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【恋】 プラチナ[自分にからしてみれば当たり前のことだが テレベルムにとってはそうではないらしい。 こうも驚かれると、プラチナ・ライドは トイレに行かなかったのか…?という疑問すら出てくる。 実際はこんなトラブルでもなければ トイレの回数を意識する機会もそうないだろうし 単にテレベルムが気に留めていなかっただけかもしれないが。] ?…じゃあ…? [途切れた言葉に首を傾け、不思議そうにした。 三つ子の魂何とやら。 ]無垢な子供に、良からぬ性癖が 順調に芽生え育っているとまでは プラチナの与り知らぬ所であった。 (?119) guno 2024/02/08(Thu) 22:29:58 |
【恋】 プラチナ[そうして、つつがなく食事を終えた後。 自分も彼も早めに風呂に入り(結局その後トイレは風呂で済ませた) 普段よりも随分と早い時間――とは言っても 子供は寝る頃合いにベッドに入る。] ああ……? 別に構わないが、風邪をひかないようにな。 [むずむずすると言うのは元に戻る予兆なのかもしれない。 共に寝どこに入り、ぴったりと引っ付く テレベルムの背をぽんぽんと叩いていれば 沢山歩いたからだろう、 程なくして彼の口からは すやすやと規則正しい寝息が聞こえてきた。] ………おやすみ、テレベルム。 良い夢をな。 [穏やかに目を細め、額にひとつ口づけを落として。 そのままベッドに寝ころんでいれば 自分もいつしか眠りに落ちていただろう。] (?120) guno 2024/02/08(Thu) 22:30:51 |
【恋】 プラチナ―→翌朝 [さて、そうして 星々のちょっとした悪戯は終わりを告げる。 朝日が差し込む頃には普段通り まるで何もかも夢だったかのように 長い腕と広い胸板、低い声の恋人が 自分を包んでくれていたことだろう。 例によって朝遅く、寝ぼけ眼で目覚めたプラチナは 彼の姿を見て一気に覚醒し、 ぺたぺたとその顔を触って確かめ 安堵の表情を浮かべた後にジト目になって。] …ま、まったく、人騒がせな! 昨日は大変だったんだぞ! [と、ぷりぷり文句を言った事だろう。] (?121) guno 2024/02/08(Thu) 22:31:53 |
【恋】 プラチナ[―――まあ、プラチナの安寧が 本当の意味で戻ってくるのは それからもう少し後だったりするのだけれど。] ……な、なあ…テレベルム… トイレはまだ、直らないのか……? あ、朝から、も、もう、何時間も、はぅぅ… [一向に直らないトイレの前でくねくねしながら 切なく修理を待つプラチナがいたかもしれないが、 それはまた別のお話。**] (?122) guno 2024/02/08(Thu) 22:35:46 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム (-81) Leco 2024/02/08(Thu) 22:50:48 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム/* 噛みしめちゃう……ありがとう…。 明日は日中なにもなければ二往復くらいはできるかな…なんて思ってる このあと別日設定でおしがま催眠しようと思うんだけど、ぐのさん事前にやりたいことある? 何もなければ安眠効果のあるお茶飲ませて、トイレに行かせずに寝かせて…ってところを軽く落とそうかな… (-82) Leco 2024/02/08(Thu) 23:04:39 |
【独】 プラチナ/* ところで眠りに誘うわけだから間違ってないんだけど おしがま催眠って言うと催眠プレイの方が先に出てきてちょっとわらった (-84) guno 2024/02/08(Thu) 23:28:47 |
【人】 翼の魔術師 テレベルム─ 別日 ─ [ あの星々の悪戯があった日から、 季節が移り変わらない程度の日数が経過したある日の事。 すっかり日も沈み森に静けさが広がる夜に、 私はプラチナを抱きベッドで横になっていた。 普段であれば私も瞼を閉じ、眠りについている時間。 こうして彼の寝顔を眺めているのには、 とある理由があった。 プラチナを起こさぬよう、ゆっくりと体を起こす。 彼の額に手を当てると、 そっと柔らかくその頭を撫でた。 ] (──…よく寝ているな…。) [ プラチナには、事前にたっぷりと 安眠効果のあるハーブの茶を飲ませてある。 睡眠薬ほどの効果はないものの、 これから行う事を考えれば 十分な効果を発揮してくれる事だろう。 ] (1) Leco 2024/02/08(Thu) 23:29:04 |
