+11) alice0327 2023/10/14(Sat) 5:07:58 |
【墓】 エウロパどうして風を選んだか、っていえば 氷の次に得意な魔法でもあるからだけど 氷を飛ばしてモモイ先生の腕を落とした出来事が 頭に過ってしまうからで。 もし、ユスティにどうして氷の魔法じゃないの? って聞かれたならモモイ先生の講義のことを 話すことになるけれど。 風の制御が難しいのは理解しているつもり。 この前空を飛んだのは偶然に近い成功。 あれを安定して成功させることは出来ない。 空を飛ぶまでいかなくても 今の私では難しいだろうと思う練習を選ぶのは 隣にいるユスティへの信頼から。 (+12) alice0327 2023/10/14(Sat) 5:08:58 |
【秘】 エウロパ → ユスティ 君がいるなら出来るかな。 君の傍に居るなら成功させたい。 ユスティの心境も知らないまま 私は真剣にどうすればいいか考えてた。 (-28) alice0327 2023/10/14(Sat) 5:09:23 |
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