人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

……う、うる、さい……!
べ、べつ、に、漏らしそう、なんか、じゃ……っ

[どこか愉しそうなテレベルムに口先だけで強がるものの
荒くなる息もつい動いてしまう腰も隠せておらず。]

(あと少し、あと少し…!
 こ、これさえ、終わったら、トイレっ、トイレぇ……!
 ああもうトイレ行きたいぃ…!!)

[それは自分だって分かっているのだ。
必死に用紙に目を向けるが
意識の中心に白い便器がデンと鎮座しており、
どれもこれも頭の端を上滑りしていくようだ。

そんな己を眺めながら、
ふいにテレベルムがポットのふたを開ける。
視線をそちらに向ければふよふよと宙に浮く薄黄色の水球。]
(-51) guno 2024/01/23(Tue) 19:26:02

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

……な……、

[そうして知る、自分が急激に強い尿意に襲われた理由。
薬が失敗したせいなのでは、という予測は当たっていたがしかし。
言い分からしてテレベルムはそれを知っていたのでは……]

んんんっ、あぁぁっ……!!!


[深く考える余裕もなく、
まるで尿のような紅茶の色と細い水流が注がれる音が、
ダイレクトに今一番脆い所を直撃する。

きゅうう〜〜ん♡
と膀胱が甘い誘惑に疼き、
ぞくぞくとした感覚のまま自身の熱水を
下着の中に注ぎこんでしまいそうになって。
思わず情けない声をあげて股間を抑えた。]

(で、でるぅぅぅ、ま、待って、んぁぁぁぁん…!!!)


[前屈みになって机の下で膝をぴたりと付け、
太腿の間に差し込んだ手で股間をぎゅうぎゅう押さえつける。
水音が止んだ後も数秒間ぶるぶると震え、
何とか波を押しとどめて。]
(-52) guno 2024/01/23(Tue) 19:28:32

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ、はぁ……… くぅぅぅ……!

[ひとまず難は免れたが、依然予断を許さない状況である。
強い薬はそれだけ失敗した時の反転効果も大きい。
この尿意が薬の効果だとするなら普通に催すのに比べ、
限界を迎えるまでの猶予は相当短い。
決壊するのは時間の問題だろう。
そのあたりは既に肌で感じていたし。
一刻も早く用を済ませたい、のだが…]

こ、こんな状態で、集中なんてできるわけないだろう…っ!?
なんなんだ、条件って…!
聞くから、は、早く、早く解いてくれっ…!

(そ、そして、トイレに、おしっこにぃっ……!!)


[呑気な態度のテレベルムに
思わず噛みつくように口を開いた。

条件とやらの内容は気になる所だが
このままだとまた彼の前で粗相してしまいかねず。
それだけは避けたくて、股間を抑えたまま言い募る。**]
(-53) guno 2024/01/23(Tue) 19:31:36

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[前のめりぎみに条件を聞けば、
何やらガラスの瓶が渡される。]

……これ、は……?

[尿のサンプルが欲しい、それ自体は別に構わないが
見た所瓶は小さく大した量は入らなさそうだ。
随分とまどろっこしい真似をしなければならないようだが
頷いてしまった以上、自分に選択権はない。
何度もやり直しだなんて御免だし――ー…
何より、悩んでいる時間がもったいない。]

わ、わかった……っ

[ズボンの拘束が解かれたのを確認した後
両手で瓶を落とさないように抱え、
廊下に出たものの―――]
(-59) guno 2024/01/23(Tue) 21:52:49

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

んっ、くぅぅ……!!!

[廊下の向こう、真っ白な便器を目にした瞬間に、
たっぷり液体を溜め込んだ膀胱がズクンと疼いた。

生憎両手は塞がっており前を抑えることもできず
必死に括約筋を締め付けながら足を交差させ
その場でふりふりと大きく腰を揺らして耐える。]

(ま、待て、まだ、まだ出るなっ……!
 あ、あと少し、あと少しの辛抱だからぁ…!!!)

[震える足を懸命に動かし、
よたよたとした足取りでトイレまでの道を歩む。
途中尿意の波に襲われ何度か立ち止まったりしながら
ようやく目的の場所にたどり着いてドアを閉めた。]
(-60) guno 2024/01/23(Tue) 21:54:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


あ、ぁぁっ、
トイレぇぇっ…!!!

