【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「 は? 見ててもそこ聞くなよばかやろう秒速で怒ってきた。 「あれ絶対昼食べてんになんか入ってたよ食べ終わってすぐだったしさあ本当信じらんない。あの最初のからは当たってないけどさぁ……あのね今とか薬はいってもきもちくならんのはマジの話なんけど、ええ……や、ちがうくて。薬で欲情するにはするからと人いなくて一人でならイくのってできるからとで、……」 余計な事を喋った気がする。見られているのは嫌だがこの際構わないとは思ったが、見た上で持つだろう疑問については全く気が回っていなかった。 いや疑問に持っても聞くなよ(全ギレ) 。「ほら出る前の質問ひとつだけなんだろもういいよな??」 だるそうに腕を持ち上げて、それでもしっかりと出入り口を指差した。帰ればか。 (-76) Vellky 2021/09/21(Tue) 16:42:52 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗『おおきに。 んー、医務室とかこの際誰も使っていなさそう…… みんな怪我とかないし。普通に空き部屋でもいいよ。』 それじゃあよろしく、と付け加えて。この日の彼は数日前に見かけられたような、談話室⇄食堂でぐったり虚無虚無プリンだった。 /* @ありがとう。kiss...... (-77) Vellky 2021/09/21(Tue) 17:04:34 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「ああ、素崎さん」 翌日朝。食堂を出たあたりで声が掛かる。普川は昼食夕食は時間をずらす場合があるが、朝食時には概ね決まった時間に顔を出している(そして水筒にコーヒーを入れている)。きっと思い思いに食事をとった、その後だった。 「…今、いい……? えー…… あの、ほら。あれ 」鞄を胸にぎゅっと抱いて、落ち着かない様子で視線を泳がせている。 (-78) Vellky 2021/09/21(Tue) 17:05:16 |
9949 普川 尚久(匿名)は、メモを貼った。 Vellky 2021/09/21(Tue) 17:13:28 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ 快楽はないが、行為には慣れたものだ。耐えるような浅い呼吸を繰り返し、時折、意識して接合部を締める。行為以外のことを考えない。 「は、ふ、……っ、」 普川の古傷のほとんどは上半身にある。反射で身を固くしかけたが、あなたに拒絶を示したいわけでもない。 「 ……大丈夫、そのまま。いたくないよ、おいで 」肩の力を抜いて、目の前で鈍く光を反射する金属のずうっと向こう側に焦点をやって。視界と一緒にぼんやりとさせた頭で、言い聞かせるように言ってあげた。 ナカで大きく脈打ったそれに息を詰めて。それから、あなたとは反対にゆっくり息を吐く。あなたが吸い込んだ空気には、彼の鞄の中にあるはずのコーヒーのにおいが、何故だか目立って感じられただろう。 確認の言葉には短く肯定を返して、あとは机にくったりとしたままだった。虚無。 (-89) Vellky 2021/09/21(Tue) 18:26:53 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「なん、みんなみんな幼女か何か? 言いたくないよ、言わない。僕のこと知りたいって何? どうでもいいでしょ、どうでもいくない人らが居るのは知ってるけどさぁ。幼稚園のお遊戯会の合奏の途中で楽器が壊れちゃったのと系統は似ているんじゃない? 僕が失敗したわけでないのに、恥ずかしくて情けなくて嫌な気分になるんは僕でしょ。そんな気分になったようなことわざわざ詳らかに話して差し上げる気も起こるわけないだろわからないか榊潤?」 呪詛。近寄られるのは止めはしない。視線は珍しいことにしばらく合わせられていたが、その内ふいと逸らされた。警戒姿勢だけは、あなたが興味をなくすまでずっと取っている。 普川はあなたの眼帯の理由を気にしたことはあったが、自分の中で予想を付けてそれで終わっていた。抉れでもしたのかな。興味がないわけでないので気まぐれに聞くことはあるかもしれないが、少なくとも今はまるで浮かばなかっただろう。 (-94) Vellky 2021/09/21(Tue) 18:59:13 |
【妖】 9949 普川 尚久>>$2 下腹部を撫でられた少しの刺激で過剰に跳ね、床に転げ落ちた。湿った布が吐精を示している。必死な様子でずりずりと床に頭を押し付けて、なんとか目隠しを外せば、勃ち上がりかけていた彼のモノは途端に萎えた。 ほどなくしてレザー製の簡単には外せない目隠しをされ、ベッドに戻される。スラックスと下着をずり下ろす刺激にもまた達していた。 あとはされるがままヨがってヨがって。何度イかされていたかもわからない。 反抗心からだろうか、床にぐったりとしながらも鞄で顔を隠し── あの時の様子と合わせれば、答えを出すのはそう難しくない。視界がない時、普川は快楽を感じる。 ($7) Vellky 2021/09/21(Tue) 19:53:08 |
【妖】 9949 普川 尚久/* >>$7 感覚操作を喰らってなおのことお雑魚をプレイしていました。現場からは以上です。たすけてくれ。たすからないよ。おしまいです。どうして。 ($8) Vellky 2021/09/21(Tue) 19:53:34 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「はあ? 勝手に楽しかったことにするなよ。 僕は、全然…………いや文脈がおかしいな、何……? 僕にとっていやなことは楽しいことと違うよ、とりあえず」 楽しくはないけど──続けて浮かべた思考は形にする前に掻き消した。 疲れたな。疲れた。 「はぁ…………素直に面倒臭い思考してるな榊さん…… ……そんなことが幸福なわけ? 可哀想なのはそうだな、 小さな失望が沢山積み重なってそ。可哀想に」 嫌味ったらしく、鼻で笑ってやった。瞳に浮かぶ感情は随分と投げやりな、諦念と虚無だった。 「 ──僕も榊さんの事情なんて知らないさ。僕も僕が全部だ 」力を込めて、はっきりと言う。上にやった視線は、天井よりも、もっとずっと遠くを見ているようだった。 「 ……明日は僕がたるい。明後日の晩とか夜中とか、 それくらいにして。何かあってもそこより後ろにしないから 」 (-109) Vellky 2021/09/21(Tue) 20:45:33 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗 企画以前に人前で見られていた普川の態度に近い。不遜な態度が目立つようになって慣れた頃だ。いくらかおかしく思えるのも道理と言えば道理だっただろう。 「そぉ……それで、えー…… 結局どこでしよ、 っか…? …任せる」……別にこうして恥じらったようにせずとも言えるはずのだが。普川自身もどうして自然とこんな態度になっているのか、よく分からなかった。なんでだ……? いいけど。 (-110) Vellky 2021/09/21(Tue) 21:06:27 |
