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【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美……あぁ……俺も、好きだ。 [耳をくすぐる真由美の声。 高く甘く響いて、脳の天辺まで痺れる。] ……真由美…… [沢山の“好き”。 男も女も睦ごとの言葉なんてあてにはならないけど、真由美の言葉は信じられる。 違う、確かに伝わってくる。 だから、身体を震わせる真由美をギュッと抱きしめた。] (-1003) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:20:47 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[長くゆっくりとしたストローク。 小手先の技なんて捨てて、ただ求めるままに。 真由美を責め、貪り食らう。 ─── 好きだ、お前が。 溢れる思いに言葉では足りない。 けれど、きっと自分の気持ちも真由美の気持ちも同じだから。] ……真由美、……ッッ [入り込んだ先、真由美の中の奥の方。 腰を一際震わせると、白濁とした精が、ゴムの中に溜まっていった。] (-1004) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:22:02 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[そして、すぐにゴムを取り替えて二度目の交わり。 一度出したからか、さっきよりも少し落ち着きを取り戻してはいたけど。 自分の下で喘ぐ真由美の姿。 綺麗で、淫靡で、もっと乱れさせたい、そう思った。 もっと、もっと。 だから今度は、真由美の性感を探り当てるように、或いは官能を拓いくように、丹念にそして執拗に責め立てた。] (-1005) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:23:27 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[そんな長い夜は一度や二度では終わらない。 もっと真由美が欲しいと、湧き上がる欲は底を見せないでいた。 体位を変え、後ろから貫いき、または下から突き上げ、正面で抱き合いながら交じわった。 真由美の中に自分の形を馴染ませていくかのように、何度も穿ち貫いた。 惚れた女を抱く喜び。 惚れた女が求めてくれる喜び。 今までのどんなセックスとも違う、それは初めての感覚。 そうして─── 真由美を求める衝動のままに、結局は用意した6つのゴムを使い切ってしまった。] (-1006) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:25:06 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美……真由美…… [流石に疲労感が体を包む中、息を整えてその名を口にして、髪を撫でた。 綺麗な長い髪を梳くように、指を通せばサラサラと。] …………… [ハッキリとわかる、誰よりもこの人が好きだと。 だけど、身体を重ねたその夜に、愛を口にできるほど、この気持ちが熟していないのも確かで。] ……好きだ…… [それでも、いつの日かそれを口にする時が来ると、そんな未来を信じられる、真由美が信じさせてくれる。 寄り添う身体をぎゅっと抱きしめると、瞼の上に口付けを落とした。]* (-1008) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:31:54 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[柔らかな頬の感触、落とされたキス、向けららた笑顔のどれもが擽ったくて、それで温かな気持ちになる。 微睡む真由美に「おやすみ」って告げたら、寝言が聞こえてきた。] 知ってるよ。 [そのままゆっくりと目蓋を降ろし、温かな安らぎの中で眠りについた。]* (-1025) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 9:09:53 |
【独】 羽井 有徒/* Closure'のチップってあまり好みのなかったけど 今聞かれたらオルテイシアって言うね、間違いなく。 (-1051) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 17:49:28 |
【人】 羽井 有徒[朝起きてどちらともなく目覚めの口付け。 あまりの照れ臭さと、それと胸が満たされる想いに朝から笑い合う。 一度部屋に自分の部屋に戻って着替えてから休暇の最後の一日を真由美と過ごした。 ハナの話になれば、もう嫉妬なんてしなかったけど。 ─── あのときは真由美が取られるとかそう言うのではなくて、自分以外の二人が幸せそうにしているのが妬ましかった。勿論それが真由美だったからって言うのはあったけれど。 でも、やっぱり少しの対抗心から、お昼にもっと豪華なランチを振る舞おうとすれば、まつ真由美は可笑しそうに笑っただろう。 そして、その笑顔を見てやっぱり自分も笑顔になった。] (560) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 19:52:01 |
【人】 羽井 有徒[再び訪れた蛍の沢。 星のように綺麗な光の中で口付けを交わす。 今度は逃げないんだなって笑って。 もう一度。 その夜。 昨夜と同じように、二人肌を触れ合わせて眠る。 呼吸も、体温も、鼓動も重ねて。 真夜中にふと目を覚ました。 外は暗く、時計を見れば2時25分。 まだ別れには遠く、眠る真由美を起こさないように、そっと抱き寄せて、もう一度、夢の中。] (562) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 19:55:13 |
【人】 羽井 有徒[もう一日、もう一夜、共に居たいと思った。 でも、それはきっと際限ななぬて、明日になってもまたあと一日と願うもの。 「またな」 夏の夕べ、西陽の差すホテルのロビー。 別れを惜しむように真由美をそっと抱きしめて、それからタクシーへと乗り込んだ。 ─── また会えるって、約束して。] (563) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 19:55:45 |
【赤】 羽井 有徒[それが届くのはいつだろう。 貴女の元に絵葉書が、差出人の名前はないけれど。 『星が降りてきたみたいだな。』 と、だけ。 同じ葉書、同じ言葉、字の形だけ違う二つの絵葉書。 まさか、そんなことになるなんて思っていなかったけれど、そんな偶然も貴女は笑ってくれるだろうか。] (*7) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 19:57:41 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美………いつ、見にいく? [当たり前のように言う。 真由美が美しいと思ったもの、俺が美しいと思ったもの、二人で一緒に見に行こう。]* (-1093) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 20:01:10 |
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