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![]() | 【人】 大学講師 エガリテ[奥底まで見抜かれてしまいそうな 真っ直ぐな視線に灼かれて 白く丸い頬が果実のように色づいた。] っ、器はまだ三日だから、大丈夫…… 誰にも会わずに研究室に籠もっていたから 三文の一くらいは壊れているけど 魔法は使える…… [自身は魔力を貯蔵する器に欠陥があるのだが、 問題ないことを伝える。 もうひとり、大切な人はいるけれど 自分が頼りにするのはいつだってジェレミーだ。 それが、自分の中で当たり前になっているから、 彼を頼っていないは即ち誰にも頼っていない、だ。] (151) nagaren 2020/02/02(Sun) 20:45:12 |
![]() | 【人】 大学講師 エガリテ[扉に、この空間を抜ける条件が書いてあった。 試せるものは試すべきと思うのは 研究者としての性だが 彼は、出来るのだろうか。] ……ジェレミー、は、 いまの俺でも、抱いて、くれる……? [彼を視界の中心に捉えたままでは 心臓は相変わらず五月蝿くて顔が熱い。 断られたらと思うと胸が張り裂けそうで 不安に瞳を揺らして見つめていれば どうしてこんなにも心が落ち着かないのか解ってしまう。 ――この肉体となって改めて俺は彼に恋をしたんだ。*] (152) nagaren 2020/02/02(Sun) 20:46:46 |
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![]() | 【独】 大学講師 エガリテ/* >>エガリテ >>↓ダメーー>< >>ジェレミー >>う… しぬ、 この村のNGですからね(意味が違う んああああ喜んでもらえてるならよかった…… (-73) nagaren 2020/02/02(Sun) 21:12:47 |
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![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[見られていた。 その事実にヒッと呼吸が乱れた。こんな姿を見せるなんてとじわり広がる涙は羞恥の色をしていた。先輩に軽蔑されるだろうか、いや、使うといったのは自分なのだが、それでも――こんな乱れるなど。覚悟を決めたように彼が近づいてくる。 思わず目をぎゅっとつむる、けどこんなときでも 手は止まらない、いやむしろ増して] …へっ?!ぁ、ああ [手に添えられたぬくもりに目を見開けば 逸物を覆う膜を動かされ、腰が跳ねた。唇から離れた指が声を隠せなくさせる。かわりに触れたのは彼の唇で、目の前の展開についていけず、ただ体は気持ちいいを優先するように悶えて、熱を振りまく髪が乱れた] (-75) sudati 2020/02/02(Sun) 21:35:29 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……、ぁぁ、センパイっ、せ … [ダメだ、これはNOと言わなきゃいけない。 そう思う―――けど、一瞬、キスをされるかと思った箇所が啼いて。音を奏でた手が彼の服をつかむ。『誰かに』誰かって先輩のことか。はだけたシャツの間よりはみ出た乳首に与えられた刺激はむず痒いもの。 でも擽られればテカリと光り。 胸粒を窄ませ、形作る。 何かが実る感覚が逸物を育て] ……、あかんっ、センパイ…や… いわ…んデ か…ん にん [―――ふるふると羞恥に悶え、喘ぎ。 いいもんというのが自分の熱源をさしているのだと認識して、恥ずかしがった。女の喘ぎ声が響く。見る余裕なんかないのに、視界の端にはいり、息をのんだ。誰かにしてもらうのほうがいい、あの女の人も気持ちよさそうで。 感覚が、おかしくなる。足をばたつかせ シーツにたくさんの皺を作り 隙間から蜜を零し 乱れ、もうダメだと手は止まらず] (-76) sudati 2020/02/02(Sun) 21:36:14 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西っ、ぁ!!!!!イっ、く?っ や、や―――― [出る。その感覚に声を上げた。 主導権を握られ、逸物をぐにゃぐにゃと気持ちのいい場所で育てられ、竿を扱かれ、堪らなさに声をあげた。大事なところを握られたまま、のぞけり目を見開く。画面の中も、もはや映らず、耳にかかる息に啼いて泣いて。 首筋を舐める舌腹に色を染め上げ ひときわ大きく、跳ね ドクンっと心臓の音を鳴らすように果てた] ……ぁ…ぁ、せ、ん …ぱ…い [どくどくと溢れる白濁が、穴の隙間から零れ 衣服をも汚す、跳ねた体はくたぁとシーツに落ちて達した後の倦怠感を信じられないという目で過ごす。