【独】 9949 普川 尚久態度の理由何? いじめられっ子のポーズ、ポーズだけのつもりだったのが染みついちゃって素の反応の一部になっているのわよ。だから企画が始まって、そのポーズをやめてもたまにきょどっている。 コーヒーも別に好きとまではいわないくらいだったけど、べたつかなくて香りが印象的な飲料で紅茶よりは好み程度で持ち始めて、今では結構好きな方。慣れた味だからインスタントの方が好き。 企画が始まって、ドリップも豆挽いたのもやったと思うけど、インスタントの方が好きだなってなっていたシーンあると思います。 木霊窓でやっておけばよかったな。いやこのあとにやってもいいのか。なんとなく普川くん、色んな事に思い至るのが遅くても不自然ではない。 (-112) Vellky 2021/09/21(Tue) 21:16:44 |
【独】 9949 普川 尚久そういえば人前で水筒の中身を飲まないのはどうして? そもそも目的(コーヒー=自分の印象を持たせて、違反行為の犯人であることの後押しをさせる)からして、いつでも中身がある状態であるべきだから、まず中身を消費する理由の方がない。 人前で飲まないのは、影くんとやりとりをするのに意識をやるのが見える方だと思っているから。うっかり喋るのとかはしないけど、何かあるのが見えるかもしれないっていうのの警戒。 (-114) Vellky 2021/09/21(Tue) 21:29:59 |
【独】 9949 普川 尚久リョウちゃん秘話でコーヒー香らせたのは? 上半身触られてた時に、落ち着かないから影くんに出てもらった。シャツの下の影なう。 異能が使えない今、意思疎通が近い距離でないと出来ないから、水筒(の入った鞄)は近くに置いてる。南波くんの時もな〜〜〜鞄手に取れたらよかったんだけど、取れなかったからな〜〜〜〜〜(PLの悪意) 影くんの方が意識を向けてくれているから、落ち着けばベッドの下に水筒があるのはわかったりするわ。落ち着けばね😉 (-115) Vellky 2021/09/21(Tue) 21:39:46 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「んー……? ……へいき。運ぶのは…要らないや、動けはする」 覗かれて少しの間は虚無のままで。言葉を返してからようやくあなたを見た。その瞳も、まだぼんやりとしていた。 「コーヒーはー……んー、そう、そうな、飲みたいかも」 確認するように、ぽつぽつ呟く。彼が人前で水筒の中身を飲んだことはない。水筒にコーヒーが入っているという話は聞くのだが。好きか嫌いかで言えば好きなことには違いない。今必要な話はその程度だろう。 「あったかいのがほしい、な……? 服着たらキッチンの方行こうよ。運ぶのにも、冷めるし」 抱きしめていた鞄から、タオルと水の入ったペットボトルとを取り出して、濡れタオルを作る。もう一枚タオルを出して、水と一緒に机に置いた。 「使いたかったら使ってていいよ」 そうあなたに言って、手を動かす。身体を拭いて服を着る動作はだるそうながらも淡々としていて、『作業』の二字で表すにふさわしかった。 (-120) Vellky 2021/09/21(Tue) 22:12:48 |
【独】 9949 普川 尚久 (-121) Vellky 2021/09/21(Tue) 22:25:53 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗 普川としては、鍵はかかるはずだし構わないだろうという程度の軽いノリでの提案だった。人が来たら来たで、観客側の受けはきっと悪くはない。 なんとなく続いた気まずい気分のまま頷いて、医務室に向けて歩き出す。普川は立ち姿や座り姿はそうでもないが、歩く時は姿勢が良い。迷いなく足を向けていた。 * * * 「……」 清潔感のあるその場所は、普段の医務室と違い、学校の保健室や病院の診察室に近い配置になっていた。白衣や聴診器、実験用のプラスチック注射器なんかの、それらしい物も分かりやすい位置にある。 多分ありそうな物は大体用意されているだろう。勿論えっちな道具もある。 「……こうなるともう、なん……探せば空き部屋の方も、 何某か特殊なセット用意されてておかしくなさそぉ……」 素直に引いている。運営の情熱はどこから来ているのだろう。 (-123) Vellky 2021/09/21(Tue) 22:58:07 |
【人】 9949 普川 尚久 これはハメ撮り投票公開の次の日以降のふわふわとした時間軸。イタリアンfoodと焼売foodを器に取り分けて、他に何を合わせようかと考えている普川がいる。 (6) Vellky 2021/09/21(Tue) 23:04:31 |
【独】 9949 普川 尚久イタリアンとは、新潟県の下越地方・中越地方(新潟市から長岡市にかけての地域)で提供されている麺料理。名前から想像されるスパゲティの類や、具にもやしやキャベツを用いた焼きそば・焼きうどんの類ではなく「洋風ソースかけ焼きそば」と表現すべきものである。 原材料は焼きそば同様に蒸した中華麺で、太めの中華麺とキャベツやもやし等を多めの食用油で炒め、ソースなどで味付けが施される。このソース焼きそばに様々な具材が入ったトマトソースを上掛けしたものがイタリアンである。 (Wikipediaより) (-126) Vellky 2021/09/21(Tue) 23:10:26 |
