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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


千秋女将 六鹿 稀

【独】 空閑 千秋

/*
お疲れ様です。
知ってる人は、合ってたし、矢張り。
(-2) 夢見 2020/08/17(Mon) 0:04:31

【独】 空閑 千秋

/*
おはようございます!
ひとまず昨日は更新前ポイして満足して寝落ちてしまったから、のんびりログ見て来ようかな。
(-50) 夢見 2020/08/17(Mon) 6:55:17

【赤】 空閑 千秋

   
─桔梗の間─
 
   ……本当、みなさんお上手ですね?
 
 
[可愛げある子、だなんて。>>2:*314
 ここに来る人で私を抱いてくれるような人は
 口が上手な人が多いと思う。
 それを心の底から言ってくれる人は
 きっとこんな所にはいないのだろう。
 そうやって断じてしまう自己評価の低さが
 きっと私を人から遠ざけてしまっているのだけど。]
 
 
   付け上がるほど気に入ってくれる人なんていませんよ?
 
(*0) 夢見 2020/08/17(Mon) 7:27:47

【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久

 
[これらは全て、泡沫の夢。
 夜が明けたら終わってしまう。
 私たちは一晩だけの関係だから。
 そうでないとするならば。]
 
 
   私は縛りつけないと擦り抜けてしまうから。
   自分に縛り付けておいてくれます?
 
 
[しないでしょう? と、笑って。
 そんなもんですよなんて流そうとした。]
 
(-52) 夢見 2020/08/17(Mon) 7:28:16

【赤】 空閑 千秋

 
   ……大丈夫ですよ。
   お姫様抱っこさせてギックリ腰とか笑えませんし
   それ以外の運び方だと
   戦友みたいな感じになりません?
 
 
[肩を支え合って、「よくやったな相棒」的な。
 所謂お姫様抱っこは憧れるけれど
 自分の身長でやって貰おうとは思わない。
 それはもっとこう、小柄で華奢な子のものだ。]
 
 
   それは。どちらかと言うと。
   敦久さんが、疲れてないかなって。
   体よりも気持ちの問題で
   いろいろあったでしょうから。
 
 
[無くなった指輪。
 大事な相手がいたのにここに来ていると言うこと。
 それだけで想像はできたから。

 彼の中ではもう遠く、消化できている出来事かも知れない。
 けど私は、その過去を思って労いたかった。]**
 
(*1) 夢見 2020/08/17(Mon) 7:28:35

【独】 空閑 千秋

/*
なんかチラッと見たら私上げされてるのにビビる。
皆さん素敵でしたよ。
ゆまさんはお久しぶりですね。
ななとさんもシュレッダーさんもお久しぶりな気持ち。
しかし大体分かった。
このセンサー、ガチにはないのよね…(そこ
(-53) 夢見 2020/08/17(Mon) 7:35:14

【独】 空閑 千秋

/*
そう言えば剃れイけ〜は、本当にあった笑えるタイトル集検索しましたよ!
次点で痴漢者トーマスに噴いたw

木原さん悪くないわ…(もふ
(-55) 夢見 2020/08/17(Mon) 8:06:43

【独】 空閑 千秋

/*
うちはあと一週間、子供たちの夏休み。
仕事行けない…実家は東京神奈川だから帰れないしなあ。
せめて学童あれば…(あるあるあると思うから告知お待ちくださいと言われ、結局なくて詰んだひと)

宮野さん、こちらこそありがとうございました!
すごく嬉しかったです!
(-62) 夢見 2020/08/17(Mon) 8:42:10

【独】 空閑 千秋

/*
君の縄を既に知ってた自分が嫌です(はぁと
(-63) 夢見 2020/08/17(Mon) 8:57:22

【人】 空閑 千秋

   
─朝・桔梗の間─
 
[結局、ロビーでコーヒーを口にしては見たけれど
 淫行に励んでしまった一晩は酷く体力を消耗して
 カフェインに助けられる事なく部屋で眠り直してしまった。
 それでも常と同じ時間に目覚めてしまう
 自分の体内時計の社畜さに笑ってしまう。
 
目は、笑っていなかったけれど。


 夢の痕を掻き消すように布団を畳んで
 部屋の隅に二人分重ねておいた。
 寝る前に身は清めていたから、
 起きた今は浴衣ではなくパンツスーツに戻る。
 着替えていて思い出した、首元の首輪。
 それに指先を触れて、少し視線を落とした。]
 
(6) 夢見 2020/08/17(Mon) 9:39:39

【人】 空閑 千秋

 
[食欲が出てくるのはもう少し先の時間。
 だから水分を口にしながら携帯をチェックする。
 主に悩むのは自分自身を捉えたデータだが、
 それを見ると……恥ずかしくて頬が染まる。
 恥ずかしい自分を自覚させられてしまう。
 だから日常に戻ろうとしている合間、
 すい、すい、と画面をスライドさせて切り替えて。
 着信メールに仕事のものがありませんように。
 そう願いながらフォルダを開く。
 緊急の呼び出しを喰らわないように
 わざわざ休暇申請を出しているのだ。
 行き先は市町村までしか伝えてないけれど。
 ない、ない、とチェックして安堵して、
 そう、基本的に私は受信フォルダしか見ない。
 送信済みフォルダにあるだろう
 首輪の主の電話番号もreoの文字も気付けずに>>1:-251
 そのまま携帯をしまってしまう。
 勿論、私のメールアドレスは
 彼のもとに渡っているのは確実だろう。]
 
(7) 夢見 2020/08/17(Mon) 9:40:29

【人】 空閑 千秋

 
   ……まだ時間あるし、良いかな。
 
 
[結局まだ首輪をつけたまま
 道具や小物を入れた手提げを片手に
 部屋を後にして廊下に出ていく。

 きらきらした朝日が全てを照らし出す。
 明るい夏の日差しに目を眇めて、
 私はぼんやりと中庭へと目を向けていた。]**
 
 
(8) 夢見 2020/08/17(Mon) 9:40:44
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a0) 夢見 2020/08/17(Mon) 9:42:56

【独】 空閑 千秋

/*
恋塚さんおはようございます、
村たてお疲れ様でした!
(-65) 夢見 2020/08/17(Mon) 9:43:24

【独】 空閑 千秋

/*
R.R.さんはもう入村からR.R.さんだったので
お互い隠す気皆無だなってなりましたよね(しみじみ

ななとさんは、前村見てたらわかった。
シュレッダーさんはえろるの雰囲気が。
ゆまさんは、すごく皆覚えがある感じが(当たってた
(-75) 夢見 2020/08/17(Mon) 10:16:44

【独】 空閑 千秋

/*
>>-77
よーし言い直そう。
ジョンさんは、ジョンさんだったwwww
(-79) 夢見 2020/08/17(Mon) 10:56:33

【独】 空閑 千秋

/*
えろるの雰囲気と、あと、大文字の使い所ですかね…?
結構、文字装飾と書式は個性が出ますから。
ななとさんはこれのシリーズ読んでたら、書式で「あーこれは」になりましたしね!

もんさんと何を話されているのやらwww
私もTLやら覗いた村やらで拝見はしていたので、お久しぶりは同村だかな感じですね!
(-83) 夢見 2020/08/17(Mon) 11:31:22

【独】 空閑 千秋

/*
あ、違ったわ。
むらたてさん違った、けど乱行村だわ?
(-89) 夢見 2020/08/17(Mon) 12:24:11

【独】 空閑 千秋

/*
もう私は形式変えてないし
この、中性的チップもしくはギリ男チップを
女で使うあたり性癖まるだし自覚ありますね!
(-90) 夢見 2020/08/17(Mon) 12:26:28

【独】 空閑 千秋

/*
まあ、中の人は察したな、くらいしか書かないけどね。
それよりはRP進めたいしね。
のんびり。
(-95) 夢見 2020/08/17(Mon) 12:34:58

【独】 空閑 千秋

/*
整形は読みやすければ良いかなあ。
昔の、やり始めなとか自分で読んで
真面目に読みづらいわ!からの、
今の形が自分で読みやすくて
安定してる感じ。
(-97) 夢見 2020/08/17(Mon) 12:36:37

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
[それは
チェックアウトの一時間半ほど前
の時間。


 約束通りその部屋を訪れて
 コンコンコン、三回ノックをして返事を待つ。
 彼女はそこにいただろうか。
 返事はあったのだろうか。



 返事があれば、千秋です、と。
 こちらもその身の上を明かそう。]**
 
(9) 夢見 2020/08/17(Mon) 13:12:56
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a1) 夢見 2020/08/17(Mon) 13:15:41

