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【人】 高野 景斗 紅ほっぺ それは可愛いね [ 手招きに誘われて、いちご畑の中へ ] 那岐くんの好きなのは、あった? [ 問いかけながら赤々としたいちごをひとつ 手に取った。* ] (16) はたけ 2023/03/22(Wed) 1:37:16 |
【墓】 瑞野 那岐[拗ねるように睨んだ視線を受け止めて、 また彼が笑えば、あやすように落とされるキス。 笑った理由を諭すみたいに教えられて。 決まりの悪さに、] 何も、言ってない…… [少し決まりが悪くなって、そう返したけれど。 もう一度、目尻を落とされたなら、 そんな反応すら居た堪れなくなってしまう。 たったキス一つで簡単に機嫌も治ってしまうから、 恋とはかくも厄介で、苦しくて、愛おしい。 ああ、気づいたら。 ――――こんなにも好きになって、 胸が苦しい。 ] (+14) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 1:59:11 |
【墓】 瑞野 那岐[かわいいと囁く声と合わせて、擽る吐息。 間近で聞いたらその色香に逆上せそうになる。 嬲られる耳朶が熱を含み、赤く染まって。 微かに歯の痕が浮かぶ程。 確かめるみたいに繰り返される音と一緒に、 指先でノックされたら、びく、と腰が揺らめいた。] ……、 ンッ、ぅ [その反応が返事を返すよりも如実だったろう。 伏した瞳が薄く水を張る。気持ちいい。 女性とは違う、少し骨ばった指は 勃ち上がったもの全体を包み込めるぐらい大きくて。 余すとこなく、弱い箇所を握られているみたいだ。 男が弱いと感じる場所を、知っているから、尚更。] (+15) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 1:59:45 |
【墓】 瑞野 那岐[時に奥歯を噛んで、堪えるように。 俯いて、乱れていく表情を隠すみたいに。 教えたばかりの弱点を丹念に指でなぞられて、 刺激を念入りに送り込まれたら先端から、 先走りが溢れて、ローションと混じり合う。 腰が、ずくんと重みを増して。 引けそうになった腰を抑え込むみたいに、 距離を縮められたら、逃げ場所を無くして。] だ、 め…… ッ、 [甘い声が鼓膜を震わせて、熱を更に煽っていく。 一人じゃ、嫌だから。 そんな時に、押し付けられた太腿に彼の熱が触れる。] (+16) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 2:00:34 |
【墓】 瑞野 那岐[――――勃ってる。彼のものも。 身を以て体感させられて、息を呑んだ。 良かった、という安堵と。 自身で興奮していると分かれば仄かに羞恥も浮かぶ。 さっきは逃げも少し混ざっていたけれど。 触って、と。嬉しい、と。 いう声に顔を上げれば、熱を孕んだ瞳と視線が交わる。 下肢に落ちた手をゆっくりと昂りに伸ばして、触れる。 布越しじゃ熱は伝わらないけれど、 その硬さは確かめられるから。 指先で軽く押して、躊躇うみたいに一度、引いて。 それから、形を確かめるように下から辿って、包む込む。] (+17) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 2:01:06 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[間近で歪む、表情に見惚れて。 すり、と頬に頬を寄せる。] ――――キス して、 [声を、攫って。 昇り詰めていく瞬間を見られるのは まだ恥ずかしいから目は塞いでいて欲しい。 代わりにキスで誤魔化そうとするのは、狡いだろうか。 でも、そんな理由じゃなくても。 キスしたい。触れて、熱をもっと感じたい。**] (-87) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 2:02:16 |
【独】 瑞野 那岐/* >>+11甘やかしてくるじゃん……。 >>+12女性にやさしくてもどこか距離ある感じだったのかな。 見世物というか、ステータス高い分だけ求められてきたものも高そう。 勝手に幻想抱かれて、勝手に相手が去っていくという辺りは、那岐も景斗さんも経験してそうな感じがある。 (-88) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 2:17:56 |
【独】 瑞野 那岐/* わりと、声を我慢しているんですが。 思った以上に那岐が声に弱いし、思った以上に景斗さんのことを那岐が好きだから、感情が高ぶっていつも以上に感じてるところはありそう。 (-89) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 2:20:01 |
【墓】 高野 景斗[ 決まりが悪そうに返される言葉に、 そういう所も、 ] 好きだよ ……ふふ、言いたくなって。 [ と伝えながら。君に関してだけは 欲張りを自覚しているから、蕩けた顔も、 見たくて。 指先にもつい力が入る。 大きく腰が揺れて、艶めかしい声が 届けば尚更、握り込む手にも熱が入って。 だめ、と溢れてきた吐息ごと、 食い尽くすように ] だめ? ……いいよ、このまま [ と囁きながら ぬるりと先走りの感触がしたら、 更に手の動きは追い詰めるように、速く、熱く。 ] (+18) はたけ 2023/03/22(Wed) 2:51:23 |