【人】 9949 普川 尚久>>6 新潟県のご当地グルメである洋風ソースかけ焼きそば・イタリアン。このイタリアンのソースはエビチリだった。 今の普川は中華の気分だったらしい。かきたまの入った中華スープ、水餃子、青椒肉絲、デザートに杏仁豆腐を揃えて、食堂で美味しくいただいた。 (7) Vellky 2021/09/21(Tue) 23:18:20 |
【独】 9949 普川 尚久描写外での食事チャレンジ。ここまでどんなもの食べてみていたかな普川くん? 焼きそばパンfoodチョココロネfood肉豆腐food焼きそばfoodサラダfood (-130) Vellky 2021/09/21(Tue) 23:24:25 |
【独】 9949 普川 尚久お前やっぱりラインナップが普通なのわよ。チャレンジ精神ってないのかい?????????????? (-131) Vellky 2021/09/21(Tue) 23:25:08 |
【独】 9949 普川 尚久合わせて食べられるのが案外多かったし、もうワンセットいってみておこうか。 ゼリーフライfoodぼうしパンfood カースマルツゥ foodサラダfoodバゲットfood (-133) Vellky 2021/09/21(Tue) 23:27:04 |
【独】 9949 普川 尚久カースマルツゥ。PL当方は平気ですが、人によっては情報を見ることすら気分を悪くするかもしれないような食品だったのだわ。普川は絶対食べなさそう。 舌をひりひりさせ、体の他の部分にも影響を与えるかもしれない、粘着性で刺激性のネトネトした物体(Wikipediaより) (-135) Vellky 2021/09/21(Tue) 23:31:18 |
【人】 9949 普川 尚久>>+9 鏡沼 「美味しい物見つかったかなぁ…… うわ 」美味い物があったら教え合おうと言った片目隠しのねこみみフード少年のことを思い出していたらなんか来た。違う、トモダチだが単純に考え事をしていた所だったのでびっくりした。 にゅっ…… ってくるんだもん……。「えー……キッチンに行ったらあると思う、な? 取ってくる?」 期待の眼差し…眼差し?、とはかち合わず、視線はキッチンの方へと向けられた。 (8) Vellky 2021/09/21(Tue) 23:53:26 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「ええ……いや、ええ……なん、 え? ……白衣くらいならいいけど、さぁ……?」 そろ…と白衣のある辺りを見に行けば、ミニスカのナース服があった。まぁないわけがなかった。 「素崎さんナース服着たいとかある? 僕はないけど」 あなたの趣味嗜好をよく知っているわけでもないので一応聞いてみる。素っ頓狂な答えがあなたから飛んでくることも恐らくないだろう、そう考えて興味なさげに答えを待ちながら、なんとなく自分に合うのよりも大きいサイズの白衣を手に取って着てみた。そでをぶかぶかさせて遊んでいる。 (-146) Vellky 2021/09/22(Wed) 0:16:52 |
【人】 9949 普川 尚久>>+10 鏡沼 「いや、闇谷さんと話してて……美味しい物紹介し合おうねって。 ……出てき方は考えてよ鏡沼さん」 呆れ混じりのため息と共に言葉を吐いて、欲しいとの言葉に席を立つ。僕とおんなじくらいだと量多いけど何か減らす?だとか、ついでで欲しい物ある?だとか、そんなことを聞いて、キッチンに行って帰って来た。あなたの要望はおおよそそのまま叶えられただろう。 どうぞ、と置いた後は自分の食事を続けるのに戻っていく。普川はあなたの異能関係なしにパシられ慣れてた。あなたがトモダチでなくても行動は同じだっただろう。 (9) Vellky 2021/09/22(Wed) 0:29:13 |
【妖】 9949 普川 尚久 ハメ撮り発表の翌日、食堂を出た所で素崎に声を掛ける。そのまま医務室のひとつへと向かって行った。 清潔感のあるその場所は、普段の医務室と違い、学校の保健室や病院の診察室に近い配置になっていた。白衣や聴診器、実験用のプラスチック注射器なんかの、それらしい物も分かりやすい位置にある。 普川がナース服を見つけ、元の場所に戻した。ぶかぶかの白衣を纏い、袖を遊ばせながら素崎を見ていたりいなかったりする。たのしそうでもなんでもなく、虚無をプレイしていた。 ($9) Vellky 2021/09/22(Wed) 1:12:21 |
【人】 9949 普川 尚久>>+11 何を笑うことあるん鏡沼さん ぶっきらぼうに適当な相槌を返していた。雑談を振ることもなく、杏仁豆腐美味しいをプレイしている頃、あなたから声が掛かった。 「……何? ヤったけど。鏡沼さんは?」 聞き返しはしたが、特別興味があるわけではない。NOと答える人なんてもういない頃だろうと考えている。 (10) Vellky 2021/09/22(Wed) 4:46:57 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「動く気になったらもらうからそこ置いといて!!!!」 あなたが出た直後に鍵を閉めたので、あなたがガラガラすることはなかった。ガチャガチャすることにはなったかもしれない。なんだあの貴戸高志って奴……。 (-153) Vellky 2021/09/22(Wed) 5:11:58 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志 機嫌がある程度直った頃、食事の内容>>1:145と企画側が犯人の可能性もあることの示唆、それからあの後水を飲んだことの報告の淡々とした文章が端末に送られてきた。礼やら何やらに対しては既読無視だった。 (-156) Vellky 2021/09/22(Wed) 5:28:47 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義>>貴戸秘話 「 え、何……マンボウ……? なんで……?? 」引いてた。端末に入っていたこともだし、使った貴戸のセンスも普川は意味が分からなかった。なんだこのマンボウちゃん……。 (-161) Vellky 2021/09/22(Wed) 7:05:57 |
【独】 9949 普川 尚久旧姓は、9949から7013(なおひさ)を引いたら2936だったので、なんかそれっぽくしました。特に意味はありません。 ちなみに7013も素数です。そうなんだぁ(検索時の声) この際だから囚人番号に意味を持たせたくなってきますね。 (-162) Vellky 2021/09/22(Wed) 7:10:30 |
