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【墓】 高野 景斗[ ごめん、と謝られて、小さく首を振る。 伺うような視線と、満ち足りた視線が絡む。 ] 嬉しい [ 次いで告げられた、すきの言葉には 頷くことで答え、頬に受けたものを 返すように、唇にそっと唇でふれる。 急速に満たされていく、優しい色のもの ――そして同時に。 ] (+103) はたけ 2023/03/27(Mon) 15:00:22 |
【墓】 高野 景斗[ 優しさとはあべこべの、 何もかも奪ってしまいかねないような 走り抜けていくような、熱。 言葉を忘れたその生き物へ、 更に火を灯すように、 柔らかな感触が肌を辿る。 ゆっさ、ゆっさと揺れる体に、 繋がりを幻視するのはお互い様だった。 吐息を震わせ、まるでその時みたいな声を 聞かされるものだから、余裕がない中でも 薄く笑う。せっかちなのもお互い様か。 繋がる前の戯れにしては性急な唇が 舌が、歯が、虐めるみたいに、悦ぶ粒を弄ぶ。 ] (+104) はたけ 2023/03/27(Mon) 15:00:55 |
【墓】 高野 景斗[ まるでそうされるために、 捲った服を抑えるように口で留め、 快楽に打ち震える姿が、酷く劣情を煽って ] いいこ [ 驚くことなく指を口の中へ受け入れられれば 意図を察して、受け入れられているようで、 一つも二つも、余計に興奮した。 ――そう、今からこの指で、 気持ち良いところ、存分に暴き立てる。 口内にも存在する性感帯を、撫でてやりながら たっぷりと唾液が絡んだなら、引き抜いて ] (+105) はたけ 2023/03/27(Mon) 15:01:26 |
【墓】 高野 景斗[ その後の事も予見していたのだろう。 すんなりと、蕾が指を受け入れて ] 期待してたくせに、 [ 早くもひくひくと甘く締め付けられれば 低く笑って。 ] じゃあ、やめる? [ くちくちと、前も後ろも悦んでいるのに だめ、なんて言われたら尚更笑って ] 優しくするのは、あとでね [ 呟いて、弱い所を同時に責めたてる。 カリ、と粒を歯で掠め、中指と人差し指は 内壁の弱いところを、掌は熱の塊の先端を。 視線は涙の浮かぶ、目尻を捉えて。 ] (+106) はたけ 2023/03/27(Mon) 15:01:57 |
【墓】 高野 景斗[ すっかり己が与える快楽を覚えてしまった 君の体が、思惑どおり、達してくれたなら 熱を逃がそうと吐息を漏らすが、 ] ……あとで、やさしくするから [ それで落ち着けるなら苦労はない。 重ねるように意味の同じ二度目の言葉を紡ぐと 布団の方へ、まだひくつく体を横たえて 下着ごとチノパンを剥ぎ取ってしまうと、 鞄のサイドポケットから避妊具を引き抜き 口で咥えて、両手で手早くジーンズの前を寛げて パッケージを破り、装着する ] 入らせて、那岐の、なか [ イッたばかりの体には少し、辛いかもしれないけど 火を付けたのは、君なので。* ] (+107) はたけ 2023/03/27(Mon) 15:02:42 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[熱が急速に中心に集まっていく。 熱い息を喘ぎと一緒に零して、身悶え。 熱の籠もった視線と絡み合ったなら、最後。] ……で、ちゃ……ぅッ ……ン、ぁッ、ぁ、 ぁッ…… ―――― んッ 、ぅッ ……![ぶわりと熱が広がって、勢い良く彼の掌を白濁が汚す。 それと同時に、後孔が飲み込んだ指をきつく締め付けて、 びく、びく、と数度跳ねた腰が、 指を誘うみたいに、奥へと飲み込もうとする。 吐き出した後も、暫く射精後の余韻が尾を引いて。 小刻みに震えた身体が、まだ熱っぽい。] (-157) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 21:27:48 |
