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人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
イザヤが無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

楽観
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ。
誰かが死んでしまったのも部外者の仕業だよ。人狼なんているわけない。

だから処刑だなんて、そんな物騒なことはやめようよ。

現在の生存者は、ルーリ、田臥 志麻、大守 威優の3名

【独】 田臥 志麻

/*
えっ!?もう二日目!?
(-0) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 0:26:14

【独】 田臥 志麻

/*
8月16日の月齢調べたら新月で笑っちゃった。真逆www
(-1) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 0:26:44

【独】 田臥 志麻

/*
いやらしい性教育をされている……(*ノェノ)
(-2) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 0:28:14

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[防犯カメラの状態が常に人の目に映っていないことは、
 今は知らないばかりにエレベーターを降りる間も、
 威優に隠れるように身を縮こませていた。
 それが、威優の方便だったということはまだ知らない。

 薄いレースが見える隙間、残念という声には、
 待ーて、とつんと澄まし顔で飼い主を気取るのに。

 呟いた傍から柔らかな声が安堵を齎す。]


  ……ンぅ、……


[自身が欲しいタイミングを分かっているのだろうか。
 啄み、食んで、また舌を絡めて。
 待てと言った傍から、抑えていた手がまた首筋に回って。
 はらりと、また白い太腿と肌を際立たせる
 色味の強い赤色のレースが覗いた。]
(-3) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 1:25:43

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[キスを交わして、合間に会話を挟む。
 言葉を交わせる間はまだ、互いに余裕が覗いている。]

 
  そう……?


[ギャップと言われて、小首を傾げた。
 意図したものではなかったから。
 ……なかっただけに、直接的な単語の羅列に
 ぐ、と言葉を詰まらせた。]

 
  べ、別に言えなくはないけど?
  
……セックス、ぐらい言えるし。



[改めて尋ねられると言いづらく、声がどもる。
 後に続いた言葉は俯いて口には出来ないまま、
 窓辺に辿り着いてしまって。]
(-4) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 1:26:10

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[直接的な言葉は言えないのに、誘い文句なら言える。
 彼の姓と時折見せる狼のような鋭い眼差しに掛けて。

 本性が現れると謳う声にぞくぞくする。
 返される微笑が妖しくて、艶めいていて。]


  
────見せて、



[ちゅ、と啄むだけの口付けを送れば、それが合図。

 中心に伸びかけていた足を捕らえられ、
 悪戯を遮られたら、片手をサイドに付き身体を支え。]
(-5) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 1:26:39

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[食事の前の挨拶に笑っていれば、
 爪先が含まれて、ぴく、と身体が揺れた。]


  ん、ッ……


[舌のざらりとした感触が、親指の腹を撫でる。
 普段意識しても居ない場所が、ぞわぞわと波打つ。
 サイドについた手に思わず力が籠もり、
 空いたほうの手の甲を咄嗟に自身の唇に押し付け。]


  ……
ふ、ぅ
……っ、



[水音をわざと響かせるみたいに唾液を滑らせて、
 吸い上げられ、息を詰める。
 まるで性器を舐められてるような気さえして、
 ずくん、と腰の下が辺りが疼く。**]
(-6) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 1:27:37
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a0) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 1:33:12

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[エスパーになりたいとは願うも、
まだそうなった実感はない。
常に志麻のことを考えていたら
勘が鋭くなっている可能性はあるけれど。

ただ「欲しい時に欲しいものを」
聞かずとも与えられているとしたら、
己が「欲しい時に欲しいものを」と
願うタイミングと合致しているということで。

それは「相性が良い」ということに外ならないのではないか。

目に映る煽情的な赤が興奮を煽る。

オオカミでありながら闘牛になった気分だ。]
(-7) Ellie 2023/08/17(Thu) 9:13:34

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[どうやら可愛らしい言い方は狙ったものではなく
無自覚だったらしい。
直截な言い様を強請ってみれば、テレビでも聞くような
単語だけが――それも小声で返って来た。

窓辺に着かなければ他の単語を言う彼にも出会えたのだろうか。
志麻には「ペニス」よりも「ちんぽ」の方が
似合うなと想像したことは内緒にしておこう。]
(-8) Ellie 2023/08/17(Thu) 9:13:52

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 もうエレベーターの中じゃないのに。


[口元を覆う手を咎める。
親指を唾液塗れにした後は水かきを舌先で弾き。
足の甲に内出血の痕を残す。
皮膚が薄いから、強く吸われて痛みを伴ったかもしれない。

次いで踝、膝の横。

真っ白な太腿には、下着と色を近づけるように、
鮮やかな色の華をいくつもつけた。**]
(-9) Ellie 2023/08/17(Thu) 9:14:07

【独】 田臥 志麻

/*
小休憩に威優のロールが効く……🙏✨
(-10) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 15:16:48

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優の視線一つ、愛撫と共に施されて、
 まだ直接的な刺激を与えられた訳でもないのに
 身体に震えが走る。

 たったそれだけで感じてしまうほど、
 身体の相性の良さは既に実証済みだ。

 快感は身体だけではなく心も伴うもの、
 「欲しい」と思ったタイミングで齎される
 刺激と目線に、ふ、と熱い吐息が洩れる。

 心までも寄り添うように、視られている。

 見つめている、自身も──。]


  ……だって、……ここッ、
  外に見えるし……、ッ、



[窓に背を向けているとは言え、
 いつもと違う場所でいやらしいことをしている。
 外に声が洩れることはなくても、
 見られるかもしれないという意識が、声を阻む。]
(-11) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 19:39:20

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[たっぷりと濡れた指先が夜闇に光る。
 薄い皮の間を突付かれたら、
 睫毛を震わせ、ンッ、と声を抑えて身じろいだ。]


  ……ッ、
痛ぅっ
、……


[じゅうッ、と音が鳴るぐらい吸い上げられたら、
 快感と共に痛みが走り、ぴくんっとお尻が揺れる。

 彼の唇が辿っていく先に、花が咲いていく。
 まるで、飾り付けされているみたいだと、
 ぼやけていく思考の中でその跡を見つめ。]
(-12) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 19:40:12

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[唇が次第に上に上がっていくのを、
 溜息を零しながら、魅入ってしまう。]
 

  ふ、そこ、くすぐったい……、


[膝は思いの外擽ったくて、小さく笑い。
 腿に落ちれば、一層柔らかい肌に綺麗に痣が残る。

 その頃には唇を抑えていた手も威優に伸びて、
 そっと上がってきた頭に差し込むように、髪を梳く。]
(-13) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 19:40:47

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
  威優がオオカミなら、オレは赤ずきん?


[くすりと笑いを忍ばせて、腿を両側に開く。
 頭巾と呼ばれるには程遠い場所、
 腿に隠されていた膨らみが、
 濡れた赤で覆われているのを見せつけるように、薄く笑って。*] 
(-14) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 19:42:07

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻を感じさせる為には、両手と舌だけでは足りない。

視線で、声で――言葉で、
選ぶ体位やシチュエーションで、

己が用意し得るものすべてを使って
「最高」と「唯一」を感じさせたい。]


 地上60階で?
 ああ、ヘリが飛んだら見えるかもね。

 屋上には避難用にヘリポートがあるけど、
 俺以外は基本乗らないから
 今、動いてはいないよ。


[周りにはこれ程高いマンションは存在しない。
周囲の窓から見えることはないし、
安心して野外セックス気分に浸れば良い。]
(-15) Ellie 2023/08/17(Thu) 21:20:01

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[痛みを与え、くすぐったさを与え、
焦らすように回り道に花を咲かせる。]


 赤ずきんをオオカミは結局食べられてないじゃないか。
 狩人に寝取られるし。


[かといって「おばあさん」なら
腹から出されてしまう訳で。]
(-16) Ellie 2023/08/17(Thu) 21:20:25

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


 「あらしのよるに」なら、オオカミとヤギは
 ハッピーエンドだ。

 例え話でも、俺は志麻とハッピーエンドを描きたい。


[朱いずきんを剥いで、昂った陰茎を咥える。
尻に向かって指を伸ばし、「はいらせろ」とばかり
つんつん突いた。

手を支えに腰を浮かせれば、指は左程抵抗なくはいるか。
先程舐めて解した場所に蜜が溢れていることは、
浴衣のシミを見ればわかる。*]
(-17) Ellie 2023/08/17(Thu) 21:20:43

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優と夜を過ごすようになってからは、
 特に視線と声に敏感になったような気がする。

 愛撫をする傍らで威優は必ず反応を伺うから。
 赤く熟れている状態を色っぽい目線で視姦され、
 感じていると伝える声にぞくぞくしてしまう。

 言葉責めに弱いのか、
 威優自身の声に弱いのか分からないが、
 名前を呼ばれるだけで昂ぶってしまう程に
 威優の声は好きだ。

 地上60階の覗きもヘリからも、現実的じゃない。
 そう聞けば、安堵を覚え小さく息を吐く。]


  ……見られない、なら、いい、


[瞳に映るのはたった一人、目の前に傅く彼だけ。]
(-18) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 21:51:14

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[痛みも、擽ったさも、程よい刺激に変わる。
 ゆっくりと肌を辿るように昇っていく威優を、
 見下ろして笑うぐらいの余裕はまだ残っている。

 食べられないと不満を訴える威優オオカミに、
 くすくすと肩を揺らして、髪を一房持ち上げて横に流し。]


  そっちはタイトルは聞いたことあるけど、
  内容は知らないな。

  オオカミとヤギが仲良く暮らす話?