【独】 9949 普川 尚久むりくり何ぞかを付けるなら、99/49で分けて、9(ラ行)を9回、4(タ行)を9回でレテ。忘却の川。古代ギリシア語で、「忘却」あるいは「隠匿」。隠匿なら普川くんのあれそれに掛かりそうですね。色んなモノを隠してきました。 (-163) Vellky 2021/09/22(Wed) 7:25:58 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「んー……? ん。」 鞄を両手で抱いたまま、ねだるように軽く頭をもたげた。 (-165) Vellky 2021/09/22(Wed) 9:45:13 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「ん。おつかれ、リョウちゃん」 少しの間、目をつむってそれを受けていた。 自分にとっては別に要らないが、こうしていれば多分、悪くないように見えるだろう。 きっと、いい事として覚える。 スッ…わしわし、撫で返して。それから一緒に食堂の方へ。コーヒーは上手に淹れられただろうか? あなたが火傷なんかをしない限りは、自由意志に任せていただろう。 (-167) Vellky 2021/09/22(Wed) 10:16:42 |
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。 (a6) Vellky 2021/09/22(Wed) 10:17:32 |
【独】 9949 普川 尚久>>a6 あ、これの上のリョウちゃん秘話、文字かくしました。リョウちゃんにはやさしいね普川のアニキ。 (-173) Vellky 2021/09/22(Wed) 11:11:52 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「そぉ…… え? んー…………」期待通りの答えに興味なさげな生返事をして、続いた言葉に少し素っ頓狂な声をあげた。口元に袖を当てて暫し考え込む。 「…… いいや 、いいですよ。……胸元緩めててくださいね〜…?」そんなことを言いながら聴診器を拾って、あなたの右隣に座った。自分の更に右隣には鞄を置いて。使い方を確認するように聴診器を両手に持って、こう……むいむい開いたり閉じたりしてから、耳につけていた。 (-175) Vellky 2021/09/22(Wed) 11:25:53 |
【独】 9949 普川 尚久>>素崎秘話 お医者さんのすることあんまりわかんないけどどうしよう、いいや、やるかぁ……の間。 (-176) Vellky 2021/09/22(Wed) 11:27:53 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ インスタントコーヒーのように最終的にはすべて溶ける物だと思ったか、一回お湯を通すだけでは物足りないのではとでも思ったか、それとも別の何かを思ったか。兎角カップにコーヒー粉を入れてフィルターにお湯を素通しするリョウちゃんが爆誕してしまった。 「おおきに」 もらってなんとなくそのまま、カップで暖を取りつつあなたを待つ。その間、先にひと口もらっていた。そこはかとなく酸味が強い気がする。 100%が暴れ出すのは量が減ってきてからだ。 戻って来たあなたを目で追って。そのままの流れで隣に座った。 「いただいてまぁす」 鞄はテーブルに置き、カップを両手で持ってちびちびと飲む。なんだか飲み進める度に味が少しずつ変化していっているような……気のせいだろうか。 (-178) Vellky 2021/09/22(Wed) 11:55:33 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「そぉ、カッコついてるんと違うかな、…………へ?」 あなたの端末を覗き込んで、すぐさま自分の物も確認する。自分の項に追加情報はないし、他者の項にもない。 「・・・・・・・・・」 今回の企画、なんか僕タゲられてるんなぁ……。遠い目をした。家族の話は隠しているわけでもないので、知られる事自体は構わないのだが。 「……そうね、死んじゃった。今そこ書いてなかったけど、 母さんが最初に結婚してた方の父さんも事故死ね」 たぷたぷ、手持ち無沙汰にカップを軽くゆすってから傾ける。ちょっとじゃみってした。舌でさわって歯で噛んで、コーヒー豆か、と思えば飲み込んだ。 (-181) Vellky 2021/09/22(Wed) 13:53:35 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「寂しい? あー……んー……」 言葉になり切らない、間延びした音をいくつか吐いて。一先ずコーヒーを口に含んだ。じゃみ。ん…?と思い始めたが、一度思考の外に追いやった。香りに落ち着きはする。 たっぷりの間を置いて、それから話し始めた。 「寂しいって、考えてなかったと思う」 「 最初の父さんのことは覚えてないで聞いただけだから、寂しくなかった。 むこうの信号無視だったんて。 」「 母さんが死んだのは、多分寂しかった。 あの人のことは好きな方だったと思う。鉄骨で頭打って、そのまま。 」「 壮汰くんは寂しくないや。居なくてよかったとは思わないんけど。 ああ、いや、んー……やっぱり寂しいは寂しかったかも。 ずっと居てたのが居なくなってて。清々したっていうのはなかったな 」滔々と言葉を並べて、区切るように一呼吸。 (-188) Vellky 2021/09/22(Wed) 16:36:00 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義『父さんだけ、僕んこと別に好きじゃなかった』 『し、最終的には僕らを殺そうとして来ていたからな、あの人。 そんな人がいなくなって寂しいこともないさ』 そんなことを、家族というものが好きそうな目の前の少年に言うつもりもなかった。多分、要らない情報だ。自分から見た彼にとっての話なので、ただの自己満足だが。 (-190) Vellky 2021/09/22(Wed) 16:46:22 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義 寂しがっている暇なんてなかったな。 