【独】 空閑 千秋

/*
もうエピだし、書きたいのどんどこ書いて落としてヒャッフゥ!で良いと思うのだわ…!
(-109) 夢見 2020/08/17(Mon) 13:30:34

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 何も言葉を発することなく、此方を見つめる
  その瞳は穏やかな慈愛に満ちているようで。
  伸ばした手で頬を優しく撫でられれば、
  折角押さえ込んだ涙がまた湧いて出そうな気がして
  ただ視線を逸らせずに小さく笑むだけ。

  己のものを余す事なく飲み込んだ彼女の下で、
  真白な敷布に赤い花が咲いて居りました。
  あぁ、たしかに痛みがあるだろうに、
  泣き言を訴えるどころか此方に口付けを遣して。

  出された舌先は深く口腔に忍び込み、
  己も堪らず激しく絡め取り、
  呼吸を忘れてしまう程猥らな口淫に
  溺れていますと、茎を包み込んでいる襞が
  きゅ、きゅ、と締め付けるように艶かしく動くのです。]


    
……っ…あぁ……



[ 涙を流しながら微笑む彼女の声を聞いて、
  大きく息を吐いてゆるゆると動きます。
  握られた手が熱く、もう他方の手も此方から
  彼女の指を絡めて握りしめ、
  何処にも逃さぬようにと敷布に縫い付けて
  しまうのでした。 ]
(-121) yukiyukiyuki 2020/08/17(Mon) 15:34:15

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ ゆっくりと引けばすがりつくように
  纏わり付く膣中の襞は猛烈な快感を生み、
  奥歯を噛み締めて込み上げる吐精感を
  なんとか押さえ込むことに必死。

  
  
このまま、本能のままに無茶苦茶に
  突き上げてしまいたい、と何度も何度も頭を過ります。
  それでも、彼女の表情を見ては笑んで、
  満ちる幸福感に荒い息を吐いて。
  またゆっくりとした抽送を繰り返しました。

  痛みのほかに感じるものがどうか有って欲しい、
  そう願って、豊かな双丘の頂を唇で、歯で弄び、
  耳朶を喰み、喉から鎖骨まで舌を這わせて。

  咎められぬなら柔らかい首筋や胸元を
  じゅうと強く吸うてはあちらこちらに
  紅い花を咲かせたでしょうか。 ]
(-122) yukiyukiyuki 2020/08/17(Mon) 15:36:14

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ そうして徐々に初めての女子を気遣うことも
  ままならなくなり、己が欲望の欲するまま、
  激しく腰を打ち付けました。

  ぐちゅり、ぐちゅりとなんとも卑猥な水音が
  感覚をどんどんと昂らせて。
  己のものしか知らぬ秘裂の内が、
  己が陰茎の形に馴染んでは締め付け、
  吸い付いて搾り取ろうと蠢きます。

  握り合うた手から、繋がった陰部から、
  触れ合う唇から、互いの熱で溶けて
  ひとつになってしまうよう
   


  彼女の様子を伺いますが、それがどうであれ
  貪る快楽をどうしても止められず… ]


    …すまん、もう…


    
   
   



[ ぐっと最奥まで送り込んだ茎から、
  子を成す為の部屋中へ。
  どくりどくりと音が聞こえそうなほど
  熱く、長く、吐精するのでした。 ]*
(-123) yukiyukiyuki 2020/08/17(Mon) 15:39:57

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[指先を絡めて繋ぎ合う。
 そうして敷布に縫い付けられながら愛されるのは、
 本当に、"愛されている"ように思えてしまう。
 愚かな娘を哀れに想い抱いてくれているだけかもしれない。
 張子で破瓜を迎えるよりはと情けをかけて。
 けれど、自分の中に埋められたその灼熱が
 私の姿を見て、私に触れて、わたしを思って、
 猛り私を女にしてくれているのだと想えば。
 嗚呼、矢張り、私は今女として愛されているのかと
 私はその多幸感に酔ってしまう。

 全て、貴方のものに、なりたい。
 これが一夜の夢だと分かってはいても。]
 
 
   い、あぁっ……お、奥っ、
   拡がっちゃ……うぅ……っ!
   あ、太、………ん、ンンッ、ひぁ!!
 
 
[まるで臍の下辺りまで突き刺さっているかのよう。
 無意識にそんな事を口にして、わたしは
 体の内側を攪拌される感覚に翻弄されていた。
 破瓜の血が結合部から滲んで、けれどそれは
 やがて蜜と混じり合い紅から薄紅へ、
 いつしかその色はほぼ消えていく。
 唇で、歯で。胸の頂を優しく甘く弄られれば
 熱と疼きとに苛まれている子宮に直截に響いた。]
 
(-132) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:34:11

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   あっ、や、んアッ!
   お、かしくな、る……あ、あァッ!
   ひぅ、ンッ! あ………ふぁ、ア……!
 
 
[咎める間もなく、咎めるつもりも無く。
 チリ、チリ、と肌に刻まれる細かな痛み。
 その度に身体が跳ねて、彼を締め付けた。
 ぐぢゅ、と秘肉が捩れ、細い腰が揺れる。
 どんどんとわたしの体の中が
 彼の形に変えられていくのを感じる。

              彼だけのものに。
              彼だけの女に。
              彼だけの、…………、]
 
(-133) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:34:37

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   
は、ぁっ、ン────────!!!

 
 
[ぽろぽろ、ぽろぽろ、流れ落ちる涙は
 苦痛からでは無くて堪えきれない悦楽から。
 彼の欲望のままに激しく腰を打ち付けられる様は
 処女地には過ぎた責め苦であろうはずにも関わらず
 私の躰は驚く程それに素直に馴染んでいた。
 ずぷんっ、と勢い良く根元まで押し込まれて
 私の体が揺さぶられ跳ね、痙攣してしまう。
 絶頂し続ける躰が、彼の全てを欲していた。
 キツイほどに彼を締め付ければ、
 その熱の形がありありと私の内側で感じられた。
 だからこそ、]
 
 
   あ、あ…………ぁ…………っ、
 
 
[彼が内側で爆ぜたのが、わかった。
 私の子部屋に注がれる彼の熱。
 それを一滴も余す事なく絞り尽くそうと
 私の内側が蠢き絡んで、震えながら彼を離さない。
 ジンジン、痛みが私の中に残っている。
 それすらも彼がいたことの証のようで、甘くて。]
 
(-134) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:35:25

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   ……利光、さん……。
 
 
[震える手をまた伸ばした。
 彼はまだそこにいてくれたろうか。
 抱きしめることはできたろうか。

 私は絶頂の余韻に浸り切ることもなく
 ただ彼に腕を伸ばして縋り、擦り寄ろうとする。]
 
(-135) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:35:50

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
 
 
( いかないで )

 
 
 
(-136) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:36:11

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
 

 
( つれてっいって )

 
 
 
(-137) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:36:30

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[そう、言葉にしてしまえたなら。
 良かったのか、それともこのまま黙することが
 やはり最前だったのか。
 叶うならもう一度、口付けを許してほしい。
 
 ねえ、]
 
 
   利光さん……。
 
 
[貴方は、いつまでいてくれたの?

 願わくば、日が昇るその時まで。
 私に貴方との幸せなひとときの夢を見せて。]**
 
(-138) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:37:04

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
   ……ふふ、まあ、そうですね。
   あと一週間くらい有給つかって
   のんびりしたいくらいには。
 
 
[彼女に部屋の中に誘われ
 湯飲みを差し出されながら私は軽く冗談を言った。
 実の所、有給は有り余っている。
 使うタイミングを逸しているだけ。

 それはともかく、右隣に正座する彼女をちらと見て
 わたしは手荷物の中からいくつかの道具を取り出した。
 マーカー、ニードル、消毒液にニプルピアス。
 乳頭につけるのは初めてだから
 ストレートタイプのシンプルなものだ。
 念のために滅菌ガーゼも傍に置いて。]
 
(15) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:44:25

【人】 空閑 千秋

 
   でも、本当に良いの?
   わたしとお揃いにするなんて。
   ……縦、横、斜め。
   どんなふうに貫こう?
 
 
[何でもないことのように言って首を傾げた。
 もし問われたら、私は横、と伝えるつもり。
 理由は、特に。
 真横に貫通していた方が、
 リングピアスが似合いそうな気がしたからと言えばそうで
 その説明も求められたらするつもりだった。]**
 
(16) 夢見 2020/08/17(Mon) 16:44:40

【独】 空閑 千秋

/*
恋塚さんとはなんだかんだ
合流できずに終わって無念。
女のコたちもなあ、でも、
こういう村だとNLメインになるかなって!
女の子の方が多いならアタックするけど
つい、腰が引けちゃいますよね。

そして利光さん、RP村4回目?
とても素敵な文章でついノリに乗ってしまいました。
有難うございます。
(-139) 夢見 2020/08/17(Mon) 17:07:19

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ はぁ、はぁ、と荒む息を整えながら、
  組み敷いた彼女を見下ろします。 ]


    ……ちあき。
    大事ないか…?


