【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想・ベッドにて ─ 「……っ、はっ、雪菜、目、閉じて、おけ。 入ったら、染みるぞ。」 [ 雪菜の背に手をついて、彼女の前面へと回り込む。 雄吾の言葉に応じていたかどうか、 確かめようという余裕もなく、猛った肉の鉾先を その頬へと触れさせる。 額に掛かった彼女の髪を左側に掻き寄せると、 指先はしっとりとした汗の滴を感じ取った。 下腹に意を向け力を込めればびくりと肉棒が震えた。 灼熱感が陰嚢から尿道を競り上がる。 抑制を解く男の低い呻き声。 小さな顎にくいと指を掛け、少し上を向かさせた。 一度目と変わらず濃い精液が迸ったその先は、 雪菜の顔面だったか、それとも口腔だったか。] ** (-176) yuma 2020/07/14(Tue) 7:48:20 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a53) Oz 2020/07/14(Tue) 8:53:31 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ に、逃げないでって、言うけど……! [身体に与えられる快感が むず痒さにも似た、 どう受け止めたら良いのか分からないものだから。 腕を解放されれば、天野の身体を押し除けてしまいそうで。 ……そうだ、と吹雪の両手は天野の背中に回り ぎゅう、としがみつく。 胸の飾りを愛でられれば、掴む力が強くなり 天野が強く摘めば、びりっとした感覚に驚いて 服の上から爪を立ててしまった。 けれど代わりに足の動きは幾らかおさまり 大人しく足を揃えていた。] …は、ぁ……はぅ…… [ピンク色の胸のぽっちは ぷっくりと立ち上がって、コリコリとした固さになっていた。 胸を触っていた天野は ゆっくりと身体を下げていく。 へそに舌の湿った、弾力ある感覚を覚えれば くすぐったいように身動ぎし (*84) Oz 2020/07/14(Tue) 12:23:29 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[けれど、性感を刺激され続けた身体は 太腿への吸いつきを、快感として勘違いして 身体に痺れを走らせた。] ─────ぅ。 [感じてくれてるみたいで、なんて言われたら 吹雪は顔を赤らめて言葉に詰まる。 実際その通りなのだけど、それを認める言葉は出せなくて。 軽く肘をついて上体を起こすと ちょっと反抗するみたいに 開かされた足を閉じようとして 脱がされるのを拒もうとしたら。] 『お姉っ。』 わぁ……!? [起こしていた上半身の上に 妹の雪菜が乗っかって来て ぼすん、とベッドに押し倒された。] (*85) Oz 2020/07/14(Tue) 12:24:15 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『解してた方が良いと思いますよ? 時雨さんの、結構大きいですから』 [雪菜は、吹雪の顔の前で 『これぐらいですよ』と両の手を使って その長さを分かりやすく表す。 勿論、実際に見た訳ではないし というかちょっと大きさは盛った。 これだと大き過ぎる。 でも、それが効いたのか 姉の吹雪は、その大きさをドキマギとしながら見つめて。] (*86) Oz 2020/07/14(Tue) 12:25:27 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜……や、優しくお願いね、ね? [と、下にいる天野に小さく声をかけた。 その間に、するりと下着は脱がされていただろう。]* (*87) Oz 2020/07/14(Tue) 12:25:45 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 過去・204室 ─ [>>133部屋に呼び鈴の音が響く。 どうぞ、なんて声をかけたけどそう言えばオートロックだし スタッフも鍵を持っていたとしても 自分から開けて中には入ってこないだろう。 ベッドから身を起こし、布団をどける。 青と白の縞模様のジェラピケを着て、素足にスリッパ。 下着は汗をかいてしまうのが嫌で、下しか付けてない。 ゆっくりパタパタ、と歩いてドアを内側から開ける。] 『……ありがとう、運んでくださいますか?』 [ドアに軽く寄りかかり 汗を少しかいていたのか 頬に髪の毛が張り付いている感覚がある。 