母さんが殺された時から、ずっと、死なないようにを考え続けていた。 あの人はいつか僕を殺す。だから、いつかに何かはしないとだった。 でも、下手に父さんを殺すのは出来なかった。 それから引き取られたどこかで、また殺されかけない保障なんてなくて。 だから、安全なとこに行ったのさ。安全なとこに居られるようにしたのさ。 僕んことが大好きな壮汰くんも、そろそろ殺されるところだったんよ。 だから僕がもらってあげた。丁度良かったからね。 僕は別に好きではなかったけど…… ……ああ、寂しいは寂しかったんだなあ。初めて知ったわ。 (-191) Vellky 2021/09/22(Wed) 17:06:26 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義【設定】 実父の事故についてはいかが? 謎の寄生生命体影くんが起こしました。宿主に子どもが出来てしばらくしたら、子どもに寄生先を移してずっと存在してきたわよ。宿主変更をする時に殺しています。 概ね宿主の望み通りに動く代わりに、接続変更以降にあるはずだった寿命を運命エネルギーとしてもらっている。普川母のはもらえなかったけど、普川兄の運命エネルギーはもらった。 単体で存在できないことはないけど、そうなると討伐される可能性が高まるという程度の思考能力はあるのだわ。人間って人間を簡単に殺さないことの学習をしている。 子が生まれなくて接続が途切れたら、また違う系譜に寄生し出す。次々殺して寄生するのを繰り返すと討伐されるだろうから、子が出来るくらいが丁度いい。時間の感覚が人外ではある。子が出来ないでタイミングを逃がす時は、運が悪かったな〜くらいのテンション。 普川とは異能の相性がよくて、多分はしゃいでるんだと思います。 (-192) Vellky 2021/09/22(Wed) 17:29:47 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「見たことないんだ。んー……」 一度飲み込んだ言葉を、言ってしまってもいいかと思った。 「──あの人は、僕のことが好きでなかったから」 普川にとっての事実だった。 「母さんは勿論、壮汰くんも、あと多分、最初の父さんも。 みぃんな、僕んことが好きだった」 「リョウちゃんは、僕がお手紙で教えるような人らが 死んだら、寂しくなる? 僕は寂しくなくって」 「僕にとって、その人らと似たくらいなのさ、父さん」 分かるかなぁ。一通り説明してから、カップを傾けた。 なんか酸っぱいのが強くなってるしじゃみじゃみする。流石に少し顔を顰めた。 (-195) Vellky 2021/09/22(Wed) 18:03:31 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「大好きな人にお願いされたら、それはやる理由になるだろ?」 温度のない声で、随分と楽しげに笑って囁いた。 (-209) Vellky 2021/09/22(Wed) 20:39:27 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「……まあ、普通の話ではなかったよ。 僕はいじめられたかったし、ここに来たかったし… …叶えてもらったことは結構あるな」 あなたに対して、嘘をつく気はあんまりなかったから。 「そこらの理由は、んー、内緒にしたいのだけど。 とりあえずここに来たかったのは、死にたくないからだったな」 でも、全部言うにはあんまりにおかしなことなのが分かっているから。 「壮汰くんに守ってもらったことになるねぇ」 だからで口にした言葉は、自分はそうは思ってなくて。 でも見方によっては確かな事実で。 「もう心配することがなくなったから、やっと外にいけるのさ」 どういう気持ちで言っているのか、わからなくなってきた。 あなたに対して余裕を持った態度でいようとしてたのに、全然出来なくなっていた。 (-210) Vellky 2021/09/22(Wed) 20:40:09 |
普川 尚久は、視線を遠く。カップをそぉっと傾けてコーヒーを飲み切った。(59)50n95%の豆がカップに残った。 (a7) Vellky 2021/09/22(Wed) 20:40:32 |
普川 尚久は、合計41%の豆を飲んだ。むせた。 (a8) Vellky 2021/09/22(Wed) 20:41:26 |
【独】 9949 普川 尚久>>リョウちゃん秘話 ここの伏せ文字は気付かれていいやつなのわよ。そしてコーヒー上手に飲めなくてよかったかもなのわよ。切り替えができる。 (-212) Vellky 2021/09/22(Wed) 20:45:18 |
【人】 9949 普川 尚久>>+23 イ ヤ ♡ ほらしたよ鏡沼さん 「結果見ての通りて……結果出るまでヤってなかったの? ヤってんかったらテコ入れとか入ると思ってたのに」 なんとなく聞く限り、みんな思ったより数はやってないのか……?という気分でいる。 「得意に見られていても僕としては心外だから、それはいいけど。 元々ヤるの好きくなくって、でもいやだからヤらんで通らんし。 別に耐えていたら終わるから、暴力と一緒だし」 「……僕みたいに乗らん人は、この企画で気分悪くなるのは 避けられんくらいと思ってるけど。 鏡沼さんはそれで済まないくらいの気分だったりするん?」 平気?、そっと付け足された。形をぼろぼろと崩していく杏仁豆腐を憐れむことは特になかったが、なんとなく視線はそこにいた。 (11) Vellky 2021/09/22(Wed) 21:20:07 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「おや、どうしたんでしょうね。 ……前失礼します、よ〜…? 」右耳の付け根あたりから、首、鎖骨、肩へと指先を滑らせて。反対の手に持った聴診器の先をシャツの中に潜り込ませた。そっと、そっと。ひやりとした金属の温度が胸に触れ、離れを繰り返す。 「風邪……?ではなさそうですね。苦しいのはずっと?」 聴診器越しでなく、触っただけでも分かるような心音を聞きながら、小指の先で胸の突起のあるあたりを、ツゥ…と撫でてみた。 (-227) Vellky 2021/09/22(Wed) 22:00:31 |