[ハッピーエンドを望むのは自身も同じ。
 自身が赤ずきんならきっと、
 オオカミと手を繋いで森で暮らすだろう。
 おばあちゃんも狩人も巻き込んで。]
(-19) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 21:51:57

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


  
ッ、ん、……
は、ぁ
……、



[小さな赤が解け、
 緩く勃ち上がったものがぷるんと姿を見せる。
 熱い口腔に咥えられたら、心地良さに思わず低く声を漏らした。
 
 ずる、と背がガラスに凭れ掛かり、身体が傾く。
 両の踵を窓枠に上げて、蛙のようなあられもない恰好で
 威優の目の前に後孔を晒して。]


  ……ぁ、
…ぁッ、ん……ッ、



[指先で突付かれれば、既に解された場所が、
 ひくん、と息をするように蠢き、
 整えられた指先をつぷりと飲み込んでしまう。*]
(-21) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 21:52:46

【独】 田臥 志麻

/*
こう、威優と話すと会話の端々に地頭の良さが垣間見えて好き……となる。頭がいい。
(-20) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 21:55:15

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[誰かの気配に敏感になる志麻はとても可愛らしい。
けれど、実際に誰かにこの可愛らしさの片鱗でも
見せてしまうことは絶対に避けたいので、
匂わせながらも「実際はそうではない」ことに
かなり気を遣うようになった。

防音だったり、周囲からの視認性だったり。]


 そう、空の中でセックスしてる気分でいれば良い。


[月明かりが出窓を白く照らす。
観葉植物置き場として活用されることが
本来の出窓の役割かもしれないが、
こうしたプレイができると思えば
これからも植物がここに置かれることはないだろう。]
(-22) Ellie 2023/08/17(Thu) 22:19:46

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


 読んだことないなら結末はネタバレだったかな。
 種族の違いを越えて、周囲に受け入れられなくても
 「二人でいたい」って気持ちが強かった二人だよ。


[子どもが出来たら読み聞かせる機会もあるかもしれない。
その前に、志麻が読みたいと思うなら、
客間階の書庫にあるものを案内しよう。]
(-23) Ellie 2023/08/17(Thu) 22:20:07

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[広い窓に身体が預けられたなら、
中空に投げ出されたみたいに見える。

出窓のガラスは強固なので、
全身の体重をかけても決して外れはしない。]


 ああ、もう十分柔らかいな。
 ペニスもしっかり勃ってて咥えやすい……


[ディープスロートを繰り返し、
窄めた頬裏の肉で屹立を扱く。

埋めた日本の指は前立腺を中心に浅く速く掻き混ぜた。
強い快楽で達したとしても、胎の奥が疼いてしまうことを
期待して。*]
(-24) Ellie 2023/08/17(Thu) 22:20:24

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[息が上がっていく。
 下から睨め上げるように翡翠の瞳に見られながら。
 蜜を溢れさせる自身の昂りに手が添えられて、
 甘く腰が疼いて、仰け反った。

 誰の目にも映らない。
 威優だけだと分かれば、彼にしか見せない笑みを浮かべて、
 髪を弄ぶ指先が、くるくると毛先を巻く。]


  ……空の中?
  ふふっ、だからふわふわしてるんだ。


[アルコール濃度の高い、熱の籠もった息をついた。
 首を傾ければ、眼下に夜景が広がっている。
 外の景色が見える状態で、浴衣の裾を拡げて、
 淫らな音を立てていることに昂ぶっていく。]
(-25) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 22:50:21

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[ネタバレには笑って首を振った。
 話に上がらなければ興味がまず湧かなかっただろう。
 知る機会を逆に得られたことの方が好ましい。]


  
二人で居たい、か……、



[種族の違いも周囲に受け入れられなかった訳でもないけれど。
 どこか自分とはかけ離れた存在だと
 思っていたαである威優が、今は目の前に居る。

 今、離れることを望まれたら、
 きっとこの手を離すことは出来ないだろう。

 そんな日は来るはずはないと願いながら、
 髪を撫でていた手が、緩やかに耳の輪郭を辿る。]
(-26) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 22:51:05

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[そんな穏やかな波を迎えていたのも束の間のこと。
 ぐっと深く咥え込まれて、小さく身を震わせた。]
 

  ッ、んッ、……ぁッ、っは、
  ……くち……、熱っ、ン、んんッ、


[吸い上げる動きに思わず腰が揺らめく。
 その度に、背が窓にぶつかっても60階の高さの窓は
 頑丈でびくともしない。
 代わりに衣擦れの音と、じゅぶじゅぶと吸い上げる
 いやらしい水音が耳に纏わりついて興奮を煽る。

 前を唇で扱かれながら、後孔に沈んでいく指が、
 中を探り、少し膨らんだ部分に触れたら、
 びくんッ、と腰が浮いて。]

  
  っぁ、ッ、ぁッ、そこッ、いいとこッ、
  ぁッ、
ぁ〜〜ッ、 ……ン、……んンぅッ、


  
……ぁ、
だめ、っ、
こんなのッ、……

  すぐ、イっちゃ、うッ、……ァッ、


[指が何度も弱い部分を往復していく。
 耳に滑らせていた手が、髪をくしゃりと掻き混ぜて。
 今にも限界を訴える。*]
(-27) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 22:54:37

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[自然に乾くに任せていた髪に志麻の指が絡む。
こうして彼の秘部を口で愛する機会が多いからか、
髪の毛を掻き混ぜられることが多い気がする。
禿げないように気を付けなければ。]


 そう。
 窓がでかいから、上見ても横見ても夜空だ。
 
 ヘリで抱くことも考えたけど、
 流石に運転中には手が出せないし、
 運転を誰かに任せると志麻のえっちな声が
 聞かれてしまうからね。


[えっち、と真似をして言う。
我ながら顔に似合わない語彙だ。]
(-28) Ellie 2023/08/17(Thu) 23:18:39

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[惹かれ合うことに種族の違いという前提は関係ない、と
学んだのがあの絵本だ。
昔から絵本や児童書の類を読むことを
反対しない両親で良かった。

大人になった今、育ってきた環境の違う相手と
「二人でずっと居たい」と思って、
あの時のオオカミの気持ちがよくわかるようになった。]


 ……ン、


[微か声が漏れる。
指先はオオカミの急所をよく知っている。

この手を離す日など、来る筈もない。]
(-29) Ellie 2023/08/17(Thu) 23:19:20

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[アルコールが入って血の巡りが良くなり、
キスで昂って咥内温度が上昇する。

その粘膜の熱さが志麻には堪らなかったらしい。
腰が浮き、もっともっとと言うように振りたくられる。]


 イくの嫌?
 前立腺ぐちゅぐちゅ弄られて、
 きゅーって尻の孔締めながら
 射精するの気持ち悦いって知ってるのに?


[とんとん、と的確な場所を突く。
喋る為に口を開けて、側面を唇ではむはむと弄びながら、
志麻が「どのタイミングで達したいのか」を
見極めようとしている。*]
(-30) Ellie 2023/08/17(Thu) 23:19:43

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[交わす言葉が途切れ始め、上の空になってくる。
 耳には届いているのに、
 テレビの向こうで離しているみたいに。]


  …ッ、んンッ、ぁッ、ぁ……ッ、
  
やッ、……、


  威優、ッ、だけが、いいッ……



[誰か唆されてかっとまた熱が上がる。
 いやいやとぐずるように首を揺らして、髪を引く。
 視線をこちらに向かせるように、
 気を引いてしまうのも、後にも先にも彼だけ。]
(-31) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 23:51:24

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[微かに上擦った声を聞き逃さない。
 けれど、自身も余裕がないから、悪戯はそこまで。
 つぅ、と離れ際に耳殻の輪郭を辿って、
 また指先が髪に戻っていく頃には
 腰が仰け反って、着崩れを起こした浴衣が
 肩からずり下がって肌を月明かりに晒していた。]


  ぁッ、もぅ、出ちゃッ……うッ、


[天を仰ぐように首を逸らせば、
 後ろ髪がさらりと流れ、窓に張り付いた。

 絵本のように優しくはない。
 生々しい愛欲に溺れたい、二人で、どこまでも。]
(-32) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 23:51:57

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[薄く肌が色付いてくるのはアルコールのせいか、
 それとも彼に熱を与えられているからか。

 自身の熱よりも熱く感じる口蓋に先端を擦られ、
 無意識に腰が浮いて、押し付けてしまう。]


  やぁっ、……いう、なっ、……ッ、
  ッ、っひッ、んッ……、ぁッ、ぅ、


[言葉で煽られて、身体の状況を詳しく伝えられ。
 想像だけでぶわっと火が着いたように熱くなる。

 なのに、
 言葉と共に刺激を送られてしまえば。]

  
  アッ、とんとん、するの、だ、めぇ……ッ、
  んん、ンッ、ッ、ぁッ、

  
ん、んん゛ぅ、〜〜〜〜〜〜ッ ♡♡



[堪えきれずに唇を噛み締め声を殺し、
 腰がビクンッ!と一際激しく波打った。
 先程も射精したというのに、勢いのある白濁が
 開かれた口内に飲み込まれていく。*]
(-33) milkxxxx 2023/08/17(Thu) 23:53:24

【独】 田臥 志麻

/*
髪触るの好きだから無限に触ってしまうけど、
くしゃくしゃに掴んじゃうから禿げそうと言われればそれはそうwww
ごめんwww
(-34) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 14:58:48

【独】 田臥 志麻

/*
言葉責めがえっちで好き💮💮💮💮
(-35) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 15:17:18

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[会話よりも喘ぎが多くなってくる。
もうそろそろ「答え」のいるものを発する段階では
なくなっているらしい。]


 うん。


[ヘリの話の方がインパクトがある筈なのに、
運転手に聞かれる可能性の方に反応して、
己だけが良いと啼く。
本当に愛しくて堪らない。]
(-36) Ellie 2023/08/18(Fri) 17:53:24

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[着崩れた浴衣が艶めかしい。
マルチストライプが窓に映って、
まるで流星雨のようだ。

星に願おうか。
この先も二人でずっといられますように。]


 ふ、 苦しそう、


[耳を弄る指先はすぐずれたので、
此方はまだ余裕を保ったまま。
唇と舌とで愛する雄茎に血管が浮き上がり、
放出を待ち望んでいるのがわかると
嬉しそうに笑み零した。

言葉で煽られて羞恥を覚えたのがトリガーになったか。
噛み殺した声とともに、びくんと腰が跳ね。]
(-37) Ellie 2023/08/18(Fri) 17:53:45

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


 ……、ん。


[先刻の射精から夕食を経てリセットされたか。
初回のように勢いよく出た精液を嚥下する。
後孔に埋めていた指が痺れる程きつく締められて、
己自身が締められているかのような錯覚に興奮し
無意識の内に荒い鼻息を下腹にかけていた。

唇を拳で拭って立ち上がると、
志麻の唇に残る歯型に気づく。]


 こんなに強く噛んで……。
 血でも出たらどうするんだ。
 食事が旨くなくなるぞ?