彼を中に迎え入れれば、ベッド近くまで 食事を運んで欲しいと頼むだろう。 注文した覚えのないホットレモンと白湯は あちらのご厚意だろう。 雪菜はベッドまでたどり着くと 布団の中に入り、上体だけ起こす。 端の方に位置取りながら、横を向いてそのスタッフ。 (143) Oz 2020/07/14(Tue) 12:46:22 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[御子柴と書かれたネームプレートを見て その男に頼みごとをする。] 『身体が怠くて、腕を上げるのも大変なんです。 ……ご迷惑でなければ、食べさせてくれませんか?』 [嘘をついた。 確かに身体の熱っぽさはあるが きっと一人でご飯を食べられないほどではない。 それは人恋しさから。 少し目を俯かせたのは、そうした想いがバレないように、と。]* (144) Oz 2020/07/14(Tue) 12:46:42 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ 『──っ、ふっ……ふ、ぁ、はっ……』 [雄吾の手が私の両サイドに置かれ そして熱の塊を、ずゅぶ、ぷっ、と押し進めてくる。 腰を進められるたび 雪菜の身体が内側から押し広げられてくる。 肉壁を擦られる快感よりも 強い圧迫感の方が頭の中を占めていく。] 『はっ……はっ……!』 [一番太いところを越えたあたりで 雄吾の動きがぴたりと止まる。 やっぱり遠慮するんですか? と不遜な態度で言葉を掛けるつもりだったけれど こめかみを汗が流れ、息を短く、早くして 余裕のほとんど無い状態では 雪菜であっても、軽口を叩く余裕は無かった。] 『ん、んんぅ……ぁっ……』 [浴槽に張られた湯水が 雄吾が動くのに合わせて、ぱしゃり、と波を立てる。 (-180) Oz 2020/07/14(Tue) 13:33:32 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[奥を割り開かれていく感覚は まだ雪菜が処女であった時の感覚によく似ていた。] 『っ、〜〜っ。っ……!』 [奥にまで至り、亀頭の弾力が 奥をこつ、と押し上げると 身体にずぐっ、と強く快感が走る。 まだ雄吾のものは収まりきっていない。 何度も奥を突かれれば、多少なりとも膣壁は伸び 彼のものをより深く咥え込めるかもしれないが。] 『ふっ、ふぅ……お、遅いですよ……』 [中にまで一度入り切った所で 動きが止まり、雄吾が「待たせたな」と言う。 私は一握りの余力を振り絞って そんな憎まれ口を叩く。 何を遠慮してるんですか、とまで 言葉を続けることは出来なかったけれど。] (-181) Oz 2020/07/14(Tue) 13:34:10 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『ふ、ぁっ……ぁっ、んぁっ……!』 [一瞬の静寂。雄吾が頭を振ったかと思うと 肩に手が置かれ、漸く動き始めた。 引き抜き、突き込む。 簡単な動作も、規格外の大きさが伴えば 内壁を抉り、奥を貫き 私は目の前がチカチカとする程に 強い快感を得てしまう。] 『ぅ、やぁ、んっ……んぁ、ぁっ……』 [次第にばしゃばしゃ、と湯が跳ねる音がする。 身体は雄吾の突き込みに合わせ、大きく揺れて それをがっしりと肩に置かれた手が止める。 身体自体はズレないが 二つのたわわな果実はゆさ、ゆさと揺れていた。] 『…………? っ、ふ、ゃっ……!』 [雄吾が胸に手をかけた時 どこかに違和感を覚えた。 (-182) Oz 2020/07/14(Tue) 13:34:27 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[それは雄吾の手つきが丁寧過ぎた事だろう。 雄芯を女の身体に打ち込みながらも 雄吾は自分の理性を手放していない。 指や唇を使った丁寧な愛撫がそれを裏付けているだろう。 それを私は残念に思う反面 丁寧な扱いは、乱暴な手つきよりも ずっと雪菜に快感を与えることになる。 ピンと立ち上がった乳首を 重点的に虐められてしまえば 下腹を貫いて、身体に溜まる疼きと合わせれば 容易に果ててしまいそうになる。] 『────っ』 [雄吾の身体が上から圧し掛かる。 それだけで雪菜は身動き一つ取れなくなる。 大きな雄に征服されたみたいで、きゅぅ、っと 隘路は雄のものを悦ばせるように締め付けた。 