【墓】 高野 景斗[ ゆっくりじっくりと高めて、感度を上げて 熱を蓄えて。 ――そういう愛し方が好き だったはずなのに。 欲望に任せて、無理やり襲うような 真似をしてしまった自分に嫌気が差してくるのに、 もう止まってやれなくて。 舌打ちが飛び出しそうになるのは、 なんとか、堪えた。 それなのに、全部受け入れるみたいに、 体を任せてくれるから、泣かせてしまいたい 衝動を抑えられなくて。 ] (+113) はたけ 2023/03/28(Tue) 0:45:27 |
【墓】 高野 景斗[ そんな自分がいることを、 俺は、知りたくなかったのに。 低く笑って羞恥を煽っても、 悦ぶみたいに、指を締め付けて、 睫毛を濡らしながら、やめないでと 内腿を締めて、腰を揺らして。 肩にちくりと感じる痛みすらも、 衝動に色を塗る手伝いをしてしまうから、 ] うん、やめない [ あとからうんと、反省するだろうけれど、 今だけは、狂おしいほど、欲しがらせて。 ] (+114) はたけ 2023/03/28(Tue) 0:45:54 |
【墓】 高野 景斗 どっちも、気持ち良いね? [ 一緒に、やだ 大きすぎる快楽は一つも、逸らすことも 逃がすこともできない体制では辛いのだろう。 それでも止まることがなければ、 甘やかな声も止まない。 指を締め付ける後孔は、いつも 啼いて喜んでくれる良いところを。 腫れるみたいに赤く膨らむ粒は 押しつぶすようにすると声を上げるから。 一番弱い所は限界が近くなるまで 擦り上げて、その後はいつもしているように 先端を中心にぐりぐりと親指で。 ――どれも全部、そうする良いって 教えてくれたのは、君自身。 ] (+115) はたけ 2023/03/28(Tue) 0:46:15 |
【墓】 高野 景斗 ……いっぱい出たね [ 勢いよく震えて手の中に吐いた熱は、 指の隙間から垂れてしまうほど。 跳ねた腰が、より深くへ指を招く結果に なってしまったのは狙った訳では ないだろうけれど、欲しがられているみたいで ンッ、と小さく咳払いをした。 小刻みに震える体はまだ、余韻に 浸っていたいだろうに。 ] (+116) はたけ 2023/03/28(Tue) 0:46:28 |
【墓】 高野 景斗[ 熱を逃しきれず、かといって、 落ち着くまで待ってられる余裕もなく。 布団に体を横たえる前に、 質量を増した己の熱に自ら手を伸ばして。 呆れ返るみたいに小さく笑った。 常々堪え性がないとは思っていたけど、 これほどとは。 浅い呼吸はまだ続いていたか、 すっかり硬くなってしまったそれを 己で慰めていたのは僅かな間。 たいして待ってやることもできず 布団に転がされたのに、 ] ……う、ンッッ [ いれて、と迎え入れるように言って 両手を伸ばされて、――甘かやされてしまって。 ] (+117) はたけ 2023/03/28(Tue) 0:46:47 |
【墓】 高野 景斗[ 確かめるように、ではなく、 一気に貫くように最奥まで進めると、 抱き締められているような錯覚を 覚えてしまう。 いつものように、言葉を掛けたり、 言葉で羞恥を煽る余裕もなく、 入り口まで一気に引き戻し、また最奥へ。 ばちゅん、と肉のぶつかる音も いつもより派手に響いて、それにまた 興奮して。 ――一歩間違えば独り善がりな動き方 であることは、自覚しているのに。 狂おしいほど、君が欲しくて。* ] (+118) はたけ 2023/03/28(Tue) 0:47:02 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[ そのうち、彼に言葉で責められる度に、 内側の弱さを晒して、 ぼろぼろに泣いてしまいそうで、こわい。 ] (-161) milkxxxx 2023/03/28(Tue) 1:42:17 |