[食べることが好きな彼には、
それは避けたいことの筈。

眉を下げて、後ろを弄っていたのとは
反対の指で凹みを撫でた。]
(-38) Ellie 2023/08/18(Fri) 17:54:10

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

 
このままここでいれるには
少し高さが中途半端なのが惜しいんだよな……。



[独り言と思案はほんの僅かの時間。
窓に凭れる志麻の身体を起こし、
今度は肩に担ぎあげた。

先程と同じ抱き上げ方が困難なくらいには
己の中心が限界を訴えるので。

ベッドに下ろし、頭を撫でる。]


 少し待ってな。
 口漱いでくる。


[浴衣を脱いで己の代わりとばかり志麻の横に置く。
たくさんキスをしながら抱きたいから、
志麻の口が覚える味は己の味に染めたくて。]
(-39) Ellie 2023/08/18(Fri) 17:55:09

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[洗面所から水音が響く頃には
志麻の息も落ち着いているだろうか。*]
(-40) Ellie 2023/08/18(Fri) 17:55:31

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[二人で密になるのなら場所は選ばない。
 それが例え突拍子のないヘリの中でも、
 彼が用意したキャンピングカーの中でも。
 いつものようにベッドの上でも。

 ただ、こんな蕩けた表情で甘い声を上げる姿は、
 もう威優の他には誰にも見られたくない。

 威優に愛されて溺れていく姿を、
 彼しか目に映っていない姿を、彼にだけ見て欲しい。

 そうすれば、きっと。
 彼の瞳にも自身しか映らなくなるから。]
(-41) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:51:21

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[流星雨が夜の帳に降り落ちる。
 その下には幾つもの輝く街明かり。

 そんな景色にも意識が向かないくらいに、
 張り詰めた陰茎は限界を迎え、
 ぴゅく、と数度に渡って精液が溢れ出ていく。
 身体の奥で彼の長い指を感じて、]


  
………〜〜〜〜ぁ、
ッ……、


[痕が残るほど唇を噛み締めた後も、
 すぐには快楽の波が引かずに
 残滓を吐き出し切るまで腰を震わせる。
 
 口端に溢れた白濁を拭う威優を惚けた顔で
 しばしの間、ぼうっと見つめていた。]
(-42) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:52:21

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[唇が凹む程噛み締めた唇を、指の腹が撫でていく。
 軽く押さえられたら、柔らかな肉が沈んで、
 ン、と小さく声を漏らして。]


  ……、ン、


[飴玉を与えられた子供のように指を喰む。
 食べることを好んでいるからこそ、
 唇に宛てがわれたら無意識に。
 柔く、食んで、ちゅう、と吸い付いて。]

   
  ……食べられなくなったら、
  威優に、食べさせてもらう……?


[美味しく食べられるかどうかを問われているのに、
 少しずれた回答をしてしまうのは、
 まだ、ふわふわと達した余韻が残っているから。
 そのまま、かぷかぷと指を食む仕草を繰り返している。]
(-43) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:53:00

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[美味しい飴を与えられたみたいに、
 指にしゃぶりついていたせいで小さな声は聞き取れずに、
 指が引かれたら、ぁ、と視線で訴えた。
 
 くたりと窓に背中をつけていたせいで少し冷えている。
 その身体を正面から抱きかかえるみたいに、
 持ち上げられ、ぐるんと視界が回った。]


  ……っぅわッ、なっ……、!?


[俵のように担がれたのは数メートルにも満たない。
 ベッドにふわりと降ろされて、
 子をあやすみたいに逆立った髪を大きな掌が撫でる。]


  ……ぁ……、 
うん、



[何の為にと首を傾げるよりも先に理由を聞いて。
 仄かにまた頬が赤く染まった。
 自身がキスが好きなことを知っているからの配慮は、
 それだけこれから沢山キスを交わすということで。]
(-44) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:54:01

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優の代わりにと残された浴衣を受け取って、
 背筋まで鍛えられた背を熱っぽい視線で見送った後。]



  ────…………、



[浴衣をぎゅっと抱きかかえたまま、
 ぽふんと、横に転がった。

 襟首に微かに二人で使っているシャンプーの香り。
 すん、と鼻を鳴らせば、
 彼自身から香るフェロモンの残り香がして。

 とろん、と瞼が落ちる。

 ぎゅうっと浴衣を抱きしめてシーツの上で、
 身を小さく小さく丸めていく。

 ……一枚じゃ、足りない。もっと、欲しい。*]
(-45) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:54:51

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[リスクを負わずに出来るなら、
野外セックスもカーセックスも愉しみたい側なのだと
志麻を好きになってから初めて知った。

これまではスキャンダルに過敏だったのもあり、
場所はセキュリティのしっかりしたホテルに
限定していたし、そこから出て他のところで
セックスしたいと思ったことすらなかった。

志麻となら色々やりたいと思った時に、
第三者による覗きや立ち聞きをこれまで以上に懸念した。

結果がキャンピングカーであり、出窓である。

月明かりに照らされた肢体が絶頂に震える。
もう少し設計時に気にしていれば、このまま彼を抱けたのに。]
(-46) Ellie 2023/08/18(Fri) 21:03:13

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[唇を労われば、赤子のように反射的に咥えられる。
小さな口は器用で、くすぐったさと快感の間みたいな感覚を
齎してくれる。]


 ん?
 まあ、他の奴に譲る気はないけど。


[どうやら意図が上手く伝わらなかったようだ。
苦笑しつつもそのまま受けて、
惚けた顔で指を食む志麻を見つめていた。

彼の口がこんなに気持ち悦さを与えなければ、
己の熱も引いていたかもしれないが。
生憎ますます昂らせるばかりだった。]
(-47) Ellie 2023/08/18(Fri) 21:03:29

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[マウスウォッシュで口を漱いだ後、ベッドに戻る。]


 リスみたいだ。


[丸まる様子に目を細めて。]


 冬眠しないでくれよ?


[リスの中で、シマリスだけが冬眠するのだという。
蓄え上手でいてくれるのはありがたいが、
冬に眠られてしまっては寂しくて仕方がない。

ベッドに乗り上げ、こめかみにちゅ、とキスを落とした。
マウスウォッシュのミントの香りが刺激になるだろうか。]
(-48) Ellie 2023/08/18(Fri) 21:03:47

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 志麻?


[顔を上向かせ、唇を覆うように塞いで強く吸う。
歯で凹んだ部分も膨らませるように。*]
(-49) Ellie 2023/08/18(Fri) 21:04:04

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[譲る気はないと当然のように零す威優に
 くすくすと肩を揺らして笑う。
 ここでも一番は譲る気はないらしい。
 
 味がするものでもないのに、ちゅうちゅうと何度も
 指先に吸い付く乳飲み子みたいに。

 甘いものを与えられて、
 それから、余すことなく食べられたい。

 デザートについてくる生クリームみたいに
 溶けてふわふわになるまで。]
(-50) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 21:32:22

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[浴衣をぎゅうと抱きしめて、彼と眠るベッドの上で
 香りに包まれて脳がまるで溶かされていくみたいに、
 威優で頭がいっぱいになっていく。

 上がった息は落ち着いたのに、
 内股の辺りはいまだ熱が疼くみたいに。
 すりと、膝を擦り合わせて身じろぎをする。

 頭上から掛かる声に、
 視線だけを送れば、その瞳は濡れていた。
 
 冬眠する前とは思えない熱を灯して。]


  ……威、優ぅ……、


[名前を喚べば頭が影で覆われていく。
 戯れのようなキスがこめかみに落ちて、片眼を眇めた。
 目が覚めるようなミントの香り。
 なのに、とろんと落ちた眦は下がったまま。

 おず、と手を伸ばして彼の身体を支える手首に、
 指を滑らせていく。]
(-51) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 21:32:49

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


[頬に添えられた手が顔を上向かせ、
 間近で彼の瞳が覗く。]


  ……ン、ぅッ、


[唇が交わり、強く吸い上げられたら
 鼻から抜けるような声が漏れ。
 
 次第に浴衣から手が離れていく。
 浴衣よりももっと強い香りのする方へ、
 両手を伸ばして、ぎゅ、と抱きついて。]


  ……威優の、匂い……する、


[唇を触れ合わせたまま、鼻先を寄せる。*]
(-52) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 21:34:30

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[ヘンゼルとグレーテルでは、魔女は二人を食べる為に
旨いもので太らせたという場面が出てくる。
結局兄妹は間一髪逃げられたけれど、
志麻はきっと喜んで食べられてくれるのだ。

食事量を考えればもっと太っていても不思議はないのに
代謝が良いからだろうか。
たとえ体型が変わっても愛しい彼に違いはないので
美味しく頂くだけだが。]


 お待たせ。


[ほんの少し離れていただけなのに、
どうしてこんなにも切ない声を出すのか。
その声の甘さを味わうように、何度も口接けたら
ミントの香りはすぐにわからなくなった。]
(-53) Ellie 2023/08/18(Fri) 22:25:56

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[恋しそうに浴衣を抱き締めていた手は
すぐに己自身に対象を変える。

触れる指が熱く感じるのは、先程まで強く浴衣を握っていたからか。
冷房で冷えた肌に心地好い。]


 俺も志麻の匂い嗅いでる。
 甘い、花みたいな。


[ノーズキス。
頬を寄せれば互いの肌が吸い付いて。]


 堪らなくなる。
 ナカにはいらせて、


[志麻の両脚を持ち上げて腰を浮かせた。
解して少し時間が経った後蕾に太い肉塊を押し当てて
みちみちと拓きながら奥を目指す。]
(-54) Ellie 2023/08/18(Fri) 22:26:22

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 あーーーー……


[声が自然に漏れた。
温泉に浸かった時に出るような、
脳直で出る快楽の声。

こつん、と当たったところで暫く動かずに、
裡が蠢いて律動を促す感触を堪能する。]


 志麻、すごい、気持ち悦い。


[片言のような言葉しか出て来ないのが
我ながら可笑しくて笑った。*]
(-55) Ellie 2023/08/18(Fri) 22:26:40

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[腹を空かせた狼の前に丸まるシマリスは、
 ラッピングも解けて食べられるのを待っている。

 彼を囲むように片膝を立てれば浴衣の裾が割れて
 腿が顕になり、その先は隠されていない秘奥が覗く。
 どれだけ食べても代謝の良い身体は肉が付きにくい。

 見えた腿も女のように脂肪はついていないけど、
 最近は威優との『運動』も増えてきて、
 子宮が出来始めた臀部だけはふっくらし始めている。

 シーツに髪を散らして、
 お待たせという声にうっとりと微笑う。]


  ……ん、


[返したのはたった一言。
 それだけで満たされた気持ちを伝えるには十分で。
 言葉の代わりに唇を触れ合わせて、温度を伝えあって。]
(-56) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:11:01

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[互いの香りに酔いながら、
 匂いの例えにくすりと笑みを深め。]


  威優を引き寄せる匂い、してる?
  二つ混ざると、すごくえっちな香りがする……、


[吐息が掛かる程の距離、
 自然と潜められた声が秘事を思わせる。
 片手を首筋に掛けたまま、
 もう片方の手は肩口から滑り落ちるように
 筋肉で浮き上がった胸筋を撫でて。]

  
  ン、
  入れて……

 

[そう返事がするのが早いか、彼が足を持ち上げたのが先か。
 十分に蜜を滴らせ解された蕾は
 威優の規格外の昂りも口を開けて飲み込んでいく。]
(-57) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:11:30