ぱくぱくと何度と息を吸っては吐いて。酸素を求め、真っ赤な肌を晒しながら―――頭だけを動かし 何度と先輩に助けを求めるように呼び] (-77) sudati 2020/02/02(Sun) 21:37:13 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……におい…、凄いデス。 [―――彼の下半身の盛り上がりに気づけば ぎゅっとつかんだ服をひっぱり シーツで顔を半分かくし、ちらっと見上げた*] (-78) sudati 2020/02/02(Sun) 21:38:43 |
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![]() | 【人】 新人捜査官 空閑[こういう場所で(とはいえ、ここが普通にラブホと決まったわけじゃないけど) こういう意図で閉じ込めたのなら、そういう映像が仕込まれていて当然なんだけど。] そういうのが好みなんです? っ、ちょっ! [わざわざ間を開けたのに有無を言わさない力で引き寄せられて、反射で体が強張る。>>145 耳元で匂いを嗅ぐ音と、微かに掛かる息に目を閉じ、息をつめて首を竦める。 される こういうのは、慣れてない。] そ、そりゃ洗ってきましたからっ! [ずい、っと距離を取ろうと胸元を押したけれど その前に笑って離れていくのをジト目で見つめる。 余裕ですね、って息を吐いて。] (153) sammy 2020/02/02(Sun) 21:44:09 |
![]() | 【人】 新人捜査官 空閑[エチケット、と言って立ち上がるその背中。>>146 そこに背負われたものに思わず目を見張る。 それまでも腕や肩に見えていたから墨が入っているのは察していたけれど。] 弥勒菩薩じゃないんですね……でも 確かにその方がらしい、ですか。 [慈愛の弥勒菩薩よりは守護を司る不動明王の方が、本質に近いのかもしれない。 見事ですね、なんて感想も付け足したところで去ろうとした足が止まる。] は? 詰め込んで、って、ここにあるだけじゃないんですか? [振り向いて、それだけ言って浴室に消えるのを見送って 改めて部屋の中を見回す。] (154) sammy 2020/02/02(Sun) 21:45:30 |
![]() | 【人】 新人捜査官 空閑 ……一回すれば戸は開くんだよな? [箱のまま置かれたゴムに思わず額に手を当てる。何回させる気なんだ。 興が乗れば、という可能性はあるけれど、あの人と僕でそれはあるんだろうか。 普通に必要になるだろうローションの類も手に取りやすい位置に並んで 一つ手に取ってラベルを見て笑う。プラセボだろうけど使い道はありそうだ。 次いで、示されたクロゼットを開けてまじまじと中を見た。] ここまでしなくてもいいんじゃないか、な…… [詰め込みすぎだろう。 よく見ればかなりマニアックなものまであって、さすがにこれは使わないだろうというのまで揃っていた。 僕はともかく、若頭はこういうのどうなんだろう……考えないことにしよう。] (155) sammy 2020/02/02(Sun) 21:47:42 |
![]() | 【人】 新人捜査官 空閑 何が目的なんだろ、この件 [監視カメラとかがあれば若頭が気付いているだろう。 僕と若頭なのは何か意図があるんだろうか。偶然でも怖いけど。] まあ……このところ刺激もなかったから、いいか。 調べるのは出られてからでもいいだろうし。 [クロゼットを閉めてソファに座りなおして若頭を待つ。 つけっぱなしのテレビでは、さっきとは違う青年が組み伏せられて喘いでいた。*] (156) sammy 2020/02/02(Sun) 21:48:59 |
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新人捜査官 空閑は、メモを貼った。 ![]() (a23) sammy 2020/02/02(Sun) 21:54:30 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート たくさん出したなぁ……溜めてたのか? [オナホに納まりきらずに逆流するように戻ってきてしまった白濁に慌ててベッドヘッドにあったティッシュの箱を引き寄せる。 くったりとシーツの上に倒れ込んでしまったロバートの、紅潮した白い肌が綺麗で見惚れてしまった] ん? [ロバートの視線でなんとなく、何を意識しているかを察して苦笑いをする] あー、俺だって男なんだから、こういう刺激には勃つよ。 