[個室の中に入るや否や、慌ただしく留め具を外す。
先程はいくら頑張っても外れなかったボタンがあっさり外れ、
前を開けて下着をずらし、陰茎を引っ張り出す。
瓶を片手で持って先端に当てるや否や
ブシャーーーーー!!!と勢いよく小便が噴き出した。]

んはぁぁあぁ〜〜〜………………♡♡♡


[極上の快楽に心の底から安堵の声を漏らし、
蕩けそうな心地で放尿に浸る。]

(はぁぁぁぁ…ま、まにあったぁ……♡)

[しかし、それも長くは続かない。
びしゃびしゃと叩きつける尿の勢いに、
さして大きくもない瓶の中身があっという間に満ちていき……]
(-61) guno 2024/01/23(Tue) 21:57:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

(あっ、うっ、も、もう、かっ…!?)

[瓶から溢れ出しそうになる手前ではっと我に返る。
慌てて陰茎をぎゅっと握り、
叩きつけられるそれを無理やり止めるものの。

勢いの良いそれはすぐには止まらず
チョロチョロと暫く垂れ流された後、
縁ぎりぎりでようやく止まった。]

んんっ…!!くぅぅぅぅ〜〜……!!!

[とはいえ、出かけた小水を途中で止めると言うのは
なかなかの苦行である。
我慢に我慢を重ね、まだまだたっぷりと残された尿が、
こんなものじゃ足りないと言わんばかりに膀胱内で暴れ回る。]
(-62) guno 2024/01/23(Tue) 22:01:02

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(あぅぅぅうん、ま、まだ、まだ全然、
 だ、出してない、のにぃぃ…!!
 だ、だが、い、一旦、堪え、ないとぉ……!!)

[体をくの字に曲げ、くねくねと個室の中で一頻り悶えた後。
雫が滴らないように先端を振り、
雑に下着とズボンを引き上げ、
一応身なりを整えてトイレのドアを開けた。]

はぁ、はぁ……テレ、ベルム、
こ、これ…で、いい、のか…!?

[片手はぎゅうぎゅうと前を抑えたまま
トイレの前で待っているというテレベルムに
もじもじと身体を捩じらせながら
切ない顔で瓶を差し出す。**]
(-63) guno 2024/01/23(Tue) 22:04:03

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[なみなみと黄色い液体が注がれた瓶を彼が受け取り
幾つかの試験紙を浸して何かを考える素振りを見せる。
普段ならどんな結果が出ているのかと
興味を注がれるところではあったけれど。]

(はぁ、はぁ、はぁぁん……
 は、早く続きを…続きのオシッコをぉ……っ!)


[今はそれどころではなく、
今すぐトイレにトンボ返りして
残った尿を解き放ちたくて堪らない。
酷くじれったいような気持ちで
もじもじと股間を抑え、内股になりながら言葉を待つ。]

あ、ああ、わ、わかった…!

[ようやくGOサインを出され、
急いでトイレに戻りかけた足を引き留めるように
彼が何かを発する。

一体なんだとその顔を見たものの、
意味深に言葉は途切れてしまい。
気になると言えばなったが、
実験とやらが済んだ後でも問題はないのだろう。

ともあれようやく許可を得て、
ばたんと大きな音を立て扉を閉める。]
(-69) guno 2024/01/24(Wed) 0:01:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


んあぁぁっ!で、出るぅぅ

[扉を閉めるや否や再びズボンを寛げて下着をずり下ろし
早々に二つ目の瓶に放尿を始めた。

半端に堰き止められていたおしっこが
ジョボボボ…と小気味の良い音を立てて
瓶の中へと吸い込まれていく。]

はぁ、はぁ、はぁぁぁぁ……♡

[先程と同じ堪らない心地よさが体を支配する。
けれど、この開放感が長くは
続かないと言うことも既に分かっているのだ。
あっという間に隙間をなくしていく瓶に、
くぅ、と苦し気に眉を寄せ。]
(-70) guno 2024/01/24(Wed) 0:02:21

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(も、もう少し、少なめに…だったな……
 んんっ……くふぅぅん……!!
 はぅ〜〜〜〜ん…!!)

[まだまだ出したくて堪らないのを堪え、
括約筋に力をこめて再び排尿を途中で止める。

心づもりをしていたからか
先程よりはやや少なめに収まった瓶を急いで置き
漏れださないうちに三つ目の瓶を性器に当て、
同じように尿を注いでいく。

それも満杯になったところで
何とか溢れさせることなくみたび止め、
下着を引き上げたのだけれど―――]
(-71) guno 2024/01/24(Wed) 0:05:06

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(お、おしっこぉ、おしっこが切ないぃ……!
 はぁぁぁん、も、もっとぉ、もっとおしっこさせてくれえぇ……!!)