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
  ぁ、ッ、ぁぁッ、ン、んんッぅ、 


[ゆっくりいつもより時間をかけるみたいに、
 蕾を押し開かれていく。
 ぶる、と小さく身震いをして、
 首筋に掛かる手に僅かに力が籠もった。

 いつものように激しく突き立てられるのとは違う。
 形を確かめさせるように、
 押し入ってくる大きさは、普段意識しているよりも
 圧迫感がすごく、お腹の中をいっぱいにしていく。]


  ……、ッ、は、ぁッ、


[ひくひくと入り口が収縮し、
 中が蠢いて威優の形にぴったりとくっついていく。
 彼が動いているわけでもないのに
 ぞわぞわと悦楽が浮かぶのは、後膣が悦んでいるからか。] 
(-58) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:12:05

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

   

  ……っン、おれも、ッ……きもち、ぃ
  ふ、ふふッ……、ぁっ、だめ、これッ……、
  威優の、……かたちッ、わかる……、


[笑い声につられて、声を震わせ。
 両手で彼の両頬を包み込み、額をこつんとぶつけて。]


  
……やばい、
  しあわせすぎて、どうにかなりそう



[笑っているのに、感情が昂ぶって瞳が潤む。*] 
(-59) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:14:09

【独】 田臥 志麻

/*
いや、ほんとうに幸せだな……。
(-60) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:29:47

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[普段は情事で汚れた衣服は棄てているが、
これは自宅で洗えるのが売りだし、貰いものなので、
たっぷりの愛液や精液が浸みこんだ浴衣でも
洗濯をしよう。

こればかりは家政婦に頼むものでもないので
こっそり処理しておかないといけない。
まるで中学生の朝の様子のようだ。

志麻を軽く転がして、その隙に袖を抜く。
互いの浴衣は一緒にベッドの隅に追いやった。]
(-61) Ellie 2023/08/18(Fri) 23:39:33

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 そう。
 初めて会った時、志麻がヒートを起こす前から
 この香りを手掛かりにパーティで追いかけてた。

 俺だけを引き寄せて欲しくて
 グラスまで割った――俺を狂わせる香りだ。


[キスの合間に互いの肌を摩る。
己の掌に残る隆起した傷は、平面で撫でられるよりも
少し違う感触を与えるだろう。]
(-62) Ellie 2023/08/18(Fri) 23:40:14

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[きちんと同意を得てからはいった、と言いたい。
フライング気味だと言われたら素直に謝る。
後蕾はきつく閉じているように見えたのに、
押し当てた剛直をしっかり咥え込んでいる。
充血して赤くなっているが、切れたりはしないのだから
人間の身体というのは不思議だ。]


 っ、覚えて、
 大きさも、長さも、形も、堅さも。


[危険だから絶対にやらないが、
石膏で型を取ったら己の形が出来上がるくらいに
内壁を変化させたい。]
(-63) Ellie 2023/08/18(Fri) 23:40:36

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[じっくりと互いの身体の温度を一定に近づけていく
時間が流れる。
組敷いた志麻の額に、汗がポタリと落ちれば、
それが呼び水となったように志麻の瞳が潤む。]


 俺も幸せ。

 理性は飛ばしても良いけど、正気は棄てないで。
 まだまだ「家族」で幸せになろう。


[零れそうな涙を吸う。
唇に「ちゅ」と音を残し、また瞳にキスをして。

ゆっくり抜き差しを開始した。
ずるぅ……と太いものが抜けて、みちみち……と埋まっていく。**]
(-64) Ellie 2023/08/18(Fri) 23:41:16

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[貰い物の浴衣は二枚ともくしゃくしゃになって
 隅に追いやられた。
 浴衣すら一緒に居ることを望むように、
 重なり、色が混ざり合うように見えて。

 明日洗わなきゃ。と、笑いを潜ませた。
 威優も同じ考えだったと聞けば笑みを深くして。

 少しずつあってきた歩幅を感じる。]
(-65) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 0:38:55

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[出会ったときは
 絶対に弱みを見せたくないと警戒していた。

 思えば警戒してしまう程に
 強く意識していたのかも知れない。
 今は、誰よりも意識が向いて目が離せない。]


  ……ンッ、ぁ……、


[肌を撫でる掌の隆起が少し膨らんでいて、
 胸をなぞるときに弱い部分を掠める。]


  追いかけて、くれなかったら、
  ……此処に居なかった。

  もっと、夢中になって。
  ────オレだけ、見てて?


[狂うなら共に。誰よりも我儘なことを口にする。
 心臓の部分にキスを落として、誓うみたいに。]
(-66) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 0:40:06

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[懇願にも似た台詞に同意を示し、
 自身も同じ気持ちだと寄り添わせる。

 独り善がりじゃなくて二人で感じ合うセックスは、
 何よりも気持ち悦くて、
 愛を伝え合うものだと威優に教わった。

 ぴたりと形がハマるようにくっついているのに、
 身じろぎすれば少し隙間ができて
 くち、と湿度の高い音が響く。]

 
  ……ッ、ん、……ここで、感じるッ…、
  いゆ、うが……ッ、いる……、



[ここと示す辺りできゅうと後孔を甘く締め付けた。
 威優にも気持ちよくなってほしいから、
 律動する中をうねらせて、彼を包み込む。]
(-67) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 0:42:07

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[は、は、と小刻みに息を吐き出していないと、
 圧迫感で苦しくなりそうなほど大きい。
 額に汗が滴って、彼もまだ堪えているのだと分かる。

 どちらともなく、互いに望むように。
 中の熱さを感じ合う時間を分かち合って、
 一つになれている悦びを覚えていく。

 涙を拭い取る唇に目を細め、瞬いたら雫が溢れ。
 肌を伝い落ちる前に威優が拾っていくから。]
 
 
  ……う、
んッ、
……ッ、
  いっぱい、愛して。


  ……威優……、 


              
すき、




[小さな、小さな声ではにかみながら愛を伝え。]
(-68) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 0:42:45

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

  

  ……ん、んンッ、ぅッ……、っぁ、
  なかッ、こすれてッ……ぁ、ぁぁッ、ンッ、

  ……
は、ぁ
、……きもち、ぃッ、……


[ずる、と引き抜かれていくと
 ぞわぞわと腰の奥がむず痒さを覚え、
 ゆっくりと押し込まれると前立腺を掠めていき、
 内腿が、ぴくんっ、と震えてしまう。**]
(-69) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 0:43:27

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[心臓を握られたような気持ちになった。

志麻の言葉に縛られて、
まるで余所見をしたら潰されるかのような
本能的恐怖。

表裏一体の生存本能が強く反応し、
堅くそそり立つものから涎が零れる。]


 志麻に夢中だよ。
 これから先、志麻が逃げたくなっても
 逃がしてやれない。


[「やらない」ではなく「やれない」。
志麻が逃げたい気持ちを優先できない我儘。]
(-70) Ellie 2023/08/19(Sat) 10:48:21

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[ふう、と肩で大きく息をした。
志麻は入口だけではなく後膣自体を締めるのが上手い。
「ここ」と示された場所にうっかり宣言なく出してしまいそうで
眉を寄せて耐える。]


 志麻、


[求めるたったひとつの名前。
愛していると何度囁いても無尽蔵に湧いてくる想い。]
(-71) Ellie 2023/08/19(Sat) 10:48:39

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 
っ!
 
……不意打ち、



[これは狡い。
はにかみ顔とのセットで正面からまともにくらった
ものだから、表情を取り繕うことも出来ずに。

ぶわ、と顔が真っ赤になる。

埋めたものが「ぐん」と伸び上がる心地がした。
臀部に当たる袋が震え、そこから飛び出したいと
訴える様が志麻にも伝わるだろう。]


 好きだよ。
 好きだ。
 好き、


[ホワイトデーでもあるまいに3倍返しで。
張り詰めた雄茎を臓器にめり込ませる。

根元が膨らんで、零れないように栓をしたら、合図。]
(-72) Ellie 2023/08/19(Sat) 10:49:48

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[持ち上げた足に指が食い込む。
額がぶつかる音がして、確かにそこは痛いのに、
それは走り出した衝動を止めるには至らなかった。]


 ぐ、


[呻いたと同時、どくどくと精が溢れて。*]
(-73) Ellie 2023/08/19(Sat) 10:50:11

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[予想通りの、いや、それ以上の。
 応が返ってくれば双眸が細くなる。

 逃げるつもりはない。
 けれどもし逃げ出したとしても追ってきてくれる。
 天邪鬼な性格はそう聞いてしまったら、
 ふらりとどこかに行きたくなる気も湧くけれど。]

 
  ッんぁ、……ッ、
ン、ッ

  どこにも行かないよ。
  威優だけ、────威優が、いい。


[ひくりと中で蠢くものに声が上擦りながらも、
 言い聞かせるみたいに、今度は唇へ。
 囁きと共に口付けを送る。]
(-74) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 12:25:43

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
  ……、ぁッ、ン、

 
[威優が息をつく度、中のモノが微かに動いて。
 淡い刺激にぞくんと身を震わせた。
 堪えるように歪む表情は精悍さがあるのに、
 時折、今にも泣き出しそうな子供にも見える。

 きっと、威優のそんな表情を見れるには、
 後にも先にも自身だけのはず。

 名前を呼ぶ声に懇願が混じっているみたいで。]


  ……ン、……?


[あやすように微かに笑い、
 顔の脇につかれた手首にもキスを落として。]
(-75) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 12:26:29

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[いつも翻弄されてばかり居たから、
 余裕のない顔を見れるのは珍しい。

 なかなか言えない告白を向ければ、
 狼狽えるように声が跳ねたのを聞いて。]


  ッ、ぁッ、ぁ!
  ……おっき、く、なった……♡


[内側で膨らみを増した昂りが、ぐっと隙間なく埋め込まれる。
 腰から迫り上がってくるような快感に震え、
 きゅ、と腕に捕まって、とんと奥を突かれたら
 きゅうきゅうと中が悦ぶようにまた収縮する。]
(-76) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 12:26:49

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[伝えた言葉が倍以上になって返ってくる。
 身体も心も、満たされて。]


  ンッ、んんッ、ぁッ、威優……ッ、
  ぁっ、っく、……ぅんッ、……


[波に揺蕩うみたいにふわふわと緩やかな快感に
 押し流されていく。
 持ち上げられた爪先がぷらん、と律動の度に揺れ
 不意に力が込められて、ッ、と息を詰めた。

 ごち、と痛いぐらいのぶつかりも
 彼の余裕の無さを伝え、低く呻く声が聞こえたと同時。]


  ……ッぁ、ぁ、……ぁーッ……、
  ……なか、でてる、ッ……、
  

[ぶわっと、中で熱が放出されるのが分かる。
 自身より威優が先に達するのは珍しい。
 ぶつけた額を労るように手を伸ばして、
 頭を引き寄せ、額にもちゅ、ちゅうとキスを送り。]
(-77) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 12:27:34

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 

  オレのなか、
  そんなにきもちよかった……?