ほら、汚れちまったな。風呂入ってくるか? [後ろで喘いでいる女より色っぽかったロバートの喘ぐ姿に完勃ちになっている。 それをわざと見せつけるようにする。恥ずかしがることではないことだ、と教えるように] (-81) momizituki 2020/02/02(Sun) 22:37:51 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート こんな力抜けきってたら、風呂に一人も危ないな。 入れてやるよ、来い。 [恥ずかしいのか顔を隠しているロバートに手を伸ばせば引いてやろうか。 浴室のシャワーは浴槽に向かって出していたのだから、今は溢れているか、溢れる寸前まで湯が溜まっていただろう。 ロバートが躊躇う前に、自分は彼の前で服を脱いでいく。 さすがに前部分を盛り上げたボクサーブリーフを脱ぐのは恥ずかしかったけれど、彼が意識していると思うと、なおさら屹立が雄々しく力を持つのは、変態的だったかもしれない。 この段階でもまだまごまごしているようなら、上官命令という切り札を出させてもらおう] (-82) momizituki 2020/02/02(Sun) 22:38:18 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート― 風呂場 ― [水面をうつ湯のせいで、浴室はもうもうと白い湯気で立ち込めている。 シャワーヘッドを取り上げると、まず自分に軽く湯をかけて、そしてロバートの体にもかけてやろうか。 鼻歌まじりに彼の体を撫でてこすって、汚れを落としながら*] (-84) momizituki 2020/02/02(Sun) 22:38:58 |
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![]() | 【人】 木野 ツラユキ[気まずい空気を解消できぬまま、ついにすっくと美音が立ち上がった。] ……は? [寝る(ネ-ル) 1.寝床につく。就寝する。 2.一つの寝具に一緒に寝ること。特に、性的な関係を持つこと。同衾する。 美音を見上げ、ぱちぱちと瞬く。 どういった意味で使っているのか分からないが、あまりの紛らわしさに心臓がうるさい。 おまけに風呂の話題が続き入らなくていいとまで言うので、] ちょっと美音ちゃんそういうのが好きなノ!? [完全に勘違いしました。 その後の言葉も聞こえはしたが、動転のあまり右から左。 あわあわしながらも半ば押し切られる形で風呂に入り……] (157) kumiwacake 2020/02/02(Sun) 22:48:47 |
![]() | 【人】 木野 ツラユキいや……どうすんだこれ…… [一人、シャワーを浴びながら頭を抱えた。 モザイク必要なので格納します。] (158) kumiwacake 2020/02/02(Sun) 22:49:36 |
![]() | 【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン寝る……? あの子と? [妹同然に可愛がっている女の子。 とはいえ、ここ数年は以前よりも接触は減った。 大人になるにつれ、性差は大きくなる。口調だけ女に寄せたところで、声は低く、骨格は太く。 対照的に、彼女はますます小さく細くなっていくようだ。そのくせ胸や腰は丸みを帯びて、どこに触れても柔らかそうだった。 触れても。 起き抜けのことを思い出して、目線を落とした。] 触られた……んだよな。あの子に…… [彼女はフリをすれば、などと言っていたが。果たしてフリで出す必要があったのか。 もしもあの時止めなければ── びく、とそれが反応した。 否応なしに熱が中心へと集まる。 ── まずい。非常にまずい。 先端に触れると、とろりとした感触。もちろんシャワーではない。] (-85) kumiwacake 2020/02/02(Sun) 22:52:37 |
![]() | 【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン……あー…… [シャワーを止め、耳を澄ます。 物音が聞こえないことを確認して、再び水を出した。] (-86) kumiwacake 2020/02/02(Sun) 22:52:56 |