【墓】 高野 景斗[ それほど何か刺激を与えられているでもなく、 君の姿で、声で、乱れで、膨張しているそれが、 余裕なんてないのだと、言葉より饒舌に 伝えてくれただろうか。 指先で押されて、一度引いて。 包まれたなら、堪え性がない心と似たのか、 ] ……… ふ、 [ その先を強請るように、包まれた手の中で また少し、質量を増していく。 ] (+19) はたけ 2023/03/22(Wed) 2:51:46 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 一番気持ちいい顔を、達するときの顔を 見せて欲しかったけれど、 君からのキスのおねだりと天秤にかけたなら 即座に、君に傾いていく。惚れた弱み、とは きっとこういうことなのだろう。 絶頂を迎える時の声ごと、 食べて 、と言いたげな唇が言葉を紡ぎ終わる前に、 口付けて、瞳を閉じる。 舌を絡ませると同時に、 出して、とばかりに、弱い、と教えてくれた その場所を、ぐり、と手のひら全体で刺激した。 ] (-90) はたけ 2023/03/22(Wed) 2:59:42 |
【墓】 高野 景斗[ それからも少しの間、ちゅくちゅくと 口腔内で絡ませていた舌を、名残惜しそうに 引いた時には、手の中に、 熱い白濁が収まっていただろうか。 ] ……あんまりかわいく、キスして とか言うから、イッちゃう顔、見逃しちゃったな [ 呼吸が荒くなるようなら、落ち着くのを待ってから 擽るようなキスをして ] 今度は、見せてね [ とねだるように、言いながら、 肘で体を支えながら、指で目尻を拭った。** ] (+20) はたけ 2023/03/22(Wed) 3:00:46 |
【独】 高野 景斗/* 私はまた表に投稿するところでした イッちゃう前にキスしてとか可愛いことを言う那岐くんを 表で見せつけるところでした。あぶねぇ。 (-91) はたけ 2023/03/22(Wed) 3:01:47 |
【墓】 瑞野 那岐<xsmall></xsmall>[機嫌を取るような「好き」も。 言いたくなったと付け足して甘やかすから。 言い訳めいたさっきの言葉が更に格好悪くなる。 俺も、と返すには余裕もなく。 ぐちゅ、と芯を握り込む手が強くなって、 卑猥な水音がいやらしさを教えて。 意識が段々と下肢に集中していないと 堪えきれなくなるくらい追い詰められて。] ぁ…… だ 、 ……ッ、 ン[だめだって言ったのに、返ってきたのは 余計に先を促すような言葉と、刺激。 やばい。だめ。 ぐるぐると頭の中で否定の言葉が渦巻いて。] (+21) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 14:01:32 |
【墓】 瑞野 那岐[擦る手に煽られるみたいに、無意識に腰が揺れる。 もっと刺激がほしいみたいに、擦り付けて。 だめ、と言いながら結局、ねだってしまう。 どんどん膨らみが張り詰めて、今にも弾けそうに。 肩に置いたままの手が、きゅぅ、と縋る。 薄い水膜の中、助けを求めるみたいに見上げて。 俺も彼を気持ちよくさせたくて、 膨らみをやさしく撫でた後、ジ、とジッパーを下ろして 前を緩めて、下着の中へと手を忍び込ませていく。 しとり、と濡れた感触が指先に触れる。 彼も、感じてくれている。 そう思ったら、少しの高揚感。 微かに、口元が緩む。] (+22) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 14:01:57 |
【墓】 瑞野 那岐[その隙きを盗むみたいに、唇を塞がれた。 キスをねだったのは俺、だけど。 性急にも感じたそれに呼吸を奪われる。 指先に感じた猛りに刺激を与える暇も与えられずに、 首を傾けて、枕に沈んで。] ……ン、ぅッ …… ふ [声も吐息も攫うようなキス。 絡めあった舌先からも、下肢からも淫らな音がして。 ――過敏になった耳を犯されて、もう。] (+23) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 14:02:21 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗……、 ッ [一際強く先端を押し潰されて、堪らずに。 びくン、と数度、腰が跳ねた。 白く明滅するような感覚と共に、 ぶわりと溜まった熱が吐き出されて彼の手を汚す。 掌に収まらないくらいの白濁が、 掌外沿を這って溢れ、手首までつぅと流れ落ちていく。] …… は、……、ぁ [達した後も、繰り返される口づけに意識を奪われたまま、 水音がまだ耳を犯し続けて。 とろ、と蕩けた瞼をゆっくりと持ち上げた。] (-93) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 14:03:18 |
【墓】 瑞野 那岐[解放された唇からあまくて、せつない、溜息が溢れる。 余韻が酷くて、彼の言葉も聞こえはするのに、 頭で理解するのに、少しの秒をもらった。 見たかったのか、と唇を噛む反面、 男ならそうだよな、と同意する自身も居て、 複雑な気持ちを覚えながら肩で息をしていたら、 もう一度、やわい唇が触れる。] …………ばか、 ……、景斗さんも、見せてくれるなら。 [俺の機嫌の取り方を知っている。 だから、照れ隠しにそんな悪態をつきつつも、 こちらからもおねだりを。 水膜を超えて散らした涙を払われたなら、 ふ、とようやく笑みを零して、何度でもキスを交わそう。*] (+24) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 14:03:55 |