[ ふ、と己の身体に感じる微かな変化に気づきます。 ]


    すまん、あまりに好いもので、急いてしまった。


[ 言い訳のようにへらりと笑い、繋がっていたものを
  ずるりと抜きます。
  小さく赤く染まる生娘の印が
  ずきりと胸を締め付けました。

  
  
そしてそれが着いた己のものが
  
すう、と透き通るように薄くなる様も
  


  握りしめたままの指をそっと外して胸に抱き入れて。
  髪を撫で、涙か汗かわからぬ顔の滴を拭うて、
  どうにか震える腕を伸ばして、
  掴んだ薄い布団を彼女に掛けることが
  出来たなら良いのですが。 ]
(-141) yukiyukiyuki 2020/08/17(Mon) 18:33:19

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


    有り難う。
    ちあきのおかげで、一時。
    
   
幸せな。
    良い夢のような時を過ごすことが出来た。
(-142) yukiyukiyuki 2020/08/17(Mon) 18:34:37

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 鉛のように重くなり、反して徐々に
  透き通っていく身体。

  伸ばされる愛しい手を取るけれど、
  ふわりと空を掴むだけ。 ]


    ……少し、眠るか。
    いつまでも居てやりたいのだが、
    そうもいかぬのでなぁ。


[ 何か言いたげに見つめる瞳に、
  未だ見えるか分からぬけれど
  柔らかく微笑みを返して。

  もとのようにはもう触れられぬ頬に
  また、撫でる真似事をひとつ。

  そうしてそっと唇を合わせれば、
  
そこには確かな感触が在ったような
  



    呟いた言葉は届いたでしょうか。 ]
(-143) yukiyukiyuki 2020/08/17(Mon) 18:37:50

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋



    
   
ちあき。

    どうか、幸せで。  




             **
(-144) yukiyukiyuki 2020/08/17(Mon) 18:39:46

【独】 空閑 千秋

/*
これは泣く…うわーん!
夕飯をつくらねば!ならないのに!
(じったばった
(-145) 夢見 2020/08/17(Mon) 18:41:30

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
[ちなみにこれらの物は全て私物だった。
 それだけ、縫い止められたい気持ちは強く。
 形を留めておきたい気持ちが強く。

 でも、というあともう一歩の勇気が湧かないから
 きっとこれは良い機会。
 彼女に脱いで、とお願いをしながら
 ワタシはマーキング用のペンの蓋をあける。
 左の乳頭の根本に地面と水平になるようにマーキングして
 一度それをしまうと今度はニードルを取り出した。
 普通のピアッサーでは針が届かない。
 だから事前に調べていたようにより長い針を使う。
 チューブから取り出した軟膏をニードルに塗布して
 そっとマーキングした場所に針をあてがう。
 その反対側には真新しい消しゴムを。
 自分の耳にすらあけたことのないピアスの穴を
 人の、胸の先に開けるなんてなんだか不思議だ。]
 
(20) 夢見 2020/08/17(Mon) 18:44:55

【人】 空閑 千秋

 
   ……いくね。
 
 
[そう、宣言して。
 彼女が止めない限りは、その針が曲がらないよう
 一気に力を込める。
 ツプッ、と皮膚を貫く感覚。
 それが思うよりも長く続いて、微かに眉を寄せた。
 反対側の消しゴムで針の先をうけとめて、
 針が貫通したなら針を突き刺したまま手を離す。
 ほう、と肩の力が抜けていた。]
 
 
   ………針を刺して、15分位おいとくと
   ピアスが着けやすいらしいって。
 
 
[それまでに止められたら?
 それならそれで、仕方が無いとすぐに引いた。
 無理につけることはないのだから。
 けれどどちらにしても、私は私で
 ジャケットを脱ぎ、シャツのボタンを外して。

 陽の光の下に晒すのは恥ずかしいけれど
 下着も外して、胸を晒す。
 そして新しい、けれど同様の道具を
 彼女に託すだろう。]**
 
(21) 夢見 2020/08/17(Mon) 18:45:15

【独】 空閑 千秋

/*
しかしかけていたのでこちらを先に投げるっ(
(-147) 夢見 2020/08/17(Mon) 18:45:35

【独】 空閑 千秋

/*
なるほど、ジョンさんを辿ればいける、と(めもめも
(-153) 夢見 2020/08/17(Mon) 19:54:27

【独】 空閑 千秋

/*
(アレっと思って戦歴確認したら、RP村5回目で村建ててたわ。
(-154) 夢見 2020/08/17(Mon) 19:56:27

【独】 空閑 千秋

/*
見つからないから後で教えてもらおう…(探し物下手マン
(-156) 夢見 2020/08/17(Mon) 20:22:53

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[抜け出てしまう感覚がとても寂しい。
 けれど、抱き寄せてくれる感覚がとても嬉しい。
 だから私は微笑んで貴方にしがみついた。>>-141
 頭を撫でてくれる手がとても優しくて、でも、
 涙を拭ってくれる指先がひんやりとしていたから
 私は震えて、唇を噛む。]
 
 
   うん、大丈夫……大丈夫、です。
   だか、だか、ら、
 
 
[欲しいのはそんな薄い布団じゃない。
 だけど、分かってる。
 貴方は常世の人。私は現世に生きる人。
 こうなる事は分かっていたの。
 分かっていたのに貴方にすがって、
 その慈悲に甘えてしまっていた。]
 
(-157) 夢見 2020/08/17(Mon) 20:38:40

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   わたしの方こそ……有難う。
   利光さんのおかげで、わたし、
   わたしの形を取り戻せた気がするもの。

   ……ありがとう。ほんとうに。
 
 
[嗚呼、もう貴方の指先をつかめない。>>-143
 頬を撫でられても、冷たい風を感じただけ。
 唇を重ねたその時だけ。
 瞳を閉じてこちらからも合わせたその時だけ。
 
そこには確かな感触が在ったような────

 
(-158) 夢見 2020/08/17(Mon) 20:39:05

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   
おやすみなさい、利光さん。

三途の川を渡れない時は、

               約束、よ?

 
 
(-159) 夢見 2020/08/17(Mon) 20:39:37

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[一人きり残された部屋で、
 もう誰かが涙を拭ってくれる事はなかった。
 もとより一夜きり、泡沫の夢。
 それでも自身に刻まれた痕が、熱が、
 確かにそれがあった事なのだと教えてくれる。


 わたしは彼のことを、
 決して忘れる事はないのだろう。]*
 
(-160) 夢見 2020/08/17(Mon) 20:40:01

【人】 空閑 千秋

   
─不思議な晩から、─
 
[あの、不思議な出会いの晩から日常に帰り
 二ヶ月程が経過しようとしていた。
 私は普段の多忙極まる生活に戻っていて、
 それでも私はほんの少しだけ
 自分が自分であることに自信を持てるようになっていた。
 男扱いされても、以前より塞ぎ込む事はなく
 穏やかな心持ちで仕事に臨むようになっていた。


 そんなある日のこと。
 当直上がりの定時帰りの日。
 最近調子が悪いな、と病院を目指して
 欠伸を噛み殺しながら急ぎ足。
 先ず目にしたのは道路に飛び跳ねてくるボール。
 それを追いかけてくる小さな子。
 はしゃぐ声、誰かの悲鳴、そして。]
 
(38) 夢見 2020/08/17(Mon) 20:59:27

【人】 空閑 千秋

 
   
危ないッ!!!

 
 
[反射的に叫びながら飛び出していた。
 車のクラクションにブレーキ音。
 子供を抱えて転がって、
 幸い車にはねられることなく済んだ。
 泣き叫ぶ子供。
 駆けつけてくる大人達。
 ほっとするとともに私は顔を顰めて
 お腹を抱え込んでその場に蹲っていた。]
 
(39) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:00:21

【人】 空閑 千秋

 
 
          [………それから。
           わたしは少しだけ入院して、
           いつもの生活に戻っていく。]*
 

 
(40) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:00:58

【独】 空閑 千秋

/*
いやなんでもありですからどんどん行こう!
なお子供と並んでるので時間かかるかも!
(-168) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:07:44

【独】 空閑 千秋

/*
あとでついったで突撃しますね!>利光さん

ふふふ。入院の理由は、ね。
ご想像にお任せしようと思います。
(-177) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:23:58

【人】 空閑 千秋

   
─翌朝、桜の間の後で─
 
   ……麗央さん。
 
 
[名前を呼ばれて、そちらに顔を向ける。>>22
 そちらに向き直ると何故か彼の視線は
 彼が私に渡した首輪へと向けられていて
 目を瞠り、驚いているようだった。


 ああ、もう朝なのに。
 まだ夢の中の試用期間を続けていることに
 驚かれたのかもしれない。
 そう思って首輪に指をかけて声を出そうとした瞬間。]
 
 
   ……………え?
 
