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【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親……うん…… [最後に付け加えられた言葉に頷くのを見て、 再び元親が映画に意識を戻していく。 画面上で相変わらず男女が睦みあっているのを どこか浮かない顔で見つめ。] (……… トイレ……行きたい、なあ…… うぅ、意識すると、なんか余計………) [ 元親の読み通り トイレに行きたい、と一度口にすると 余計にしたいことを意識してしまうと言うか。 先程のように意識を逸らそうとしても 如実に増していく膀胱の容量がそれを許してくれず。 いまいち映画に没入できず、 気が付くとトイレのことを考えてしまう。] (-148) guno 2023/02/13(Mon) 20:48:26 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(トイレ……昼まであと……何時間、だろ…… ……って、だめだめ、考えない考えない、 別にトイレなんて行きたくない…… と、トイレ、なんか……全然…、ぅっ…) [懸命に自分に言い聞かせながら。 次第に体にも変化が出始める。 元親に抱えられている手前、 あまり動かないようにしたいとは思っているものの。 そわそわ足指を絡ませたり腿を擦り合わせたり もじ、もじ、と時折小さく腰を揺すったり。 どこか落ち着かなさそうにちらちら時計を見ながら 映画が終わるまでを過ごしていた。**] (-149) guno 2023/02/13(Mon) 20:50:01 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[何とも落ち着かない時間が終わり、 画面にはスタッフロールが流れ始める。] う、うん、そう…だね…… [正直途中からあまり内容が頭に入ってこなかったが 取りあえずは笑みを作ってそう答え。 元親から言われた言葉に、つい時計の方に視線が行く] (………3時間、かあ……。 昼までくらい、なんてことないと思ってたけど……んっ……… このペース…… うう、………結構、きついかも………) [じいっと時計を見ながら考える。 その間に元親は自分の身体を離し、 ぐぐーっと伸びをしていて。] (-155) guno 2023/02/13(Mon) 22:23:05 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(昼まで我慢できる自信ないし… …もう、トイレ…行きたいって言おうかな……) [ちくちくと苛む下腹部からの欲求に そんな方向に思考が傾く。 予定よりも早くギブアップするのは やや恥ずかしくはあるけれど、 我慢しすぎてまた漏らしてしまったりしたら余計に恥ずかしい。 元親はそれを理由に揶揄うようなことは言わないだろう。 行きたくなったら言ってね、と言っていたし…。] …あ、あの、もとち――― [いろいろと考えたのち。 口を開こうとした瞬間、 にっこりこちらを見る元親と目が合った。] (-156) guno 2023/02/13(Mon) 22:23:30 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親…えっ、 ?――あっ、 うん…… [出鼻をくじかれ、虚を突かれてぽかんとし。 そのまま飲まれて頷いてしまう。 かといってトイレの方に向かっていく元親を 止める言葉も浮かばず、 バタンとトイレのドアが閉まる音を聞いた。] (-157) guno 2023/02/13(Mon) 22:23:52 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[少し呆然とそれを見送った後。 じわじわと尿意が蘇ってきて内股になり。] (うぅ、 ……っ ほ、ほんとは、僕だって、トイレ…したい…のに…… でも、……そ、そうだよね、元親だって、 朝から行ってないんだから、行きたくなるよね…… うん、… 大丈夫、大丈夫…… ) [それが嘘であると言うことも知らず 自分を強引に納得させつつも。 羨ましそうにトイレの方を見つめてしまうのは止められず。 取りあえず頼まれた洗い物をやってしまおうと ソファから立ち上がり、キッチンの流し台に立って。] (-158) guno 2023/02/13(Mon) 22:24:44 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(う゛っ、み、水、が……っ) [スポンジを粟立たせ、コップを洗う間も 名残惜しそうにトイレの方を伺いながら。 ジャーー…と流れる水道の音と 手に触れる冷たさに煽られて 無意識にもじもじと腰を揺すり、 小さく足踏みしたりしながら洗い物を進め。] (-159) guno 2023/02/13(Mon) 22:25:12 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親ん゛ぅぅっ………!!! [そんな時、ちょうどトイレの方から 元親が用を足す音が聞こえて来て、 ぶるぶるっと強く全身が震えた。] (ぁぁっ、は、はぅぅぅぅ……!! だ、だめっ、 こんな音、いまっ……!!!) [我慢している所に聞かされる気持ちよさそうな放尿音。 堪らずにぴんと背筋を伸ばし、 ぎゅーーっとキツく足を交差させて耐える。] (-160) guno 2023/02/13(Mon) 22:25:58 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(と、トイレ、おしっこ、ず、 ずるい、よぉ……!! ぼ、僕も、おしっこ、おしっこしたいぃ……!!) [元親がトイレから出てきても暫くは尿意の波が収まらず。 洗い物を持ったまま手は止まり、 もじもじくねくねと はしたなく左右に尻を振りたくりながら 必死に尿意に耐えていた。**] (-161) guno 2023/02/13(Mon) 22:26:27 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親...