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【独】 学生 五反田 健吾/* 杏さん消えちゃったの悲しいね、おつおつ。 そんな所で悪いがページ7くらいを あとででも見てきて欲しいかな。 (-224) どあ 2020/11/29(Sun) 22:11:39 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 回想:ある日の図書館 ─ [ 声をかけたが間に合わなかったようだ。そこそこの音を立てて落ちていく本を、無感動に眺めていた。 椅子から立ち上がれば、彼女の近くにしゃがみこみ、本を手に取る。] 手伝うよ。 [ 真っ赤に染まった顔は気の毒とも思うけれど、言及するのも酷だろう。慰める言葉なんてものは持ち合わせていない。 本を手に取っては積み重ね、そうしていれば、ふ、と彼女の手と自分の手が触れ合うことがあった。] ああ、すまない。 [ 自分は気にした風もなくそう告げて、また本を積みあげた。] (75) どあ 2020/11/29(Sun) 22:42:01 |
【人】 学生 五反田 健吾[ それにしても、女ひとりが持つには重そうなものだが、これを一人でやっていたのだろうか。 他の図書委員を探そうとしたが、生憎とここからは見えない場所にいるようで。] ……手伝うよ。 [ 今度の言葉は、本を拾うことに対してでは無く、本を整理することに対して。関わったのも縁というもの、たまには同級生の手伝いをするのも、悪くないかもしれない。**] (76) どあ 2020/11/29(Sun) 22:42:20 |
【人】 学生 五反田 健吾─ ある日のオムライス屋さん ─ [ あの日、林間学校のバーベキューを食べている時、約束したこと。馴染みの友達に、好物を奢ってやると。 ───そんなわけで。 近藤と二人、オムライス専門店>>2:200に来ていた。] ん、確かに美味しいな、ここ。 [ 運ばれてきたオムライスはまず形から普段とは違ったように思う。スプーンを入れて口に含めば感じる味に、素直な感想を零して。] 今日はお前の労りの日だ。 好きに食べて好きに喋るといい。 [ 太っ腹にそんな事を言えば、高いものなんかも頼まれるだろうか。蓄えは多少ある。一人分くらいならなんとかなるだろう。*] (107) どあ 2020/11/30(Mon) 15:49:26 |
【人】 学生 五反田 健吾─ ある日のオムライス屋さん ─ [ >>109汐里と来る前に自分と来てよかったのか、なんて聞くのは野暮だろうか。加減された注文に、彼女に常識があってよかったと軽く胸をなでおろした。人によっては大変な目に合う場合もあるからだ。] 一応している。あまり日は多くないが。 ただのレジ打ちだ。 [ 学生の本分は勉強だと思っている。だから、それを疎かにするつもりはない。 けれど、どこかへ行った、……離婚した、父から与えられる金だけでは難しいところもあるから。それを補うために働いている。 と、詳しいところまでは特に言わなかったが。] (110) どあ 2020/11/30(Mon) 16:33:27 |
【人】 学生 五反田 健吾いいんじゃないか。 自分のキャパシティを予め知っておくと どの職種を選ぶのかの参考にもなる。 就職する方向性を決めているのなら その分野に触っておくのは 悪くないだろう。 [ こちらもまた当たり障りのないことを述べた。とは言って、物凄く親しいわけでもない彼女と話すことはそんな話ばかりだったろう。 汐里とのことを彼女からも聞いていたのなら、そんな話題が登ることもあったかもしれないが。 こちらと彼女、違うメニューをそれぞれ頼んで。ふわふわのたまごをのせた炒めたご飯は、口の中で絡まり胃袋に収められた。*] (111) どあ 2020/11/30(Mon) 16:36:40 |
【人】 学生 五反田 健吾─ ある日のオムライス屋さん ─ そうか。 [ 立派な仕事。確かにそうなのだろう。 彼女の思考の仕方はさっぱりとしていて人をきちんと立てるもだ。そういうところを見て、人は集まるのだろうと思う。 自分は笑顔を見せる相手に返しもしないでただ頷くのみ。人柄の大分違う二人が共にご飯を食べているのは、なんだか少しおかしい気持ちもした。] ……それはあれか、着てみたいとか 演じてみたいとか、そういうの? マッサージはあれだろ、 どんなに健全と言っていても セクハラするやつはいるから。 [ 自分もやめておいた方がいいと思う。気にしないとして、相手が何をするかもわからないし。] (114) どあ 2020/11/30(Mon) 17:50:59 |
【人】 学生 五反田 健吾[ じっ、と見つめてくる目を、色の違う二色で受け止める。急に黙り込んで、一体なにを考えているのだろう。無の気持ちで見つめ返して。] ………………はぁ。 [ 聞いた言葉にため息を吐いた。自分でもその姿は想像できない。*] (115) どあ 2020/11/30(Mon) 17:51:10 |