 
[たった今、返そうと思っていたところだ。
 今度はこちらを射抜くように真っ直ぐに視線が向けられる。
 ぱちくり、目を瞬かせて困惑を示した後。]
 
(46) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:34:04

【人】 空閑 千秋

 
   ……使用済みだから、捨てる? とか?
 
 
[人肌に触れるものだし、
 衛生面がどうかは分からないが
 そう言われれば仕方がないかもしれないと。
 とにかく、わたしは首輪の金具に手をかけて
 その留め具を外そうとしていた。]*
 
(47) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:34:28

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
   ……ん、みぎにするの?
 
 
[自分の中に消えない傷を穿つ。
 そのことに緊張しながら、用意された手順に
 パチパチと目を瞬かせていた。
 どうしてだろう。
 どちらが良いなどはなかったが、
 もし理由があるなら何となく知りたくて。

 でもそれよりも針があてがわれれば緊張する。
 お絞りはありがたく受け取って噛み締めた。
 必然的に鼻呼吸になって、
 ふ、ふ、と少しばかり煩く感じたかも。
 深呼吸して、彼女のカウントダウンを聞く。
 つぷ、と皮膚を破る感覚にぎり、とお絞りを噛み締めた。]
 
(48) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:47:34

【人】 空閑 千秋

 
   ッ、…………つ、ぅ…………!
 
 
[耳よりも厚く、硬い皮膚。
 貫通する距離も長いからなかなかに痛いし
 その痛みも引かない。
 ジンジンよりもズキズキ、と
 心臓の動きに合わせて痛みが響く。
 じわ、と涙が滲んできたのを感じては
 矢張り彼女はそれも感じなかったのか、と。]
 
 
   ふ……、これで、お揃いですね。
   落ち着いてきたら、可愛いのつけましょうね。
 
 
[誰かとお揃いなんて、なんだか擽ったい。
 だからふふ、と笑いながら彼女にピアスを渡す。
 ストレートバールのそれがファーストピアス。
 もし頼まれればつけてあげるし、
 それで飾られた彼女は今までよりもほんの少し、]
 
(49) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:47:52

【人】 空閑 千秋

 
   ……エッチに見えますね。
 
 
[豊かな胸の先を彩る金属。
 陽の光にきらりと煌めいて、
 なんだか非日常が続いているようだった。]*
 
(50) 夢見 2020/08/17(Mon) 21:48:13

【秘】 木原 敦久 → 空閑 千秋



  それは、できないな

  ちあきちゃんだからってわけじゃなくて
  ……できないことしようとすんのは
  俺がしんどいから


[一晩だけの関係だからとかじゃなくて
誰であろうと自分にはできない約束だと
いつかと同じ顔で笑いながら>>1:202
(-182) リャマ 2020/08/17(Mon) 22:05:03

【独】 空閑 千秋

/*
残念ながら
娘が寝ない………………(利き腕取られてる
(-189) 夢見 2020/08/17(Mon) 22:26:28

【赤】 空閑 千秋

   
─桔梗の間─
 
   ですよね。……無理は、させたくないし。
 
 
[だから良いんだ、わかってる。
 そう言いながら私は
 いつかの時のように笑う彼に肩を竦める。

 妥協できないなら、折れることができないなら、
 お互いに譲り合えないなら。
 それは無理が生じて折れてしまうだろう。
 だから、と彼の頭をまた撫でる。]
 
(*8) 夢見 2020/08/17(Mon) 22:55:35

【赤】 空閑 千秋

 
   あぅっ?
   ぎっくり腰に歳は関係ないですよ。
   油断してるといつかグキってしますからね?
  
 
[小突かれて、唇を尖らせてみたけれど
 すぐにおかしくなって笑ってしまった。
 けれどそこから始まるかつての話に
 私は静かに耳を傾ける。

 ああそうか、大事な人とは別れてしまったのか。
 一度生じた軋轢はなかなか解消できないもの。
 その話し合いが苦痛なくらいにすでに無理が生じていて
 もっとそうなる前に話し合えたら、なんて後の祭り。

 でも、大切だったからこそ辛くて
 きつかったんだろうな、と。

 そう思ったから、手に擦り寄る彼の頭を
 ギュ、と抱きしめて胸に埋めた。
 窒息しない程度に埋めて、よしよしと頭を撫でる。]
 
(*9) 夢見 2020/08/17(Mon) 22:55:55

【赤】 空閑 千秋

 
   敦久さんって、プライド高そう‥っていうか。
   甘えるの、下手そうですよね。
   甘えるのが下手だから
   辛いとかしんどいとか
   本当に大切な人に言えなくなっちゃう、みたいな。
   そんなふうに思えてしまいました。
 
 
[大切な人だからこそ、傷つけたくなくて。
 無理をして、でもその無理が辛くなって。
 辛くなったから逃避してしまう。
 そんなことは自分にも覚えがあるから。]
 
 
   だから、甘えて良いですよ。
   いろいろ頑張りましたね、敦久さん。

   ………たまにはこんなのも、良いはずです。
 
 
[誰だって甘えたい日はあるもの。
 何もかも許された赤ん坊の頃みたいに。
 だから、私はしばらくそのまま
 彼を抱きしめ、撫でていようと思っていた。]*
 
(*10) 夢見 2020/08/17(Mon) 22:56:17

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
   そこは。
   …抱きしめた時にカチッと響き合うのも
   オツ、なのでは?
 
 
[堂々と彼女にした反論の結果は、如何に。>>51
 そこにお互いお揃いのものがあってぶつかり合う。
 そこに自分たちだけの秘密があるなんて。
 とも思ったけど、確かに発想が恥ずかしいけど。

 それはまた会おうね、という遠回しな約束。
 会ったらハグして、キスしながら触れ合うのも
 きっと貴方となら嫌じゃない。]
 
 
[そうして私の胸を飾ることになったピアス。
 まだズキズキ痛いけれど、
 お揃いと思うと少しだけ痛みが軽くなる気がした。

 服を着直しながら、照れ笑い。]
 
(56) 夢見 2020/08/17(Mon) 23:04:12

【人】 空閑 千秋

 
   もし、なにかあったら。
   何かなくても、連絡して。

   これから仲良くできたら、嬉しいな。
 
 
[彼女に私の名刺を渡す。
 所属する地方裁判所、裁判官だとか判事補だとか
 それに名前と電話番号、メールアドレスの記載された
 ごくシンプルなそれを
 彼女は受け取ってくれたろうか。]*
 
 
   ピアス、落ち着いたら。
   一緒に可愛いの、買いにいきましょう?
 
(57) 夢見 2020/08/17(Mon) 23:04:33

【独】 空閑 千秋

/*
よかった、
おっぱい吸って良いですよを外して(((
(-196) 夢見 2020/08/17(Mon) 23:05:21

【独】 空閑 千秋

/*
無理せずにお大事になさってくださいね。
(-200) 夢見 2020/08/17(Mon) 23:20:49

【人】 空閑 千秋

   
─入院した時のこと─
 
[あの、お腹の痛みは忘れられない。
 忙しさにかまけて、周期なんて気にして無かったから。
 交通事故、に近いものがあったから
 救急車で搬送されていく。

 どろり、と脚の合間に垂れる感覚。
 あの時ほど悲しくなったことはない。
 その理由を先生に聞いた方が良かったかもしれない。

 だけど、わたしは、聞きたくないと耳を塞いだ。
 その代わり、念の為に綺麗にしておこうと
 お腹の中を掃除された。
 あの時ほど、全身麻酔で眠らせてほしいと
 願った時も、なく。

 ……一晩入院して、翌日。
 わたしは二度目の美鶴荘の予約を
 必死になってとろうとしていた。

 でも。
 なかなか取れなくて。
 やっと取れても、……………。



 でも、せめて、お祈りだけは。]**
(59) 夢見 2020/08/17(Mon) 23:22:04

【独】 空閑 千秋

/*
witchだと、どこに使ったかわかんないw
(-208) 夢見 2020/08/17(Mon) 23:43:46

【独】 空閑 千秋

/*
全員に出来れば全力で。
無理そうなら、適宜しめて。かなー。
(-209) 夢見 2020/08/17(Mon) 23:44:23

【人】 空閑 千秋

   
─麗央さん─
 
   ……麗央さん、まるで、プロポーズみたい。
 
 
[素直な感想を口にして、クスリと笑う。
 別にからかいたかったわけではない。
 詰め寄ってきた彼に>>72視線を向け直して
 受けた言葉>>73に返すのは少しの沈黙。

 ……ほんの少しだけ首を傾げた。]
 
 
   麗央さんがほしいのは、
   奴隷や物としての私かしら。

   それとも、一人の人間として?
 