一瞬このまま中に出されるのかとヒヤリとしたが 「理性的な」雄吾は逸物を引き抜くと その白濁液を私の身体に掛けていった。] (-183) Oz 2020/07/14(Tue) 13:35:03 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『はぁ……はぁ……っ……。 性欲と愛欲を混同するような人だとは…… 思って無いですよ。』 [雪菜は絶頂まで至ることは無かったが 身体中が熱くて、堪らない状態になっている。 腹や、胸に掛かった精液を 指を使って丁寧に集め、両の手の平にぷるぷると溜めると。 る、れるっ……と舌で掬い取り こくん、と喉奥に落としていった。 そして、もう一度舌を動かし また同じように飲み込む。 上目遣いで雄吾の方を時折見ながら 全て飲み干してしまう。 可愛らしい犬でしょう? 私は薄く笑みを浮かべた。] [ベッドに移動すると言うなら 軽く身体に湯をかけて、綺麗にすれば 後は運んでもらうがまま、露天風呂からホテルの 部屋の中に移動したのだった。]* (-184) Oz 2020/07/14(Tue) 13:35:20 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a56) Oz 2020/07/14(Tue) 13:37:28 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜は、はい……! [>>*90止めたくなったら言ってね と言う言葉に、姉の吹雪は素直に返事をした。 止めて、と言ったら、天野はやめてくれると信じている。 そんな甘い考えをしていた姉のことを 妹の雪菜はおかしそうに微笑みながら見ていた] ───ひぅっ……! [姉の吹雪は小さな悲鳴を上げて 目をぎゅっと瞑った。 それは天野の生暖かい感触が ぬるりと体内に入り込んだのを感じたから。 弾力ある舌が、きつくしまった隘路をぐっと 柔らかく押し開こうとする。] 〜〜〜っ、づ! [ぱし、っと両手を口元に当てると 漏れ出そうになった声を塞ぐ。 天野が今したことを、遅れて気付く。 ぶっくりと膨らんだ部分、陰核の辺りを ちゅ、っと吸いつかれた。] (*97) Oz 2020/07/14(Tue) 18:24:07 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[神経の塊に与えられた刺激は 背を駆け上り、頭を蕩けさせようとする。 シーツを足の裏でぎゅっ、と掴み 小刻みに足が震える。 絶頂のような大きい波ではないが 小さな波が寄せては、引いていくのを 吹雪は瞳を潤ませながら堪えた。] んっ、んんぅっ……ん、んっ……ぅっ! [口元を押さえてるがくぐもった声が出てしまう。 天野の指が身体の中に、一本。 そして二本と入り込んでくる。 閉じ切っていた身体は 徐々にその身体を開いていき 男を迎え入れる柔らかさを手に入れていく。 ちゅぐ、っと指で広げられた隙間は 直ぐに閉じて、天野の指に吸い付き 時折蠢くような仕草を見せる。 内壁はだんだんと蜜を垂らしていき 吹雪の顔はこれ以上ないと言うぐらいに 色鮮やかに赤く染まっていた。] (*98) Oz 2020/07/14(Tue) 18:24:37 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜…………っ、やぁっ…… も、もぉっ……! [キツい身体の中でも、敏感に身体を跳ねさせた所があった。 そこまで深くない所、入り口近い膣壁を 指が押した時に吹雪は確かに気持ちがいいと感じた。 けれど、何度もそこだけを刺激されれば いい加減にして、と。 口元から手を離すと、天野の身体を 押しのけようとした。] (*99) Oz 2020/07/14(Tue) 18:25:03 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜 『あら、ダメですよ、お姉。』 [そんな両の手を掴んだのは妹の雪菜。] 『気持ちよくなってきたのなら 良かったじゃないですか』 [そう言って、雪菜はくるりと 天野の方に半身を向けると──。] (*100) Oz 2020/07/14(Tue) 18:26:05 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨[片側だけ自分の服のニットをめくって、その肌を晒す。 そこに下着はなく、豊かな乳房が その綺麗なピンク色の突起さえも晒し 天野の視界に入るだろう。 先ほど、雪菜の胸が大きく見えたのは ソファからベッドに移動する前に ストラップレスのブラを外していたから。 