【独】 9949 普川 尚久普川の表情と声とから感じられるものが合わないのについて。ポーズが素になっていたのと似た話になる。 意図的に反対にして、どっちが本心か分からなくしているのが癖になって、どっちを本当に思ってるのか、たまに分からなくなっている。アンサーとしては、概ねどちらも持っている。 父が死んだのは、もう気にするものがなくなったから嬉しい。でもそもそもが気にしていたこと自体が馬鹿らしい。 兄に自分をいじめさせたり最終的に殺したり、自分のおかしさがおかしくって笑うけど、どうしてこんなに頭がおかしいんだろうって虚無にもなる。 コーヒーでむせなかったら割と確定でバグってた(この後に何かが来ても、思考を後ろに追いやって応対が出来そうになった)。ありがとう100%量の豆がカップにこぼされた(?)コーヒー。 (-229) Vellky 2021/09/22(Wed) 22:23:35 |
【人】 9949 普川 尚久>>+25 鏡沼さんにだけでないよ 「そぉ……雰囲気見てると、二回三回くらいが多そうよな」 全く根拠のない予想を述べながら、自分の回数を浮かべた。浮かべただけである。 倍以上かぁ……。 「でー……なるほど……? 好きじゃないのは、災難ね。 嫌がるんも、需要あるだろうからなぁ……趣味悪いのは思う」 「僕はいやだし、きもちくならんし。 もし仮にきもちくなったとしても、 いやなモンはいやでブレないし。多分、なん…怖くはないよ。いやだけど……、いやだけど」若干早口に、嫌オブ嫌を主張した。いやどす。 「まぁ、ぐちゃぐちゃになる感覚は分かるから、 それが怖かったら怖いよ。変ではないと思う」 少なくなってきた杏仁豆腐を、食べ切るのを惜しむようにちんまり掬って口に運んだ。 (12) Vellky 2021/09/22(Wed) 23:26:24 |
【独】 9949 普川 尚久>>12 時々、怠惰と傲慢の塊にしては人のこと肯定するけど、何? 割かし無意識。凍て星要素。ハマる人はハマる。 自分がほしいものが漏れてる。全部を知って肯定してほしい。普通、受け入れられないのを分かっているのさ。 (-233) Vellky 2021/09/22(Wed) 23:34:58 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ そういう人もいるんよ。軽く頷いていた。 「──当たり。えらいねリョウちゃん」 59%の豆が残ったカップを置いて、あなたの頭を撫でる。わしわし。撫でる時、一々どこか身構えているのに、そろそろ気付くかもしれない。 深い意味はなく、最初の撫で方がずっと変わっていないだけだ。 「あんまり人に言わないでな。言う気なかったのよ、僕。 でもリョウちゃん、内緒の話してくれたからさ?」 僕もちゃんと内緒にするから──内緒ね? 撫でていた頭を抱き寄せて、耳元に小さくそう落とした。 (-238) Vellky 2021/09/22(Wed) 23:54:14 |
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。 (a9) Vellky 2021/09/22(Wed) 23:55:35 |
【妖】 9949 普川 尚久>>$1 現場からは以上ですのつもりが思ったより続いていました。 この後食堂に行って、一緒に飲み物を飲みながらお話していたわよ。リョウちゃんが普川の分のコーヒーを淹れたけど、フィルタはお湯を素通しするだけになっていました。つまりそういうことです (カップに直接全てのコーヒー粉が入れられたコーヒーが爆誕した) 。リョウちゃんはココア。段々コーヒーの味に疑問を持っていって、最終的に粉でむせる普川の姿がそこにあった。それ以外は終始穏やか和やかな平和風景でしたのわよ。 ($10) Vellky 2021/09/23(Thu) 0:27:33 |
【人】 9949 普川 尚久>>14 貴戸 「……そんななんもないとこで何してるん、貴戸さん」 誰かさん達の緊張感に水を差す呆れ声が、あなたの鼓膜を震わせた。心なしか抑え気味ではある。普川も音が聞こえていないわけではない。この先で起きていることの予想はついていた。 「覗きでもしているみたいだな。 あっちに用があるなら、背中押したげようか?」 曲がり角の向こう、ひそめられた音たちの源をまだ見ないままに、あなたの背中にしなだれかかった。 (15) Vellky 2021/09/23(Thu) 3:56:48 |
【人】 9949 普川 尚久>>16>>17 貴戸 もっと違う反応を予想していたので、肩に置かれた手や、寄られた勢いには目をぱちぱちさせた。飛んできた質問に、すぐに落ち着いたが。 「参加してあげたら…? 三人までがいいから、貴戸さんで定員埋まったね」 「これ冗談だからな、誰が言っても大体」 冗談にしなくても面白かっただろうなとは思ったが、すぐに訂正してあげた。 「恋人さんらがキスしているのを見ちゃった時と 同じ対応でいいんと違う? それも、どうしたらいいんか 分からんようなおぼこさんか、貴戸さんは」 素直に人によって応対違うよなぁと考えた。 (18) Vellky 2021/09/23(Thu) 4:33:34 |
【人】 9949 普川 尚久>>+28 トモダチな程度には絶対零度じゃないよ鏡沼さん 「ふぅん、南波さんなぁ……少なくとも鏡沼さんは好きでなかった、 ってくらいの話でしょ。僕もいたいのはいやだけど、 南波さんは好きなんかもね、知らんけど。世の中変な人だらけさ」 普川はこの辺りの発言には気を遣っていなかった。自分達をディスっていた奴が蹂躙されるのも需要はあるからね。サービスしているつもりはないが。 「……こだわる人はこだわるよな、普通とか常識とか。 みんな違ってみんないいなんて、それがある上での誤差の話だし」 「自分の『普通』じゃないところ、分かってた方が 『普通』がよく分かって上手になりますよ。鏡沼さん」 「なんてね、気にしんくていいよ」 程なくして食べきって、ごちそうさまの後に食器を重ね始めた。あなたのものも含めて。 (19) Vellky 2021/09/23(Thu) 5:29:12 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「熱……ありますね? 前、開けきっちゃいましょうか」 聴診器を耳から外してかけて、先は胸ポケットへ。ちゃんとお医者さんスタイルになったような気がする。 慣れた手付きでシャツのボタンを開けきり、胸や腹、腰を、医師の触診にしては官能的な所作で触れていく。寄せられた唇から吐かれる息も、首筋を撫ぜていた。 「やっぱり、熱いですね。 解熱剤、先に飲んでおきますか? ……飲ませてほしい?」 一度離れて、サイドテーブルの、錠剤やカプセルの包装シートを手に取った。効果は分からないが、概ね媚薬の類だろう。 /* 薬いる?いらん?って聞いています。普川は飲まないつもりでいます。 (-250) Vellky 2021/09/23(Thu) 6:04:47 |