 
[そうして真っ直ぐに彼を見つめ返しながら
 そんな問いかけをした。
 ズキズキ、胸を飾ったもので痛みが響く。
 そうして私は形を変えてしまっている。
 たったこの一晩の間だけでも。

 朝日を受けて煌く彼の髪は、
 薄く金の光を纏って綺麗だった。]**
 
(82) 夢見 2020/08/18(Tue) 7:14:26

【独】 空閑 千秋

/*
Σ
リアルタイムで見てたのに先こされたw
(-225) 夢見 2020/08/18(Tue) 8:10:55

【独】 空閑 千秋

/*
途中利光さん含めてエロル4軸になってたから
正しく乱行できた村だと思いました。←
(-228) 夢見 2020/08/18(Tue) 8:16:12

【独】 空閑 千秋

/*
4軸は流石にオススメしないw

美鶴さん…もふもふしたい
(-232) 夢見 2020/08/18(Tue) 8:18:32

【独】 空閑 千秋

/*
なんかばたついてるので
和宮さんと木原さんへの〆
たぶんしめになる?は、午後になるかも。

急に夫が出張だとかで戻ってきた
(-234) 夢見 2020/08/18(Tue) 8:25:30

【独】 空閑 千秋

/*
安定なのか
(-238) 夢見 2020/08/18(Tue) 11:37:57

【独】 空閑 千秋

/*
にょきっ。
(-244) 夢見 2020/08/18(Tue) 13:12:19

【赤】 空閑 千秋

   
─敦久さん─
 
   そうですか?
   それは、相手の人にカッコつけなくて良いから、では。
   大事な人にはカッコよく見せたいでしょう。
   カッコよく見せたくて、無理するでしょ。
 
 
[つまりはそういうことですよ、なんて笑う。
 そんな風に甘えを見せられる、
 甘えて甘やかせる程度の関係が心地よかった。

 今後またどこかの駅で会うかも知れない。
 若しかしたら仕事の時に。
 法廷で出会ってしまったら?
 そこは私情を挟まずに、公平にね。
 そんなところで出会わない方がきっと良いけれど。]
 
(*19) 夢見 2020/08/18(Tue) 13:25:57

【赤】 空閑 千秋

 
   ふふ、それは楽しみにしておきますね。
   もし何かあったら連絡してくれても。
   司法関係の友人は多いですから?
 
 
[なんて。別れ際には名刺を差し出したかもしれない。
 けれどその前。
 抱き上げられれば驚いて縋り付いて
 しかしその余計な一言に。>>*18
 
(*20) 夢見 2020/08/18(Tue) 13:26:18

【赤】 空閑 千秋

 
   …………ふーーーーーん?
 
 
[セクハラで訴えて買ってやろうかとも思ったけれども
 彼が私を運ぶ間。
 首筋に、鎖骨に、耳元に、
 強く吸い付いて紅の華を散らしてあげましょう。


 ……ダイエットしなくては。
 目方を増やすのは、よくないから。
 そんな一つ、また忘れられない記憶を呼び起こされての
 意趣返しというもの。]**
 
(*21) 夢見 2020/08/18(Tue) 13:26:38

【独】 空閑 千秋

/*
>>-245
だって、大切なひと時でしたから。
(-247) 夢見 2020/08/18(Tue) 16:07:43

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
   そうだよ? 


[驚く彼女にふふ、と笑って。>>60
 勉強はできたし勉強に逃げてた、なんてね。
 結局、わたしの胸のどちらにピアスはあったかな。
 右でも左でも、わたしは嬉しい。
 きっと、右だったかな。
 けれど連絡先を受け取っての彼女の言葉に>>61
 わたしは目を瞬かせて、また笑う。]
 
 
   こちらこそ、よろしくね。
   ……今度どこかに飲みにいきましょ?
 
 
[なんてわらって、次の約束をしながら。
 それが果たされるのはいつのことだろう。


 きっと、意外とそれはすぐ。]**
 
(94) 夢見 2020/08/18(Tue) 17:10:21

【独】 空閑 千秋

/*
あらら、卯月さんのお父様、お大事に。
またどこかでお会いできますよう。
(-252) 夢見 2020/08/18(Tue) 18:16:53

【独】 空閑 千秋

/*
おかえりなさい。
無理せず、明日もあるのでお休みになっては…?
(-259) 夢見 2020/08/18(Tue) 22:17:40

【独】 空閑 千秋

/*
本当にれおさんはむりしないでね。
木原さんはこちらこそありがとう。
なんか、ただしく、セフレな2人な感じがしてきました。
セフレが正しいかどうかはさておく。
(-264) 夢見 2020/08/18(Tue) 22:38:16

【人】 空閑 千秋

 
   …………。
 
 
[彼の言葉に目を瞬かせる。>>104
 そんな風に聞こえたからそのまま返しはしたけれど
 今この場で、そんな風に言われると
 その言葉がなぜ出たのだろうと不思議に思ってしまった。

 ただ一晩、肌を重ねた相手。
 ましてや互いに別の誰かとも肌を重ねる場所において
 そういった言葉をなぜ使えるのだろう。

 物として、奴隷としてなら、あげられた。
 この躰を使ってくれて構わない。
 壊れるくらいに形を刻み込んで。

 けれど、人としての自分までは。
 両方、だなんて。]
 
(105) 夢見 2020/08/18(Tue) 23:30:29

【人】 空閑 千秋

 
   ……私には忘れられない人がいるんです。
 
 
[真っ直ぐな視線に私も真っ直ぐに視線を返す。]
 
 
   だけどその人は、既に常世の人だから。
   その気持ちはもう何処にも行けないの。
   その人への気持ちを密かに大事に抱えてる。
   ……そんなわたしでも、良いかしら。
 
 
[この、心の中に抱えている想い出ごと。
 この、体に抱えている傷ごと。
 全て、というならそれごと受け入れてもらえなければ
 わたしはきっと壊れてしまう。

 壊れて、遠くに逃げ出してしまうだろう。
 だから、少し視線を伏せて黒革の首輪を外した。
 外した首輪を、彼の手に握らせようとする。]
 
(106) 夢見 2020/08/18(Tue) 23:30:50

【人】 空閑 千秋

 
   そんなわたしでも良いのなら。
   わたしの今の命をあげる。
   でも、それは普段はつけられないから。
 
 
   もっと別のもので、わたしを縛りつけてくれる?
 
 
[わたしの命をあげるから、
 その代わりにわたしをこの世に縫いとめていて欲しい。
 そんな願いを込めて彼に囁いた。
 死後のことはまだ分からないけれど、
 彼がそれを受け入れてくれるなら
 それを契約成立、とし。
 それが受け入れられないのなら
 ただ不成立となるのだろう。]**
 
(107) 夢見 2020/08/18(Tue) 23:31:13

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


    
   
なぁ美鶴。
    
   
なぁちあき。


    もうひとり、俺のこの広くもない背中を
    分け合うて貰わねばならぬ女子が居るのだけれど

    そのときはどうか背の上で
    喧嘩をして暴れたりせずに
    無事に川を渡らせてくれよ 

    女の嫉妬は恐ろしいとしょっちゅう
    耳にするのでなぁ。

  
(-287) yukiyukiyuki 2020/08/19(Wed) 0:51:31

【独】 空閑 千秋

/*
おはようございます!
ふふふみんな素敵だなあ…
(-299) 夢見 2020/08/19(Wed) 8:26:24

【独】 空閑 千秋

/*
わたしに至っては
見学の人とお話ししてよろしいですか?
R18もありですかね?