吹雪には背中で身体を隠しながら。] 『────ふふ。』 [雪菜は笑い、そして赤い舌をちろりも覗かせた。 ──ぱっ、と服を下ろす。 ニットからうっすらとぽっちが見えるのは 彼女の興奮の具合を暗に示すだろう。] (-186) Oz 2020/07/14(Tue) 18:27:22 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜ふ、ぁっ……ぁっ、ぁぅぅ……っ…… 天野……さんっ……も、もう……ぅ、だめぇ……っ [対して腕を抑えられ 胸の中央に両手を畳まれた吹雪は 声を抑えることも出来ず 天野の愛撫にどんどんと気持ちよくさせられていく。 足を擦り合わせようとしても、間に天野がいて 彼の身体を横から軽く押すだけ。 口を閉じようとしても 下腹で指が動けば、ぱっと開いて 嬌声が上がっていく。 与えられる快楽に、どんどんと理性が奪われて 腰を軽く浮かせて、彼の指をもっと奥に欲しがる姿さえ 見せるだろう。 小さく開いた花弁は 漸く女としての花を咲かせたかのよう。]* (*101) Oz 2020/07/14(Tue) 18:28:19 |
【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜……う、わ…… それは、ずるい…な… [ ニットから一瞬晒された、恐らく吹雪より少し 豊満な胸と、桃色の突起。 尖りが見えたような気がすれば、 あぁ雪菜も好いのだ、と理解して、 口角が上がるのを止められない。 赤い舌のちらりと揺らめく様が、 蛇が獲物に狙いを定めたように見えて またぞくりと背中を震えが走る。 彼女とのやり取りは、まさにそんな感じだと思った。] (-188) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 18:56:09 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ ──ふぇっ、ふぇ、あ…… [>>*103吹雪に出来た最後の抵抗は なんとか口を閉じて声を抑えようとする努力だったけれど その努力すらも、口に差し込まれた天野の指によって 妨害されてしまう。 顔をいやいやと振るも 下腹から伝わる快感は、脳を捉え 逃げ場なく吹雪を快楽の果てへと導こうとする。 吹雪の流線のようにスレンダーな身体は いつしか汗ばみ、与えられる刺激に 敏感に何度も反応していく。 指が奥に入り込めば さらに奥へと誘うように肉の襞は張り付き きゅぅ、と締め付けていく。] 〜〜〜っ、ぅーっ……! [吹雪から引き抜かれた天野の指は ヌメヌメと、てかっている。 その粘液は自分から溢れたものだと突きつけられると 死んでしまいたくなるような恥ずかしさを覚える。 (*108) Oz 2020/07/14(Tue) 19:25:44 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[ここまで来れば 吹雪も逃げようとはしない。 胸の前に手を置いて、天野の行動を ドキドキとしながら上目遣いに見つめる。 今回の船で処女を捨てようとは思ってた。 ]何事も試しに、と思って。 だけど、だからと言って 初めてを天野さんにあげることを 何にも思っていない訳ではないのだけど。 それを口にすることはしないまま ただ男が準備を整えるのを待つ。 (*109) Oz 2020/07/14(Tue) 19:26:12 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『──付けてあげます、時雨さん』 [雪菜はそう言うと、姉から離れて >>*104封を開けた避妊具を受け取ると それを彼の穂先に置くと その上から手では無く 唇を当てて、そのまま口を器用に使って ゴムを天野の物に装着させてあげた。] 『口、得意なんですよ?』 [やや太い天野の屹立を えづく事なく飲み込み、涼しげな顔をしている。 ただ>>*105天野からの視線を受けると その意図を汲みながらも、おかしそうに笑った。 雪菜はベッドに手をついて、四つん這いで移動しながら 姉の横に寝そべると、彼女の耳元に何かを囁いた。 それを聞いた姉の吹雪は 目を開いて、顔を赤くするも、間を開けて。 それから天野の方を見る。] (*110) Oz 2020/07/14(Tue) 19:26:40 |
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