【人】 9949 普川 尚久 (21) Vellky 2021/09/23(Thu) 6:40:20 |
普川 尚久は、少し考えて。それから口を開いた。 (a12) Vellky 2021/09/23(Thu) 6:40:34 |
【人】 9949 普川 尚久>>20 貴戸 「……本当なら恋人同士がするようなことで、してるのが誰でも、 見たら恥ずかしくて、見られたら恥ずかしくて、 二人だけでするはずの秘め事で。」 「キスの方がセックスよりは基本的に時間かからないけどさ、 どれくらいやってる気かって分からないじゃんか」 「それじゃあ、一緒さ」 「キスの方にも立ち入り禁止の看板は要るし、 ずっと立っていたなら椅子がほしいし、 地面に座り込んでたならタオルとかあげたいね?」 「貴戸さんは今そうしたことをするなら、 キスの方にも同じような対応をしなくちゃいけんくなるの」 「知り合いかそうでないかで変わることでないと思うなぁ。 知人じゃなかったら、誰かが見ていいってわけでもないだろ?」 「そりゃ、世話を焼く理由は知人よりはないだろうけど…… ……トラブルでで動けなさそうに見えたら、 知らん人にもタオルや水をあげに行かない? 貴戸さんは」 「行くんなら、やっぱり一緒さ。 知人かそうでないかでも、根っこは変わってないよ」 (22) Vellky 2021/09/23(Thu) 6:43:40 |
【妖】 9949 普川 尚久>>$10>>a11 「んー……?」 インスタント、ドリップするだけのやつ、豆を挽くとこからするやつ。それらを飲み比べて、普川は首を斜めに傾けた。 「美味しいんだろうけど、なんかちがう・・・・・・・・・・・」 普川がこれまでに水筒に入れてきたコーヒーはずっと、インスタントコーヒーだった。知識としては、豆から淹れる方が普通は美味しいはずなのだが。 「…元々別に、好きくはなかったしなぁ………慣れかぁ…………」 一応、その日は豆を挽いたコーヒーを冷やし、翌日水筒に入れていた。飲んでやっぱり、インスタントが好きなんだなと再認識した。 ($11) Vellky 2021/09/23(Thu) 7:13:58 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「そぉ……ほんなら、飲ませときましょうね」 ぱき、糖衣に包まれた錠剤を取り出して口に含んで。鞄の中からペットボトルの水を取り出して、一口。 (-256) Vellky 2021/09/23(Thu) 12:13:42 |
普川 尚久は、うっかりしなかった。 (a13) Vellky 2021/09/23(Thu) 12:14:18 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗 首に抱きついてキスをして、中身をあなたの方へ送った。きっと素直に飲み込んでくれたあなたの口に舌を割って入れて、しばらくもてあそぶ。 水音を響かせて、それから、銀糸を引かせつつ離れた。次はどうしようか。普川は実は、あなたが顔を赤くしたのだとかに、今は気が行っていない。 「……熱、発散しやすくして下げる方の お薬ですけど、……構わんよね?」 あなたの下腹部の、普通なら人に簡単には触れさせないはずのその場所に、そっと片手を添えた。 (-259) Vellky 2021/09/23(Thu) 12:36:18 |
【人】 9949 普川 尚久>>23 貴戸 「余計なお世話って今までいくつしてきたかな、貴戸さんは」 ぽん、あなたの頭に手が乗せられた。 「よく知りもしない人のことは、その人のことを よく知ってる人に任せていた方がよくない?」 ぽん、手は離されて、また乗せられた。 「知ってるつもりなら、二人がか、もしくはどっちかが、 してほしいだろうなってことをしてあげなよ」 ぽん、もう一度。横には動かず、重みが加えられるだけ。 「君がしたいことを優先してもいいけどな」 ぽん、もう一度。それから、手は下ろされた。 「ところで僕は覗く気で来たんけど、覗いてもいいと思う?」 (24) Vellky 2021/09/23(Thu) 13:57:22 |
普川 尚久は、貴戸の視線に吊られて、朝倉を見つけた。嫌そうな顔をした。 (a16) Vellky 2021/09/23(Thu) 14:04:34 |
普川 尚久は、「なんだ、思ってたよりちゃんとしたいことあるじゃんか」 藤色を見送った。 (a17) Vellky 2021/09/23(Thu) 14:22:48 |
【人】 9949 普川 尚久>>@0 朝倉 「あっち、今は通行止めですよ。 二桁いかんくらいなら殴られていいから、違うとこ行こ」 普川はあなたがあちらに興味を持って覗いたり、そのまま(暴力をしに)混ざりに行くタイプだと思っている。袖を掴んで、違う方へと歩き出した。 二桁を超えても、別に構わない気分だった。 (27) Vellky 2021/09/23(Thu) 14:33:26 |
【独】 9949 普川 尚久>>27 これは、思ったよりも自分が掻き回す隙がないくらいの何かがある貴戸が羨ましくなって、そんなものがない自分がむなしくなって、手近に暴力をしてくれそう(何もないよりマシな状態にしてくれそう)な人の手を取った形。 見られたり介入されたくないだろうなとは思っているけど、そんなことはついでさ。 (-263) Vellky 2021/09/23(Thu) 14:46:52 |