[汗を滴らせながらにんまりと、少し悪戯な笑みが浮かぶ。*] 
(-78) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 12:28:08

【独】 田臥 志麻

/*
攻めくんが格好いいのに余裕なくて可愛くなってくれるところすこすこのすこ。
は〜〜〜〜〜〜かわいい。
ケツで抱く……。
(-79) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 12:43:53

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


[初手で逃げられたとはいえ、
これからも逃げられるかもという不安はない。

己程言葉にしないだけで、志麻が求めてくれているのは
わかっている。

それでも言葉からしか得られない安心感というものは
あるもので。]


 ああ。
 縛っててくれ。――俺を。


[そうすれば、どこへ逃げても縛られたまま連れ回して
貰えるだろう?

己が彼を縛りつけるのではなく、縛られたい。
額から流れる汗が目に入って瞬けば、
涙のように志麻の頬に落ちた。]
(-80) Ellie 2023/08/19(Sat) 14:59:20

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[早くに達してしまわないようにゆっくり動かしていたのに、
不意打ちで愛の言葉を聞いてしまったらひとたまりもない。
苦しい程内部を拡げる剛直も悦んでくれる志麻の胎に、
何度も胤を送り込む。

頭がぼうっとしてくるくらいの放出感をやり過ごせば、
頬に粘膜の感触があった。
射精しながら一瞬気をやっていたのかもしれない。]


 ……勿論。
 志麻のナカはあったかくて湿ってて最高。
 ああでもイッたのは、志麻が「すき」って言って
 くれたからだな。
 あれは狡い。


[嬉しさがまた込み上げて、
繋がったままくつくつと笑う。
志麻の身体を揺らせば、胎の中で己が出したものが
ちゃぷちゃぷと跳ねるのがわかる。]
(-81) Ellie 2023/08/19(Sat) 14:59:54

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 きもちよすぎるから、
 今日は抜いてやれないかもしれない。


[亀頭球を持つαが言うと冗談には聞こえないかもしれない。
繋がったまま片足を大きく持ち上げて回し、
志麻の身体を転がす。

体位の変更で締められ方が変わって、
萎みかけた肉棒に力が再び漲っていく。]


 ふ……っ、ふ、 …っ、


[今度は後ろから覆い被さって。
両手を前に回し、人差指を滑らせて、
両方の凹みに合わせる。
くるくると円を描いて誘った。*]
(-82) Ellie 2023/08/19(Sat) 15:00:14

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[逃さないと追い詰めながら、縛って欲しいとねだる。
 豪気なようでいて、その反面、
 しおらしいことをいうから可愛らしさに胸が高鳴った。]


  
ふ、……かわい、



[威優が泣いているところはまだ見たことがない。
 それでも、汗が涙のように滴れば、
 彼の心を表しているようで愛おしさが溢れて、
 ぺろ、と舌を出して舐め取ってしまう。

 そういえば涙は嬉しいときや悲しいときは
 水っぽく甘くなるのだとか。

 舐め取った涙は甘くはなかったけれど、
 少ししょっぱいそれは、口の中に渇きを与えて、
 威優とキスがしたくなった。]
(-83) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 18:44:04

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[めいっぱい後膣で彼を飲み込んで、
 威優が達した後も、溢れて止まない迸りを中で感じる。
 お腹いっぱいに満たされていく心地良さを、
 もう覚えてしまっているから、その満足感に
 掌を下腹に運んで、彼の居る部分を撫でた。

 素直に賛辞を口にする威優と笑い合って。]

 
  ええー、いつも言ってるつもりだけど、
  気づいてなかった?


[しれっと白を切って下腹を撫でていた手で、
 威優の脇腹をなぞりあげていく。] 


  ぁ、んッ……、動いたら、
こぼしそ……



[淡い刺激を送り込まれたら、すぐに快感を拾い
 ぴくん、と身を揺らして。]
(-84) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 18:44:52

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[気持ちが伴うセックスは気持ち悦さと共に、
 感情が溢れそうになるから困る。

 宣戦布告のような一声に、ぱちと瞬き。]


  ……え、……ン、ぁッ!
  ひ、ぁっ、ぁぁあッ……  


[不意を突かれた一瞬で足を広げられ、
 繋がったままぐるりと身体を転がされたら、
 普段当たらない場所にまで快感が齎されて、声が跳ねる。]
(-85) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 18:45:19

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[中で威優のものがまた硬さを増していく。
 正常位とはまた違った場所に当たる亀頭が
 とんと、と子宮の入り口を突いて。]


  ぁぅッ、ぁッ、だめっ、そこッ……、
  いいとこ、あたッ、て、ぁッ、ァッ、んンッ、

  あ、おっぱ、い、もッ、……さわっちゃッ、
  ンッ、ぅ、ンンぅッ……♡ 


[後ろから突き上げられ、胸の凹みを指先が弄ぶ。
 弱い箇所を同時に攻められて、
 堪らずに腰を揺らし、シーツを握り締め。*]
(-86) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 18:47:05

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[子どもの頃から大人びていて、
「可愛げがない」とは言われ慣れているが
「可愛い」なんて、それこそ従兄に揶揄われる時くらいしか
言われることがない。

だから、志麻と番になってから、
まるでこれまでの人生――言われなかった幼少期の分まで
志麻に言ってもらっている気がする。

もしかすると、番を得てやっと、
子どもの頃に置き去りにしてきた可愛らしさや
子どもっぽさを取り戻しているのかもしれなかった。

汗を舐める仕草も艶めいていて、
己の身から離れた水分だけではなく
直接感じたくなって唇を寄せた。]
(-87) Ellie 2023/08/19(Sat) 21:16:22

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


 聞き逃してるかもしれないから
 大きな声で言ってもらわないとな。


[とぼける志麻にニヤリと口端を上げる。
とはいえ今ここで求めてもはぐらかされるだけだし、
先程のように感極まった響きが聞きたいので
今は少しだけ我慢する。

ぴっちり栓が嵌っている筈なのに、
体位を変えたら少し零れてしまってシーツを濡らした。

これからもっと汚すので、これは浴衣とは違い焼却処分だ。]
(-88) Ellie 2023/08/19(Sat) 21:16:50

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[ピストンを繰り返す中で、芯を失っていたものに
熱が漲ってくる。
志麻はΩ特有の柔らかさを持っているので正常位でも
奥まで挿入できるけれど、
αのルーツが狼だからか、挿入する孔が身体の裏側にあるからか、
バックでの挿入の方がスムーズに動ける気がする。]


 ……ああ、段々出て来た。
 穿られるのも好きだけど、
 摘ままれる方が感じるもんな?


[ぷくっと顔を出した乳頭を摘まみ、きゅーっと伸ばす。
志麻の方も腰を振っているので抽挿は不規則なリズムとなり、
思いもよらない角度で搾られて、何度も息を荒くした。

たぷ、たぷ、と尻に当たる陰嚢に既に次が充填されているのが
志麻にも伝わるだろう。*]
(-89) Ellie 2023/08/19(Sat) 21:17:08

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[汗を舐め取ればそれすらも、
 自分のものだとばかりに唇が追いかけてくる。
 口寂しいと思った唇を威優が潤してくれて、
 タイミングの良さに瞬き、眼を細めた。

 普段の振る舞いや人前では見られない、
 拗ねたような顔も、子供のような顔も、
 もっと見てみたいから。
 甘やかすように髪や頬を撫でて、
 余すことなく触れていく。

 ふれあいとはきっと漢字に当てはめるなら
 「触れ合い」となるのだろう。

 唇で、掌で、互いに触れ合って形を確かめていく。]
(-90) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 21:56:37

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
 
  ぁッ、は、ァッ……ふ、ふっ、
  だぁーめ、もう言わな、いッ、ン、ぁぅッ、


[言った傍からもったいぶるように笑みを深めて、
 緩く頭を振った。ぱさりと渇いた髪が振り乱れる。
 繫がりあった結合部分から、
 とろりと愛液の混ざった白濁が溢れ、内腿を伝う。]


  ……ぁッ、ぁンッ、
  まって、ゆっくりッ、ぁッ、ぁッ、……く、ンッ


[緩急が段々と激しくなっていく。
 シーツを握り閉める手がくしゃりと皺を作り、
 猫のように背筋を逸らして、快感に堪え。]
(-91) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 21:57:33

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[硬さが増していくのと共に揺さぶる動きも大胆になり、
 押し出されるように嬌声がひっきりなしに上がる。
 腰を引き寄せられ、ぱちゅ、ぱちゅと
 肌がぶつかり合う音が室内に響いて。
 刺激を与えられた凹みから、ふくりと紅い粒が顔を出す。]


  ふぁッ、ぁぅッ、ぁッ♡
  ん、んん゛ッ、やぁ、ちくびッ、だめぇッ……、
 
  きもちッ、ぃッ、ぁんッ、ひっ、ぅッ♡
  ぁ、ぁッ、いっしょ、に、したらッ、イっちゃうぅッ♡♡


[耳殻まで朱く染め上げて、
 額をシーツに擦り付けていやいやとぐずる。
 そうでもしていないと堪えられない。
 ひくひくと、内壁が蠢き限界が近づいて、
 背に掛かる威優の吐息すら産毛を擽り肌が粟立っていく。*]
(-92) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 22:01:48

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[互いの身体はまだ繋がったままなのに、
離れている部分が寂しくて手を唇を触れさせる。
同様に志麻からも求める手が唇が供されて、
寂しさの間を埋めていく。

こんなに求められていても、
愛の言葉はやはりまだ志麻の中に留まっていて、
狩猟本能からかそれを暴きたい気持ちで
背筋がぞくぞくした。]


 さっきまで、ゆっくり、しただろ、


[勢いをつけてばすばすと穿てば、
乱暴な律動を咎められる。

これは強姦ではないので、志麻の気持ちや身体が
追いついていなければ勿論「待つ」が、
口では「待って」と言いながらもきちんと
裡で感じていることは締め付けと湿潤で伝わっている。]
(-93) Ellie 2023/08/19(Sat) 22:22:03

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[掘り起こした乳頭は、気を抜くとすぐ埋まってしまう。
戻らないようにずっと摘まんでおかなければ。

一度伸ばした後は意識的に強く引っ張ってはいないが、
抽挿の度に身体が揺れるものだから、ぐにぐにと
様々な方向に連れていかれる羽目になっている。]


 ん。まだだぁーめ、


[限界を訴える志麻に、「駄目」を真似して返す。
先刻は身勝手に己だけ射精しておいて傲慢な笑み。]
(-94) Ellie 2023/08/19(Sat) 22:22:48

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 出ちゃわないように、シーツじゃなくて
 ペニスを握ってようか。

 そうしたら、もう少し我慢できるだろう?