ぁ、ぅ...っ [懸命に波を押し止めていたから いつの間にか元親が近づいてきたことにも気づかなかった。 声をかけられても咄嗟に答えられずにいると 彼が手を重ね、一旦止めていた水道のレバーに手をかけて。 嫌な予感に息を飲んだ。] えっ、ちょ、待っ [待って、今そんなことされたら。 止める間もなくレバーが上げられ 容赦ない水音が必死に塞き止めている膀胱を直撃する] (-170) guno 2023/02/14(Tue) 7:39:05 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(あ、あふぅぅ〜〜〜んっっっ...!!) [ピチャピチャと手にかかる液体の ぬるい温度はちょうど今、 したくてしたくてたまらないものを連想させ。 排泄を促すようにぷるるる〜っと大きく背筋が震え、 激しく腰をくねらせる。] あ、い、いや、その、これは、あぁっ...! (で、出ちゃうぅぅぅ...!!!) [そんな様子を見た元親に からかうように言葉を投げ掛けられて、 ボッと顔が赤く染まった。 おしっこしたくて仕方ないです♡ みたいな仕草を見られて恥ずかしいのに、 動きを止めたらもっと恥ずかしいことになってしまいそうで。 真っ赤になりながらももじもじと、 大きく左右にお尻を振るのが止められない。] (-171) guno 2023/02/14(Tue) 7:43:37 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(お、おしっこ、したいっ、したいよぉ ぼ、僕も、トイレぇっ...!ト、トイレさせてぇ...!) [揶揄するような元親の台詞に 最早否定の言葉を持たず。 流れていく泡をよそに元親が手を下ろし、 もどかしそうにくねくねと悶えている 自身の前をぎゅっと押さえる。] (あっ...) [それだけで少し楽になった気がして、 ほう...、と息を吐く。 一先ず洗い終えたコップをシンクに起き、 流れっぱなしの水を止めようと手を伸ばして。 レバーに手をかけたところで、 耳元で囁かれた声にびくん、と固まった。] (-172) guno 2023/02/14(Tue) 7:47:55 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親〜〜〜っっっ...!!! [それは。まるで悪魔の囁きのようで。 先ほど風呂場で味わったばかりの放尿を 言われるまま脳裏に描いてしまう。 今たっぷりお腹に溜まっているおしっこを トイレの真っ白な便器めがけて 思い切りぶちまける快感。 それを想像してうる、と瞳を潤ませ、 物欲しそうに熱く息を吐いた。] (お、おしっこ...っ いま、したら、 きもちいい、...だろうな...っ♡ と、トイレで、思いっきり、シィーーーッ♡て...!!♡) (-173) guno 2023/02/14(Tue) 7:54:58 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(あ゛ぐっ!?!?!?) [想像に釣られ、熱いものが尿道を駆け抜ける。 じたばたと足踏みしながら、 慌てて緩みかけた蛇口を無理やり締めた。] (ううっ、ちょ、ちょっと、出ちゃった...っっ) [下着の一部分に小さく丸い染みができてしまう。 ズボンにまで染みてはいないだろうが、 そこに触れている元親はなにかしら察したかもしれない。 やっぱりもう我慢なんてできない。 そう意を決し、口にしようとしたのに。] (-175) guno 2023/02/14(Tue) 7:58:21 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(...さ、さん、...じかん...... ???) [何てことない様子で元親が告げた制限時間に、 一瞬絶望で血の気が引く思いがした。 この状況からーー否、 これからどんどん重たくなる膀胱を抱えて3時間。 それは、どう考えても。] ......む、無理ぃぃ...... [考える前に泣き言が口から零れる。] (-176) guno 2023/02/14(Tue) 8:00:51 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親も、もう、無理、 そんなに我慢、できないよ...! トイレ、トイレ行きたい、行かせて、元親ぁ...! [その間も頻りに腰をくねらせ、足を上げ下げし。 内股になってくねくねと我慢のステップを踏みながら、 顔だけ振り向いて彼に懇願する。**] (-177) guno 2023/02/14(Tue) 8:02:45 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[元親にトイレの許可を訴えれば 優しく頭を撫でてくれて。 こくこく首を縦に振りながら ああ状況を分かってくれたんだ、と安堵する。] う、うん、 行きたい……っ [柔らかい声色に是を返す。 こんな露骨に我慢できないと 告げるのは恥ずかしいけれど、致し方ない。 念を押すように尋ねられた言葉にも ぶるっと腰を震わせて頷き。] (-185) guno 2023/02/14(Tue) 13:59:32 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親んっ、 ……し、したいぃ……っ と、トイレで、 お、おもいっきり、 …んくぅっ…! …おしっこ…っ、し、したいよぉぉ……っ [元親の言い方が排泄を 具体的に想起させるようなものだから どうしたって気が逸って息が荒くなってしまう。 トイレに行きたい。おしっこがしたい。 たっぷり溜まった膀胱の中身を 気持ちよく叩きつけたくてたまらない。 元親が一言、いいよと頷いてくれたなら。 今すぐトイレに飛び込んで、チャックを下ろして、そして―――] (-186) guno 2023/02/14(Tue) 14:00:50 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(そ、それで、やっと、おしっこ、おしっこできるっ…… あっ、あと、ちょっとで… トイレぇぇ……っ) [溜まりに溜まったおしっこをやっと解放できる。 