【人】 学生 五反田 健吾─ ある日のオムライス屋さん ─ 興味があるのはわからんでもないが、 ……それはやめておこう。 [ >>116女子が男装したら可愛いかかっこいいになるだろうが、男子が女装をしたら可愛いかきもいにしかならない。どちらの評価でも失うものが多すぎる。嫌、というのを表現するように眉をひそめて首を振った。] いや、揉まない。 [ 揉むと言った場合、実際に揉ませるような意外性のある女、近藤 絵理香。一応冗談でも言わないでおこうと考えて断りを入れる。 しかし、いくらそっち方面に鈍そうな自分でも、男である。彼女は危機感というものが薄いのだろうか。マッサージ店のこともあるし、後で汐里に一応伝えておこう。 自分で注意せず幼馴染に任せるあたりが、距離の遠さを表すものか。] (119) どあ 2020/11/30(Mon) 18:45:59 |
【人】 学生 五反田 健吾話の流れはわかるが。 残念ながらコンビニではないな、 普通の本屋だ。 郵便局の電話番は聞いたことがないが、 ……俺は電話は向かなさそうだ。 [ 行動が遅い訳ではないが、ぱきぱきと喋ったり動いたり出来る方でもない。電話番はメモと電話と様々しながらなイメージがある。 なにより、下手に出るというのが得意ではない。郵便局の電話番がどこまでするのかわからないが、難しそうだと考え。] (121) どあ 2020/11/30(Mon) 18:46:12 |
【人】 学生 五反田 健吾[ そんな話をしていれば、オムライスの皿はすっかり空になってしまった。 少しすれば頼んだ飲み物とデザートがやって来るだろう。自分はコーヒーとチョコケーキだが、彼女はなんだったか。] デザートも美味しそうな見た目だな。 [ オムライスの店とは聞いていたが、なかなか悪くなさそうである。フォークを突き立てて口にケーキを運べば、想像通りにまろやかな味が広がった。*] (122) どあ 2020/11/30(Mon) 18:46:18 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 食堂での一件 ─ [ 今日は食堂で食べようと思って注文したはいいが。席がどこも混んでいて、なかなか空いている場所が見当たらないことに緩くため息を吐いた。 周りを見渡しながら歩いていると、やっと見つけた席。] 隣、いいか。 [ 座っている人間に話しかけて。 いいと言ってくれるのなら座ってたべ始めよう。*] (125) どあ 2020/11/30(Mon) 18:52:13 |
【独】 学生 五反田 健吾/* ちあちゃのためにフリー素材置いたよ! どこまで確定していいか悩んで いつも通り誰に対してでもなく振ってるけど() そうやって言ってくれると こちらも動いていいんだなってわかって やりやすいです。 今からだけど、練習だと思って 付き合ってくれたらー。 ちあちゃ忙しかったら違う人でもー! (-298) どあ 2020/11/30(Mon) 18:54:44 |
【独】 学生 五反田 健吾/* ちらちらゆるゆる帰ってきた。 ゆっくり別件片付けつついたりいなかったり。 延長は俺はあってもなくても 他村応援に誘われたけれどこっち優先なので 困りはしないです。 (-314) どあ 2020/11/30(Mon) 20:05:12 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 食堂での一件 ─ [ 今日頼んだものは日替わり定食。内容はチキン南蛮に玉子焼き、わかめのサラダにあとはご飯と味噌汁と漬け物。] ありがとう、と ……………… ああ、如月か。 [ 名前を呼ばれて僅かに目を張った>>126。自分はこの女学生と知り合いだったろうか? 考えている間に名乗りと林間学校というワードが出て、やっと合点がいき名前を呼んだ。] 一緒に食べるのは構わんが。 というか、席が他にない。 とりあえず、座ってくれ。 [ こういう跳ねるように元気な人間と話をすることは今までになかった。座るように促せば自分もトレイを置いて席に座る。 それにしても、林間学校の時から思っていたが物怖じしない人間だ。人の仲では生きていきやすいだろう。] (137) どあ 2020/11/30(Mon) 20:18:31 |
【人】 学生 五反田 健吾この間のテスト、どうだった。 [ 共に食べるのなら話題がいるか、そう考えれば、最近あったことをひとつ投げかけてみる。この間の二学期末テスト、自分は悪くない点数だったが彼女はどうだろうか。*] (138) どあ 2020/11/30(Mon) 20:18:41 |
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