[堰き止めれば射精は抑えることができるだろうが、
行き場を失った熱は後ろに逃げるだけだ。
それに気付かないように、ただ射精を我慢しろと言う。

甘く蕩けるような声で。]
(-95) Ellie 2023/08/19(Sat) 22:23:08

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


 志麻?


[親指と中指で乳輪を摘まみながら、
人差指で小さな肉粒を小刻みに弾く。

志麻が手を陰茎に伸ばすまでは、
焦らすように腰は前後運動を止め、
その場で掻きまわすようにグラインドさせている。*]
(-96) Ellie 2023/08/19(Sat) 22:23:29

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
  は、ぁぅッ、そ、だけどっ……ぁンっ、


[穿たれてぞくぞくと快楽が込み上げる。
 気持ち悦くて、気持ち悦いから、もっと感じていたい。
 心地良さの中に揺蕩っていたい気持ちと、
 吐き出したい衝動が同時に湧き上がり、瞳が潤む。
 
 昂りが抜けていく度に、肉壁が引き止めるようにうねり、
 押し込められるとぶちゅりといやらしい音を立てて悦ぶ。]


  ……ぁ、っはぁ、ッ♡ ぁッ、んぅッ……♡


[爪に白い筋が浮かび上がるまでぎゅっと握り締め、
 ぶる、と小さく身震いをして前兆にがくがくと内股がひきつれるのに。]
(-97) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 23:10:13

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

  ……
ひぅッ、
……!


[空気に晒された乳頭をぎゅうっと摘まれて、
 痛みと同時に襲い来る甘い痺れに肩が跳ねた。
 ぴゅくっ、と先走りが零れシーツを汚す。
 
 指で摘まれ、胸がじんじんして痛いくらい。
 シーツに泣き付きながら、後ろを振り返り、
 痺れを送り続ける主を涙目で睨み。]


  やぁ、ッ……そこッ、じんじんする、ッ、
  
も、ぅ、イきたいぃ……ッ、



[訴えを起こしても綺麗な笑みは
 有無を言わさない戒めを感じて、薄く唇を噛む。]
(-98) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 23:11:18

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[イきたい。感じていたい。
 もっと、溺れたい。威優でいっぱいになるくらい。
 一度覚えてしまった満腹感は、
 軽い刺激じゃもう物足りなくなっている。

 甘く囁く声がぐらぐらと思考を揺らし続ける。]


  ……っふー、ぅッ、……ぁッ、ん……、
  ぁっ、ぁ、ぁー……ッ♡


[名前を呼ばれながら腫れた乳首を刺激され、
 じっとりと舐め回すように腰を掻き回されたら
 堪らずにびくびくと背が仰け反った。]
(-99) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 23:11:48

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
  ……わか、ったからぁッ……、


[粗相をしたみたいにシーツに擦りつけていた先端から、
 先走りが零れている。甘イキしたのかもしれない。
 皺を作ったシーツを離して、腕を下ろしていき。
 優しく、自身のものを握り込んで。]


  ……んんンぅッ、……、


[熱を堰き止めれば、後孔がきゅん、と戦慄いた。
 さっきまでよりも
 威優の形がはっきりと分かるような。

 は、と息を吐き出しても収まらない。
 身体の中で熱が渦巻いていく。*]
(-100) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 23:13:52

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[今は志麻もヒート期間ではないし、
そもそも妊娠を危惧して周期をコントロールする薬を
飲んでいるので不意のヒートも訪れにくい。

己はそんな志麻に負担を掛けまいと
常に抑制剤を服用しているのでラットが起きにくい。

そんな状態にも関わらず、
2回の射精を経て尚、二人とも高い角度で勃起して
射精感を抱えている。

こんな日常を過ごしていて、いざ子作り解禁となったら
どうなってしまうのだろう。

それが恐ろしくもあり、楽しみでもある。]
(-101) Ellie 2023/08/19(Sat) 23:34:22

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 はーーー……すごい、
 この体勢、押し込む度に子宮とキス出来て
 気持ち悦い……、


[噛み締めるようにゆっくりと言葉は発せられるが、
その間もごちゅごちゅと激しくピストンは続く。

イきたいと訴える掠れ声には笑みを浮かべた。
顔が見えない志麻には己が無視したと思われても
いけないので、「まだ」と短く止める。]

[志麻の手が緩慢に動く間は
肉粒を弾く指も止めている。
此方が止めていても、志麻の腰がひとりでに動いて
刺激を得ようとしているのが愛おしい。]
(-102) Ellie 2023/08/19(Sat) 23:34:40

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 よくできたね。良い子。


[まるで自慰のような恰好で、自慰は許されない。
後ろから貫かれる間、先端をシーツに擦りつけて
感じていた彼にそれが耐えられるのか。

まずは無事戒める位置に手を動かせたことを褒めて、
番の証にキスを落とした。]
(-103) Ellie 2023/08/19(Sat) 23:35:02

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[それから徐々にピストンを再開する。

少し止まっていた間にも分泌されたのか、
動かすと精液が薄まった液体が
ぶちゅぶちゅと音を立てて太腿を伝った。]


 はぁ、 志麻。
 すきだよ。
 きもちいい、すき。

 志麻は、「どこ」でイきたい?

 自分でも弄ってるおっぱい?
 それとも今掴んでるペニスを扱いて思いっきり射精?
 それとも俺がはいってるお尻?

 「全部」は駄目だよ。
 「そこ」に集中してほしいから。


[欲張りな志麻から「全部盛り」の選択肢を奪って
昂った身体が達する方法を考えさせる。

勿論優劣をつけるのではなく、
「全部が悦い」というのが本心だとわかっている。**]
(-104) Ellie 2023/08/19(Sat) 23:35:37

【独】 大守 威優

/*
威優の語彙に「ケツマン」て単語がなさそうで。
かといってペニスに対応してヴァギナは違うしね……。

志麻がえろくて可愛くて明日の仕事休みたい……ひん。
(-105) Ellie 2023/08/19(Sat) 23:53:17

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[無闇矢鱈に人を選ばずセックスをしていたときは、
 理性が残っている普段よりも、
 ヒートで身体が疼いているときに
 適当な相手を見繕うことの方が多かった。

 威優と番になって、
 彼としか身体の関係を持たないようになってから、
 ヒートとラットを互いに迎え、
 貪り合うように身体を重ねたのは片手にも満たない。

 理性を失った性交の気持ち良さもいいけれど、
 今日みたいに互いを見つめ合いながら
 幸せを噛み締め合うことを覚えたから。

 ヒートにならなくても威優に触れられるだけ、
 名前を呼ばれるだけで身体が反応する。

 そう覚えさせたのは、他でもない愛しい彼だから。]
(-106) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 0:35:20

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
  ぁッ、ぁン、ぁぁッ……〜〜〜〜〜ッ♡♡


[まだだめと言いながら腰を揺さぶる動きは止まらない。
 寧ろ煽り立てるような動きに涙が滲み、ぼろ、と雫が溢れた。
 ぐっと奥歯を噛み締めて堪えたことを褒めて欲しい。
 
 インターバルにこれほど切なくなったことはない。
 ふーッ、ふーッ、と肩で息をしながら、
 恨み言のようなことを募れば、心の声を読んだように
 ご褒美のような言葉を送られて。]


  ……い、ゆうッ……も、やだぁッ……、


[堪え性のない子供のようにぐずり、
 繋がった腰をゆらりと揺らし、腰だけを高く持ち上げる。
 上半身は既に力が抜けきっていて、
 ぺたりとシーツに繋ぎ止められたまま。
 
 陰茎を戒める手だけは言われた通り従順に根本を抑え、
 先端が腫れたみたいに充血を増している。] 
(-107) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 0:36:00

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
  ふ、ぁッ、んンンッ♡


[項に落とされる唇が番になったときを思い出させて、
 ぞくぞくと身悶えしてしまう。

 休んでいた律動が再び始まって快感を高めていく。
 いつもより感じる後孔を抉られ、
 きゅんと下腹が切なくなってきて。]


  ん、ンンッ、ぁッ、ぅッ、……ふぅッ、
  ひ、んッ……、ぜんぶ、ッ、きもちぃッ、

  ぜんぶッ……ぁ、ぁぅッ……、やぁッ、


[のぼせ上がっていく思考の中で
 譫言のように全部とねだれば、
 それすらも嗜めるように制されてまだぐずつく。

 じんじんと腫れ上がった乳首も、
 戒めている昂りも解放してしまいたい。

 けれど。]
(-108) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 0:36:52

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[気持ち悦くなるなら二人が良い。

 快楽に蕩けた瞳で見上げて、目尻に溜まった涙が
 こめかみを伝ってシーツに染み込んでいく。]


  
おしりッ、が、いいッ……、

 
  いゆ、ぅっの、……ちんぽ、で、ッ……ぁッ、
  おしり、っ、ずぼずぼしてぇっ……♡♡


[ぐちゃぐちゃになった顔を晒して、
 懇願するように切なげな声で威優を呼んで。*]
(-110) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 0:37:48

【独】 田臥 志麻

/*
は〜〜〜〜〜〜〜どえっち……。

いっぱいイかされるのも好きだけど、
焦らされるのも大好き……。
言わされるのを待てずに淫語を使ってしまった(*ノェノ)
(-109) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 0:51:57

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[ゾクゾクと快感が背筋を駆け抜ける。

志麻の陰茎を戒めているのは彼自身の手であり、
少しそれを緩めるだけで射精は可能だというのに、
そしてそうしなければ仕置きがあると脅されてもいないのに、
従順に陰茎を縛りつつも限界を訴える様に
言いようのない興奮を覚えている。]


 は……締まる、 ぅ、


[項に触れれば最初の交わりを思い出したのか、
奥で搾られる。
思わず声が上擦った。]
(-111) Ellie 2023/08/20(Sun) 18:04:01

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[そろそろ己の限界も感じ始めて、
漸く彼の解放方法を提案する。

勿論、志麻ならば尻を選択してくれると期待していたが]


 
〜〜〜〜〜っっ

 クソ、 どこまで俺を煽るのが上手いんだ……!