【墓】 高野 景斗[ 遊び心に応えてやれることもなく、 一気に奥まで暴き立てると、 唸るような声がした。 ――指一本だって受け入れたことのない 自分にでも、その苦しさは察するに余りある。 優しく出来ないこと。 責められても詰られてもいい。だけど。 どうか。 ] (+123) はたけ 2023/03/28(Tue) 2:25:22 |
【墓】 高野 景斗 ……ごめ、ん、 待てない [ 酷いことをされているのは君のほうなのに、 怯えが僅か目線に滲む。 強く掴んだ腰に加わる力すら、 制御出来る余裕もなくて。 泣きたいのだって、君の方だろうに、 涙がぽたり、君の腹に落ちる。 ] (+124) はたけ 2023/03/28(Tue) 2:25:43 |
【墓】 高野 景斗[ 怖がるように背に手が回って、 君の優しさにまた、涙が零れそうになる。 ] 那岐、 このまま、ぎゅっとしてて。 [ 今更でもなんでも、愛しい名前を、やさしく呼んで。 止まれない腰も、中を蹂躙する熱も、 まだ優しさを思い出すには至らないけど。 ] っふ、……ぁ、………! [ 唇が触れあえば、その熱には気づくだろう。 ――そう、長くは持たないことも、もしかしたら。 ] (+125) はたけ 2023/03/28(Tue) 2:26:18 |
【墓】 高野 景斗 ……那岐、ッ………う、……あ、 [ 君の望みが何であるか、わからないまま 欲のままに傷つけてしまったなら、何度でも 謝るし、償おう。 だから、どうか。 ―― 。 ] (+126) はたけ 2023/03/28(Tue) 2:27:08 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 縋っているのか、縋られているのか。 もうわからない。 抱き上げて負担の少ない形に変えることも 思慮の中にはあっても、行動までは至らない。 優しい口付けが、求めるようなものに 変わる頃、どくん、と大きく心臓が騒いで ] …… で、る、………っあ、 [ 口付けの合間から声が漏れて、 一番奥で、抱き締められながら、あっけなく 達してしまって。 ] (-162) はたけ 2023/03/28(Tue) 2:27:33 |
【墓】 高野 景斗 あぁ………、 [ 後悔するような色だったら、良かったのに。 欲が満たされたような幸福の滲む声色で、 ため息をつきながら、ずるりと質量を失った 肉を引き抜いて。 ] ………、 [ なんと声を掛けたら良いか、言葉を探すが 一向に頭は回らないまま、体重を掛けるように ではなく、そっと寄り添うように、 覆いかぶさった。** ] (+127) はたけ 2023/03/28(Tue) 2:28:02 |
【独】 高野 景斗/* お腹下すらしいから控えてたけど…… ゴムなしでしてほしそうだな えろ………。という感想を抱いてしまいました……… (-167) はたけ 2023/03/28(Tue) 14:18:29 |
【墓】 高野 景斗[ 優しく触れる手に瞳を伏せて擦り寄った。 頬を目尻を拭うように撫でられると、 心配させてしまったのだろうと、ゆるり 首を振って。 揺さぶる度に、あがる声が、苦しげなものから 艶めかしく、誘うような色が混ざり ぎゅうと引き寄せられたら、そこだけ 腰だけじゃなく、全身がぐちゃりと溶けて 原型を留めなくなるような感覚が襲ってくる。 寄せた唇が、触れ合い、寄せられた唇を食み 絡み合うと、嬌声は部屋の中ではなく、 口腔内に響く。 ] (+133) はたけ 2023/03/28(Tue) 14:46:11 |
【墓】 高野 景斗 ――……え、 ……くっ、あ…… [ 欲を吐き出し切る前ですら、 ぎゅうぎゅうと絡みついてくる体内の感覚を 十二分に味わっている最中だと言うのに、 痛みを感じるくらいの圧迫と、熱が 渦のように襲ってきて、 ] ……あっ、………ふっ、ぅ [ 堪らず声が漏れて熱い息が、君の肌に 跳ねて、返り、口元を熱くする。 ] (+134) はたけ 2023/03/28(Tue) 14:46:58 |