[何度も何度も中途半端な所でお預けを喰らい、
焦らしに焦らされた括約筋は既に限界で、
激しく足踏みし、尻を振って見悶え、
便器の前で切なく我慢ダンスを踊る。

だが、長く苦しい我慢もこれで終わりだ。
この瓶さえ渡してしまえば
後は待ち焦がれたおしっこを思う存分
トイレの便器に叩きつけることが出来る筈。

ようやくすぐそこに見えた希望に何とか己を奮い立たせ、
震える両手で瓶を持ち、トイレの扉を開ける。]
(-72) guno 2024/01/24(Wed) 0:08:56

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ、はぁ……
…と、とれ、たぞ、テレ、ベル、む……!



[支える手立てがないのもあり、
腹に力を入れたらその瞬間、
下着の中に全てぶちまけてしまうだろう。

か細い声で終わったことを告げ、
ひっきりなしにくねくねと大きく尻で円を描きながら
目を潤ませ一秒でも早く解放されるのを待ち望んでいた。**]
(-73) guno 2024/01/24(Wed) 0:11:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[先程と同じように瓶にスティックを漬けているテレベルムを
早く早くと念じながら尻をくねらせ、足踏みしながら必死に待つ。
やがてこちらに向き直った彼に頭を撫でられ、
こくこくと何度も首を縦に振った。]

(はあぁぁ♡こ、これでやっと、やっとぉ♡
やっと思い切りおしっこできるぅぅ...♡♡♡)


[油断してぶちまけてしまわないように
最後の力を振り絞りながら、
それでも期待に目が潤むのは隠せない。

目の前にぶら下げられた解放のことで、
頭がいっぱいになっていたから。
テレベルムが共にトイレの中に入ってくるのに
気づくのが遅れた。

一体何を、と思う間もなく
背後に陣取ったテレベルムをが壁に何かを取り付け、
己のズボンを寛げる。]
(-82) guno 2024/01/24(Wed) 9:43:11

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

はぁっ...!?!?

なな何言って... 
はぐぅぅ!!!?


[大きな声を出した瞬間に
ちぃーー♡
と熱いものが迸ってしまい
股間を強く握りしめその場で激しく身をよじった。]

(あぁあっ、 だ、だめだ、 止まれぇ...っ
まだしっこ出るな、ぁぁ〜〜ん...!)


[散々出して止めてを繰り返し、
無理に酷使させられた括約筋は既に疲れきって
主の言うことを録に聞いてくれない。

加えてここはトイレの中で、
すぐそこにまるで誘うようにぽっかり開いた
気持ちよさそうな便器がある。

いくら我慢しようと必死にあがいても
身体の欲求には抗えず
ぶるっ、ぶるっと断続的に身体に震えが走り
じわじわと下着の染みが大きくなっていく。

とは言え。]
(-83) guno 2024/01/24(Wed) 9:48:53

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

と、撮る、なんて、何考えてっ、
そ、そんな、ことを言われて、
すんなりできるわけが
...あ゛ぁ゛っ...!!


[プラチナにだって羞恥心はある。
いくら恋人だからって、粗相を見られたことがあるからって、
いやむしろだからこそ、
記録するなんて言われて堂々と放尿できるわけがない。

ない、のにーー]

(あ、ぁぁっ、 んぁぁあん!!
 も、 もう、 もれる、 
しっこもれるぅぅ!!!
)


[けれどもう本当の本当に限界だった。
このままここで躊躇していたところで
全て漏らしてしまうだけーー
そしてその情けない姿を記録されてしまうことだろう。]

(そ、それ、だけはぁっ...おもらしだけはぁ!!)


[ちょろちょろと尿漏れし続けている陰茎を
気力を振り絞って下着から引っ張り出す。
便器に向けて固定した瞬間、
一直線に野太い水流が発射された。]
(-84) guno 2024/01/24(Wed) 9:56:53

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


ぶしょぉぉぉぉおぉおおぉぉぉお
じゅびぃぃいぃぃぃぃぃいシィィィィィーーーーーーー!!!!