[志麻の口から出た淫語がこれ程の破壊力を持とうとは。
ラットの時にも聞いたことのない、「理性の切れる音」というのを
初めて身をもって体験した。]
(-112) Ellie 2023/08/20(Sun) 18:04:27

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 志麻っ 志、 麻…っっ
 ぅあ”、 っく、


[選ばれたところ以外は触らない予定ではあったが、
そうでなくとも胸から手は外れていただろう。

言いつけ通り陰茎を握っていた手首を取り、
後ろで束ねるように持つ。

大きなストロークで
どすっ!どすっ!

腰を押し付け、子宮の入り口に亀頭を引っ掛けて捲るように
激しくピストンを始めた。

余裕は全くなく、漏れ出る声を抑えることもできない。]
(-113) Ellie 2023/08/20(Sun) 18:04:51

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 志麻、ぅ、 は……っ
 ナカに、出す、から。
 ちゃんと「ちんぽ」感じながらイけよ?


[もう熱を堰き止めるものはない。
強く打ち付けられた衝撃で射精していてもおかしくない。
だがそれを確かめる必要はない。
いるのは「尻でイきたい」という志麻の願いのみ。]
(-114) Ellie 2023/08/20(Sun) 18:05:07

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 あ〜〜〜〜〜〜〜
出るっ!



[咆哮のように宣言し、目を強く瞑った。
瞼の裏にハレーションが起こる程の強い快感の中、
びゅくびゅくと精をぶちまけた。*]
(-115) Ellie 2023/08/20(Sun) 18:05:42

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[感じ過ぎてつらい。
 いつもどろどろに溶かれされ頭が馬鹿になる。
 余裕などとうに捨てて泣きじゃくりながら懇願すれば、
 ぐんっと中を蹂躙していた昂りが更に膨張した気がした。]


  ……
ぅあッ、
ァッ、まだ、おっきくッ、
  ひぐッ、ンン゛ッ、ぅンッ 〜〜〜ッ♡♡


[荒い息と共に吐き出された言葉が最後、
 ぎりぎりまで引き抜かれた肉棒を
 一気に最奥まで貫かれて、チカチカと星が飛ぶ。
 
 戒めていた手が緩み、
 ぴゅくっと内側から押し出されるように
 精液がシーツに飛び散って。]
(-116) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:14:18

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[戒めていた手を後ろ手に捕らえられ、
 肩と頬で上半身を支えた。
 まるで囚われたみたいな自由の効かない態勢に
 ぞくぞくと震えが走る。]


  あ゛ッ、い、ゆッ、ぅッ、ぁッ、ン゛ッ、
  きもちッ、ぁッ、ぁぅ゛ッ、イくッ♡

  も、ッ、イってぅッ♡ ぁッ、ぁッ、
  ……ぁッ♡ ぁンッ、……んんン゛ぅッ、 


[突き上げられる度に声が跳ねる。
 可愛さも何もない濁った声が喉を突いて、
 塞がらない唇から唾液が溢れシーツを汚して。

 激しい摩擦に中が擦れ、言いようのない熱さが
 下肢に集中して繋がった部分が
 熱で溶けてしまうのではないかと思うくらい熱くて。
 気持ちいい、それしか考えられなくなっていく。]
(-117) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:15:04

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[栓をしていた手はもうないのに、
 充血している先端からは精液が少量しか出ない。
 ずっとイキ続けているような感覚すら覚える。
 突き上げられる度にきゅうきゅうと彼自身を締め付け、
 もっと、と貪欲に膣は胤を欲しがっている。]


  ひ、うッ♡ ンッ、ぅん゛ッ、
  んっ、いゆ、の、ちんぽっ♡ きもち゛ぃッ、ぁう、ッ♡

  ぁッ、びゅー、って、してッ……♡
  なか、にッ♡ ぁっ、だしてぇッ、ぁッ、ぁんッ、


[唆す声にがくがくと首を揺らして、頷き。
 同じ言葉を繰り返して感じていることを伝えて。
 んんッ、と堪えるように奥歯を噛み締めた。]
(-118) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:16:05

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[両手をぐっと押さえつけられたら胸が反る。
 シーツに膨らんだ乳頭が擦れて痺れ、
 威優の呻くような声につられるように喉を震わせた。]


  んんっ、ン゛ッ、ぅ、
  ンンんぅッ、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡ 


[イっていいと言われる前から、
 もう降りられない絶頂が続いている。
 一際激しい突き上げにびくんっと背が撓り、
 どくん、と膣に熱い迸りを感じて。
 
 飲み干していく、彼が吐き出したものを全て。*]
(-119) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:17:01

【独】 田臥 志麻

/*
威優が余裕ない時に口調が荒くなる感じ好……♡
(-120) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:37:09

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[元々射精管理をしようとしていた訳ではない。
ただ、志麻に射精感を伴う絶頂があるのは
今晩は3回目のこれで最後ではないかと思ったので、
もう少し一緒に楽しみたかっただけ。

結果的に志麻は素直に従いつつも
ぐずぐずと懇願し、焦れて淫語まで口にするという
珍しい姿を見せてくれたので
想定以上に興奮することになった。

耳の奥に靄がかかったような状態で
遠くで志麻が「もうイッてる」と訴えている声が
聞こえた気がしたが、勿論それで止まれる訳もなく。

昇って昇って昇りつめたところで――

内部から何かが引っこ抜かれるような感覚を覚えながら射精した。]
(-121) Ellie 2023/08/20(Sun) 20:42:09

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ―――……、

        はぁ、 ……は、は、


[耳の感覚が戻って来て、次に漸く目を開く。
強く瞑っていた所為で視界が白んでいて、何度か瞬きをした。

そして指の感覚が戻り、志麻の手首を掴んだままだと気づく。
ぎこちなく開くと、手首にはうっすら痕が残っていた。]


 あ、 ――――


[無体を強いたのだ、と胸が痛む。
すぐにでも楽な姿勢を取らせてやりたいのに、
空気を読まない亀頭球が邪魔して解放してやれない。]
(-122) Ellie 2023/08/20(Sun) 20:42:28

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 志麻……大丈夫、か……?


[とりあえず繋がったまま横に転がり、
体重がかかっていた志麻の肩と頬をシーツから剥がす。

頭を撫で、志麻の息が整うのを待った。*]
(-123) Ellie 2023/08/20(Sun) 20:42:42

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[ひくん、とまだ中がうねりを見せている。
 中でイキ続けた余韻は長く、
 目の奥はまだチカチカしていた。
 腕が解放されてくたりとシーツに沈んでいく。]



  ……────っ、は、ぁ……、



[くったりと汚れたシーツに身を投げて、
 呼吸を整えようと肩で何度も息をしていた。
 よだれと汗で湿った前髪が額に張り付き、
 惚けた表情を晒して、ぼうっとしばらく虚空を見つめ。

 微かに威優が身じろいだ気配がする。
 身体の中に埋め込まれたままの、膨らみがまた
 こつんと、熟れた膣に当たってぴくんと腰が揺れ。]
(-124) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 21:12:27

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[身体を繋ぎあったまま、威優が隣に並ぶ。
 ぼんやりとしたまま身体を引き寄せられて、
 首だけで後ろに振り向いたら、
 少し眉尻の下がった威優と目が合って。]


  ……ぅ、ん……、


[頭を撫でる手が心地良いから、
 瞼を下ろしてその感覚に酔い痴れた。
 内腿がまだ痙攣するようにひくひくしている。
 
 すり、と後ろに居る威優に懐くように
 頬をこめかみを頬に寄せて。]
(-125) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 21:13:05

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 

  いゆう、……すき、


[と、また甘えて、ふわり、微笑む表情は幸せ、そのもの。*]
(-126) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 21:13:54

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[身体を気遣いたいのに、絶頂した胎内が絶えずひくつく
ものだから、亀頭球が縮まる気配がない。
色めきそうになる呼吸を必死に抑え、志麻が
「戻って来る」まで耐えた。

すると。]
(-127) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:52:42

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ……嗚呼、敵わないな。


[大丈夫、でも、単に頷く、でもなく。
愛の言葉に自分への赦しを含めて微笑んでくれる。

こんな一面を知る前に好きになったけれど、
志麻の新しい側面を知る度に「好き」が重なるものだから、
やはりこの出逢いは運命だったのだと言いたくなるのだ。]


 ん。好きだよ。


[同じ言葉を返し、貼りついた前髪を剥がす。
もう嵐のような欲はないけれど、瘤の所為にして
このままずっと志麻と繋がっていたい。]
(-128) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:53:01

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 眠いなら少し寝るか?
 瘤が収まったら、ナカは拭けるところまで
 拭いておくから。


[どれだけ汚れようがシーツもタオルも捨てるので、
譬えこのまま暫く抜けずに胎が飲み切れなかった精液が
腸を刺激して下しても気にすることはない。

というのを口に出せば流石にトイレ事情を気にして
無理に動く気がするから止めておく。

己の方は、もしこのまま萎まなければ
志麻が寝ている内にこっそりもう一回ゆっくり犯して
果てたいなどと考えている。*]
(-129) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:54:41

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[昔の自分なら考えられなかっただろう。

 砂糖菓子みたいに甘い声で蕩けきった顔で、
 キスをねだることも、愛を伝えることも。

 少しずつ、威優に馴染んでいくみたいに
 変わっていっている。
 無自覚でもあり、意識的な部分もありながら。

 「すき」に「すき」を重ね合うことが、
 馬鹿らしいと思っていたことが嘘みたいに、
 自然と口に出た言葉に威優が微笑む。]


  ……ン、……くすぐったい、


[前髪を避ける指先が肌を滑るから、
 敏感になった肌が微かな触れ合いすらも刺激に変え、
 ふる、と濡れた睫毛を震わせた。]
(-130) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:23:47

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


 
[ このまま繋がっていられるなら、ずっと。
  こうしていたいのに。           ]


 
(-131) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:27:54

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[とろんと瞼が落ち始める。三度も達した身体は、
 程よい疲労感を生んでいた。

 収まっても尚、質量がある彼のものが
 中に埋まったままなのに。
 襲い来る眠気に抗えずに様子を伺う声に辛うじて、
 こくん、と頷くことしか出来ない。]


  ……
う、ん
……、
  ちょっと、だけ……、


[動けなくなるほど抱き合った後は、
 いつも事後処理を威優に任せてしまう。

 意識がない間に股を開いているのかと思えば、
 毎回羞恥が押し寄せて、
 つい、ぶっきらぼうになってしまうけれど。
 眠りに促す声があまりにも穏やかだから、]
(-132) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:28:20