【墓】 高野 景斗[ ややあって、腹に熱を感じれば 状況は克明に把握出来た、が。 果てた後にも、まだきゅうきゅうと 締め付けられて、達したばかりで いたるところ、敏感になっている体には 強すぎる刺激に、 熱を含んだ声がいくつも漏れて。 情けない声、喘ぎに似たものも いくつか、飲み込み損ねて、こぼれ落ちた。 漸く引き抜いた時には、またゆらりと 小さく火が灯りかけていたが、 甘えるように額が寄ってきたなら 一旦その火には蓋をして。 ] (+135) はたけ 2023/03/28(Tue) 14:47:34 |
【墓】 高野 景斗 ……よ、 っと [ 落ち着くまでの間に、 両肩の後ろに手を差し入れてやさしく 持ち上げ、体を半回転させて 自分の体を下に持ってくると、 背に手を回して。 ] (+136) はたけ 2023/03/28(Tue) 14:48:00 |
【墓】 高野 景斗 辛かった? [ 聞きながら、いたわるように 腰を撫で ] 素直に、もっとって甘えてくれる 那岐くん見て、……抑えきれなくて、 暴走、しました。反省してます。 [ 許しを乞うように、そっと耳元に 謝罪の言葉を落としたあとは、 落ち着くまで、そうしていたか。 ] (+137) はたけ 2023/03/28(Tue) 14:48:19 |
【墓】 高野 景斗 ――入ろうか、温泉 [ やがて火照った体も、乱れた呼吸も 落ち着き、冷えたお茶で喉を潤した後、 湯の香りに誘われるように、言うと のろのろと立ち上がって 二人分の浴衣とタオルを手に、 脱衣場へ。引き戸を引くと、 湯の流れる音が響いて、浮足立つような 心持ちが芽生える。 ] さっきも思ったけど、立派だねぇ [ 控えた声量でも響くような浴室は 当たり前だが、自宅のそれとは比べ物に ならないほどに、広い。* ] (+138) はたけ 2023/03/28(Tue) 14:48:33 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[暴走、と思うには優しすぎる。 確かに余裕はなかったけれど、無体をされた訳じゃない。 ただ、ひたすらに求めてくれたのだと分かれば。 悪い気はしなかったから。 こちらからも耳元へと唇を寄せ。] きもち、よ、かった [ぽそり、と。そんな吐露を零したら。 また、彼を困らせてしまったかもしれない。] (-169) milkxxxx 2023/03/28(Tue) 18:26:42 |
【独】 高野 景斗/* 内風呂は声がひびきますね えっち 露天風呂はお隣に聞こえてしまうかもしれませんね えっち 向こうも同じことになってたりしたら超面白いなって 思ってしまいました。 (-171) はたけ 2023/03/28(Tue) 21:16:22 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ へいき、と首を揺らすと、 髪が触れ合ってくすぐったい。 謝罪に返るのは驚くような、小さな声。 少しして、笑い声を上げるから 今度はこちらが、小さく、え、と呟いた。 ] ………は〜………俺の恋人が すごいエロくて、めちゃくちゃ可愛い……… [ 耳元で、ぽそりと零されて、 動揺と、愛しさとで、ひくりと体が揺れる。 ] (-172) はたけ 2023/03/28(Tue) 21:16:49 |
【墓】 高野 景斗 よかったか、そっか。 [ 少し、困ったのは本当。 あとで、優しくするとそう言ったのに。 そうする自信が削れていくような気がして。 ] (+143) はたけ 2023/03/28(Tue) 21:17:08 |
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