【人】 9949 普川 尚久>>@1 朝倉 「というか何しに出たとこだったの。 散歩でもなかったら、そっち先してていいよ」 「用事の後でも、やっぱ気が変わったとかで やめたりってしないからさ」 どういう経過を辿るにしろ、この後あなたと普川はどこかの空き部屋に入ることになっただろう。 (28) Vellky 2021/09/23(Thu) 16:00:50 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「ああ……触診だけでこんなになるくらいなら、 要らなかったかもしれませんね、薬」 口の中に残った、少しの甘さを飲み込んで。さわさわ、布越しの物足りない刺激を与える。 「ほら、ちゃんと治したげるから、さ? 下も脱いでてくださいな、まだ動けるくらいでしょ?」 「僕も準備してますから」 ことり。わざとらしく音を立てて、ローションのボトルをサイドテーブルに置いた。自分のシャツのボタンをいくつかをゆるめて、一呼吸。 恥ずかしげなく、それでも見られていることをいくらか気にしているくらいの様子で、下半身の着衣をすべて脱ぎ去った。彼の性器は少しも勃ちあがっていない。 「脱いだら、仰向けに横になっててな。 恥ずかしかったら、見てなくてもいいですよ」 (-271) Vellky 2021/09/23(Thu) 17:21:58 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「そぉ……そうね、有楽さんも許してくれるさ」 本人に確認を取れてないらしいのが分かった。 意識ないのかなぁ。 ぼんやりと考えながら、先に部屋に足を踏み入れて。ベッドにでも腰掛けるかと思っていたところを、あなたの異能が襲った。 「ッ!?」 肩を跳ねさせ、鞄を強く抱きしめながら振り返る。何もない。あなたとは距離がある。それでも力を込められた部分は布ごと肉が沈み込み、全く動かせない。 「 な に……? え? なん、」驚愕と困惑──あなたにとって、概ね期待通りの反応が返って来ただろう。 (-273) Vellky 2021/09/23(Thu) 17:41:24 |
【独】 9949 普川 尚久大よそ虚無受けだけど、攻めに回ってPLが問題なくロールが出来るPCで来たつもりだったのに、何も問題なくない。たすけてくれ、たすからないよ、Fly away. Yeah. (-274) Vellky 2021/09/23(Thu) 17:47:27 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 離れて行けば、一先ず持ち上げていた頭を枕に沈めた。くて。一度緊張を解いてしまえば、戻って来た気配への反応が想定していたよりも遅れる。身体が追いつかなかった。掛けられたものを払う気力も、すぐにはわかなかった。 はあ、ため息ひとつ。 「鏡を見てるみたい。でも揃いは御免だな」 まばたきを何度かする内に、目が開かなくなってきた。暗い。 「 ……可哀想な榊さんを作っているのは、結局榊さんだよ。 言うだけで全部聞いてもらえるわけないのなんて、よぉく知ってんだろ 」どうしても言いたかったことを言って。もう少しの呟きだとか、明後日のことの了承なんかは、言ったつもりだけになって。 そうして、揺り籠の闇に意識は落ちていた。 おやすみ。 (-277) Vellky 2021/09/23(Thu) 18:38:41 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「言うたけ、 どっっ 、ぉ゙……」鞄の位置を下げることも出来たが、結局やめた。中身を考えるとクッションになるどころか被害を拡大させそうだったから。 ぎゅう、鞄を抱きしめて痛みを誤魔化す。しゃがみ込もうと身じろいだが、それは叶わなかった。倒れられもしない。 それでも視線を床に落としたり、瞼を閉じることはなかった。あなたや、肩を掴んだ手の動きをずっと気にしている。暴力を予測できないでいることの方が嫌だ。 あなたの発言と自身の経験から、後頭部や背中を殴られることも、ほんの少し気にした。 (-282) Vellky 2021/09/23(Thu) 19:17:12 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 指定された部屋に来てみれば、目に痛い桃色の暴力を受けることになった。うわぁ……と嫌そうな気配を全く隠さない。 「 は? 巻き込みだったとしたら、そこは榊さんか榊さんの前世以前の因果応報だろ」 自分個人がこんな目に遭うのはもう諦めているというか、あっておかしくないとは思っている。企画が始まってからだけでもひどいものだ。 「お酒飲んでたらいいんよね? 種類はランダムかぁ…… 低いの引き続けられてたらラッキーくらいのやつね」 一杯目にはチョコレートプランターズパンチsakeをもらい、少し緊張気味に口を付けていた。飲んだことは全くない。ひどい酒癖でなかったらいいなと思いながら、勝負を進めていくことになった。多分時々味が好きくないのがいた。 勝負ダイス89 (-285) Vellky 2021/09/23(Thu) 19:35:13 |
【独】 9949 普川 尚久チョコ……あ、かわいい〜〜あか〜〜い甘そぉ〜〜〜〜〜多分普川は好みな方。お前酒に強い気はしていなかったが、弱いわけではないと出目が言っている。でも調子に乗ってスッて強いの飲んだら落ちそう。 (-288) Vellky 2021/09/23(Thu) 19:46:37 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「 榊さんに思い当たらなくて、僕に思い当たる道理もないだろ…… 」それでも何某かはしているだろうなとは思っている。本人が悪いと思っていなくとも。 実際は思い当たる節があるようだが。 「何……独り言でもしてたん? 僕全然飲んだことないから知らんけど、…んー……?」 チョコやパイン、色んな風味の混じった甘い甘い赤を口に含みながら、思考する。飲んだ瞬間意識が飛ぶということはなさそうだ。 「負けたら踏んだり蹴ったりだな、それ。 まあ、つけたいならいいよ。 そんなになんか、させたいことあるのかとも思うけど」 (-292) Vellky 2021/09/23(Thu) 20:06:30 |
【独】 9949 普川 尚久PL当方は予想ついてたし、普川もぼんやりと考えつつの発言をどこかでしていた気がするけど(してなかったかも)、確信を得たなぁ。いきたいとこにいけるといいね。 (-296) Vellky 2021/09/23(Thu) 20:52:25 |