 
(-85) guno 2024/01/24(Wed) 10:00:19

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

はぁぁぁああぁぁ...♡♡♡


[尿道を勢いよく熱いものが通り抜けていく快感に
堪らずにぞくぞくと身体を震わせる。
心の底から深く甘い息を吐いた。]

シィィィィィーーーーーーー
ヂュイイィィィィィィイイイイイ
ジョボボボボボボボボボ...


(ぁ゛〜〜〜〜ぎも゛ち゛いいぃぃぃ♡♡♡
しっこぉぉぉ♡♡♡しっこきもちいぃぃふぁぁ〜〜ん♡♡♡)


[散々焦らしに焦らされたせいで
もうなにもまともに考えられなかった。
ただただ気持ちよくてたまらない。
だらしなく口を開けて涎をたらし、真っ赤に頬を染めて。

ジョボジョボとはしたない音を響かせながら
とろとろに表情を蕩けさせ
待ちに待ち望んだ放尿の快楽に
思う存分浸りきっていた。**]
(-86) guno 2024/01/24(Wed) 10:03:51

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[テレベルムが頬を撫でながら
背後で何かを言っていたが
あまり耳には入ってきていなかった。

長い長い放尿は、たっぷり一分以上も続き
激しかった勢いもやがてチョロチョロと弱弱しくなっていく。
やがてぶるぶるぶるっと体を震わせ、最後の一滴を出し終えて
放心したまま天を仰ぎ、深く深く息を吐いた。]

は――――――――…………………………

[薬の影響でたっぷり溜め込まれた尿。
極限まで我慢して出したせいか、
じんじんと尿道が甘く痺れる感覚がまだ残っているようで。]

(……きもち……よかった………)


んぅぅ……♡

[肩で荒く息をし、放心していればそっと口づけが落ちる。
余韻が尾を引き、くったりと蕩けている己からは、
甘い吐息が零れ落ちるばかりだ。]
(-91) guno 2024/01/24(Wed) 15:24:22

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

っ………!

[そうしてようやく我に返り、
壁に取り付けられた水晶をはっと見た。
そう、彼が言うことには。
一部始終を記録されてしまった、らしい。
しかも実験でもなんでもなく、彼が個人的に見返して楽しむために。]

て……テレベルム………!?
一体どういうつもりなんだ、
ひ、人の排泄姿を記録したいだなんて…!
悪趣味にも程があるぞ!

[以前の自分の粗相をきっかけに
まさか恋人が良からぬ性癖に目覚めてしまったなどと
到底プラチナは知る由もない。

ただ辱めを受けたようにしか感じられず、
羞恥で顔を赤くし怒りながら
ごそごそと性器を下着にしまいズボンを直す。
黄色い水が溜め込まれた便槽を流し、
個室を出ようとするだろう。**]
(-92) guno 2024/01/24(Wed) 15:26:51

【独】 プラチナ

/*
>許してもらわないと困るのは彼の方
なかなかゲスいこと言ってて草
(-98) guno 2024/01/24(Wed) 19:07:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

仕方がなくない!なんだその言い訳!?
ソソるって…大体ただの生理現象で…変な気を起こすようなものじゃ…

[さっさとトイレを後にすれば
テレベルムもぴったり後に付いてくる。
言い分を聞きながら突っ込んでいると
引き留めるように腰に手が回り。]

〜〜〜〜っっ な、

[グリ、と硬いものが背に当たり
また違う意味で顔を赤くする。
どうやら先程の一連の姿に
興奮してしまったと言うのは本気らしかった。]
(-99) guno 2024/01/24(Wed) 19:27:16

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


……………その言い分だと俺に非があるみたいじゃないか……

[責任転嫁も良い所だ。
そもそも排泄姿に興奮して撮りました、と言われたところで
なんだじゃあ良かった、となるわけでもなく。

何とも言えない複雑な眼差しで
じと……とテレベルムの顔を見つめる。
機嫌を取るようにちゅ、ちゅ、と首筋に吸い付き
許しを請う彼を暫し睨み、はあ、と溜息をついた。]

……まあ…悪かったと思っているなら……
助平心で魔が差す気持ちは
男として分からないでもないし……

仕方ないな。

[ま、一つ屋根の下で暮らしている恋人なわけで
ちょっとアレな性癖の一つや二つあったところで
彼を嫌いになる筈もないから
本来許すも許さないもないのだが。
何となく釈然としないものはあり、仏頂面のままだ。

まさかその裏には更に最低な思考があることも、
この薬の効果がまだまだ続くことも、
完全に油断しているこの時点のプラチナは知らない。
]
(-100) guno 2024/01/24(Wed) 19:29:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