で、宣言通りにしてしまいましたね…(穏やかな笑み
(-305) 夢見 2020/08/19(Wed) 8:53:35

【独】 空閑 千秋

/*
さて。麗央さんはご無理なさらず。
とは言え本日までなのも了解しましたので
寝落ちしないようにコーヒー準備しますね。

ジョンさんは、素敵だなと思うと同時
「あっっっっっっま!!!!」(顔覆う)
となってしまう、砂糖耐性の低さに申し訳なくなる…←
(-306) 夢見 2020/08/19(Wed) 8:57:05

【独】 空閑 千秋

 
[私は貴方の命日など知らなかったから
 勝手に毎月、貴方と出会ったあの人同じ日付に
 お酒と干菓子を供えて手を合わせる。
 美鶴荘にはそれから訪れた事はあったかしら。
 年に一度は、あんな風に体を重ねなかったとしても
 宿をとり、部屋で静かに手を合わせるでしょう。


 そうしていつしか年月が経って
 私がどのように生きて、死んだのだとしても。
 貴方の元に向かうと想っていたからかしらね。
 勿論、生きているうちに巡り合えた縁にも
 深く感謝していたけれど
 川の畔に向かう私の姿は25の時の私。
 貴方の姿が見えたなら
 申し訳なさそうにふわり、笑うでしょう。]
 
(-308) 夢見 2020/08/19(Wed) 9:59:06

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   幸せにと願ってくださって。>>-144
   そうあれるように生きようとして
   何とか幸せになれたとは思います。

   けれど
   やっぱり貴方が忘れられませんでした。
   貴方の優しさがあったから
   私は私になれたと思うから。
 
(-310) 夢見 2020/08/19(Wed) 9:59:37

【独】 空閑 千秋

 
[貴方の隣にはきっと儚げな少女がいて
 背中に2人、と言われれば微笑みを返しながら
 私は首を横に振ったでしょう。
 大丈夫、と微笑んで船を頼んだのです。
 だって彼女は貴方が愛した人なのでしょう。
 それなら出来れば互いに慈しんで
 三人で、共に川を渡りたいではありませんか。
 それには一番長くを生きた私が
 都合をつけても良いと思いましたから。

 そうして。きっと三人で。
 貴方の背に少女と譲り合って寄り添いながら
 川を渡り黄泉路を行くのでしょう。

 多少の悋気は許してください。
 それでも貴方たちより長く生きた分
 耐える事には慣れていますから。
 この終わらない世界の果てまで
 三人仲良く、逝きましょう。]**
 
(-309) 夢見 2020/08/19(Wed) 9:59:58

【独】 空閑 千秋

/*
にゃんだろな。
わたしはキャラの行動をしっかり書く派だけど
ななとさんはキャラの空気を描ける派で
とても素敵よね。
(-312) 夢見 2020/08/19(Wed) 10:32:11

【独】 空閑 千秋

/*
利光さんもありがとう嬉しい!
ななとさんもありがとう…私は圧倒的に空気が書けないからなあ…

そして救急車かな?(すちゃ
(-317) 夢見 2020/08/19(Wed) 11:50:43

【独】 空閑 千秋

/*
エロだけの話じゃないぞ☆
(-319) 夢見 2020/08/19(Wed) 12:15:33

【独】 空閑 千秋

/*
ななとさん村は21日の朝からですな…!
(-323) 夢見 2020/08/19(Wed) 13:09:46

【独】 空閑 千秋

/*
私はしめ方向でロル書いちゃったので
お任せしますね。
延びたとしたらのんびり顔出す予定です。

とはいえれおさんもう少しお待ちを。
子供の歯医者あるの忘れてた。
(-325) 夢見 2020/08/19(Wed) 13:29:26

【独】 空閑 千秋

/*
みくもい、一発で出てこないのだわ…
(-333) 夢見 2020/08/19(Wed) 14:09:15

【人】 空閑 千秋

   
─麗央さんと─
 
[そのまま抱き締められるとは思っていなかった。>>120
 
(124) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:40:46

【人】 空閑 千秋

 
[単なる遊びというだけで
 渡したのではないという首輪。>>119
 それも何だか驚いてしまう。
 私のような女相手に、遊びだけではないなんて。
 それとも試験そのものだった? なんて
 きっと聞くのは失礼だと思う。
 其れの答えはもう言葉そのものよりも
 抱き締めてくる腕の強さが
 教えてくれているような気がしたから。]
 
 
   ……麗央さん。
 
 
[本当にそんな事を言って良いのか。
 こんな場所で肌を重ね自分の形を探していた、
 疵付く事を望んでいた自分で良いのか。
 浅ましくもその傷みすら悦びに変えて
 今も胸の飾りが傷みを与えてくる自分で。
 
 
 どうして。
 どうして、そんなにも。]
 
(125) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:41:27

【人】 空閑 千秋

 
   麗央さんが私を手放さない限り。
   貴方に全てを捧げるわ。
   この命ある限り

   ……貴方を幸せにする。
 
 
[約束があるからね、と。
 その事をいつかは口にするのかもしれない。
 けれど今は、それは胸の裡に秘めて。
 貴方を幸せにしてあげる。
 貴方を幸せにしてみせる。
 この命が尽きてしまうか、
 貴方が私を手放してしまうまで。

   

 他の人との情交の痕が残るまま。

 友の証を胸に穿ったまま。

 貴方の瞳を見つめ返し、その瞳を瞼で覆い隠した。]
 
(126) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:41:52

【人】 空閑 千秋

 
[唇を重ねて、押し付ける。
 淫蕩な夜の宴が終わった後の明るい朝の日差しの中で
 貴方とただ唇を重ね合わせるだけの口付け。

 そっと彼から唇を離した私の頬は
 ほんのりと紅に染まる。]
 
 
   ………………、

   ………………。

   …………………………………うん。
 
 
[だって、そう、なんだか。
 私が乱れるのは密やかなこの旅館の夜だけ。
 母にしても誰かに見られるような場所では
 求めてこなかったから。

 こんな、誰かに見られかねない場所で
 明るい日差しの中で
 唇を重ねる、ということは。]
 
(127) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:42:25

【人】 空閑 千秋

 
   ………今更ですけど、
      恥ずかしいものですね。
 
 
[ハッキリと私の形が光に晒されて
 夜だけのものでは無いと教えられた気がして。

 真っ赤になった頬を見られたくなくて、
 わたしは顔の下半分を隠して視線を伏せていた。]**
 
(128) 夢見 2020/08/19(Wed) 15:42:48

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

  ――答えなくてもいいんだけど、さ。

    もしかして、千秋って。


[ 確たる証拠も何もない。
 そうであってもそうでなくても構わない。]
 ただ、こう尋ねてみれば今すぐに、
 千秋の顔が見られるかなと思ってしまったから。]
(-348) yuma 2020/08/19(Wed) 19:16:00

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

  ――――男とつきあうのって、初めて?


[ 楽しそうに囁いて、胸に抱く手の力をそっと弛めた。]*
(-349) yuma 2020/08/19(Wed) 19:16:03

【人】 空閑 千秋

   
─麗央さんと─
 
[胸元に抱き寄せられて、>>145
 さらにわたしの頬が熱くなる。
 それでも視界が塞がれたからか、
 彼の心音がトクトクと聞こえてきたからか
 少しずつ、少しずつ気持ちが凪いでいくのを感じていた。]
 
 
   ……そうですね。
   私の幸せも、あげます。
 
 
[幸せにするばかりではなくて。
 幸せにしてくれるなら。
 それはきっと、彼のものだろう。
 自分がどうやって幸せになるのかはわからない。
 分からないから、うまく伝えられないけれど。

 いつか幸せだと感じられたときには
 彼に伝えてあげられたら良いと思うのだ。

 こうして生きていく事が幸せだと思えると。]
 
(150) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:01:03

【人】 空閑 千秋

 
   名前くらいしか知りませんものね。
   名刺なら今でも渡せますけど……。
 
 
[と、自分の情報を手渡そうとして
 慣れた仕草で名刺入れを取り出した。
 仕事で使う簡素なそれを一枚取り出して、

 けれど相手の囁きにパチリと目を瞬かせた。]
 
(151) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:01:19

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   はい?
 
 
[何を聞かれるのだろう。
 パチンと名刺入れの蓋を閉じながらを意識を向ける。
 けれど答えなくても良いと言われたその問いかけが
 あまりにも意外なものだったから。]
 
 
   なっ、
 
 
[腕が緩んでいたから、そのままがばっと顔を上げてしまう。
 真っ赤に染まった顔でうろたえて、
 楽しげな目を真正面から見つめてしまったから。
 ぐ、と相手を突き飛ばしかねない勢いで
 相手の胸元を押しながら名刺を突きつけた。]
 
(-351) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:01:44

【人】 空閑 千秋

 
   ……ありませんよ。
     だからここに来てたんです。
     女であると言う自信が、欲しくて。
 
 
[意地の悪い質問をするものだ、と
 顔をツンと逸らしながら腕組みする。
 そんなことを今更聞かなくても良いだろうに。
 そんな。どこか拗ねた気持ちで。]
 
(152) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:02:03

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   あなたが、初めてです。
 
 
[ふわりと吹いた風が、短い風を揺らした。]*
 
(-352) 夢見 2020/08/19(Wed) 20:02:21

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

 ……ふふ。
 ごめん、意地悪なこと聞いて。

 でも一つくらい、俺が千秋の初めての相手、って。
 はっきり、知っておきたかったんだ。


[ 風にそよぐ彼女の髪。麗央の前髪もさらりと揺れて。
 小さく頭を振ると、手と手を繋ごうと。
 指と指と絡めあわせて結ぶそれだって、たぶん、
 陽の光の下では初めての行為。]*
(-354) yuma 2020/08/19(Wed) 20:26:55

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

   
─麗央さんと─
 
[指と指を絡め合わせれば私と彼の形がわかる。
 指の間がきゅっと隙間なく埋まって、
 なんだか物凄く、恥ずかしくなる。

 初めてを確認したかったと言われるけど。
 私は少しばかり面白く無くなって
 やはり目を逸らしてしまう。
 繋いだ手を振り払う事はしなかったけれど。]
 
 
   ……そんな事、言って。
   麗央さんには初めてでも無いんでしょう?
 