![]() | 【人】 木野 ツラユキ[── 結局。 ものすごい罪悪感を抱えたまま、いつもより念入りに体を洗い、いつもより長めに髪を乾かしてから風呂を上がり、ガチガチに緊張したまま美音のいる部屋にもどって、愕然とした。] (寝てる!?) [そこには、のんきに寝息を立てる美音がいた。 そういえば「朝になったら助けがくるかも〜」とか言っていた気がする。 つまり本気で紛らわしいが、おねんねしますという意味だったという。] はー……心臓に悪い…… [けれどどこかほっとした気もする。 確かに、大人二人をそう長いこと閉じ込めてはおけまい。 早まるよりも、しばらく様子を見たほうが賢いだろう。] (159) kumiwacake 2020/02/02(Sun) 22:54:47 |
![]() | 【人】 木野 ツラユキ[問題は、] 我慢できるかな…… [寝ている彼女には聞こえないだろうが。] ま……頑張るワネ。 おやすみ、美音ちゃん。 [眉を下げて苦笑いすると、めくれた裾を整えてやった。 それから対角線上、できるだけ離れた場所に自分の分を敷き、彼女に背中を向けて転がった。]** (160) kumiwacake 2020/02/02(Sun) 22:55:30 |
![]() | 【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[寝ころんだは良いものの。 目を瞑ってみても眠気は一向に訪れず、それどころかますます目が冴えるばかり。 寝息一つ、衣擦れの音がいちいち大きく感じて、背中の彼女を意識してしまう。 ── 未だに冷めぬ熱をどうすることもできず、いらいらと眉を寄せた。] (しんどいな……) [押入れで寝たほうがマシだったかもしれない。 ずっと同じ姿勢だから、体が痛い。 こわばりだけでも楽にしようと、寝返りを打った。]** (-87) kumiwacake 2020/02/02(Sun) 22:56:35 |
木野 ツラユキは、メモを貼った。 ![]() (a24) kumiwacake 2020/02/02(Sun) 23:04:21 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西 ……溜めて?……タクサン? よく、ワカリマセン [首を振る代わりに目を伏せて。 先輩の手がテッシュを取り、溢れたものを拭きとるのをぼんやりと受け止めた。これはいけないと分かる、なんとなくだが、先輩と後輩としてのそれこそ、上司と部下としての垣根を越えているような。心落ち着かない。 それは彼の熱源が大きくなっているのもそうで 苦笑いをする彼の言葉に眉を潜め] (-89) sudati 2020/02/02(Sun) 23:26:19 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……勃つ、…… 大きくなる、こと…デスよね。 それは [こういう刺激とはどんなものですか。 そう聞こうとして、口を閉ざしたのは、見せつけるようにされたから。カッと頬に赤みがさす。恥ずかしがることはないと先輩は教えたかったかもしれない、けど逆効果だ。先ほどからあんあんと啼いている女の姿が思い出され、それが女の中に挿る――というところまで、想像してしまい。 なんとか、妄想を振り払おうとしたところで] …へ、ぁ、へ? No、い、いけます…一人でイケマスから [あれよあれよと脱衣所まで連れてこられた。 確かに力は抜けきっていて、引っ張られるままだったけど、子どもではないのだから、と思ったのだが、暖かくも溢れる寸前まで溜まった湯は魅力的でつかり、色々落としてしまいたかった。 とそこで乱れた自らの服に気づき、かりに部屋のドアが開いたとしてこの恰好で外には出れないのでは、と別の不安がよぎるのだが。わが目を疑う光景が其処にあった。 何故そんなビックなビックに。] (-90) sudati 2020/02/02(Sun) 23:27:32 |
![]() | 【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……、わぁお、ビック…なりました [さっき一緒には入らないという話だったような。 いやでも、一人だと危ないと心配してくれている訳だから。とかいろいろ考えることはあったが、目の前で服を脱いだ彼のそれが大きくなっていくのを目撃してしまい、こっぱずかしく、思わずとあんぐり口を開け。 興奮しているらしい姿にまごまごと落ち着かず いたら脱ぐように命令されて] …う、うしろ見ててクダサイ [とせめてもの抵抗を口にしただろう いや、今更というものですが。前を隠す文化はないが、服を脱げばそれなりに鍛えてはいるものの、先ほどから真っ赤になったままの肌が妙な感じに落ち着かず、なんとか隠そうとするのだが。] (-91) sudati 2020/02/02(Sun) 23:28:04 |
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