だが、別に受け入れたわけじゃないからな!
撮った映像も気が済んだら消してくれ。

[個人で楽しむだけ、とは言われても
何となくいたたまれないものはある。
憮然と付け足しつつ。**]
(-101) guno 2024/01/24(Wed) 19:35:06

【人】 プラチナ

[テレベルムが――少々怪しい部分もあったものの、
聞き入れてくれたことでこの件は一旦手打ちとする。]

ああ、そうするよ。

[実際無駄に疲れていた。
それにあれだけ出したからか妙に喉も乾いたし
テレベルムの申し出に甘えるとしよう。

リビングのソファにどかっと凭れ掛かり、
テレベルムが茶を淹れてくれている間に
途中で放り出していた机の上の
計算式が書かれた用紙に目を遣った。]

(……ああ、ここか…引っかかっていたのは…
 こっちの式を当てはめればよかったんだな…)

[改めて、落ち着いた頭でじっくり考えてみれば
確かに解けないような難易度ではなさそうだった。
さっきはそれだけ余裕がなくなっていたのだろう。

問題を解き直しているうちに
テレベルムがマグカップを持って戻って来た。
ありがとうと一言告げ、カップを手に取る。]
(19) guno 2024/01/24(Wed) 21:15:20

【人】 プラチナ


花茶か。良い匂いがする。
……うん、美味しい。

[こくりと嚥下すれば、
程よい温度のそれが乾いた喉に染みていく。
満足そうに目を細めて半分ほど飲み干し。]

ああ、そうだ。
さっきの問題だが、待っている間に直してみたよ。
合ってるかい?

[ついでにひらひらと用紙を振り答え合わせを求めようか。
なお、副作用の効果時間にまでは
まだ思い至っていないまま。

のんびりと茶を飲みながら暫しの休息を過ごしていた。**]
(20) guno 2024/01/24(Wed) 21:16:49

【独】 プラチナ

/*
どーしよっかな〜
ちょっとプラチナくんが利尿の効果に気づいてないうちに
外での我慢を挟みたい感があるんですけど
なんか上手い理由づけないかなあって……
(-107) guno 2024/01/24(Wed) 22:09:34

【人】 プラチナ

[話は前後するが、ぐっしょり濡れてしまった下着は
テレベルムが茶を淹れている間に着替えて洗濯籠の中に入れた。
ズボンにまでは被害が出ていなかったのでそのままだ。

用紙を渡し、正解を告げられれば満足げに目を細め
先生のように頭を撫でる掌を心地よく受け入れた。]

ああ、やはり最初に
式を間違えたのがまずかったんだな。
手順も何となく掴んだし、次からはもう失敗しないさ。

[まあ、次があるかどうかは分からないが。
正直成功したとしても今回の件で
あまり飲みたくない類の薬になった…というのはさておき。

テレベルムの視線や逡巡に気づくことは無く、
ぐびぐびと喉を鳴らして茶を飲む。]

(…ああ、何だか喉乾いたから美味いな…)

[なんて呑気に思いながら
マグカップはあっという間に空になった。]
(24) guno 2024/01/24(Wed) 23:22:36

【人】 プラチナ


ん?別に構わないが……… ふふ、どうしたんだ急に。

[腰を抱き、すり寄って来るテレベルムに
凭れ掛かって体重を預け。

心地よい体温にぼんやりしながら
そう言えば今は何時頃だろうと
ふと壁時計に目をやり、]

(―――あ、そう言えば…)

[不意に思い出し、身体を起こす。]
(25) guno 2024/01/24(Wed) 23:23:37

【人】 プラチナ

そうだ。
今日は街まで本を買いに行こうと思っていたんだった。
発売日で。

[読書好きのプラチナは、近くの街の本屋を贔屓にしている。
楽しみにしていたシリーズの最新作が入荷されるため
取り置いておいてくれと以前から店主に頼んでいたのだ。
色々あってすっかり頭から飛んでいた。]

3時前か……今から行って戻れば
日が沈む前には帰って来れるな…。

[別段急ぐ用件と言うわけでもないのだが
何となく用事は済ませておきたい。

プラチナ本人自体に転移魔法は使えないが
街に行く時は念のためにと転移用の魔道具を持たされるので
それに近いことはできるわけだし。]

…キミはこの後は?何か予定は?

[算段をつけつつ、テレベルムにも問うてみるが。**]
(26) guno 2024/01/24(Wed) 23:31:48