【人】 翼の魔術師 テレベルム[ ”対象の夢を覗き、更にその夢に干渉する魔術”。 知識としてはあったものの未だ試していなかったその術を 今日私は彼に試してみるつもりだった。] 君の中を覗かせてもらうよ。プラチナ。 [ もう一度、よく眠る彼の頭をなでる。 瞳を閉じて彼の額に魔力を流すと、 彼の夢へとマナの手を伸ばした。 まずは彼が、どんな夢を見始めたのかを探るために。** ] (2) Leco 2024/02/08(Thu) 23:30:18 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム (-85) Leco 2024/02/08(Thu) 23:31:40 |
【人】 プラチナ― どこかの日 ― [あの不思議な出来事から少し経ったある日のこと。 プラチナは何の変哲もない平和な日々を送っていた。 夜、テレベルムが 安眠効果のある茶を淹れてくれると言うので 有難くそれを受け、 味が気に入ってカップに何杯か飲み干して。 それが功を奏したのか、いつもより少し早めの時間から すやすやと眠りについていた。 そうして深夜を少し回った頃。 心地よく眠っていたプラチナが 時折小さく呻きながら何度も寝返りを打ち、 もぞもぞと寝苦しそうに足を動かす。 それでも熟睡中のプラチナが目覚める気配はなく、 テレベルムが横で何かをしていても 気づくことはできなかっただろう。] (3) guno 2024/02/09(Fri) 0:14:07 |
【恋】 プラチナ[プラチナはいつのまにか だだっ広い平原の中、延々と続く 見知らぬ一本道を歩いていた。 辺りにちらほらと人通りはあるものの、 どこかぼんやりと靄がかったように その姿はあいまいで。 明らかに知らない場所だが、 ここがどこかと言うのも 何故だかあまり疑問には思わず 目的もなくただ歩く。 ――いや、目的はあると言えばあるのだけれど…] (?123) guno 2024/02/09(Fri) 0:14:46 |
【恋】 プラチナ(はあ……トイレに……行きたい……) [もういつからだろう、 ちくちくと下腹部を苛むそれに いつの間にかプラチナは支配されていて。 早く行きたいと気が急くくらいには 既に自分の中で欲求は大きくなっていた。 解放できる場所を探しながら少し歩いた頃、 程なくして唐突に、 トイレのマークが書かれた建物が 目の前にぽつんと出現する。 あったあったと安堵の表情を浮かべ、 早速男性用と書かれている方に入ろうとしたのだが、 近くで立っている番人らしき男に呼び止められてしまい。] (?124) guno 2024/02/09(Fri) 0:17:38 |
【恋】 プラチナ「ここのトイレを使うには許可証がいるんだ。 すまないが、あっちで発行して貰ってくれ。 ないなら通すわけにはいかないな」 (許可証……?面倒だな……) [そんな話は聞いたことは無いが……。 ともあれ使えないのならば仕方がない。 取りあえず許可証を発行してくれるのだと言う 小さな小屋に向かい、また歩き出すことにした。**] (?125) guno 2024/02/09(Fri) 0:20:01 |
【独】 プラチナ/* どんな夢にしようか迷いつつ、せっかくなんで現実ではそうありえないだろうシチュエーションにしちゃお… (夢の)舞台はなんか適当に弄ったり好きなようにしてね! そろそろおやすみなのだ〜 (-86) guno 2024/02/09(Fri) 0:25:00 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム/* わぁ〜〜〜!!どうしようかな〜〜 夢だからね、多少無茶な設定でも何でも生やせるのがいいよほんとに… 遅い時間までありがとう。ゆっくりおやすんでね (-88) Leco 2024/02/09(Fri) 0:30:17 |
【独】 プラチナ/* >夢なら何でもあり ね! 街にトイレが一個しかないとか、 トイレの時間は1日1回って法で決められてるとか なんかそういう非現実な設定のエロ小説結構好きなんだけど さすがにロールじゃそうできないからな...w はーい、れこさんも無理せずおやすんでね! (-90) guno 2024/02/09(Fri) 0:38:13 |