 
[人とお付き合いした事は。
 わたしは初めての女の人でもなく
 こうして余裕を保つくらいなのだからと。

 だと言うのに此方の初めてを確認するだなんて。]
 
(-355) 夢見 2020/08/19(Wed) 21:16:02

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   だから、その。恥ずかしいので。
   ……歩きながら話しませんか?
 
 
[この場に止まっていると、なんだかのまれてしまいそうで。
 できるならもっと陽の光の指す方へ。

 二人で歩いて行きませんか?]*
 
(-356) 夢見 2020/08/19(Wed) 21:16:26

【独】 空閑 千秋

/*
いろけなんばーわんだなあ、やはり。
(-358) 夢見 2020/08/19(Wed) 21:46:55

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

―― 千秋と ――
>>-355 >>-356

[ 恥ずかしげな面持ちの彼女は此方から目を逸らしてしまう。
 心の機微が表れた仕草、それから声。>>-355
 ほんの少し拗ねたような響きにも聞こえてしまった。]


 ……うん、それはその通り。
 だから千秋は遠慮なく言ってくれたらいい。

 なんだか不安だとか、小さな事が気になったとか、
 ほんとの気持ちはどんななのかとか。
 いつでも、どこででも。

 それくらいは千秋のこと、甘やかさせて欲しいなって思うんだ。


[ そうして投げられる提案に>>-356
 いいよ、と頷いて。
 彼女が望む先ならどこへでも、一緒に歩いていこうかと。]
(-361) yuma 2020/08/19(Wed) 22:15:59

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

[ そうして歩み始めて、少しして。
 手渡された名刺を眺めて、よかった、と口にした。]


 ……そんなに遠いとこ、勤めてないんだね。


[ 一言、きっかけにして日常の様子を伝えていこう。
 住んでいる地域や仕事のこと。
 リゾートホテルの開発運営で全国各地へ出張してること。
 千秋は?と尋ねればその忙しさも窺えようか。

 それからごく個人的な事柄も。
 25歳、と言ったあと、にこりと笑って彼女を見た。]
(-362) yuma 2020/08/19(Wed) 22:16:04

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

 ちょうどあと一か月で、誕生日なんだ。
 その前後でもいい、逢えるかな?


[ 彼女の方はいつ頃だろう。
 何か欲しいものはと訊かれたら、答えはもう決まっていた。
 彼女の時間を、まる一日、と。]*
(-363) yuma 2020/08/19(Wed) 22:16:07

【独】 空閑 千秋

/*
あかん、あ、延長した…、と思ったら寝てしまった((((
(-378) 夢見 2020/08/20(Thu) 5:53:16

【独】 空閑 千秋

/*
しんどい合戦しとるw
(-381) 夢見 2020/08/20(Thu) 7:08:32

【人】 空閑 千秋

 
[夜に秘められた時間でもないのに
 甘やかしたいとか、>>-361
 そもそもこんな風に甘やかに過ごすとか、
 私にはそれだけで対応に困ってしまうほど
 甘やかされている気持ちになってしまう。

 彼は私よりも年下で、
 仕事もいろいろなところに行く分忙しそうだ。>>-362
 私もそれに応えるように私の事を明かしていく。
 年齢、職業、休みらしい休みは少ない事。
 両親はもう亡く、一人暮らしをしている事。
 そんな事も、伝えた頃。
 彼からのお願いには断る理由なんてなかった。]
 
(169) 夢見 2020/08/20(Thu) 7:08:41

【人】 空閑 千秋

 
[それから、宿を後にして。
 電話やメールでやりとりはしていたけれど
 それ以外ではなかなか会う時間が作れなかった。
 申し訳ないけれどそれが現状で、
 日々仕事に疲れて1日が終わってしまう。
 土日に仕事が入る事もあったから
 休みもなかなか合わせられなくて、
 それでも彼の誕生日付近に休みを合わせられた。

 でも、私はそれより前に。]
 
(170) 夢見 2020/08/20(Thu) 7:08:56

【人】 空閑 千秋

 
[彼が出張になったとある日。
 私は思い立って家を出た。
 彼が時間が取れる確証はない。
 けど、あんまりにも会わないままだと
 なんだか嫌だな、そう思ってしまったから。

 連絡のやり取りで彼のいる場所は大体わかる。
 どこに泊まっているとか、今日はどんな仕事だとか。
 彼の仕事が終わる頃。
 彼の泊まっているホテルの近くの喫茶店から。]
 
(171) 夢見 2020/08/20(Thu) 7:09:11

【人】 空閑 千秋

 
   『来ちゃいました。
    忙しいなら、帰ります。』


[そんなメールを送ってコーヒーを飲む。
 不安な気持ちが胸を焼く。
 けれど、なかなか会えないのが寂しくて
 普通のお付き合い、が、わからなくて。
 喫茶店で一人不安な顔をして
 慣れないスカートを履いて
 不慣れなメイクをして。
 約束もない待ち人がくるのを、

 私は待っている。]**
 
 
(172) 夢見 2020/08/20(Thu) 7:09:28

【独】 空閑 千秋

/*
うっ、照れる。
個人的にはこのシーンで〆でもありかな。
もちろん進むのもありだけど
睡魔との戦いが待ってる…
(-386) 夢見 2020/08/20(Thu) 8:13:18

【独】 空閑 千秋

/*
むしろこの人に懐く小娘やりたくなりました(
(-397) 夢見 2020/08/20(Thu) 8:50:01

【独】 空閑 千秋

/*
千秋が月子さんの事情など知ったら
各種法的手段を持ち出して
雅じゃなかったからこれでよいかなとか
(-400) 夢見 2020/08/20(Thu) 9:04:20

【独】 空閑 千秋

/*
でも、ほんとう雅じゃないと思うのw
力技で抜け出させていくからなあ。
司法関係者に知人恩師おおいから。

でも舞戸さんのことはやらなそう。
自力で転職してからだろーな☆
(-404) 夢見 2020/08/20(Thu) 9:18:05

【独】 空閑 千秋

/*
ふぁ、綺麗だし、
美鶴さん…仲良くしよ…(
(-408) 夢見 2020/08/20(Thu) 10:03:38

【独】 空閑 千秋

/*
でも、でてきたらびびられちゃう利光さんと
ビビっちゃう舞戸さんよ…w
(-410) 夢見 2020/08/20(Thu) 10:17:04

【独】 空閑 千秋

/*
ちなみにどんなスカートかなって考えて
https://wowma.jp...
こんなのかなって思ってます。
(-413) 夢見 2020/08/20(Thu) 10:43:50

【独】 空閑 千秋

/*
ええんやで…。
わたしは古典放り投げてたことを嘆いてる(
(-414) 夢見 2020/08/20(Thu) 10:44:46

【独】 空閑 千秋

/*
雰囲気クラッシャーが
じつは舞戸さんの婚約者の
友人だったら関係者だったりして
式に呼ばれてむせる妄想までしました(
(-422) 夢見 2020/08/20(Thu) 11:43:58

【独】 空閑 千秋

/*
おうふ…一先ず杏さんもふっておこう…(ふるふる
(-435) 夢見 2020/08/20(Thu) 12:59:18

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

  ……追加で一部屋、取っちゃおうか?


[ もっとも、そうしたとして。
 その部屋で今晩、
 誰かが眠ることはないのだろうけれど。]**
(-438) yuma 2020/08/20(Thu) 14:43:10

【人】 空閑 千秋

 
[それは、仕事がお互い忙しい中、
 旅館での出来事を終えてから始めての再会だったから
 私はなんだかその姿が眩しくて
 つい、冷房が聴いた中でも頬が熱くなってしまう。
 珈琲が冷める前に来てくれた彼は、
 きっと疲れているはずなのにそれを見せない。
 それが嬉しいような、申し訳ないような。]
 
 
   驚かせてしまってごめんなさい。
   ……急に時間ができたから。
   私こそ、忙しいところにごめんなさい。
 
 
[可愛いと言われれて目を伏せてしまう。
 どうしてこう、褒め言葉がすぐに出せるのだろう。
 嬉しくて、だけど複雑なのは
 もっと可愛い子は世にたくさんいると知っているからだ。
 それでもスカートを選んでみたのは、
 せめてもう少し女性らしく、と
 なんとか自分を変えようとしたからだけれど。]
 
(181) 夢見 2020/08/20(Thu) 15:06:03

【人】 空閑 千秋

 
   そうですね、明日も仕事ですから。
   でも、ご飯は一緒に食べれたらって。
 
 
[始発に乗ればギリギリ勤務には間に合うはずだ。
 仕事用の替えの服を職場に置いてるものの強みである。
 けれどそれだと泊まりたい、と。
 そう自分から誘うようで今は言えなかった。
 夜であれば、美鶴荘であれば素直に誘えるそれが
 今、陽の光の下だとあまりにも照れ臭い。
 肌を重ね合わせていないのに
 こうして"男女"として交流があるのは
 なんだかとても新鮮で、くすぐったいのだ。

 けれどその顔が落胆に変わる。
 眉尻を下げて、少し悲しげな顔に。]
 
(182) 夢見 2020/08/20(Thu) 15:06:18

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
 
……一緒の部屋じゃ、ないの?