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[瞼を下ろせばすぐさま意識が遠ざかっていく。

 目覚めたらまた、シャワーを浴びて、
 中を掻き出して……、

 そこまで考えて、意識は途切れ。

          揺蕩う意識の中で、
          彼が蜜壺を味わっていると知るのは
          もう少し後のこと────。*]
(-134) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:29:26

【独】 田臥 志麻

/*
睡眠姦あまりにもえっち。
寝てる間に犯してるのも燃えるけど、
挿れられたまま二人共寝て、起きたら受けが抜こうとして悶えるのも好き。
(-133) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:35:49

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻の取る一挙手一投足が己を刺激する。
こんなことぐらいで興奮するなんて中学生かよと
脳内の志麻は笑うけれど、本人は今頭が回っていないので
突っ込まれることはないだろう。]


 はは、


[身じろぐ志麻の濡れた額に口接けた。
抱き合いたいが、今体勢を変えたら確実に
また始まってしまうので堪えて。]
(-135) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:01:19

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[眠りに落ちていく志麻を見ていると、
普段なら眠気が移ってくるのだが。]


 ……ふ、 ……んん、


[どうにも収まりそうにない。
起こしてしまうことを懸念しつつももう一度ゆっくり
身体を揺すって。
じわりと汗ばんで来た頃――恐らく30分位かけて
ゆっくり昇りつめた。
じわりと浸みこむような、量の少ない射精で漸く落ち着く。

ふう、と息を吐いて抜くと、志麻が意識のない状態なので
いつもより多くの精液がたらたらと零れて来た。

それをガーゼで吸い取って、濡れタオルでそっと拭く。
シーツの処理は彼が起きてからだ。

己のどろどろはシャワーで一旦流して、
階下の夕飯の残りを冷蔵庫に移し――]
(-136) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:01:41

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[心地よい倦怠感に包まれて、今度こそ前から志麻を
抱き締めて眠った。]
(-137) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:01:57

【人】 大守 威優

――翌朝――

[休日ということにかまけて起きない男がいる。
好きな男が隣にいるのだから仕方がない。]


 ん、志麻……


[彼の方が先に起きたなら、寝言も聞こえたかもしれない。*]
(0) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:02:15

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優に身体を抱き込まれる安心感の中で、
 すぅ、と静かに寝息を立て始める。
 微睡みの中で
 ゆらゆらと水面に浮かんでいるような心地がした。]


  ……ン、……ぁ、ッ


[無意識に身じろぎして、足首を交差すれば
 威優のものを挟み込んだまま、きゅうと後孔が狭くなる。
 寝息に僅かに艶めいた吐息が混ざり。

 ぶる、と小さく身を震わせて、
 また深い眠りに落ちていく────。]
(-138) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:33:03

【人】 田臥 志麻

── 翌朝 ──

[疲労感を訴えた後の眠りは深く。
 ふ、と意識が浮上した頃には、
 日もすっかり昇っていた。

 開けたままのカーテンの向こうには
 青い空と雲が広がっている。

 その景色が見えるということは、
 目の前に威優が居ないということだ。]


  …………──、


[けれど、程よい腕の重みが二の腕に掛かっている
 ことに気づいて後ろにいるのだと気づいた。]


  んー……、……?


[名前を呼ぶ声に腕の中で向きを変え、向かい合う。
 先程のは起きているのかと思えば寝言だったようだ。]
(1) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:33:40

【人】 田臥 志麻

 
  ……寝言かよ、


[ふ、と思わず吐息に笑いが混じった。
 ころんと威優の腕に頭を凭せ掛けて、
 まじまじと眠っている寝顔を見つめる。
 
 朝起きるとき、どちらが早いかは日によってまちまちだ。
 平日の朝は決まった時間に出社する志麻のほうが
 早く起きて二人分の弁当を作ることが多いが、
 休日には抱き潰された志麻がなかなか起きられず、
 威優にブランチを用意させてから目覚めることもある。

 今日は自身の方が早かったようで。
 久しぶりに見た寝顔に思わず微笑んだ。]
(2) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:33:55

【人】 田臥 志麻

[寝入っていると切れ長の瞳が閉じているせいか、
 普段よりも幼く見える。
 
 むに、と頬を指で抑え、今度は鼻先へ滑らせ。
 そのまま下へずらして、唇に触れる。]


  ……ふっ、


[柔らかな悪戯で目覚めるかどうか伺うように。
 ふにふにと唇を人差し指で押していれば、
 直接触れたくなって、伸び上がり。
 
 ちゅ、と唇を啄んで、濡れた唇に吐息をふぅと吹きかけた。*]
(3) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:34:59

【人】 大守 威優



 んん……


[良い匂いがする。
食べ物ではないが、腹がすくような匂いだ。
おまけに唇が気持ち悦い。

覚醒には至らない浅い眠りの中、
求めるように口を小さく開ける。

引き寄せたそこがどこであっても、
唇と舌で吸い、舐め、やわく噛んだ。]
(4) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:46:21

【人】 大守 威優

[――そして暫く。]


 志麻……?


[ゆっくりと目を開ける。]


 今、何時だ……?


[スマートデバイスを呼べば、8時半の答え。
休日でなければ真っ青になる時間だが、
休日だからもう少し寝たい時間、とも言える。

だが志麻にとってはもう朝食の時間かもしれない。
どこかに食べに行くならば支度は必要かと
背伸びをして欠伸をした。

何食う?と聞く声がまだ寝ぼけている。**]
(5) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:46:38

【人】 田臥 志麻


[唇を弄んでいれば、ぐずるような声が上がった。
 起きたのかと思えばまだ瞳は閉じている。

 目覚めのキスで起きない物語はないだろう?
 
 ちゅ、ちゅ、と数度に渡ってキスを落としていれば、
 威優の口が薄く開いた。]


  ……ぁ、おき、……ッ、ン、ぅ


[開いた唇が自身の唇を食む。
 目は閉じたままなのに舌まで出されて突付かれ、
 逆に吸い付かれて、唇を湿らされて、
 朝の光にそぐわない艶めいた声が零れた。]
(6) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 0:54:44

【人】 田臥 志麻

 
  ン、……ぁ、


[柔く歯を立てられただけでも、
 昨夜の情事を思い出して甘く疼いてしまうのに。
 寝ぼけながらこんなことをしてくるのだからタチが悪い。

 仕掛けたのは自分だということも忘れて、
 睫毛を震わせ、吐息を零し。]


  ……ン、……
おはよ、



[少し無愛想な声で応えた。
 平日なら会社に向かっている時間を機械音が告げる。

 朝食の準備もしなければと思いつつも、
 休日だからもう少しシーツの上で
 寄り添っていたい気持ちもあった。]
(7) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 0:55:29

【人】 田臥 志麻

[尋ねる声がまだ眠気と戦っているのが面白い。
 少し弟を見ている気持ちと重ねてしまう。
 夜とは違って、目元に掛かる威優の前髪を
 今度は自身が緩く梳いて、避けてやりながら。]


  ははっ、まだ眠いんだろ。

  もう少し寝る?
  シャワーする?

  それとも、
……オ・レ?



[まだくっついていたそうな目尻にキスを落として、
 最後だけは昨日の仕返しとばかりに耳元に甘い声で囁いて。**]
(8) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 0:56:59
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a1) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 1:00:22

【人】 大守 威優

[暫く柔らかな感触と甘い味、奏でられる声を堪能し、
漸く意識を手繰り寄せる。

ぼうっとしたまま志麻を見れば、
朝だというのに旨そうな色を纏った表情で。]


 ん、流石にまだ……、


[再び瞼が閉じそうになる。
笑う志麻の声色からは覚醒前の艶が霧散していたが]


 その選択肢で志麻を選ばない俺がいると思うか?


[耳元に囁きを落とした時には意図的に甘く味付けられているのが
わかった。
ぶる、と反射的に震えた後、薄目のまま志麻を抱き寄せる。*]
(9) Ellie 2023/08/21(Mon) 17:27:11

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[肌が密着すれば、己はシャワーを夜に一度浴びているので
汗の名残がないことが知れるだろう。
ただ、押し付けた熱は既に少し先端に水気があり、
志麻の肌を汚す。]


 まだ寝ぼけてて上手く起き上がれないんだ。
 志麻、上に乗れるか?

 昨日拭いて乾いてるなら、先にこっちに尻を
 向けてくれたら舐めてほぐしてやるよ。


[勿論、言外には「もう馴らす必要がなければ騎乗位で」との
意味が含まれている。**]
(-139) Ellie 2023/08/21(Mon) 17:27:28

【独】 田臥 志麻

/*
仕事上がりに威優のロルが効く……🙏✨
(数日ぶり2度目)
(-140) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 18:00:23

【人】 田臥 志麻

[威優が覚醒するまでの間、
 くすくすと笑いながら様子を窺っていた。
 柔い髪を撫でたり、戯れのようなキスを落として。]


  ん、いいよ、そのまま……っ、


[多忙な威優を知っているだけに、
 まだ眠いようならこのままゆっくり寝かせようと
 朝の誘い文句も冗談のつもりで
 まだ、と言われたら引くつもりだった。

 が。
 
 不意に眠気に満ちていた声に鋭さが帯びたような。
 
 懐に居たから身体を引き寄せられるのは一瞬で、
 ぽすんと、いとも簡単に腕の中に落ちて。]
(10) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:15:29

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[近寄った拍子に微かにボディソープの香りがした。
 どうやら眠っている間に
 先にシャワーを済ませていたらしい。

 ぐり、と下腹に熱を押し付けられ、
 何も纏っていない肌にぬるりとした
 粘液のようなものが滑り。]


  ……ンッ、……


[その硬さにぴくんと小さく身が跳ねた。
 
 本当に、冗談のつもりだったのに。
 熱い楔を仄めかされたら簡単に灯火が齎される。]
(-141) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:15:56

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[寝ぼけていることを理由に上にと促すこえに
 ぞくん、と甘く身が震え、たったそれだけで
 じゅん、と愛液が染み出してしまう。]


  ……ねぼすけが目が覚めるように、
  起こしてやろうか?


[昨日散々抱き合ったから、きっと後孔はすぐに
 彼を迎えられるぐらいに解れているけれど。

 一度身体を起こし、威優の身体の上に背を向けて跨れば、
 自身の顔が彼の剛茎にちょうどくる場所に当たる。]
(-142) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:16:32

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[そうなれば無論、臀部は彼の目の前に晒されてしまう。
 ゆら、と腰を揺らして、薄く笑い。]



  ……威優のくち、で濡らして?



[目を細めながら、前を向くと汁の溢れ始めている陰茎を、
 はむ、と口に咥え込んだ。*]
(-143) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:17:07

【独】 田臥 志麻

/*
そのまま入れるか大分迷った……。
(-144) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:58:37