そう頭の中で想像するだけで、また先走って 下着の中に出そうになるのを必死に宥めつつ。 もじもじとせわしなく太腿を擦り合わせつつ 期待と焦れったさの籠った眼差しで じいっと元親を見つめ。 酷く焦らすような間を置いて、元親が口を開き。] (-187) guno 2023/02/14(Tue) 14:01:31 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親――― え、 [穏やかな声色のまま。 元親から返ってきた否の言葉が 一瞬上手く理解できずに固まった。 じわじわと表情が困惑と絶望に曇って。] (-188) guno 2023/02/14(Tue) 14:01:58 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親えっ、 な、 なんでっ……!?!? [もうすっかり出来ると思いこんでいたから 体はその準備を始めてしまっており、 何とかその欲求を抑え込もうと 激しく腰を揺すっている自分を 元親はやはり微笑みながら見ていて。] そ、そんな、だって、お、おしっこぉ……っっ したくなったら言ってねって……! 僕っ、も、もう、我慢がぁ……!! [縋るように言い募るも 元親は答えを変える気はなさそうで。 どれくらいなら、と問われあまり回らない頭で考える。] (-189) guno 2023/02/14(Tue) 14:04:02 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[本音を言えば今すぐにでも出したい。 でも、確かに最初の約束よりだいぶ早いのも事実なのだ。 体からの訴えと、我慢できそうなラインを天秤にかけ。] ……さ、30分、くらい、なら……?? [自信なさげにそう答え、元親を窺う。**] (-190) guno 2023/02/14(Tue) 14:04:30 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[もう我慢できないよね、という元親は どこか笑みを浮かべているように見えたけれど。 その理由までは思い至らずに。 ただこくこくと必死に頷いて、 彼に行かせてもらえるように頼む。] い、一時間も、無理っ、だよぉ…! …も、もれちゃ、あっ、ぅぅ、……っ [渋る元親に少し泣きそうになりながら訴える。 30分でも結構譲歩しているわけで。 そんな自分の様子を見て取ったのか、 元親が首を縦に振る。] うっ、うん…!あと30分、だねっ…!! [希望が見えた、と言いたげにぱっと表情を明るくした。 まだまだこれが序章のようなものであると、 目の前の欲求にいっぱいいっぱいの僕には、考える余裕もなく。 (-197) guno 2023/02/14(Tue) 18:50:11 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親あっ、あぅっ…!! [前を抑えていた元親の手がゆっくりと離されて、 急にそこに尿が集中するような感覚を覚え。 慌ててぎゅうっと自分でそこを抑える。 少し波が落ち着くのを待ってから、 促す元親に頷いた。] う、うん…… じゃあ、立ってるよ…… [すぐ入れるようにトイレの前で待っていたい気もしたけど、 目の前にあると余計我慢できなくなりそうでもあるので リビングに戻ると言うのは賢明な気もした。 片手で前を抑えたまま、片手を元親に引かれて 若干不自然な足取りでリビングに向かい。] (-198) guno 2023/02/14(Tue) 18:51:06 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(おしっこ、おしっこしたい、おしっこしたいぃ…っ あ、あと、ちょっと……! あとちょっと我慢したら、していい、からぁ……っ だ、だから、がまん、我慢、しないと……!) [立っていると告げたものの、どうにもじっとしていられず。 うろうろと落ち着きなくリビングの中を歩き回る。 中腰になって前を揉みしだいたり、 もじもじと足をくねらせたり、そわそわお尻を振ったり。 何度も何度も切なそうな顔で時計やトイレの方を見ながら、 長い長い30分を耐えはじめる。 自分を眺める元親の視線には気づいていたものの あまり深く気にしている余裕はなくて。] (-199) guno 2023/02/14(Tue) 18:53:50 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親……ええ、…!? [元親の提案はいわゆる罰ゲームのようなものだろうか。 正直今あまり水分の事とか、 お漏らししちゃったときの事とかを 考えたくはないのだけれど。] ………そ、そういうの、やっぱしなきゃ、ダメ…?? それ、次の我慢がキツいんじゃ、 …いや、もう漏らしたりはしない と、思う、 けど、たぶん… [やや自信なさげに言いつつ ダメ、と言われたら 不承不承ながら受け入れはするだろう。**] (-200) guno 2023/02/14(Tue) 18:55:42 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[緊張感。 良くわからないがこの手のプレイには そういうものも必要なのだろうか。 浮かない顔をしていたが、 元親から出されたもう一つの案には更に顔を曇らせる。] ええ、延長 …は…ちょっと……っ わ、わかったよ、飲むよ……漏らしたら…… [何となく誘導されている気がしなくもないが。 これが更に続くのだと思うと流石にハードルが高い。 漏らしてしまわなければいい話ではあるのだと 自分に言い聞かせながら。 そわそわと時計を見つつ、きゅうっと我慢の糸を引き締めた。] (-208) guno 2023/02/14(Tue) 21:03:45 |
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