 
 
(-440) 夢見 2020/08/20(Thu) 15:06:46

【人】 空閑 千秋

 
[……なんて、呟いてから。
 はた、とその理由に気づいた。
 シングルでとっているならそこに2人泊まるのは
 ルール違反というものだろう。
 泊まるにしても部屋をもう一人分とるのは
 宿泊者のマナーというものだ。
 一瞬後、そのことに気づいたわたしは
 これまでになく、真っ赤になって顔を覆って俯いた。]
 
 
   
い、いまの忘れて………!

 
 
[大人として恥ずかしいし
 それを期待しているようでも恥ずかしい!
 いくら会いたくなったからって
 寂しい気がしたからってこれはない!

 ああ、普通のおつきあい、というものは
 どんな距離感が普通なんだろうと
 私にはまだわからないことがたくさんだった。]**
 
(184) 夢見 2020/08/20(Thu) 15:07:03

【独】 空閑 千秋

/*
確実に二カ所だけで良いの?って言うやつだ…(かくしん
(-446) 夢見 2020/08/20(Thu) 17:07:49

【独】 空閑 千秋

/*
シリーズ参加してる人の強みだね!
(-454) 夢見 2020/08/20(Thu) 19:07:06

【独】 空閑 千秋

/*
前回のはチラッとみただけだからなあ
(-457) 夢見 2020/08/20(Thu) 19:22:58

【独】 空閑 千秋

/*
シリアス一辺倒…?
>>0:93>>0:93>>0:93>>0:93>>0:93
(疑いの眼差し
(-461) 夢見 2020/08/20(Thu) 20:38:40

【独】 空閑 千秋

 
[大事な話ときいて。
 先ず、私は夢の終わりを想像した。>>194
 
 
(-464) 夢見 2020/08/20(Thu) 21:37:04

【人】 空閑 千秋

 
[私のどこが悪かったのかと思う。
 いや、基本的に私は良いところの方が少ない。
 世の中にはもっと綺麗で可愛らしい人が沢山いる。
 気紛れで私と恋人ごっこだったのか。
 …それならそれで、止める権利は無いし。
 最近は、オシャレも楽しみ始めていたけど
 いつものスーツで良いと言われるし。

 『なんで千秋ちゃんはそんなに自己評価低いの。』


 同僚にそんなふうに言われたけど、
 でもでもだって。そうじゃないか。
 世の中はクリスマスシーズン。
 世の恋人たちの姿に我に返ったのかも。

 『普通にクリスマスデートでは?』


 私はその意見にも首を横に振る。
 態々大事な話と言ってきたのだ。
 普通のデートなら、普通に誘うと思う。
 忙しいからクリスマスを前後して、は分かるけども
 それにわざわざ大切な話があると言うだろうか。
 だから違う、とため息をついた。

 同僚も、先輩も、顔を見合わせる。
 そして呆れたようにこう言われた。]
 
(197) 夢見 2020/08/20(Thu) 21:37:28

【人】 空閑 千秋


 『……プロポーズじゃないの?』



   ……………………へ?
 
 
[私があんまり鬱々と仕事をしているので
 ランチ奢ると連れ出してくれた
 職場の数少ない女性人員の先輩と同僚は
 私が薄らメイクし始めたのに目敏く気付いて
 質問責めにしてくれた人たちだった。

 よって、お付き合いを始めた人がいる、と白状させられる。
 女子トークの格好の生贄となって早数ヶ月。]
 
(198) 夢見 2020/08/20(Thu) 21:37:52

【人】 空閑 千秋

 
   え、ぇ、そ、……そうなんですか?
 
 
[真っ赤な顔をしてうろたえた私に
 頭を抱えて完全に呆れ返った顔をしていたお二方。


 本当にすいませんでした。]
 
(199) 夢見 2020/08/20(Thu) 21:38:10

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
[その二人がいなかったら、
 私は今完全に別れ話をされる気持ちでいたと思う。
 まさか、早くないか、いや、でも、うん。
 そわそわと待ち合わせ場所に赴いて、
 なんだか落ち着かない気分で。
 そうしてまさか、本当に。
 その指輪を差し出されたなら。]
 
 
   …………ど、しよ。
   いいのかな、……わたし、で。
 
 
[ぽろぽろ涙をこぼしながら
 笑う日が来るなんて思ってなかったの。
 ねえ、こんな日も懐かしかったと
 笑いながら思い出す日が来るのかしら。]*
 
(-466) 夢見 2020/08/20(Thu) 21:38:34

【独】 空閑 千秋

/*
そしてななとさんに骨抜きにされた、わかります。
(-467) 夢見 2020/08/20(Thu) 21:39:46

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

[ 泣いてしまうかな、とは思っていたけれど、>>-466
 笑ってくれるかはほんの少し自信がなかった。
 だから千秋のその表情に、ほっとした笑顔で頷き返す。]


 ああ。君だから、良いんだ。
 ずっと一緒に居て欲しい。

 ――『命のかぎり、死が二人を分かつまで』。


[ そう遠くない将来、もう一度誓う言葉を先取りするように。
 けれど、彼女からはすでに貰っていた誓い>>126だから。

 答えを待つことなく、椅子を立って隣へ移る。
 彼女のしなやかな手を取って、薬指へと指輪を通していった。]
(-472) yuma 2020/08/20(Thu) 22:18:14

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

 愛してる、千秋。
 俺と結婚してほしい。


[ 彼女を見つめる俺の元へ、
 機を見計らったスタッフが歩み寄ってくる。

 受け取った赤い薔薇の花束は11本。
 『最愛』と想いを込めて、千秋へ差し出した。]**
(-473) yuma 2020/08/20(Thu) 22:18:17

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   ……ありがとう。

   本当に、うれしい。
 
 
[貴方から受け取った薔薇の花束も
 指輪も、言葉も。
 まさかわたしがと思っていた。
 けれど、それが現実になって
 私は泣き笑いしながらそれを受け取った。

 人前というのは少し恥ずかしい。
 だけど、こうして貴方が求めてくれるなら。]
 
 
   愛し、慈しみ、
   貞節を守ることをここに誓います。
 
 
[死がふたりを分かつまで。
 そう、貴方に全てを捧げよう。
 涙を拭いて、彼の手を握りしめる。

 私は貴方のために生きる。
 そう、誓おう。]
(-480) 夢見 2020/08/20(Thu) 22:45:43

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
[私は自分の形がわからなかった。
 母によって歪められた自分の形を取り戻したくて
 足を運んだ美鶴荘。
 慈しんでくれた利光さんを私は忘れない。
 けれど、共に生きて幸せになりたいと
 願える人に出会えたから。

 ……私は、生きている限りの命を
 麗央さんに捧げよう。
 麗央さんと一緒に、精一杯生きて。]
 
(-481) 夢見 2020/08/20(Thu) 22:46:07

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
[白いドレスに身を包む。
 私の隣に父はいない。
 上司に代役を頼んだか、それとも別の人か。
 貴方の色に染めて欲しい白いドレス。
 ヴェールをまとったままわたしは
 真っ直ぐにヴァージンロードの先で待つ貴方のもとへ。
 過去のヴェールを取り払って見つめるのは
 きっと貴方と歩む未来。]
 
(-482) 夢見 2020/08/20(Thu) 22:46:32

【秘】 三谷 千秋 → 三谷 麗央

 
   
……愛してる。

 
 
[貴方と紡ぐ、愛しさの物語。]**
(-484) 夢見 2020/08/20(Thu) 22:47:19

【独】 三谷 千秋

/*
ぽえむってしまった…
(-483) 夢見 2020/08/20(Thu) 22:47:31

【独】 三谷 千秋

/*
こちらこそありがとう、麗央さん。
幸せになろうね、一緒にね!
(-487) 夢見 2020/08/20(Thu) 23:14:39

【独】 三谷 千秋

/*
そして寝落ちそうなので。
夢見です。今回たくさん楽しませて頂きました、ありがとうございます!
またどこかでよろしくお願いしますね!
(-488) 夢見 2020/08/20(Thu) 23:15:29