【人】 翼の魔術師 テレベルム[ プラチナの額を撫でながら伸ばしたマナの腕は、 彼が思い描く夢を掴んで私の瞼に移してくれる。 ぼやけた視界が瞼の裏に映し出され、 意識を集中させれば 徐々に輪郭がはっきりと見て取れるようになってきた。] (4) Leco 2024/02/09(Fri) 1:12:02 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ どこか曖昧な作りの広い平原。 どこまでも続く一本道を歩くプラチナの姿を、 私は宙に浮きながら追従して捉えていた。 どうやら流石にあまり離れる事はできないらしい。 プラチナの傍をふよふよと浮きながら様子を伺っていると、 どこからともなくプラチナの声が頭に響いてきた。 『はあ……トイレに……行きたい……』 プラチナの夢を覗いているからか、 彼の思考が私の頭にも筒抜けのようだ。 ] …これはいいな。 [ 普段覗くことができない彼の心中を覗いたようで、 私は楽し気に笑みを浮かべた。 ] (?126) Leco 2024/02/09(Fri) 1:14:42 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ やがて何もない平原に現れるのは、 不自然なほど忽然と存在する人用のトイレ。 プラチナの望みをそのまま映したようなソレに なんだか可笑しくなった。 そう。夢とはこういうものだ。 望むものが湧いて出て、 恐れたものが突然現れる。 そして都合よく現れたものに限って── うまく扱えなかったりするのだ。 ] (ほう。許可証の発行とは面白い。) [ 特に排泄に関しては、 寝てる間に出してはならないという体のブレーキの都合上 夢でも自然とできない流れになる事が多い。 それがこういう形で現れたか。と 私は感心したままプラチナの後へとついていった。 ] (?127) Leco 2024/02/09(Fri) 1:15:31 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム(小屋…。ふむ…。) [ せっかく生えたトイレも、 彼はこの小屋で許可証を貰わなければ 使うことができない。 随分面白い設定の夢だ。 是非ともその許可証を発行する審査員として、 私も関わらせてもらおう。 ふわりと軽く指を振る。 プラチナが扉を開けると同時、 小屋の中に小さな役場のような内装が現れた。 受付カウンターと椅子が一脚ずつ。 私はプラチナの前、迷える子羊を受け付ける職員として 彼の前に変装して姿を現そう。 黒い髪に白い肌。夢特有のぼやけた顔で プラチナを目の前の椅子に座るよう促そうか。 ] (?128) Leco 2024/02/09(Fri) 1:19:32 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムおや…いらっしゃい。 トイレ使用許可証が欲しいなら、 こちらの紙に必要事項の記入を頼むよ。 [ そんな風に、笑顔で紙を差し出して。** ] (?129) Leco 2024/02/09(Fri) 1:20:10 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム[ トイレ使用許可証申請書 名前: 年齢: 性別: 性器のサイズ: 普段の排尿の頻度(一日の回数): 一回の排尿量の平均: *『この用紙の下部に性器の転写図を貼る事。』* ] (-91) Leco 2024/02/09(Fri) 1:20:57 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム/* 私も非現実的なめちゃくちゃな要求されたり、 なんで?っていうシチュでやったりご都合主義が強かったりするの実はだいぶ好きで… ぐのさんとは見てるもの違うだろうけど気持ちはものすごくわかるんだな…w 好き勝手やっておやすみ♡ (-92) Leco 2024/02/09(Fri) 1:23:45 |
【恋】 プラチナ[言われるがままに少し道なりに歩き、 ほどなくして小さな小屋にたどり着いた。 ギィ...と音を立てて木製のドアを開ければ 中には一対のカウンターと椅子。 まさかそれがテレベルムだなんて思わずに どこか姿のぼやけた黒髪の職員の前に座る。] すまん、トイレの許可証?を 貰いに来たんだが... [そう言えば彼は一枚の紙と共にペンを差し出してくれる。 名前、年齢、性別...はいいとして、] (?130) guno 2024/02/09(Fri) 9:18:44 |
【恋】 プラチナ(せ、性器のサイズに排尿量!? そんなことまで聞かれるのか、面倒くさいな) [自分の排尿量なんていちいち把握していない。 困惑したように眉を下げ、頭をかく。 設問自体を疑問に思わず、素直に従ってしまうのは夢特有の曖昧な思考故だろう] (尿量まあ...300...400くらいか...? 平均が確かそんなもんだったような... 1日の排尿回数は6回くらい...) [きちんと計測ことはないが 平均からそこまで外れることはないだろう、と 適当に記入していき、途中で手を止める。] (?131) guno 2024/02/09(Fri) 9:20:22 |
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