【独】 高野 景斗/* こいつそのうち直搾りするな…… 高野くん自分ではアブノーマルな趣味のない 至って普通でつまらない男って思ってそうだけど なかなか極めてる変態だよ…… (-94) はたけ 2023/03/22(Wed) 15:11:29 |
【墓】 高野 景斗[ 上り詰めていく快楽に耐えるような表情と 押し殺す事も出来なくなってきたのか、 漏れる声が、こちらの衝動も追い立てていく。 だめと言われ、いいよと返す。 駄目じゃなさそうだね、と言葉で返すのは 意地悪に見えるような気がして、微笑むだけに 留めたのは正解だったと思う。 もっと、そう言えない代わりに、 体のほうが素直に、それを伝えてくれたものだから。 今にも吐精しそうに張り詰めた場所を握られて、 快楽と、羞恥とで溢れてきた涙で、 瞳を濡らしながら、見上げる表情。 その表情のまま、己の熱に触れようと 下半身に手を伸ばして来られると、 それだけで、喜ぶみたいにひく、と 反応してしまう熱が、恨めしい。まだもう少し 大人しくしておいて欲しかった。* ] (+25) はたけ 2023/03/22(Wed) 15:21:48 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 俺の触りながらイこうとしてるの、 可愛いすぎる。 重なった唇の隙間から漏れる吐息に 思考まで乱されながら、愛を撫でて。 ] ふ、……かわい、 [ 手のひらに吐き出された熱が、 手首を伝って、流れていくのが感覚で分かると 犯すような口付けから、甘やかすような ゆるやかなものに変えていくように、 優しく、唇に吸い付いた。 ] (-95) はたけ 2023/03/22(Wed) 15:22:36 |
【墓】 高野 景斗[ 顔を離すと、まだ余韻が辛いのか 吐精後特有の気怠いため息が漏れ、 とろりとしたまま、呼吸を整えていたか。 ] 夢中になっちゃって、ごめん [ 見下ろしながら体を起こし、枕元のウェットティッシュ を引き寄せ抜き取ると、掌に収まり切らずに 溢れた白濁と、ローションを優しく拭き取った。 ] 見たいの?いいよ [ 可愛らしいおねだりに応えるようにキスをしてから 一度体を起こして。 ] (+26) はたけ 2023/03/22(Wed) 15:22:58 |
【墓】 高野 景斗[ ちょっとした、興味本位であったことは否めない。 君以外の他人ならば死んでも御免被りたいが 好奇心に勝てず、といったところ。 手首からとろ、と伝ってくる液体に舌を這わせ 僅かな量を口に入れた。 ローションと混ざり、味まではよくわからないし 極少量ではあるが、興奮材料としては、 大きく効果を発揮したと言えるだろう。 それを目の前で見せられる相手が どう思うかまでは、あまり考えていない。 残りはローションごとウェットティッシュで 拭き取って既にジッパーが降ろされて 引っかかるだけになっているジーンズを 立ち上がって、引き下ろした。* ] (+27) はたけ 2023/03/22(Wed) 15:23:40 |
【墓】 瑞野 那岐[夢中になるくらい溺れてくれたのかと思えば、 じわりと頬に朱が滲んでいく。 嬉しくて、擽ったくて、恥ずかしい。 忙しない心の動きを悟られぬように。] ……平気。 [少しだけ強がるみたいにそう応えて。 事後処理を済ませようとする動きに、 こちらもずり上がるように、肘を立てて、 少し身を起こすように距離を取る。 見たいという要望にさらりと返されたら、 まるで恥ずかしがっていたこちらが馬鹿みたいに。 "視られる仕事"をしているから、というのも あるかもしれないけれど、そんな抵抗なく言われたら。 ほんの少し、また、余裕の差を感じてしまって、 悔しいような。気も、ちょっと。] (+28) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 16:48:13 |
【墓】 瑞野 那岐[ウェットテュッシュで拭い取られていく、 自分の欲の名残を横目に見ていれば。 拭いきれない溢れを、不意に彼が舌で追いかけて、 舐め取って、口に運ぶから。] …… ちょ 、っ[ぶわ、と花開くみたい熱が顔に集まって。 慌てて制止するように声を発した。 多分、美味しいものではない。欲の塊。 口に入れてしまった後じゃ、 今更止めるのも遅いかもしれないけれど。 手首の浮いた血管に這う白濁を舐めあげる仕草に、 また煽られるみたいに熱が、灯る。] (+29) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 16:48:55 |
【墓】 瑞野 那岐……あぁ、……もう、 [くしゃりと自分の前髪を崩して照れを隠して。 参ったというみたいに弱く、頭を振る。 心を掻き乱される。 所作の一つ一つに。 ぱさりと布がまた落ちる音して。 彼の下半身も顕になれば、上半身よりも広く 赤く、斑に散った火傷の痕がはっきりと目に飛び込む。 照明は点けたまま。 ライトに照らされた赤い瑕痕。 真っ更な肌が綺麗というならば、 それはとても、同じ言葉を使えないかもしれないけれど。] (+30) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 16:49:21 |
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